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こんにちは本日土曜日、朝6時06分。オリエンタル異世界ファンタジー『アルカマル戦記』「第4部第4章エラム帝国648年《港湾都市モヘレブ》第7話身勝手な行動」を公開しました。◎アルカマル戦記https://kakuyomu.jp/works/16818093086234115371アルカマル戦記――月を意味する物語。満ちては欠ける光と闇の攻防(江野ふう)-カクヨム【第四部二章完結】第四部三章:嫁が最強・最恐の夫、最凶ドちび海賊を頼るkakuyomu.jpマリゼラ共和国編が完結
こんにちは毎週、水曜日。即、更新のお知らせができず……毎度、まとめてですみません。オリエンタル異世界ファンタジー『アルカマル戦記』「第4部第4章エラム帝国648年《港湾都市モヘレブ》第6話タルカバ市国側帝国水軍旅団」を公開してました。◎アルカマル戦記https://kakuyomu.jp/works/16818093086234115371アルカマル戦記――月を意味する物語。満ちては欠ける光と闇の攻防(江野ふう)-カクヨム【第四部二章完結】第四部三章:嫁が最強・最恐の夫、最
『一度、私は彼を迎えにいっている』そう思った瞬間、目が覚めた「書かなきゃ」——小さな心の音が聴こえるこれは、誰の物語だろうどこかで見たことのあるような、映画の一場面のような気がするけれど違うそうだ!これは、わたしの物語「書かなきゃ!」そう思って、ノートに小さな文字を並べたひとつひとつの音をやさしく置いていく眠りの中でひとつひとつの音が繋がった魂の青写真の記録——
今日も雨で寒い朝ハウスの水やりをしてキュウリとツルズッキーニだけ採る陽が差すときがあるので天井と横を少しだけ開けたパラパラと降ったりやんだりほとんど一日読書午前中は森絵都の長編小説を読み始めた2割くらいまで読んだ午後はwebの異世界ファンタジーを読み散らす古森真朝「若奥様は緑の手~お世話した花壇が聖域化してました。嫁入り先でめいっぱい役立てます!」意地悪な遠縁の叔母宅から急遽輿入れしたユーフェミアは『持参』した唯一の財産でもある裏庭の花
こんにちは、きなこみるくです🌿10月下旬になり、日が暮れるのがずいぶん早くなり、気温もぐっと下がってきましたね🍂秋といえば「読書の秋」ですが、私は昔から、活字よりも断然マンガ派です📚笑マンガは小学生の頃から大好きですが、ここ5年ほどは韓国マンガをはじめとするフルカラーのWebマンガにハマっています韓国では全ページがフルカラーのWebマンガが主流のようで、その美しい色彩に慣れてしまい、最近はモノクロだと少し物足りなさを感じることさえあります中でも私が好きなの
お疲れさまです連投ですみません。昨朝、更新しました。オリエンタル異世界ファンタジー『アルカマル戦記』「第4部第4章エラム帝国648年《港湾都市モヘレブ》第5話頑張りましょう」。◎アルカマル戦記https://kakuyomu.jp/works/16818093086234115371アルカマル戦記――月を意味する物語。満ちては欠ける光と闇の攻防(江野ふう)-カクヨム【第四部二章完結】第四部三章:嫁が最強・最恐の夫、最凶ドちび海賊を頼るkakuyomu.jpマリゼラ共和国編
おはようございます毎週、水曜日。即、更新のお知らせができずにすみません。週中、疲れますねオリエンタル異世界ファンタジー『アルカマル戦記』「第4部第4章エラム帝国648年《港湾都市モヘレブ》第4話将軍の娘」を公開してました。◎アルカマル戦記https://kakuyomu.jp/works/16818093086234115371アルカマル戦記――月を意味する物語。満ちては欠ける光と闇の攻防(江野ふう)-カクヨム【第四部二章完結】第四部三章:嫁が最強・最恐の夫、最凶ドちび海賊
フルなタイトルが、『実は才女な転生幼女、今日も任務を遂行しています~冷徹宰相パパに拾われた私、ひらめきと本の知識で王国を救っちゃいます~』またまた幼女ものが読みたくなりました~。安定の雨宮れんさんの幼女ものです。しかも、先日、読書好きな幼女ヒロインさんでしたが、今回も本関連です。作者さまのご実家も、開いている壁はすべて本棚みたいなおたくだったそうです。「頼れる愛され幼女がパパと一緒に王国中を幸せにしちゃう、ハートフルファンタジー!」だそうです実は才女な転生幼
金曜日は産直市の日持っていったものはすべて完売ありがたい掘ったサツマイモが少なくなってきたので新たに掘りに行った今回から2つめの畝になって1つめよりも形がちょうどいいものが多い掘り終わるころから雨が降り出して曇り予報のはずだったのに一日中雨田んぼの除草剤を撒いたりブロッコリを植える所を作ったりしたかったが仕方がない小説サイトの長編異世界ファンタジーを読んでいたまだまだ終わらないけど面白いので借りた本は後回し夕方ハウスの天井を閉めに行ってつ
おはようございます昨夜、Noteに🌸春色の夢🌸🌸春色の夢プロローグ|あおはゆきーーその夢は、きっと終わらないティーカップに注がれた紅茶の液面がゆらりと揺れた気がした。こちらに向けられる殺気を隠さない視線に小さく嘆息して、シュラウド=ラルフォレンはクッキーへと伸ばしていた手をとめて、ゆっくりと立ち上がる。丸いテーブルには、日焼けしてくたびれた魔道関連の本が数冊と、口伝調で書かれた物語の本が一冊。後者の一…note.comUPしましたーちょっと裏話を一つ。この作品、実
◇はい。気持ち悪いです。……これはもう、”気持ち悪い”の域を超えている。ひどい車酔いとか、ぐるぐるバットをした後とか、そういう“ちょっと笑える吐き気”じゃない。世界がねじれて、天地がどっちか分からない。内臓の向きさえも分からない。胃が逆立って、腸が回転して、頭の中で何かが小さく弾けている。目を閉じても回る。目を開けても回る。体のどこにも”止まる”という感覚がない。……止まってるのは、息だけ。何を食べても……いや、何も食べてなくても……吐き戻す自信しかない。
◇「避難は……。考えてんのか?」その言葉は、まるで何度も頭の中で反芻した末に、ようやく口からこぼれ出たもののように感じた。苦渋に満ちたカズの声が、重く澱んだ室内に低く響く。今日は、カズがここに来ている。ドアをそっと閉める音を立てたときから、この場に流れる空気は緊張に満ちていた。以前は3か月に一度だったパパの診察が、最近は月に一度にまで増えている。表向きには”定期的に様子を見たいから”ということになっているけど、頻度が上がっていること自体が、パパの体調が確実に悪くなって
カクヨムにて公開しました♪第22話赤い雨-星に記された約束-APromiseWrittenintheStars-(春乃りさ)-カクヨム星の下で交わされた約束──導くのは希望か、絶望か・・・?kakuyomu.jp雷鳴が轟く空のもと、アストラ川の水面は激しく波立っていた。降り続く強い雨が無数のしぶきをあげて世界を白く滲ませていた。呆然と立ち尽くしたセリンの足元に、ヴォルガン隊長が横たわっていた。雨粒が軍服を叩き、血と雨の境目を溶かして流れる。何が起きたのか、理解で
こんにちはm(__)mお忙しい中ご訪問頂きありがとうございます。またも恐ろしい推しアイテム作りました。ごってごてです。★☆彡★☆彡★☆彡★☆彡★☆彡★☆彡さて…。やらかすといたしましょう。※モンスターシリーズの純粋なファンの方は絶対に閲覧不可です。※無論期待絶対不可。※下ネタ結局ほとんどありません(土下座。ただの擬人化モドキイラスト+オマケでございます。よっぽどお時間のある方もしくは「何で
おはようございます連続投稿失礼します今朝更新しましたオリエンタル異世界ファンタジー『アルカマル戦記』「第4部第4章エラム帝国648年《港湾都市モヘレブ》第3話:全面戦争やむなし」を公開しました。◎アルカマル戦記https://kakuyomu.jp/works/16818093086234115371アルカマル戦記――月を意味する物語。満ちては欠ける光と闇の攻防(江野ふう)-カクヨム【第四部二章完結】第四部三章:嫁が最強・最恐の夫、最凶ドちび海賊を頼るkakuyomu.jpマ
おはようございます今朝も更新したのですが汗その前に水曜日に更新しました、オリエンタル異世界ファンタジー『アルカマル戦記』「第4部第4章エラム帝国648年《港湾都市モヘレブ》第2話:準備」を公開していましたので、そのご紹介です。今まで月曜日と木曜日に鍼灸院に行っていたのですが。仕事の都合で、しばらく水曜日のみにしてみようかなぁと思ってます。※このへんの経緯は別途書きましょうかね◎アルカマル戦記https://kakuyomu.jp/works/1681809308623411537
眠りの中で目醒める——やさしく心に舞い戻る記憶夢と記憶を紡ぐもう一人の私の物語。校舎のような建物が映る。大勢の女の子に囲まれ、笑われ、いじめられている女の子を見つける。私も仲間外れにされているけれど、――怖さなんて、何もなかった。その闇に、私は走った。仲間を見つけたようなその高揚感のまま、飛び出した。その瞬間、世界のかたちが変わる。女とか男とか、そんな境界が消えていく。私は男たちに取り囲まれていた。的は、女の子から、私へと移った。ナイフを持った男たちが、円を描
いつもお読みいただきありがとうございます!今週は、第21話「見えないもの」を公開しました。珍しく、続きが気になる終わり方になっておりますが😁当初の予定では20話に書く内容が盛り盛りになってしまったので21話の終わりが22話に続く形になりました。この物語は、最終回が1番の山ですが来週公開の22話「赤い雨」が2番目に衝撃的な回になっていると思います。そこで・・・気付いたんですが🌟星に記された約束🌟はおそらく・・・完結してから一気読みが向いているかもしれません。えっ?!連載して
カクヨムにて公開しました♪↓第21話見えないもの-星に記された約束-APromiseWrittenintheStars-(春乃りさ)-カクヨム星の下で交わされた約束──導くのは希望か、絶望か・・・?kakuyomu.jp午後になり、ソラントの空は今にも泣き出しそうだった。ぶ厚い灰色の雲の中を時折、稲妻が走る。ヴォルガン隊長とセリンは、ヴェントを連れてセリンの自宅へ向かっていた。「ヴェントに会いたがってたから、きっとノアとネアが喜ぶよ!」セリンは、嬉しそうに駆け
異世界ファンタジー「十二国記」山田章博原画展姫路文学館で開催-サンテレビニュースファンタジー小説「十二国記」の挿絵などを手がけてきた山田章博さんの原画展が兵庫県姫路市で開かれています。繊細www.sun-tv.co.jpサンテレビニュース十二国記山田章博原画展原画ラフ画転載管理人
お疲れさまですこんばんは。一泊二日で東京に行ってきて……1日寝てたのですが、未だヘトヘトです一泊二日の東京行きについては、久しぶりのことなので、別途書かせていただこうと思っています。その前に。昨日、オリエンタル異世界ファンタジー『アルカマル戦記』最新話「第4部第4章エラム帝国648年《港湾都市モヘレブ》第1話:ドォズナ神の望み」を公開しました。◎アルカマル戦記https://kakuyomu.jp/works/16818093086234115371アルカマル戦記――月を意味
◇ママの朝は早い。この世界に来てから、ずっと観察してきたけれど、その習慣はブレたことがない。まだ夜と呼んでもいいような暗さの中、毎朝きっちりと布団から抜け出す。この世界の時計…らしきもの……。なぜか、12でなはく…”10”までしかないので、よく読めないのだけど…。でも、窓から差し込む光の暗さや、まだ冷たい空気の匂いからして、間違いなく”早朝”と呼べる時間だと思う。めちゃくちゃ早起きって、すごく尊敬するわ。私はお布団愛好家。ぬくぬくと温かい布にくるまれていられ
その言葉は、もはやただの「文字」ではなく、魂を震わせ、内から私を変えていく力を宿し始めていた。恐れを越え、自分の中の歓びも苦しみも、すべてを受け入れたとき。言葉は新たな命を宿し、私の手の中から確かに解き放たれていった。否定され拒絶され続けたものを、ひとつにしていく鍵が、この書の中に刻まれていたのだ。「言葉」こそが、扉を開く鍵だった。✳︎私はその言葉たちに触れ、すべてを感じ取った。手の中に広がる文字たちは、これまでの“時”を超えていく力を秘めていた。言葉たちは命を帯び、
🍴アニメ第2期🎊放映記念🍴🍺🥟🥟ガルドコミックス🍺🥟🥟とんでもスキルで異世界放浪メシその3原作:江口連漫画:赤岸Kムコーダさん風呂を買うレオンハルト王国カレーリナ市のつづきついに❗️風呂桶を買いにぃ🎶ランベルトさんに教えてもらったイラリオ商会へ🎵オォさすがに大店だ✴️一般庶民なムコーダさんが風呂を見せてくれと頼むとちょっと驚かれる(あとフェルにはビビられる)が見せてはくれるようだずんずんと店の奥へ案内される風呂桶はタライを大きくしたような丸
ニコニコ漫画にて新漫画版「ボロボロのエルフさんを幸せにする薬売りさん」(原作:ぎばちゃん先生/綾坂キョウ先生/漫画:細川真義)第14話更新▼ニコニコ漫画(最新話)ボロボロのエルフさんを幸せにする薬売りさん第14話/ぎばちゃん綾坂キョウ細川真義キミの主治医の一人としてキミに話しておきたかったんだ~前回までのあらすじ~恩に報いるため、アダムスカのもとで雑用に励む薬売り。一方のリズレは、リハビリの甲斐もあって順調な回復を見せていたが…。コミックス第1巻、発売後即重版!↓↓↓ご購
◇あれから…。どれぐらい時間が経っただろう…。感覚としては、たぶん……5か月、くらい。外は相変わらず、じりじりと暑いままみたいで、気候でどれぐらいの時間が経ったか判断するのは難しい。窓の向こうの日差しは強いけど、私にはその光の温度さえもはっきりとは測れない。昼か夜か、朝か夕方か。ママの足音やパパの読書の時間で、ようやく”今”を推し量る。時計らしきもの、カレンダーらしきものはあっても、読み方もイマイチわからない。そんな曖昧な時間の中で、私にも小さな変化がいくつもあ
あの日、吟遊詩人の彼から託されたそれは、書物と呼ぶにはあまりにも薄く、頼りない一枚の紙だった。だから私は、そこに宿る真の力に、気づけなかったのかもしれない。けれど今、その文字が放つ静かな光を前にして、私ははっきりと理解した。これは、ただの言葉の集まりではない。世界を覆っていた封印を解き、再定義された命の地図を描くための──“記憶の断片”。──それは、再誕への息吹きだった。✳︎ルシフェリオン──光を運ぶ者。その名が示していたのは、世界の深層に織りなす、静かなる力。自分
こんばんは今朝、オリエンタル異世界ファンタジー『アルカマル戦記』最新話「第4部第3章《カンパーナ一家リゾート都市ラディス》第10話:大きな借りを返す」を公開しました。◎アルカマル戦記https://kakuyomu.jp/works/16818093086234115371アルカマル戦記――月を意味する物語。満ちては欠ける光と闇の攻防(江野ふう)-カクヨム【第四部二章完結】第四部三章:嫁が最強・最恐の夫、最凶ドちび海賊を頼るkakuyomu.jp基本は大陸を東西に二分するエラム
幼い頃の私は、外からの災いを遮るために**「扉」を閉ざした。それは、誰にも触れられない場所をつくることで、自分を守ろうとした、静かな“防壁”だった。。感情を封じ、言葉を飲み込み、ただ静かに、傷つかないことを選んだ日々。けれど、痛みは増えていった。それは、本当の守りではなかったのだ。真実は、もっと深く、もっと静かで、思っていたよりもずっと、尊くて優しかった。痛みを遠ざけるほど、歓び方を忘れていった。泣かない代わりに、笑わなくなった。✳︎“痛み”──本当は、言葉に
◇……トイレに行きたい。ああ、もう……おしっこ、出そう。ていうか、たぶん、もう出てるかもしれない。いや…まだか?え、どうやって確認すればいいの??生まれて…たぶん、3日目。私の人生は、苦悩と屈辱の連続で始まった。最初にぶち当たった壁。それが……トイレ問題。トイレ…行きたい。おしっこ漏れそう…。大人なら、トイレ行くでしょ?行きたくなったら行くよね?自分で布団をよじ登って、トイレへ歩いて行きたい。手すりを掴み、便器に腰を下ろし、ちゃっと用を足す。それができ