ブログ記事203件
日銀異次元緩和導入時の議事録を公開「2年」の根拠言及なし日銀異次元緩和導入時の議事録を公開「2年」の根拠言及なし|NHK【NHK】日銀は、2013年の4月上旬に当時の黒田総裁のもとでいわゆる異次元緩和を導入した金融政策決定会合の議事録を公開しました。…www3.nhk.or.jp
大前研一「10年かけて日本を貧乏にした黒田日銀の金融緩和を検証する」岸田政権の"貯蓄から投資"はなぜ完全に間違っているのか(3ページ目)|PRESIDENTOnline(プレジデントオンライン)個人的な批判は極力しないようにしたいとは思いますが、この人って巷では「天才」と呼ばれているらしいですね。ふーん。ある一定以上のお年を召した方が現在の経済を語っても1mmも役にたたないばかりか、却って社会に有害でしかことが分かります。因みにこの方は毎年「日本の論点」を出版しており
今週の日経ヘイキンズさんは、先週末比71円高の2万8564円と2週連続で上昇しました。含み損が減りそうだと思ったら、金曜日にまた増えたりしてます(´・ω・`)NHKスペシャル「証言ドキュメント日銀”異次元緩和”の10年」やってましたね。黒田さん本人の登場はなく、周辺の証言で構成されていましたが、切れ味は今1つでした。印象に残ったのは、前田栄治・元日銀調査統計局長の発言だったと思うけれど、「異次元緩和の評価は今後10年待たないといけない」という言葉です。確かにこれから異次元緩和
前回記事では,黒田日銀の異次元緩和は2%のインフレを実現できずに,結局のところ国債の引き受けによって財源を調達したにすぎない,ということを書いた。この財政ファイナンスこそ黒田緩和の真のねらいであった,と。今日は,この日銀の国債引き受けによる財源調達が何を意味するのかを考えてみたい。左派やMMT派の経済学者の中には,この通貨増発による財源調達を肯定的に評価する人が多い。例えば,山本太郎の経済政策上の師でもある松尾匡さんは,その代表といえよう。掲題の本で松尾さんは,アベノミクスを「金融緩和
プライムニュース「黒田日銀の10年を総括“異次元緩和”功罪は」世界インフレの謎(講談社現代新書)Amazon(アマゾン)935円渡辺努さんが最近出した『世界インフレの謎』(講談社現代新書)という本はまだ読んでいないのだが,渡辺さんが上の動画のようなテレビ番組に出て話しているのを聞いていると,まあ主流派というか正統派の経済学者だなあという印象を受けた。それが一番よくわかるのは,彼が黒田日銀の大規模緩和を肯定的に評価している点である。この金融政策は,人々の期待に働きかけて
おかげさまでありがとうございます。・・・・・・・・・・・・・・・・・こんにちは。2度の心停止からの奇跡の復活・8%の男2度の心停止を経験したからこそ、伝えられることがある!運を運ぶゼネラリスト税理士の山内新人(やまうちあらと)です。昨年12月、ついに日銀が10年続いた大規模な金融緩和政策の修正に動きました。アベノミクスの象徴だった「異次元緩和」は10年目で転換期に差し掛かり、デフレ下で長く続いた超低金利時代は転機を迎えつつあります。これからの異次元
おかげさまでありがとうございます。・・・・・・・・・・・・・・・こんにちは。2度の心停止からの奇跡の復活・8%の男2度の心停止を経験したからこそ、伝えられることがある!運を運ぶゼネラリスト税理士の山内新人(やまうちあらと)です。昨年12月、ついに日銀が10年続いた大規模な金融緩和政策の修正に動きました。アベノミクスの象徴だった「異次元緩和」は10年目で転換期に差し掛かり、デフレ下で長く続いた超低金利時代は転機を迎えつつあります。これからの異次元の金
ありがとうございます。とある士業投資家のはるみです。10年連続の大規模な異次元緩和策、これから先も続けます!by黒田総裁↓日経平均株価下げ⤵️え😱今月に入って、無敵のめちゃ強日本市場に、日銀総裁が水を差すとは何事?!それが理由かは分かりませんが、今日はさすがに調整日のご様子。はるみの株も前日比マイナスっぽいですが、総資産ではプラスです。なぜなら、働きマンである夫殿の、臨時ボーナスが入金されたため。もう、500株兼松買えそうですが、止めておきます
おかげさまでありがとうございます。・・・・・・・・・・・・・・・こんにちは。2度の心停止からの奇跡の復活・8%の男2度の心停止を経験したからこそ、伝えられることがある!運を運ぶゼネラリスト税理士の山内新人(やまうちあらと)です。昨年12月、ついに日銀が10年続いた大規模な金融緩和政策の修正に動きました。アベノミクスの象徴だった「異次元緩和」は10年目で転換期に差し掛かり、デフレ下で長く続いた超低金利時代は転機を迎えつつあります。これからの異次元の
日本銀行の黒田総裁は、2013年に就任以来、積極的な金融緩和政策を進めてきました。この政策は、経済の活性化やインフレ率の上昇を目的としてスタートしましたが、現在世界における日本の立場や、日本国内現状を踏まえて多くの議論を呼んでいます。自分が考える日銀黒田総裁の金融緩和について書いていきたいと思います。まず、日銀黒田総裁が進める金融緩和政策の中心となるのは、量的・質的金融緩和(QE)です。QEとは、国債などの債券を中心に、日銀が大量の日本円を刷ることで金利を低下させ、経済活動の促進やインフレ
日銀次期総裁候補の植田さんは、日銀審議委員を7年務めたとはいえ、学者。日銀生え抜きではない。異次元緩和がデフレ解消になる,異次元緩和派は、日銀生え抜きが少ない。黒田日銀総裁は、旧大蔵省出身。本田内閣官房参与も、旧大蔵省出身。岩田元副総裁は、都銀勤務のあと、学者に転身。片岡元審議員は、三和総研のあと、学者に。一方、異次元緩和がデフレ解消にならない、反対派は、日銀生え抜きが多い。白川さんは、理事まで勤め上げた。早川さんも、理事まで。渡辺勉氏、河村氏も、新
今回ははてなブログ側で公開した新日銀総裁に指名される植田和男氏ってどんな人-新・暮らしの経済手帖~時評編~(hatenablog.com)という記事の姉妹版です。新日銀総裁に指名される植田和男氏ってどんな人-新・暮らしの経済手帖~時評編~先週末の2月10日に新しい日銀総裁として経済学者の植田和男氏を起用するという方針が伝えられました。これまで次期日銀総裁は財務省出身と日銀プロパーが交互に入れ替わるたすき掛け人事の慣例からみて、日銀プロパーである雨宮正佳氏か中曾宏氏ではない
出席者は、岩田氏(元日銀副総裁)片岡氏(元日銀審議委員)早川氏(元日銀理事)河村氏(元日銀社員)全員、日銀に籍を置いた人たち。でも、意見が、かみ合っていたとは言い難い。岩田氏・片岡氏インフレ率2%まで、今の金融政策を維持YCCも修正するべきではない早川氏インフレ率2%達成前でも、YCCを修正河村氏異次元緩和は、デフレ脱却にならないことが分かったのだから、中止するべき。米国FOMC議事録も、日銀の異次元緩和に批判的~~~~~~~~~~~~~~~
昨晩の出演者は、本田悦朗元内閣官房参与渡辺努東京大学大学院経済学研究科教授加藤出東短リサーチ代表取締役社長チーフエコノミストそうそうたる顔ぶれだけど、意見がかみ合っていたとは、言い難い。加藤さん曰く、「国債の対GDP比の増加を止めないと大変なことになる」渡辺さん曰く、「借金を少額でいいから、返して、その姿勢を見せることが大切」本田さん曰く、「国債の対GDP比は、上がったり下がったりしてきた。借金は、返さなくてよい。国の借金は、国民の借金であり、
植田さん指名から1週間、一通りの見立てが出揃った。『日銀と政府のアコード(共同声明)の変更』が最も大事だが、今日はさておき、注目は『YCC(10年誘導目標)の撤廃』そもそも、YCCが始まった理由は、1つ目に、金利が下がり過ぎたためマイナス金利導入後、10年国債は▲0.3%まで金利低下、これを宥めるために導入、その後「ゼロ%程度って具体的にどこまで?」と市場が疑心暗鬼になったので、±0.1%と設定、±0.25%→±0.5と拡大してきた。2つ目は、国債の購入額を抑
・次の日銀総裁には植田氏が選ばれる予定らしい。日銀は異次元緩和をずっと続けてきたが、そろそろ市場のゆがみが限界に近付いており、方向転換を余儀なくされるのではないかとの事。ネットで一部の人たちがMMTなどを持ち出して、国はいくらでも借金出来るとか都合のいい話をしているが、彼らの言う事は国が大量に国債を発行し、それを日銀が引き受けるという単純な説明しかしていないので、どうも単純すぎて騙されてるように感じてしまう。しかし、私程度の知識だと、具体的にどういうリスクがあるのかを上手く説明できない。なので
次期総裁植田和男氏、、エコノミストたちはよく知ってたようで、歓喜に沸いてます。私はめっちゃググった派普段、全く日経新聞を読まないんだが、こういう時は役に立つ(こういう時しか役に立たない)植田さんどうこうの前に、とても気になったのがコレ日銀総裁候補に植田和男氏異次元緩和、出口へ重責【この記事のポイント】・10年続いた大規模緩和からの出口が次期総裁に託される・国債市場の機能低下、混乱のなかの難しいかじ取り・日銀が政府と結んだ共同声明の見直しの行方も焦点政府が日銀の
異次元の少子化対策というのがある。わたしはその中身について詳しく知らない。この日本において少子化対策は重要な政治課題のひとつとは思うが、それについてのニュースをあまり熱心に見てはいない。それよりも気になることがある。それは政策名称の冒頭に付されている「異次元」についてである。「異次元」については、しばしば他の政策名称の冒頭に付されることがある。今思い出すのは日銀が10年ほど前に始めた「異次元金融緩和」である。それ以外には、何があるか、今のところ思い出せない。異次元とはいったい何だ
古い本(1975年刊行)です。けれども2010年、サブプライム危機(リーマンショック)に未曽有の金融緩和で対応した欧米でこの本が話題となり復刊されました。日本版の刊行は2011年4月。内容は、1923年に起こったドイツのハイパーインフレー--紙幣の価値が1兆分の1になり、手押し車に山のように紙幣を積んでいかなくては買い物ができなくなったというインフレの、いわばルポルタージュです。(画像はお借りしました)このインフレがどう発生し、どんな経過をたどり、どう終息したか。当時の日記、人の証
皆さん、こんにちは。にゃはっ(にゃは?)にゃはっにゃははっにゃはーっ(↑駿台の優勝以来機嫌がいい)そうでもないですって。にゃはっこれでもムカついてるんです。にゃははーっああ、ムカつく。にゃはー(ムカつきながら喜ぶとは...やはり頭が...)頭が何~?誰の頭がどうしたの~?(いえ...)つまりムカつくものとほっこりするものをほぼ同時に見たのです、先日。にゃははっそうするとやはりほっこりする方に気が向きまして。思い出すと頬が緩みます。にゃははーっ先日、といってももう
2022.12.23読売「6日ぶり反発(日経平均株価)」終値は120円15銭高の2万6507円87銭だった。記事の詳細に関しては読売新聞本文をご覧ください。日本時間、今朝の米株式市場は下落だった。2022.12.21読売「日銀緩和策を修正長期金利上限0.5%に事実上の利上げ黒田氏は否定」「市場に迫られ修正日銀緩和策黒田総裁引き締めの意図ない」
米国株式市場は小幅に反発。ダウ平均は92.20ドル高の32849.74ドル、ナスダックは1.08ポイント高の10547.11。サプライズとなった日銀の決定を受け、大きく下げた東京株式市場の影響で、寄り付きは下落し、プラス圏で推移する場面でも長期金利の上昇や主要中央銀行による金融引き締めが景気後退につながるとの懸念が相場の重石となり、上値が抑制され、どうにか踏みとどまったという印象です。為替は影響で1ドル130円台を付けたようです。しばらくは為替、株式市場に影響はでるでしょうが、そのう
画像は今日の日経新聞です。「異次元緩和」の終わりの始まりでしょう。私は日銀総裁は経済学部出身が望ましいと考えています。米国のJanetYellen財務長官(前FRB議長)は労働経済学が専門の経済学博士です。前任のBenBernankeは今年のノーベル経済学賞受賞の経済学博士です。1989年12月に就任した三重野康日銀総裁は東大法卒でした。バブル崩壊の後、間違った「金融引き締め」政策を続けて「失われた20年」を産みました。続・2人の日銀総裁:黒田東彦と白川方明(1
今週はジャズっぽいクリスマスソングを選んでいるお節介ジジイです。「AtlanticFiveJazzBand」ってバンドは知りませんでしたが、バーで演奏するような、もしくはバーで聴くような演奏をしているそうです。軽いタッチのピアノがいいですね。AtlanticFiveJazzBand-ChristmasMoods13ChristmasClassicsperformedbyAtlanticFiveJazzBand-Download/Stre
“たった3%の物価高”で悲鳴30年近く賃金が上がらない異常な国ニッポン“たった3%の物価高”で悲鳴30年近く賃金が上がらない異常な国ニッポン|マネーポストWEBマネーポストWEB新型コロナウイルス、ウクライナ戦争、そして円安などの影響で、物価上昇局面が続いているが、現在の日本の物価高には諸外国と異なる点がある。物価ばかりが上がり、賃金は上がっていないことだ。アセットマネジメ...www.moneypost.jp新型コロナウイルス、ウクライナ戦争、そして円安などの影響で、物価上昇
黒田日銀総裁は衆議院予算委員会に出席し「来年度以降の消費者物価指数は2%を下回るだろう」「異次元緩和はデフレの解消に効果があった」「このままドルが強くなると考えている人はワシントンにはほとんどいない」などと述べています。そんなことよりなごやんは安くて美味しいですね。コーヒーにもよく合います。(^^♪