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奈良は尼ヶ辻にある垂仁天皇陵第11代垂仁天皇の御陵又の名を、宝来山古墳というが、実際の被葬者は明らかではないらしい明治の御代に、そうであろうと治定したらしい実家は、この由緒書きの彼方にあります🏠学生の頃、この天皇陵の北側横を眺めながら駅までチャリまたは歩いてた、懐かしの場所デスここ数年、読む小説やラノベで取り上げられてる事が多く、今は電車車窓から眺める事が多いけど、長い年月こちらへ来るのは2度目です横を通ったら、駐車場らしき場所を発見、そこに止めて歩いてみました右に
お菓子に関する条例出典:橘本神社経緯:和歌山県海南市は、地元菓子店主らから提出されていた「お菓子の振興に関する条例」の制定をした。市がお菓子発祥地であり、歴史的・文化的資源を広く発信し、地域の振興を図ることを目的としている。市内には、菓子の神様・田道間守を祀る橘本神社がある、由来は、砂糖などを簡単に口にできなかった昔、橘の実を加工して菓子として食べていたことによる。また、「橘は菓子の長上にして人の好む所なり」と伝えられ、全国菓子業者の祖神として崇敬が篤く、毎年4月全国銘菓奉献
先日、市杵嶋姫命、瀬織津姫命と神功皇后御同神説について書きました。青森県下北郡佐井村に箭根森八幡宮があります。御祭神誉田別尊息長足姫尊比売大神月読尊しかし、箭根森神社再興後記に神功皇后気長足姫ト申本朝十五世女帝是則仲哀帝御后応神天皇御母后香椎大明神天照大神分身瀬織津姫命応神天皇再誕誉田天皇トモ又胎中天皇トモ比女大神応神帝御后口事神秘也とあります。比女大神口事神秘也が気になるところですが、神功皇后の説明に天照大神分身瀬織津姫命
いつもお越しいただきまして、ありがとうございます。松山の初日、施術の後にお越し頂いた皆様と一緒に神社巡りをして来ました。今回お参りした神社は、道後温泉の近くにある伊佐爾波神社と湯神社です。待ち合わせをした玉石の場所から移動して、道後温泉で温泉のエネルギーの感覚と建物のエネルギーを感じて頂きました。建物のエネルギーが意外と高いのには驚きました...φ(ω ̄*;;)だから、人が来るんでしようね~それから...φ(ωΦ*)伊佐爾波神社は、別称:湯月八幡、道後八幡神社と呼ばれ
穴師坐大兵頭神社に祀られているのはどなたなのかということを追求しております。なぜこんなにこだわるのかというと、実際にあの場所に行くとかなりのエネルギーを感じるからです。だから気になって仕方ないんです!神社の御祭神について知りたければ、同じ名前の他の神社のことも調べてみれば良い!ということで、延喜式神名帳に、兵頭の神を祀る神社は19社。そのうち名神大社は、滋賀県野洲にある兵頭大社と、壱岐国兵頭神社と、穴師坐大兵頭神社のみ。それで調べてみたら、野洲の兵頭大社の社伝「兵頭大明神縁
とっても久しぶりに、お能を拝見しました。久しぶりなうえに、ド素人なので、きちんと意識を保っていられるか少々不安。しかも、ご招待の代打なのでドキドキです。新作能田道間守は、兵庫県豊岡市の豊岡市民プラザの十周年記念事業として、平成26年3月に初演されました。今回、豊岡と東京で再演されることになったのです。最初に豊岡市長さんのご挨拶。豊岡愛がひしひしと伝わってきました。前半は、仕舞を3つ。(3つという表現でいいのだろうか?)・橘・西行桜・梅どの仕舞も
昨日は2ヶ月振りに東京へ。まずは天王洲アイル駅から徒歩3分の寺田倉庫B&Cホールで昨日から明日まで開催されている『大日本市』へ。大日本市http://www.dainipponichi.jp/全国各地の個性豊かな作り手46ブランドが集まる合同展示会で、新商品・新ブランドのお披露目や実演などが行われています。私も数件興味を持った商品があったので、それぞれお話を。その後、赤坂に移動してホテルにチェックイン。1時間ほど汗まみれの身体を癒してから、千駄ヶ谷にある国立能楽堂へ。国立能楽堂
昨晩は田道間守を観に国立能楽堂に!この能は、新作能でセミナーを受けている京都の田茂井先生が作られた能です。そして、重要な役をしていらして直面(ひためん―面を掛けないこと)で特に声が通るということもありますがそれはそれは、謡いの調子が素晴らしかったです。囃子方のみなさんも関西チームが多かったようで下掛観世さん(関西の観世さん―関東は上掛と言います)は、なんだか私の流儀と響きが近い~と思いました。地謡に大学の先輩のご家族もいらして知っている顔、知っている声、がたくさんで
2018.8.18は兵庫の一の宮めぐり、まずは但馬国一の宮出石神社に行ってきました(*´꒳`*)ナビでたどり着いたところは雑木林にしか見えず、どこに神社があるのかとぐるっと一周回ってしまいましたが、ナビの言う通り雑木林のようなところを入っていけば駐車場がありました(⌒-⌒;)続日本100名城の出石城・有子山城が近いので、まとめて行っても良かったかも。御祭神は新羅の王子天日槍命(あめのひぼこのみこと)で、田道間守命(たじまもりのみこと)や神功(じんぐう)皇后のご先祖様なんだそう。大
菓祖・田道間守命ゆかりの地に相応しい銘菓をと当店初代が考案した『綾たちばな』。多くの貴人、文人にご愛顧を賜わっている当店の代表銘菓です。店頭ケースの中には、当家と親交のあった朝来市出身の彫刻家、日下寛治氏(1917年~2006年)に依頼して製作して頂いた田道間守命像。苦労の末「非時香果」を持ち帰りながらも、下命された垂仁天皇が既に亡くなられたことを知り、悲嘆に暮れる人間味のある田道間守命が表現されています。8月29日(水)に東京の国立能楽堂で催される「新作能田道間守東京公演」では、
豊岡市中嶋神社に祀られるお菓子の神さま「田道間守命」が不老長寿の非時香菓(ときじくのかぐのこのみ)を探す物語として、2014年に制作・初演された『新作能田道間守』が今月29日に国立能楽堂で東京初演を迎えます。脚本は京都を拠点に活動するシテ方観世流の田茂井廣道さん、演出はシテ方観世流の人間国宝、梅若実さん。梅若さんは当日、観世流の梅若家当主のみに許される仕舞「橘」も披露されます。また、東京公演に合わせて、8月22日には豊岡市民プラザでも再演され、毎年4月の中嶋神社橘花祭(菓子祭)でも合
奈良県近鉄尼ヶ辻駅南に2町(200m)行くと垂仁天皇稜があります西ノ京といわれるところで喜光寺と唐招提寺の間にあります満々とお堀に水が溜まっていますねー!垂仁天皇陵前方部鳥居があって参拝します垂仁天皇(前27年~70年)は第11代天皇で500年間禁止していた大神神社への信仰を復活させた崇神天皇の子供です↑でかい古墳ですよね!垂仁天皇は大和朝廷軍を強くして奈良盆地一帯をやっと支配できたのです白鷺がいっぱいいますね〜〜!↓
先日の三輪山散策の続編。珠城山古墳の次に、向かったのは、大兵主神社でした。その道中、纏向日代の宮跡(第12代景行天皇が宮を置いた場所)の手前に、万葉の楽園という、花畑になる予定地のようなところがありました。今種を植えているところで、きっと春には一面花畑になるのでしょうね。目を閉じると、花が一杯に咲き誇っている様が浮かぶようで、とても楽しみです。春になったらまた見に来たいな。畑の向こうに見えるこんもりした森のようなものは、景行天皇の古墳とされている、渋谷向山古墳です。宮の跡地からもし
先日、父、母、姉がたまたま休みが合ったということで、静岡から関西まで遊びに来てくれたので、奈良を案内。まずは尼ヶ辻駅下車で、第11代垂仁天皇陵古墳。こちらは田道間守(タヂマモリ)の陪塚(バイチョウ)。↓陪塚というのは、主君の古墳の一部で、付き人や臣下の人や殉死した方が収められている古墳です。田道間守は、垂仁天皇(イクメイリヒコ)に頼まれて、常世の国(当時の朝鮮半島のこと)まで、橘のかぐの実(当時は不老不死の秘薬とされていた、今で言うミカンの一種)を取りに行きました。苦労の末やっとの思
ここは和歌山県海南市にある橘本(きつもと)神社。熊野街道沿いの九十九王子社のひとつである所坂王子跡であり、白河法皇や近代の皇室の方もこの地を訪れている。大正時代からだと、こんなに幹が大きくなるのか~こちらが拝殿。旗に書かれている神様は2柱。九十九王子社という事で熊野居坐大神が鎮座しているのは分かる。もう1柱は、、奈良の橘寺の復習になるな。突然だが説明しよう!こちらに祭られているのは田道間守(たじまもり)という神様。先祖は天之日矛(アメノヒボコ
橘寺(たちばなでら)は、奈良県高市郡明日香村にある天台宗の寺院。正式には「仏頭山上宮皇院菩提寺」と称し、本尊は聖徳太子・如意輪観音。橘寺という名は、垂仁天皇の命により不老不死の果物を取りに行った田道間守が持ち帰った橘の実を植えたことに由来する。聖徳太子生誕地として有名なだけでなく、ミカンの原種・橘や黒砂糖を初めて田道間守公が唐から持ちかえったところから、橘寺にあやかって、菓子屋さんに橘の屋号が多いとも言われてます。飛鳥寺の聖徳太子像は女性的でしたが、聖徳太子生誕地は吉野のように、睨みを利かせ
歴女必見!古墳女子に古墳フェス?今古墳が熱い!ステアカ今話題の古墳ブーム!その波は文具業界にも到来しました。「いやされる」「かわいい」と評判の古墳モチーフの文具を紹介致します!穴瀬横穴群|古墳のお部屋ブログ館古墳のお部屋ブログ館-FC2大分県豊後高田市2016年2月訪問19基以上位置:33°33′13″N131°28′27″E(番号は全て仮称、西側から)全景西側東側1号入り口は浅い額縁状、...ナビ記者通信飯田古墳群巡り・・・観光ガイド会現地研修
こんにちわ。”TeaSalonConversation”店主のChiekoです。さて、もう少し続きます。(2月の)日本滞在時の旅日記です。もう4月も終わろうとしていますが、マイペースで進みますね。笑今回の滞在では2回目の京都になります。『大人の京都冬の旅』を企画していたお友達が、私もちょうどよいタイミングで一時帰国すると言う事で京都へ誘ってくれました。昨年11月に帰った時とほぼ同じメンバーでのお出かけです。最初に訪れたのは特別公開されていた大政奉還の舞台となっ
「みかん物語」続きます♪昨日は温州みかんと紀州みかんについて書きましたが、今日はまず最初にこちらのみかんをご紹介します(^^)「クネンボ(九年母)」という品種で、実は大きいですが特有のにおいがあります。最近になって、私たちがよく食べている温州みかんの“両親”が、DNA鑑定によって判明したそうです。その父親(花粉親)が、インドシナ原産で江戸時代まで主要品種だったクネンボなんですね♪母親(種子親)は昨日ご紹介した紀州みかんです。向かって左から紀州みかん・温州みかん・クネンボですさて
日曜日は毎年恒例のお菓子の神様田道間守公(タヂマモリ公)をお祀りしている和歌山の橘本神社⛩に春祭り、菓子祭に参加して来ました〜〜今年は、橘の実が全くありませんでしたし桜も一輪も咲いてませんでしたしかし、いい天気でポカポカ陽気で途中から、睡魔との戦い😅この春祭りはちゃんと国旗掲揚して君が代も歌うので祭自体が神聖で締まる感じがとてもいいです👍🏻本年も招喜の商売繁盛美味しいお菓子が作れますようまた、和菓子屋の発展などを祈願して粛々と滞りなく終わりました
神様、神様ぁ~っ!(♪ツィゴイネルワイゼン)2点の画像はお菓子の神様・田道間守命(たじまもりのみこと)をお祀りしている和歌山県の橘本神社です。今年9月頃にお詣りしてきました。お菓子は元々橘(みかんの仲間)の事で、田道間守命が常世の国から持ち帰った橘の木がお菓子の起源とされております。ここで毎年4月に行われる菓子祭には全国のお菓子屋さんが菓子をお供えするとの事。田道間守命はあらゆるスイーツを食べ尽くしているわけですな。私も頑張らねば!ご静聴ありがとうございました。
はにゃ?ふにゃ?茨城「くれふしの里古墳公園」は子連れに人気の珍スポットたびねす今回ご紹介する「くれふしの里古墳公園」は、偕楽園から車で約20分の、狭い範囲に多くの前方後円墳が集中する珍しいスポット。巨大な埴輪のモニュメントを...心合寺山古墳~十三峠~高安山~信貴山~立石越道Yamap生駒山・神津嶽・大原山の登山レポートです。久しぶりに心合寺山古墳を起点に8の字周回コースを歩いてきました。このところ蒸し暑い日が続いて体がなんとなく...【街探索記17】群馬・高崎市、保渡田
伊万里で迎えた4日めの朝。朝食前、6時に町中散策に出て、伊万里の鎮守、伊萬里神社にお参り。伊万里川を渡って、川沿いを東に数分。社頭に着きます。◆伊萬里神社◆伊万里川に沿って続く参道には、幾つもの鳥居が建っています。伊萬里神社の前身、旧香橘神社の鳥居。*読みは"コウキツジンジャ"香橘神社と対岸にあった戸渡神社と岩栗神社が合祀され、伊萬里神社となりました。その為、それぞれの鳥居が残されています。社務所その先の鳥居も旧香橘神社のもの