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日米欧が有志国協定2月にも初会合親父「政府が電子商取引(EC)の国際的なルール作りを進めるため、有志国協定の締結に向けた調整を始めたことが2日、分かったそうだ。米国や欧州連合(EU)加盟国など70カ国が今年2~3月に初の事務レベル会合を開く見通しだ。中国が進める『デジタル保護主義』が企業活動の障害となる懸念が広がるなか、中国を牽制する狙いがあるそうだ(産経ニュ-ス2018.1.305:00更新)。」親父「有志国協定では、インターネット上の個人情報保護やオンライン契約の有効
見えてきた環太平洋の経済圏。TPP新協定を公表米離脱で20項目の凍結など明記(NHKWEB2017年11月11日17時31分)TPP=環太平洋パートナーシップ協定の参加11か国が協定の発効で大筋合意したのを受けて、共同議長を務める茂木経済再生担当大臣らが記者会見して合意内容を発表しました。新たな協定には、アメリカの離脱を受けて20の項目の実施を先送りして「凍結」することや、6か国が国内手続きを終えると協定が発効することが明記されています。TPP協定の参加11か国の閣僚会合で
皆さん、こんばんは。🌅🌅🌅今日の北九州は、暑いですがそれよりも、ジメ~~として不快指数が高いです。💦💦💦産経新聞からの転載記事です。【正論】安倍内閣「失速」はもったいない外交を考えれば、簡単に取っ替え引っ替えできる存在ではない東洋学園大学教授・櫻田淳櫻田淳・東洋学園大学教授今月上旬に報道各社が実施した世論調査の結果は軒並み、安倍晋三内閣の「失速」を示している。東京都議会議員選挙における自民党大敗の流れを受けた調査である故に、安倍内閣・自民党に険しい結果が出た事実は、それ自体と
皆さん、おはようございます。((o(^∇^)o))今日の北九州は、今のところ雲って涼しいですよ。☁☁☁産経新聞からの転載記事です。中国側は「条件付き」に不快感安倍晋三首相の「一帯一路」協力表明【北京=藤本欣也】中国が推進する現代版シルクロード経済圏構想「一帯一路」に関し、安倍晋三首相が条件付きで協力を表明したことについて、中国側は「条件」に不快感を示しつつ、「中日関係改善に向けた日本のシグナル」(中国メディア)と歓迎の構えだ。今年後半に中国共産党大会を控える習近平指導部にとって、中
ベトナム、ハノイで開催されているTPP閣僚級会合、アメリカ抜きでの発効派と消極派で対立していましたが、閣僚級合意で発表の方向に。合議内容は、A4半分……しかし、TPP環太平洋戦略的経済連携協定が米国抜き11ヶ国で結束を強調できたのは大きな成果とも言えそう。トランプ大統領が進めようとする2国間、FTA自由貿易協定はやはり問題ありすぎ。しかし、イジメっ子なのに不登校になったアメリカくんを11ヶ国が暖かく迎えられるかと言えば、これはこれで難しい。
自民党は17日、米国離脱後の環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)発効に向け、TPP総合対策実行本部(本部長・茂木敏充政調会長)で検討を始めた。残る11カ国(TPP11)で年内にも大筋合意を目指す政府の交渉を後押しする。ただ、党内では米国の参加を前提に受け入れた農産物の市場開放をすべきだとの声も上がっており、国内の理解醸成は一筋縄ではいかない。「11カ国が結束して、TPPで合意した高いレベルの貿易ルールの早期実現を図るため、政府は各国との議論を主導してほしい」茂木氏は会合の最後にこう述べ
政府が、環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)を米国抜きで発効させる方策の検討に入ったことが31日、分かった。米国の離脱で発効が不可能になる中、世界貿易機関(WTO)の前身「関税貿易一般協定」(GATT)の先例を参考に、別途議定書を結び、合意した国にのみTPPを適用する案が浮上している。5月にベトナムで開く閣僚会合の共同声明に有志国だけでの発効方針を明記することも視野に、参加国と調整を進める。以下略、全文はソースへhttps://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=2017
米抜きTPP検討政府、GATT参考に議定書方式YAHOOニュース検索で”米抜きTPP検討政府”で検索出来ます。政府が、環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)を米国抜きで発効させる方策の検討に入ったことが31日、分かった。米国の離脱で発効が不可能になる中、世界貿易機関(WTO)の前身「関税貿易一般協定」(GATT)の先例を参考に、別途議定書を結び、合意した国にのみTPPを適用する案が浮上している。5月にベトナムで開く閣僚会合の共同声明に有志国だけでの発効
米通商代表部USTRは、30日、TPP環太平洋戦略的経済連携協定の事務局を務めるニュージランドに離脱を正式通知です。米通商代表部は『効率的な市場と高水準の経済成長を促進するため他国と協議していく』として……今後は2国間協定を貿易政策の柱に位置づけるとしています。日本側は、米からTPPに三行半を突きつけられても粘り強く、TPP継続とか。確かに国際的、複雑化する貿易を、二国間協定だけで解決するのは無理がありそう。TPPが潰れると、またまた中国が好き勝手始めるのは確実。結局、最後に痛い目にあ
TPP環太平洋戦略的経済連携協定から米・トランプ政権が離脱しましたが一部加盟国はアメリカ抜きでの存続を模索し始めたよう。ペルー・クチンスキ大統領は『TPPの良くない部分を排除する形で』と中国などと連携した新たな枠組みを探るとしました。オーストラリア・ターンブル首相も、アメリカ以外の参加国と連携し、自由貿易体制を維持する姿勢。チリ外相も3月のTPP参加者の閣僚会合を開く考えを示し、中国・韓国も招く意向を示しました。折角、合意したTPPなんだからアメリカ離脱でも存続させるべきでしょう。しか
自動車関税ゼロなのに市場開放要求…トランプ氏の日本叩きは「時代遅れ」?トランプ米大統領が環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)からの永久離脱を表明するとともに日本の自動車市場を閉鎖的だと批判し、米国との貿易で黒字を稼ぐ日本を標的にする姿勢を鮮明にした。TPP離脱の大統領令に署名したトランプ氏は「米国の労働者にとって素晴らしい」と自画自賛した。TPPが発効すれば、米国は2・5%の自動車関税を最終的に撤廃しなければならない。離脱で日本からの輸入増を回避できるとのもくろみもうかがえる。トラン
トランプ大統領が23日、公約通りTPP環太平洋戦略的経済連携協定からの離脱の大統領令に署名です。昨年2016年2月、参加12ヶ国が署名、各国が国内の承認手続きに入っていましたが……アメリカが参加しないと発効しない仕組みのため、アメリカが正式に離脱表明したことから発効は今のところ不可能に。トランプ大統領はTPP交渉から『永久に離脱』するとしており、今後は参加各国との個別交渉を進めるとか。しかし、多国籍で複雑化した通称問題を二国間交渉で個別撃破するのも難しそう。トランプ大統領は取り敢えず、
あーなっちゃった。なんか就任演説聞いてても、あー「makegreatAmerica!」なのね。と暗澹たる思いに。。ほんで。TPP協定離脱を宣言しちゃったwついでに、NAFTAの再交渉要求で拒絶するなら離脱と宣言しちゃったしな〜。メキシコとか大混乱じゃねーかな。壁も100%作るし。まぁ、TPP協定って元は、数か国の協定だったのを米国が割り込んで来て、日本を巻き込んだ経緯があるんで、日本にとってはいい感じになるんじゃねーかな。そもそも、日本て乗り気じ
環太平洋戦略的経済連携協定-Wikipedia環太平洋戦略的経済連携協定(英語:Trans-PacificStrategicEconomicPartnershipAgreementまたは単にTrans-PacificPartnership、略称TPP、環太平洋連携協定、環太平洋経済連携協定、環太平洋パートナーシップ協定、環太平洋経済協定)は、環太平洋地域の国々による経済の自由化を目的とした多角的な経済連携協定(EPA)である。TPPの北大西洋版があり、大
政府が月内にも環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)に関する最終的な国内手続きを完了し、協定の法的な管理を行う「寄託国」のニュージーランドに通告する方向で検討を始めたことが11日、わかった。通告は参加12カ国のうち初となる見通し。日本が先陣を切って発効機運を高める考えだ。ただ最大参加国の米国は、トランプ次期大統領がTPP脱退を表明。通商政策責任者には保護主義色の強い顔ぶれが就き、発効へのハードルは高い。TPPの承認案と関連法案は昨年12月9日の臨時国会で可決、成立した。現在は国会手続
どの面下げて言えるのか?韓国がTPP参加に向け日本に接触政府、11カ国の発効優先安倍晋三首相「変更考えていない」(産経ニュース2018.2.2405:00)離脱した米国を除く11カ国の環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)に韓国が関心を示し、参加に向け交渉を主導する日本政府に事務レベルで接触していることが23日、分かった。合意した11カ国によるTPP11に乗り遅れれば、アジア太平洋地域の成長を自国に取り込めないとの危機感が韓国側にはあるとみられる。これに対しTPP参加国は20
TPP、米抜き現実味雲散霧消避けたい日本…他の参加国は思惑異なるYAHOOニュース検索で”TPP、米抜き現実味”で検索出来ます。環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)は9日、域内2位の経済力を持つ日本が承認手続きを終えたことで、かろうじて命脈を保った。政府は他の参加各国にも批准を呼び掛け、離脱を表明したトランプ次期米大統領の翻意に期待をつなぐ。ただ、米国の不在が長引けば発効に向けた期待感が薄れるのは避けられず、TPP以外の枠組みを目指す機運が高まる
(なぜオフショアリングへの依存はよくないのか?)日本市場向けで、幼い世代~若い世代までの日常生活に根差したごくごく簡便な軽工業品における、日本より人件費の低い中進国・新興工業国からの闇雲な輸入・輸入品依存を食い止めるすべがどこにもなくなると・・・・↓地方に行けば行くほど、産業バランス・経済バランス・雇用バランスがうまくいかなくなり、必要性の乏しい人間の層までもの、誰も望まない領域の高学歴化と少子化と労働人口の減少が進む。↓ほんの一握りの人間の層しか、安定した働き方とお金の稼ぎ
TPP環太平洋戦略的経済連携協定、参加国がペルーで会議です。トランプ次期大統領が離脱を表明しているため、発効は絶望的との見方もあり、会議場は重苦しい雰囲気。退任間近のオバマ大統領に『今後も国内での理解を求めるべく、尽力する』と言われても、安倍総理だって信じてないでしょう。各国は当面、トランプ次期大統領の出方を注視する構えとか。しかし、各国はTPPの発効に向け国内手続きを進めることで一致とのこと。何だかんだで、折角、合意に漕ぎ着けた12ヶ国、アメリカが抜けたとしても意義はあ
皆さん、こんばんは。\(^o^)/北九州は雨が降って、ヒンヤリジメジメで、湿度80%です。(>_<)産経新聞からの転載記事です。【安倍・トランプ会談】民進・安住淳代表代行「朝貢外交でもやっているつもりでは」民進党の安住淳代表代行は18日の記者会見で、安倍晋三首相がトランプ次期米大統領と米ニューヨークで会談したことについて「当選して1週間後に飛んでいくというのは、朝貢外交でもやっているつもりではないか。私は評価しない」と述べた。安住氏は「世界で最初に会うことが本当に正しい外交姿勢なの