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去年大好評だったあの小学生ウルトラクイズ!(富雄公民館様主催)が、今年も再び!!!!!!!!今年も私がクイズ王となって、様々な面白い問題を、子ども達に挑戦状としてたたきつけます!優勝チームは、ラジオ出演してもらい、クイズのことや優勝の感想をインタビューされます(*^-^*)♪___________________➡➡➡申込は、奈良市生涯学習財団のこちらのホームページから。___________________7月21日(日)に決定しました。すでに
先日、もうすぐ咲きそうな睡蓮を見つけました😆✨子育て真っ盛りの今、自己受容、自己肯定感って大事だなと思える出来事が度々あります。私か私であっていいんやぁと思えるような関わり方、そのひとならではの生きぬく力を引き出すようなアプローチ、ともに学び合いともに成長していける場づくりをしていきたいと思いました😆✨
昨日から夏のように暑いですね!でも、うちのチームの子供たちは、元気いっぱいにがんばりました新しいメンバーに、一生懸命ロープワーク教えてあげて、ちょびっと競争母が理事を務めている公益財団法人市民防災研究所さまの"防災駅伝カード"の問題を出してみたり。その中でおもしろかったのが、「昔の日本では、これが暴れると地震が起こると言われていた動物は?」という問題。①ウナギイヌ②ウナギ③ナマズもちろん、答えは③のナマズですよね?でも、何故か子供たち、ウナギイヌを知らないらしく、全く聞いたこ
横浜は久しぶりに一日中、雨が降り続いています。紫陽花はどこも美しく咲いていて、やっぱり雨の日はまた素敵ですよねでも、この雨でまた、土砂崩れや河川の氾濫などが起きてしまったら…と、心配してしまいます…もう職業病で、この不安定なお天気で災害が起きないことを祈るばかりです…もう亡くなってしまいましたが、私の叔母が川の近くに住んでいました。離れて暮らしておりましたので、子供の頃からそちらの方で大雨が降るたびに電話して無事を確かめていたことを思い出しますみなさんも、もし遠くにお住いのご親戚がいら
本能は色々なことを教えてくれます。🌏日本や世界の良い言葉、良いことを次の世代に繋げる番組を作っています。頭と体がバラバラ。頭ではわかっていても、動けない。そういうことを全て取り去ったのが本能です。人は生活を加工し過ぎて本能の声がだんだん聞こえなくなってきてますよね。🐏例えば毛が長い動物のこと。ペットなら飼い主がブラッシングしたり、美容院に連れていったりするけど、自然ではどうしているんだろう?答えは木の皮に体を擦り付けてブラッシング代わりにしているみたいです。ちゃんと本能でしていま
カヌーの日本代表選考を巡って代表候補選手が、同じく代表候補選手に薬物を混入したり、パドルに細工をしたり…と言う事件がありました。事件として、実名も写真も出ていますから今更名前は書きませんが良心の呵責から申し出たとの言葉に、グッときました。そして、被害者である選手のずっと憧れの存在だった。一番最初に相談した。このままでは、出場停止処分となり、オリンピックにも出られなくなるのではと思っていたので、真実を話してくれたことには感謝している。反省してほしい。この言葉にもまた、人と
本日20日(水)で、グレートキッズのクリスマス会も終了となります。こんにちは♪自ら育つ子、生き抜く子、自ら気づく子、行動する子、グレートキッズ幼児・児童教室です。(グレートキッズのサイトはここをクリック♪)一人ひとりが、教室の中で学んだことを一生懸命、親御さんの前で発表していました。発表会終わりの帰り際に親御さんが『いつの間にか、こんなに成長していたんですね』という一言が、とても嬉しかったです♪明後日からは、長期のお休みを頂戴します。お休みの間、皆様にはご迷惑
先週16日(土)から曜日毎のクリスマス発表会が始まりました♪こんにちは♪自ら育つ子、生き抜く子、自ら気づく子、行動する子、グレートキッズ幼児・児童教室です。(グレートキッズのサイトはここをクリック♪)も、スタッフである私たちが言うのもなんですが・・・感動で胸はりさけそうでした!!!!当日、お風邪などでお休みになるお子さんもいて急遽、司会の子どもを変更したり流れも大幅に変えたりしたのですが子どもたちの対応力がすごい!!むちゃぶりで、発表会に入れていないものも入れ
現在、ストレスや不安、うつ病・高血圧の症状の低減といった心身の病気の治療の一環として、医療機関で取り入れられたり、感情とうまくつきあい、集中力や仕事の効率を高めるためのトレーニングとして企業で取り入れられたりして、注目を集めている「マインドフルネス」。「いま」「ここ」に意識を向ける方法としても、知られています。ただ、言葉は聞いたことがあるけれど、何のことかよくわからない。やり方が、よくわからない。そんなことはありませんか?そこで、「マインドフルネス」の定義とやり方をま
今日は、平成29年度福島県高等学校教育研究会保健体育部会県北支部会主催の講演会にて、「生き抜く力の育て方」についての講演をさせていただきました。18歳以下の子どもの自殺が突出して多い9月1日を前に、教員の皆様に向けて、こうした講演の機会がいただけたこと、とてもありがたく思いました。先生の日頃のコミュニケーションが、子どもの生き抜く力を育てるので、教員の皆様に関心を持っていただけて、とても嬉しかったです!(休日に、「生き抜く力」について学ばれる、そんな教育熱心で意識の高い先生に教わる
三連休は、いかがお過ごしでしょうか?私は、お風呂介助や食事づくり等、生活補助的な活動をしています。「来てもらえて嬉しい」「美味しいわ」「あ~、気持ちいい」そう言われると、やっぱり嬉しい困難を乗り越える力、ストレス対処力として知られるSOC(SenseofCoherence)を高める教育や職場づくりのアドバイザーをしていると、深い孤独を感じている人、人生に意味を感じられない人、自分の価値に気づけない人等、いろんな心が弱っている人と出逢いますが、そうした人
おはようございます。今日は七夕ですね。さて、先日の子育て支援講演会、多くの皆様にご満足いただけたようで…お手紙が届きました!--以下、引用--講演会終了後に来場者アンケートを実施しましたところ、9割以上の方が満足したと回答されておりました。さらに、子育てで悩んでいたので、ほめ方や言葉のかけ方など、事例もあり具体的ですぐに実践できそう。子育てだけでなく、家族や職場の人材育成、人間関係にも活かす事が出来るという感想が多く聞かれておりました。今後、母親が子育てをする
先週、近しい人が亡くなりました。60代。まだ若い死でした。遠方のため、あまり会えませんでしたが、それでも考えると、重たい気持ちが押し寄せてくるので、日々のやらなくてはならないことをこなしたら、あとは(夜は)ゆっくりその気持ちと寄り添い、ボーッとしていました。そうすることで、少し心が落ち着いたように感じています。もしさらに近しい家族等、自分の人生に欠かせない、最愛の人が亡くなったら、悲しみのため、自分らしく動けない時間は、さらに長くなるでしょう。約20年前、まだ私が
昨日の日本健康教育学会レポートの続きの前に、今日の講演のお話を。今日は、独立行政法人高齢障害求職者雇用支援機構主催のリワーク研修を、「困難を乗り越える力として知られるSOC(senseofcoherence)を高める」という視点からさせていただきました。休職している間に、生活世界に対する志向性を変え、SOCを高められたら、復職後、またつらいことがあっても、次はその困難をうまく乗り越えられる。そう信じているので、休職されている方々や支援者の方々への講演は、やりがいがありました。お世
先日、東海村主催「子育て支援講演会」にて講演をさせていただいたのですが、講演前に、控室で、保健師の千葉さんから、驚きの話を伺ったので、シェアします。(私の左隣が千葉さん。)とてもエレガントなのでルックスからは想像しづらいのですが、実は千葉さん、今年から、ある小学校のドッチボールチームの顧問をされています。昨年は、最弱だったそのチーム。今年は運悪く、高学年男子が、他の催しで出られないなか、高学年女子生徒と中学年生徒だけで、試合に出なくてはならなくなりました。当然
今日は茨城県東海村主催「子育て支援講演会」にて、「子どもの生き抜く力を育てよう:折れない心をつくる3つの方法」という講演をさせていただきました。素晴らしい会場に、美しいお花で、テンションアーップ!真剣に、でも生き抜く力クイズを入れながら、ノリノリで講演いたしましたら、受講者の皆様もとても積極的に参加してくださり、質疑応答の時間もどんどん手が上がり、盛り上がり、とても楽しかったです!受講者の皆様と一体化した感じ。ヤッタネ!素晴らしい講演会を開催してくださった主催者の
今日は、日本家族計画協会主催講演会にて、「思春期の生き抜く力を高める」というタイトルの講演をさせていただきました。雨の休日なのに、思春期の健康に関わる専門家80名弱の皆様が、北は北海道から南は沖縄までお集まりくださり、質問もたくさんいただけて、とても嬉しかったです!過去に私の講演を受講された方々や、著書を読んでくださった方々も結構いらしたため、会場がとーっても温かい雰囲気に包まれていて、私自身、楽しすぎました!ステキな講演会を開催してくださった主催者の貝塚さんと野地さんと記念撮
最近、ある人が「実は、母のことが嫌いでした」と言いました。その理由は、何十年も前、まだその人が子どもだったときに、母親に「あんたは、歌が下手だね」と言われたからだとのこと。もうその母親は亡くなっているけれど、それでもその人は未だに、その言葉の呪縛にとらわれ、カラオケに誘われても断り続けている。深く考えずにポロリと出てしまった、なにげない日常の言葉。「私が、あなたのことを愛していることくらい、わかるでしょ」「そんな深い意味はない、冗談よ」言った側は軽く捉えて
この数年間、関わらせていただいていた研究班事業、平成25年~28年度科学研究費助成事業「就業後のメンタルヘルス不調予防のための大学生向けキャリア教育プログラム開発」(主任研究者は関西福祉大学の長見教授)の成果物である、『就活生のためのストレス対処能力向上ワークブック』が届きました!私の担当は、『Part2.ストレスに負けない心をつくるウォーミングアップ』でした。研究班(私のパート)では、まず私が、困難を乗り越える力やストレス対処力として知られるSOC(SenseofCohe
昨日はお久しぶりに、小島弘クロアチア名誉領事とお会いしました!(あっ、イギリスの件でいろいろご心配をおかけしておりますが、この通り、もうすっかり快復して、元気になりました)実は、私が困難を乗り越える力として知られるSOC(首尾一貫感覚;SenseofCoherence)に関心を持つきっかけは、今から16年前、旧ユーゴ紛争生存者との出逢いにあります。どんなきっかけだったかを、著書『生き抜く力の育て方:逆境を成長につなげるために』(大修館書店)から引用しますね。
お仕事関係者に「私、元気にやっていますよ」と知らせることが主な目的の一つである、こちらのブログ。目的は無事、達成できているようで、前々回のブログで「少しずつ落ち着いてきた」と書いた途端、講演のご依頼がちょこちょこ入ってきていて、「やっぱり読んでくださっているんだ~」とわかり、とても嬉しいです!さてここ7年ほど、「私たち皆が持っている困難を乗り越える力SOC(SenseofCoherence)やレジリエンスを、どう高めたら良いのか」についての講演やコンサルティングに
この数か月のイギリス滞在中、まるで自分の生き抜く力が試されているような、大変な経験をしましたが、帰国後、イギリスでは国営病院NHSを含むサイバー攻撃に、マンチェスターのテロと、悲しい出来事が次々と起きています。2か月前、私が渡航する直前にもテロが起こり、私が現場近くのウェストミンスター寺院前を訪れたときにもまだたくさんの花が供えられていましたが、このたびマンチェスターで起きたテロでは、若者がターゲットにされたとのこと。メイ首相も激しく非難する声明を出しましたが、本当に許せな
サロン・教室オーナーを根底から引き上げる愛されサロンコンサルタント中川りえ今日のタイトルは少しハードめ!なんでこんなタイトルをつけたかというと昨日のセッションで私も新たに気持ちがステップアップ昨日の晩、継続生の田尻直子さんとスカイプセッションでした。直子さんとの昨日の会話は不思議な感覚でした。私の立場は集客するためにはどうしたらいいか?とかリピートを取るためにはとかそんなことをお伝えするのが私の役目です。でも
昨日は、第3回「生き抜く力で人生を変えるセミナー」でした!本セミナーは3回シリーズで、昨日が最終回。全シリーズが無事、終了し、ホッとしていると同時に、少し淋しさも感じています。さて内容ですが、第1回目と第2回目は、自分自身でストレスに対処していく方法について、講義をしてきましたが、最終回である昨日は、「自分だけでストレスをうまく対処できないときには、心が追いつめられる前に、他人にうまく頼ることが大切。そのためにも、良い人間関係を築くコミュニケーションのスキルを身につけましょう
来週からの出張で取材するため、最近、結構な数の論文を読み、「インタビューガイドも9割方できたし、楽しみだな」と思っていたら、ロンドンで、テロが…!実は出張先は、イギリス。ロンドンにも滞在するのです…前回の海外出張もベルギー渡航直後に、パリ同時多発テロの実行犯がベルギーに潜伏していることが発覚し、緊張感に満ちたブリュッセルに一週間滞在した私ですが……今回も、安全に過ごせますように。さて、先日いただいたビタミンカラーのブーケを眺めて、気分を変えて♡先日のメルマ
先日、メルマガ【GHCヘルスコミュニケーション通信第40号】(2017.3.18)を発行したのですが、反響が大きかったので、ここでもシェアさせていただきます。--引用始まり--3.11の少し前、福島県立福島高等学校で「生き抜く力の育て方」についての講演をさせていただきました。福島高校といえば、文科省によりスーパーサイエンスハイスクールの指定を受けた学校。ちょうど私の講演の前に、生徒たちによる研究発表会が開催されていたのですが、「D-ShuttleProject福
Attentionplease!!健康教育情報紙「家族と健康」(日本家族計画協会刊)に、私の著書『生き抜く力の育て方:逆境を成長につなげるために』の書評と、私が講師を務めさせていただく思春期保健ミニ講座「思春期の生き抜く力を高める」セミナー(6月18日)の紹介が大きく掲載されていました!こんなにたくさんのスペースを割いていただけて…思春期から生き抜く力を高める重要性に共感していただけていることが伺えて、光栄です。著書『生き抜く力の育て方:逆境を成長につなげるために』の書
東日本大震災から今日で、6年ですね。看護教員の皆様に向けた講演「2016年度仙台青葉学院短期大学看護学科特別講演」のために、昨日まで、仙台におりました。講演タイトルは、「学生の"困難を乗り越える力"の育て方:逆境を成長につなげるために」です。看護実習によるストレスのため、心が弱ってしまう看護学生も少なくありませんが、そうした実習ストレスに加え、宮城県の学生の多くは、震災によるストレスも体験しています。「そうした数々の多様なストレスとうまくつきあい、困難を乗り越えられたからこそ、人の痛み