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こんにちは。早いもので、3月になりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。さて、今回は第1回目となります、拓法務事務所無料相談会のお知らせです。当事務所は、交通事故を専門とする事務所として、開設から2ヶ月が経ちました。これまでの記事でも、どんなことでもお気軽にご相談してくださいとお伝えしてきました。しかし、やはり「こんな内容で相談しても良いのか」と不安に思う方も多くいらっしゃると思います。今回の相談会は、そんな皆様にぜひお越しいただきたいと思い、企画いたしました。【開
平成22年本試験改題以下の検察官と弁護人のやりとりにおける弁護人の異議につき、正しければ1、誤っていれば2を選びなさい。検察官「被告人に対する処罰につき、証人から裁判所に述べておきたいことはありますか。」証人「できるだけ長く刑務所に入れて欲しいと思います。」被告人「何が刑務所だよ。ばか言ってんじゃねえ。覚えてろよ。」裁判長「被告人が勝手に発言することを禁じます。」弁護人「異議あり。ただいまの発言禁止措置は、著しく不相当で違法と考えます。」〜選択肢ア・イ・エ・オ省略
こんにちは。2週間ぶりの更新です。インフルエンザも大流行中ですが、皆さま体調など崩されていませんか。大学入試もいよいよ大詰めとなって参りました。私も、自分が法学部に入学した頃のことをふと思い出し、懐かしくなります。さて本日は、タイトルにもある通り、『後遺障害の申請後、非該当になってしまった場合』についてお伝えしようと思います。交通事故に遭われた方の中には、後遺障害申請をし、お怪我の程度に見合った適切な補償を受けようとされる方も少なくありません。しかしこの申請は、必ず
審判便覧改訂第17版6,480円AmazonAmazon内容紹介産業財産権法及びその政省令には、拒絶査定不服審判、無効審判をはじめ様々な審判や異議申立て、再審など、産業財産権の有効性や審査における処分に関する争訟を扱う制度及びその手続等が規定されています。本書は、審判官が事件を処理するにあたり、法令の制定趣旨、裁判・審決例に示された法令の解釈等について、公正かつ的確な審決・決定が行われることを目的として、特許庁が編集したものです。また、審判便覧は、審判請求人、代理人をはじめ事
異議申立て(笑)どちらの世界にもいらっしゃるそんな方の対応に勤しむのがオッサンの仕事齢、70をまじかに控え何カ国の言葉を?法律にもたけドクター?だった?と、謎の多い男〇〇先生なんて呼ばれて誰もが腰を低くしているなんなの?異国の方大企業相手にコンサルティングを生業としている男性病院の接遇がどうの料金体制がどうのほっとけよと、言う話で(笑)さぞや、人格者だろうとが僕は一般の人よりも金額を請求されている治療の要求が違うから充分利益を上げているはずそれなの
中国でお客様の会社名が他人に商標登録されていました。こういった話は、よく聞きますね。例えば、焼酎の森伊蔵が勝手に商標登録されていたなんてこともありました。今回は、他人の商標が登録されて間もないので、異議申立をすることに。ちなみに、森伊蔵は、異議申立で、無事に取り消すことができたようです。今回の取り消せる確率は、60%程ではないかと予想しています。厳しい戦いになりそうです。それにしても酷いですよね。勝手に社名を商標登録するなんて。偶然にもお客様の社名と同じ商標だったってわけでもなさそうですし
朝6時。息子と起床。目の前がふらつく。熱を測る。38.4℃まであがる。旦那にお願いだから無理はしないでと言われそこから息子を施設に送り届ける。息子、寂しそうな顔してた。あんな顔させちゃいけないね。そこから加古川駅まで旦那の運転加古川駅〜家まで運転…途中何度かフラフラで前が揺らぐ事なんの。なんとか家に着き、休日当番医を探して病院受診。やはり扁桃炎だと言われいつもなるの?と聞かれ、はい。と答える。扁桃腺切る手術を勧められる。以前も違う病院で勧められた…恐いからしない
更新が滞っておりました。ちょっと、システム的な大変更なども視野に入れて動いております。今年中には、形を作って公開出来るようにしようと思います。さて、表題の件。私は、以前より行ってきた仕事に「交通事故専門医療コーディネート」があります。医療機関への橋渡しや、医療関係調査もしますが、その他にも「書類作成」があり、その中の1つが「書類添削」です。事故受傷後、一定期間の治療期間を得たが、それでも残ってしまった症状に関しては「後遺障害」として、労働率の逸失を判定する等級認定があります。この等
こんにちは交通事故による後遺障害・等級認定のサポートをしている行政書士の高木です今年の夏は、猛暑でヘトヘトになり、異常なルートの台風に驚きましたが...さらに!なんと、昨日、ツクツクボウシが鳴いてました...いくらなんでも早いでしょ?通常、お盆のころからですよね?まだ8月に入ったばかりですよ??びっくり(@_@。さて前回、(適切な、あるいは納得のいく)後遺障害の等級を得るためには、被害者側の方で積極的な立証や主張を行わなければならないと書きま