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山形県東北銘醸限定【初孫新元号令和誕生生酛純米原酒】精米歩合:50%アルコール:18%「令和」誕生記念酒。山形県は庄内平野のほぼ中央、古くは「砂潟」と呼ばれた酒田市。最上川が日本海に出会う港町にて生もと造りのお酒を醸す東北銘醸さん時間も手間もかかる生もと造りで全量を仕込む、全国でも珍しい酒蔵さんです希望に満ちた、明るい時代となることに願いを込め醸されました。創業以来、受け継がれてきた生酛造りにで仕込まれた奥行のある芳醇な旨さと、どっしりとした風格
こんにちは。気づけば6月!早いものでOPENから間もなく1カ月!びゅーんと日々が過ぎていて、毎日時間よ止まれ状態です😁まだまだ行き届かないところもあるかと思いますが、今月も美味しい日本酒とおばんざい、モリモリご用意していきたいと思います!昨日、日本酒たんまり仕入れちゃいました😎お楽しみに〜。その中から、今回は山口県の酒井酒造Fiveシリーズをピックアップ🙌🏻6/4(火)〜6/6(木)の3日間限定で飲み比べしていただけます。\\五橋五fiveシ
昨日はお休みさせていただきましたが、今日からまた元気に営業の日本酒BARあさくらです(^^)休み明けに紹介するのはこんなお酒です。水府自慢生酛純米大吟醸生原酒30BY(茨城県、明利酒類)何よりもまず目につくのはラベルのど真ん中にデデン!!と鎮座まします「10」の数字。何の数字?日本酒好きな人なら同じく数字(6)がデデン!!と目立つ新政のラベルを思い出すかもしれません。ハイ。察しのいい方なら気が付いたかもしれませんが、この「10」は10号酵母の10です。水府自慢を醸
~連休のご案内~5月21日(火)~22日(水)と連休を頂戴致します。(毎月第3週目の火曜日をお休み頂いております為)お酒が足りない!お客様は5月20日(月)21:00までにご来店をお待ちしております!!皆様、おはようございます!今週の土曜日5月18日は店頭プチ試飲会を開催します!時間は13:00~17:00テーマは「白ワインブドウ品種別飲み比べ」です!有償試飲には大変お薦めのイタリアは「ヴィエィディロマンス」のシャルドネを予定!
こんにちは、二代目嫁です♪令和に元号が変わり、早くも10日が過ぎようとしております。平成となんも変わらないわ。領収書に「R1」って書くのが変わった位。自分のダメダメな所も変わりたい今日この頃です。さてさて、栃木県菊の里酒造さんより大那特別純米無濾過生原酒生酛造り入荷いたしました。速醸法という一般的な製法にくらべ、倍近い時間を要し手間のかかる伝統製法の生酛造りで醸した力強いお酒です。“甘辛酸苦渋”の五味のバランスが良く、お料理を引き立てる
一昨日は『平成生まれの小説家』酔読会でした。平成31年の現在、平成生まれということは31歳以下の若手、新人ということになります。探している時はなかなか見つからないなぁと思っていたもんですが、皆さんいろいろと見つけてきて結構たくさん作品が集まりました。集まった本の紹介…の前にお酒の紹介もしていきましょう。左から、平成史に残る豪雨災害から復活した東洋美人ippo。東日本大震災による津波で蔵が流され、福島原発事故の影響で山形に移転して造りを復活したいわきことぶきしぼり純米生酒。平
~ゴールデンウィーク営業のご案内~4月27日(土)10:00~21:004月28日(日)11:00~20:004月29日(月)~5月1日(水)お休みをいただきます。5月2日(木)10:00~21:005月3日(金)~5月6日(月)は短縮営業11:00~19:00までといただきます。GW中は沢山お薦めのお酒ご用意してますので、楽しみにしていてくださいね(^^)/さあ、本日もまいりましょう!秋田県は小玉醸造さんが醸す太平山ブランドの中でも大変希少な1本(^^
ヤバイ💦携帯を水の中に落としてしまいましたとは言っても1部浸かっただけ。でも、もしかしたら動かなくなるかも💦そうなる前にブログ更新です💦これからが怖いさて、今日はこんなお酒が登場!(次回の入荷は無いので裏メニューとなります)〈鳥取〉山陰東郷・長期熟成純米原酒速醸23BY日本酒の造り方は、大きく分けて〈生酛〉、〈山廃〉、〈速醸〉の3種類あります。大雑把に説明すると〈生酛〉昔ながらの製法。造るのに日数がかかる〈山廃〉生酛造りを簡略化したもの〈速醸〉現代の造り製法。短期間
帰国初、久々に友と「桜見ながら飲もうか」ということで門前仲町『まるお』さんに行ってきました昨年、母と行って「窓際に桜が見える」何かすごいロケーションの店で感動しちゃった店(あ、1年来てなかったってことか)突き出し(お通し)からしてこのクオリティ『白身魚の揚げ浸し』もうホクホクの身と出汁の香りがたまりませ〜んお酒は奥様(かな?)がオススメを色々出してくださいますこれ、メニュー見て気になったお酒"サケエロティック"って何なんよ更に"エロティック"の中の"ノーマル"
満面笑顔の私達さて?この仲間はなんでしょう?忍者の里伊賀の国より世界へ発信酒屋のりのりこと笑い文字認定上級講師の平岡紀子のブログにお越し頂きありがとうございます私はここで一目惚れ・・・・いえ一口惚れをしてしまいました森喜酒造純米酒るみ子の酒生モト無濾過生原酒実はさかのぼること、1週間前参加して参りました。あっ、これはあくまでも酒屋女将としての研修でございます。くくくっ伊賀鉄道ガタゴト揺れること30分到着駅は”忍者駅”そこから歩くこと10分の旧武家
福井の酒といえば黒龍,梵,白龍などが浮かびます。酒場放浪記でも吉田類さんはよく黒龍を飲んでいます。今日は初めての酒を開けます。生酛造り純米酒一本義製造は株式会社一本義久保本店福井県勝山市沢町精米歩合70%アルコール分16度一口,クイッと飲むと生酛造りらしい味わい,酸味がしっかりあります。ラーメン博で買ってきた焼き蒸しウニと焼きアカニシガイ。あまり期待していなかった(失礼)蒸しウニがイケます。大学生の頃礼文島に滞在したとき,ウニの漁れた日は生ウニ,翌日は蒸しウニで
本日は久しぶりの新政です。今回は今まで飲んだことのないNo6Xtypeです。ボトルがおしゃれですね。味わいは生酛ながら40パーセントまで磨いたせいか非常にスッキリ。しかししっかりと米の旨味と新政らしい酸味が感じられました。しかし味のバランスが非常にいい!ここまでバランスのとれた生酛を飲んだのは初めてでした。知多繁にて¥2778でした。
オススメの日本酒は、白神山地の四季純米酒生酛です。ぜひ、飲みくらべてみてください。3月17日.18日は、連休となっております。よろしくお願いします。ご興味のある方は、ぜひ!チケットが、すぐに売り切れてしまうので、お早めに!
こんにちはいつもお世話になっております昨日とは違って、とても良いお天気となりましたが、花粉が多く飛びそうで憂欝ですよね昨日の夕方、西に沈みかけていた太陽を囲むように虹ができていました初めて見る光景で写真を撮りたかったのですが、運転中だったことと、信号待ちの時は山に隠れて見えなかったことで皆さんにお見せすることができず残念ですだからこそ、ちょっとした優越感と幸福感を感じてしまう私は、イジワルかな・・・いづみ橋桃色黒とんぼ生酛純米酒/神奈川県泉橋酒造
ワイン試飲の研修後は、少し寄り道のお酒前から気になってたお店に行って来ました!入り口大きな日本酒の壁がある、カッコいいオブジェになっています日本酒で夜は仕上げます!神奈川県のお酒です!丹沢山には、3年前に蔵元に出かけていますだから、懐かしいですね福島県のお酒、大七は生酛造り酒のアテは、蛍烏賊の塩辛あん肝さつま揚げ、ボリュームがありましたーシメのお蕎麦に鉄火巻き付きこの鉄火巻きが、変わってた?餅米を蒸したご飯の様でしたでも、コスパが良かったです!
先日ブログで書いたとなりのとなりの町で復活した酒蔵瀬戸酒造店の美味しいお酒を頂きました『手の鳴る方へ』とてもかわいらしいラベルですがこれがなかなかゴッツくてアルコール分17度しかも生酛造り一般的な日本酒は酒米に糀をかけて人工乳酸を添加して発酵を助けますが生酛造りは人工乳酸を添加しないでお米と糀だけで自然発酵させます時間もかかりますこの造り方だと日本酒は複雑でコクがありめちゃくちゃいい味に仕上がるのですが失敗も多くリスクが高いらしいです復活して1
皆様、おはようございます!さあ、今週も元気にまいりましょう(^^)/秋田県は小玉醸造様が醸す数量限定の超限定酒をご紹介です!!「太平山生酛純米艸月別誂(そうげつべつあつらえ)」太平山といえば伝統的生酛造りで大変有名で、初孫様しかり各蔵元様が生もと造りを勉強しに秋田まで出向いた歴史があるそうです。「酒は天下の太平山」そんな看板が東京にあるくらい昔から愛されている「大平山」ブランドですが、実は世代交代を蔵においてもされており、数年前より「大平
酒造りをしている様子です。これは長野県佐久穂の黒澤酒造さんにあるミニチュアです。酒造りの工程が10個以上のミニチュアで表現されています。下の写真、何をしているか分かりますか?これは?そう、昔ながらの造り方を表したミニチュアなんです。こんな昔ながらの造り方を一部取り入れているのが、明日川越角屋酒店にご来店してくださる黒澤酒造さんです。生酛造りってどんな造り?明日、川越角屋酒店でちゃんとした説明を聞くことができます。13:00スタートで19:00までゆるりとやってます。ご都合の良
発酵旅丹後へ来ました。日本のお酒作りにはもともと自然界にいる微生物たちを環境を整えることによって集めてきて、特定の微生物を培養する自然発酵の技術があります。それが芸術的に集約されたのが、今の日本酒の技術につながる生酛仕込みの技術だと思っています。生酛は日本酒に必要な乳酸菌と酵母菌をお米と水をもとに、自然から呼び込んでゼロから発酵を起こす技術です。それは今の科学の視点で見ても合理的で、微生物さえ知らない江戸時代の人たちが微生物の生態を、とてもよく捉え驚くべき
こんばんは今日も暖か。おひさまのありがたみの分かる一日。こんな夜は、美味しい酒呑んで眠りたい。ヘッドロックさんからいただいた酒、岩豊を呑む。この酒のスペックなどは、ヘッドロックさんのブログを見た方が分かりやすいですが、自分なりにこの酒は、らしい酒でもあり、らしくない酒でもあります。山間を醸す蔵の酒であるので、奥底には山間らしさもあります。初の生酛造りですが、山間のイメージがあるので、乳酸感はあ
2019年がスタートしたと思ったら明日から2月。年々時が経つのが早くなっていると感じる今日この頃。毎日ストレスや苦痛に耐えるような日々なら、1日がとても長く感じるでしょうから、ある意味幸せなことなのかも。さて、今回は地元上越市浦川原区に蔵を構える、新潟第一酒造さん初の生酛(きもと)造りの酒「岩豊」を紹介します。岩豊(がんほ)、2代目醸造責任者の「岩崎豊」さんの名から付けられました。初めての生酛という事で、相当な苦労とプレッシャーもあったと思います。心して
この週末は珍しく休肝日にしています。決して体調が悪いわけではないのでご心配なく😉寒いから、おやつに甘酒を飲みました。酒粕で作った甘酒ですから、いくらかアルコール分がありますね…。度数は3%くらいじゃないの?なんて思っていたら、8%ほどあるみたいです😳ビール🍺並み‼️💦いつもの日本酒に比べたらかわいいものかもしれませんが、全然休肝日になっていませんでした😂今回はMIDETTEで買ってきた大七の酒粕で作りました。その時、その時で色々な蔵元の酒粕が入荷するんですよ!大七の酒粕は割と
本日は家飲み。アテは、だし巻き玉子とたっぷり大根おろし。【天吹純米大吟醸】生酛造り、全量雄町。しゃくなげ酵母が使われています。「花酵母を使った日本酒」といえば『天吹酒造』いうイメージ。酵母違いでの飲み比べも楽しい。コチラの蔵のお手伝いをしたことを思い出しながら。ちびり、ちびり〜♪(チョコプラ風w)
宝暦2年(1752年)創業の大七酒造は、生酛造り一筋に歩んできた第一人者だ。ところで「生酛造り」とは何ぞや?日本酒の製法用語の一つで、現存する酒造りの技法の中でもっとも伝統的な造り方で、「生酛造り」の仕込みは、自然の乳酸菌をゆっくり成長させて醸す醸造法。一般的な速醸造(そくじょうぞう)に比べて数倍の手間と重労働を必要とするため、一時期、ほとんど蔵元で行なわれなくなったが、近年は伝統的な技法が再評価され、ふたたび脚光を浴びつつあるようだ🎵「生酛造り」を端的にいえば、「
『山間(やんま)』で有名な新潟第一酒造株式会社さんから『岩豊(がんほう)』生酛特別純米無濾過生原酒雪室貯蔵入荷しております❗️【keyword】じっくり仕込みじっくり雪室貯蔵蔵元初の生酛造り味わい豊かで滑らか冷酒〜燗酒まで幅広くお飲みいただけます1合800円(税別)また同じ新潟第一酒造株式会社さんの越の露純米吟醸搾りたて生原酒も入荷しておりますので是非飲み比べてみてくださいー*ー*各リンクはこちらから👇*ー*ー旬の魚やお料理季節
★秋田第2期サケ・エキスパート合格者、本日は秋田の名酒蔵にお勤めの佐藤さんです!酒蔵の方に取得して頂けるのは、信頼に繋がりますね😊お名前佐藤悦子肩書き阿櫻酒造株式会社・資格を取得しようと思ったきっかけは?サケ・エキスパートの資格に興味があった事と、仕事に活かせる資格と思った事です。講義には日本酒の基礎や造りの知識の他に「ペアリング」も重視しているとの事でしたので、興味がありました。仕事で試飲販売や試飲会に行く事があるので、お客様にお酒の説明だけでなく、飲み方やペアリングの提供
悦蔵特別純米酒生酛造り一ッ火特A地区兵庫県吉川町産山田錦全国で唯一、伊勢神宮御料酒に選ばれた酒蔵で醸される、特A地区産山田錦の生酛造り、とくれば神々しい当たりの要素しか感じられませんでした。示唆のとおり、燗にて昇天いたします。
大人の隠れ家銀座こころん女将のYASUKOです。新年の焼き物は”おめで鯛!”鯛の自家製粕漬けフグの煮こごり、むかご、金山寺味噌添え今月は新年らしく鯛の粕漬けにフグの煮こごりをご用意しました。合わせるお酒はこちら上喜元純米吟醸雄町生酛造り(山形酒田酒造)雄町らしいどっしり感の中に生酛造りらしい酸がやさしく感じます。どうぞ、お試しを!
奈良県宇陀市の1702年より続く久保本家酒造のお酒です。生酛造りにこだわる酒造のようです。原料米として山田錦,強力,アキツホを65%精米で使用した純米酒。日本酒度はタンクそれぞれで計測しているとの事で店頭には+14と+13表記のものがありましたが+13を購入しました。アルコール度15%、720mlで¥1524でした。日本酒の製造工程、酒母を作る際の製法には伝統的な「生酛」と明治時代に開発された「速醸酛」があります。蒸米に種麹をかけ麹造りを行い、出来あがった麹に、さ
■応募サイト:白瀧酒造■締切日:2019月年01月31日■抽選で30名様生酛にごりの上善如水純米を抽選で30名様にプレゼントいたします。甘さを感じるふくよかなうまみと酸味が印象的な、今までにない味わいの生酛造りの純米にごり酒。濃厚なうまみと飲みやすさを兼ね揃えた日本酒ビギナーの方にもおすすめできるにごり酒です。続きはhttps://wp.me/p6AS5P-hJz