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こんばんは!おゆきちゃんです!ケイテスのイメージカラーを意識した緑系メインのお祝い画像の文字に、有難い励ましのお言葉……(´;ω;`)ブワッこの度は、ウチのキャラクター「ケイテス=サーチナイク」に、ご丁寧な誕生日お祝いをして頂き、誠にありがとうございま~~~す!!m(__)mそれでは、また。ばいちゃ!(^o^)/
こんばんは!おゆきちゃんです!前回の続き~!(`・ω・´)/前回のお話し『<第七話>ケイテスは今日も(出番も少なくなって)ツイてねえ!!(゚Д゚;|||)』こんばんは!おゆきちゃんです!前回の続き~!(`・ω・´)/前回のお話し『<第六話>ケイテスは今日もツイてねえ!!(゚Д゚;|||)(4/…ameblo.jpそして、今回が【ケイテスは今日もツイてねえ!!(゚Д゚;|||)】の最終回です!「ケイテス=サーチナイ
こんばんは!おゆきちゃんです!前回の続き~!(`・ω・´)/前回のお話し『<第六話>ケイテスは今日もツイてねえ!!(゚Д゚;|||)(4/8-2)』前回の続き~!(`・ω・´)/前回のお話し『<第五話>ケイテスは今日もツイてねえ!!(゚Д゚;|||)』こんばんは!おゆきちゃんです!前回の記事…ameblo.jp「ケイテス=サーチナイク」視点で進む(違うキャラの視点の場面もありますが)この物語のシリーズは、諸事情により
前回の続き~!(`・ω・´)/前回のお話し『<第五話>ケイテスは今日もツイてねえ!!(゚Д゚;|||)』こんばんは!おゆきちゃんです!前回の記事の続き~!(`・ω・´)/前回のお話し『<第四話>ケイテスは今日もツイてねえ!!(゚Д゚;|||)』こんばん…ameblo.jp「ケイテス=サーチナイク」視点で進む(違うキャラの視点の場面もありますが)この物語のシリーズは、諸事情により”進行速度重視”のため、ほぼ文字編集が行われていない事を
こんばんは!おゆきちゃんです!前回の記事の続き~!(`・ω・´)/前回のお話し『<第四話>ケイテスは今日もツイてねえ!!(゚Д゚;|||)』こんばんは!おゆきちゃんです!前回の記事の続き~!(`・ω・´)/前回のお話し『<第三話>ケイテスは今日もツイてねえ!!(゚Д゚;|||)(4/4…ameblo.jp「ケイテス=サーチナイク」視点で進む(違うキャラの視点の場面もありますが)この物語のシリーズは、諸事情により”進行速度重視”のため、ほぼ
こんばんは!おゆきちゃんです!前回の記事の続き~!(`・ω・´)/前回のお話し『<第三話>ケイテスは今日もツイてねえ!!(゚Д゚;|||)(4/4-2)』前回の記事の続き~!前回のお話し『<第二話>ケイテスは今日もツイてねえ!!(゚Д゚;|||)』おはようございます!おゆきちゃんです!ブロ友さんと…ameblo.jp「ケイテス=サーチナイク」視点で進む(途中、場面切り替えがありますが)この物語のシリーズは、諸事情により”進行速度重視
前回の記事の続き~!前回のお話し『<第二話>ケイテスは今日もツイてねえ!!(゚Д゚;|||)』おはようございます!おゆきちゃんです!ブロ友さんとの話題の関係で急遽、記事更新予定内容を変更してお送りいたしております、この度の短編与太話。進行速度…ameblo.jp進行速度重視のため、ほぼ文字編集が行われていない事をご容赦下さいm(__)m”次元監視モニター”録画w再生スタート!僕は、何とかレンド
あれから数日が経ち、基本的な演習が終わった。後は皆、それぞれ自主練習に励んだ。雪太もまた、適当な場所を見つけて弓を引いていた。数メートル先の木を的代わりにし、狙いを定め、そして矢を放つ。雪太の放った矢は、正確に幹の中央に刺さった。雪太は「ふぅ」と息を吐き、その矢を抜きにいった。その時、ふと誰かの視線を感じた。「おい、そこで何してんだ?」雪太は、矢が刺さっている木の裏に向かって話しかける。「え?なんで分かったんだ?」そこから姿を現したのはスノーだった。「ち
おはようございます!おゆきちゃんです!ブロ友さんとの話題の関係で急遽、記事更新予定内容を変更してお送りいたしております、この度の短編与太話。進行速度重視のため、ほぼ文字編集が行われていない事をご容赦下さいm(__)m前回のお話しw『<第一話>ケイテスは今日もツイてねえ!!(゚Д゚;|||)(4/3-2)』前回の記事で、”本日の更新は無い”と思っていたのでばいちゃ!って書きましたが、とりま「初回更新」のメドが立ったので上げてみる事にしました
前回の記事で、”本日の更新は無い”と思っていたのでばいちゃ!って書きましたが、とりま「初回更新」のメドが立ったので上げてみる事にしました。ちょっと、ブロ友さんとの話題の関係で急遽、記事更新予定内容を変更してお送りせねばならないお話しが出来ました。進行速度重視のため、ほぼ文字編集が行われていない事をご容赦下さいm(__)mそれでは、”次元監視モニター”録画w再生スタート!「ケイテス=サーチナイク」12
訓練初日。雪太達は、建物裏の広場に集められた。訓練では、部隊ごとにメニュー分けされており、また時間も異なる。まるで学校の授業のようだ。その日、第六線の訓練は昼間に行われた。前に和服を着た男性の教官が立ち、声を張り上げる。「初めまして、私はアメノーシという者だ。以後、お見知り置きを」アメノーシという男は簡単な挨拶を述べた後、雪太達を見渡した。おそらく、どのくらいの能力が備わっているか観察しているのだろうと雪太は推測する。部隊編成は、それぞれの能力や資質を見極めた上で行っている。
古風な、日本式の家々が立ち並ぶ小さな村。そこで、首がいくつもある蛇のような怪物が暴れ回っている。逃げ惑う子供、女達。鎧を身に着けた男達も必死に戦おうとするが、歯が立たない。家屋は薙ぎ倒され、怪物は村の中心部にまで侵食してくる。警鐘用の櫓を踏み付け、怒り狂ったような咆哮を上げる。もうダメだ――誰もがそう思った時、一人の少年が日本刀のような剣を持ち、その怪物に向かっていく。黒い洋服に身を包み、剣だけを持って……。男達は、呆然とそれを見つめている。自分達でも歯が立たなかったというのに、あ
ハードなスケジュールで組まれたトーナメント戦も、二回戦が終盤に差し掛かっていた。四日目の午後は、まず一回戦を逆転で勝ち上がった生駒恵美と、シードで第五線に所属する高取国才(くにとし)が戦場入りした。男女の体格差があるとはいえ、持ち前の冴え渡った頭脳を駆使して戦略的に攻める恵美と、野球部で鍛えた瞬発力をもって相手の隙を狙う高取の攻防は、観衆達も思わず手に汗握るような白熱した試合になった。だが、途中で恵美の足の軌道が狂って転倒した拍子に、高取が敵の武器を薙ぎ払ったので、この試合
動画Part7TheStrongestHeroWhoLosestoaSlimeAspartofouraudiobookproject,therewasnoEnglishversionofthisstory.So,weworkedwiththeauthortotranslatetheirstoryintoEnglishandrelease...youtu.be朗読動画が上がってました。第7話ってどんな話だったかなあ?
「カンパ~イ!」男女の明るい声が、高らかに天井に響き渡った。第六線の部屋で、五人が車座になり、容器いっぱいに満たした茶を啜っていた。「それでは、改めて、磯城野さんの第一戦突破と平城君の第二戦突破を祝って、もう一度!」春也が陽気に湯呑を高く掲げると、麻依とそれにつられた由佳も同じようにして、「乾杯!」とまた声を上げた。雪太はそのノリについていくのに骨を折った。光河に至っては、その場で丸くなって寝息まで立てている。「もう、せっかくの祝賀会で応援されてんだから、起きなさ
全部隊合同トーナメント三日目(二回戦)組合せ(一試合目)五條勇太対登美紗矢香(二試合目)西京子対広陵崇(三試合目)朱雀あかね対法隆寺大志(四試合目)高田亜梨沙対平城光河屋外から、生徒達の歓声が断続的に響いてくる。雪太は窓辺にもたれかかりながら、木霊のように響くそれをただただ聞いた。今日から二回戦が始まり、いよいよシードが登場してくる。春也の話では午前二試合、午後二試合という日程らしい。ただ、そんなことは雪太の思念の外だった。皆
場内の観衆達は皆、鳩が豆鉄砲を食ったように固まった。大宇陀の意想外の猛攻を跳ね返し、初戦を突破した恵美に徐々に称賛の声が上がる。言わば「格の違いを見せつけた」勝負だった。一方、彼女達と入れ違いに闘技場に立つのは、一条と十津川だ。四戦目と同じく、第二線と第五線の戦いとなる。十津川は緊張しているのか、幾度も瞼を開閉させているが、一条は余裕綽々の笑みで周りの観衆達を見回したり手を振ったりしている。格下の相手を一方的に打ちのめして、自分の強さを見せつけようという魂胆がはっきりと見て
トーナメント二日目。前半二試合の後、休憩を挟み、残りの三試合は午後から行われる。皆はぞろぞろと各々の部屋に戻るために建物の中に入っていき、雪太達第六線の面々もその例に漏れなかった。この日の第一試合目と第二試合目では、第五線の法隆寺と第六線の由佳が、それぞれ勝利を収めていた。どちらも下位部隊が上位部隊を下している。それは瞬く間に全部隊の生徒達の口の端に上がるだろう。雪太は部屋に帰る途中、前を歩いている女子に目を留めた。先程の二試合目で由佳に敗れた第二線の高円だ。平常なら吹部三人衆
全部隊合同トーナメント二日目組合せ(一試合目)御所実対法隆寺大志(二試合目)磯城野由佳対高円遥香(三試合目)大淀海対桜井明日香(四試合目)生駒恵美対大宇陀祐子(五試合目)一条学対十津川昴トーナメント二日目。この日、試合に出場する十人の生徒からは、ただならぬオーラが顕現していた。緊張して下を向いている者や、試合開始まで素振りに励む者、目を閉じて精神統一をしている者まで、千差万別である。その中でもとりわけ緊張しているのか、組合せ
中庭のコート周辺は何やら騒がしかった。春也に連れられて雪太が戻ってくると、闘技場の中で瑛と広陵が揉めているようだった。「俺の方が善戦してただろ!なんで俺の勝ちじゃねえんだよ!」「往生際が悪いぞ、お前。もう決まったことだからグチグチ言うなや!」瑛と広陵が大声で怒鳴り合い、火花を散らしている。「あ〜、まだやってる。あれはもうしばらく続くね」半ば呆れたように、春也は独り言ちた。彼の話によると、瑛と広陵による第五試合は五分以内では決着がつかず、延長線になっても勝敗が
雪太はゆっくりと瞼を上げた。霞む視界の中、ぼんやりと白く丸い明かりが見えた。「雪ちゃん、気がついた?」上から顔を覗かせたのは、明日香だった。雪太はどこかの部屋で寝かされ、そこには明日香だけがいた。雪太は頭を横たえたまま、左右に首を動かし、部屋の様子を見る。ちょうど明日香の後ろあたりに二段ベッドがあった。(ここは……第六線の部屋か……?)そう思ったものの、わずかに違和感を覚える。若干、レイアウトが異なっているようだ。「雪ちゃん、まだ動いちゃダメだよ。しっかりと傷
“この世界に来てから、何もかもが変わってしまった。”それは雪太にとって、ここの世界に召喚されてからずっと感じてきたことだ。無論、紗矢香や京子だけではない。以前は明るかった者でさえ、冷淡になってしまった気がする。雪太にはそう思えてならない。「いやあ、西さんのあんな怖い顔は俺も初めて見たね」午前の二試合で一旦休息が入り、皆は各々の部屋に戻ってきていた。春也は自分のベッドに腰掛けながら、第二試合目の京子について触れた。ただ、皆は口を閉ざしたまま俯いている。かなりナイーヴになっ