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みんなが造る。理想郷ガンダーラを。
ガンダーラ。私は、この歌を聞いて、いつも、悲しんだ。この世界の無常を。ガンダーラ。理想郷がこの世界に無いことを。私は一念発起する。この世界にガンダーラが無いなら、造るまで。科学的に。
オイ、胸糞とかが好きな連中、今度のエサはこれだ!そんなプロモーション全開のこの作品。馬鹿にすんな!と思いつつ、結構前から楽しみにしてしまいました・・・。胸糞映画を好む人なんているの?と思う方もいるでしょうが、います。胸糞ジャンキーは実在し、生活しているのです。胸糞映画をしばらく観ないでいると幻覚を見るようになり、周囲でビョークが踊っていたり、ドロップの缶から節子が這い出てきたりします。ほどほどのお酒なら健康にも悪くない様に、適度な胸糞映画鑑賞ならむしろ精神も安定し、快眠、
◼️11月映画鑑賞記録映画館6本(▲1)配信5本(+4)ほか0本(±0)計11本(+3)※()は対前月■11月鑑賞作品一覧※鑑賞順こいびとのみつけかた栗の森のものがたりシアター・キャンプガールズドライブゴジラ-1.0真夏の夜のジャズ理想郷ブレードランナーRリーサル・ウェポンRリーサル・ウェポン2/炎の約束RストックホルムでワルツをR■11月短評仕事が忙しく、10月の引越し後の整理時間も大量に必要で、映画
『理想郷』は、こんな映画です。多分……「何か腹立つよなぁ〜、隣の野郎。わざわざフランスからスペインのこんなド田舎に引っ越してきやがって。隠居後のスローライフだ?贅沢な話だな。こちとら生まれてから50数年、この貧乏な村でズーッと苦労してきてるんだ。俺っちも若い頃に村を出ようと思った事もあったけどよ、お袋と弟を残して行ける訳ねぇんだよ。ルーク・スカイウォーカーはR2-D2とC3-POが来やがったから、田舎の星を飛び出して宇宙へ行けたが、現実の俺っちの前には凸凹ロボットは来ちゃくれねぇんだ。ベン・
こんな映画を観ました。理想郷監督:ロドリゴ・ソロゴイェン脚本:イザベル・ペーニャ、ロドリゴ・ソロゴイェン字幕翻訳:渡邉一治キャスト:ドゥニ・メノーシェ、マリナ・フォイス、ルイス・サエラ、ディエゴ・アニード、マリー・コロン日時:2023年12月5日(火)15:50~場所:東京都渋谷区Bunkamuraル・シネマ渋谷宮下フランス人の夫婦アントワーヌとオルガは、田舎暮らしにあこがれ、ガルシア地方のある村にやってきた。有機農業をしつつ、のんびり暮らすこと、スローライフを夢
「理想郷」ASBESTAS(THEBEASTS)2022年スペイン/フランス138分@UPLINK京都土曜15:15〜観客5人どんな映画なんですか?と聞かれたら、「前半は『ヴィーガンズ・ハム』、中盤は『名もなき生涯』時々『秘密の森のそのむこう』、後半は『家族を想うとき』へとどんどん様相を変えていき、ジャンル分けを拒み続ける俺ジナルな作品だからワシ大歓喜した」と答える。答える機会がないだけだ。どんなジャンルなんですか?と聞かれるのが好きじゃないので煙に巻くことばかり考えている。
これは非常に通好みの映画。「理想郷」実に見応えあり。フランス人夫婦が暮らすのは、スペインの小さな村。夫は有機栽培で野菜を育てることに夢を抱き、慎ましく幸せに暮らすことを望んでいた。だが、隣人兄弟は彼らを歓迎せず、嫌がらせが続くのだった。兄弟達が抱えているのは、生まれた時からずっと続く貧困。フランス人夫婦との意見も合わず、対立。次第に不穏な空気が流れ始める。監督は「おもかげ」でも評価された、スペインのロドリゴ・ソロゴィエン。サム・ペキンパーのバイオレンス映画「わらの犬」とも比較
実家が田舎。でも漁港であり、漁師はシーズンになると太平洋側の近海で鰹漁をし、他の港にも卸す。閉鎖的な町ではなかった。それでも、何か目立つ行為をすると、たちまち知れ渡るような田舎特有の要素はあったと思う。だから「よそ者」が現れた時の「地元民」というテーマは、興味を引かれた。「理想郷」https://unpfilm.com/risokyo/冒頭のシーンは野生馬の群れ。その馬を引き倒して印をつける男たち。スペインの北西部山岳地帯の小さな村に、アントワーヌ(ドゥニ・メノーシェ)とオルガ(マリナ・
「理想郷」を観てきました。スペインの田舎の村にスローライフを求めて移住し、有機農法を実践するフランス人夫婦。村では風力発電誘致をめざす住民とこれに反対する夫婦との争いが先鋭化。隣人兄弟からの激化する嫌がらせに対して直球で対立する夫、したたかに生き抜く妻。前半と後半とではっきり色が違う。田舎でのよそ者への視点、その中で生き抜くしたたかさ。インパクトの強い作品だった。ロドリゴ・ソロゴイェン監督。
【2023年映画鑑賞】⑰『理想郷』アップリンク吉祥寺にて鑑賞🎬都会と田舎の対立という単純な話ではない、ひたすら心理戦の続くストーリーでした。決して歩み寄れない執念と意固地とのぶつかり合い。事態は最悪な方向に進んでいくんですが。それなのに、どこかすっきりした後味の残る不思議な作品でした。強くて美しい精神を見た思いです。(2022年公開)
『heaven。』急に聴き出した。松田聖子の天国のキッス細野さん作曲じゃん!!てなって。細野アピールがずっと来てた等ブログ主。ここに来ても細野さんだえ?でも編曲もじゃん!?どう…ameblo.jpやはり誘導だろかこの曲好き過ぎて急激にw夜な夜な、色んな天国のキッスYouTube動画観てきてみんなにイイネ👍押して幸せの分散してきたそこでハッと気がついた聖子ちゃんのユートピアってアルバムなの?大事なことだからもう一回言うね。ユートピアだよ?グリッドワーカーさん達サムハラ
人間は一人一人多種多様な考え、価値観を持っており、誰一人として同じ人はいません。そのため人が多く集まるほど意見がまとまらず、対立が起こりやすくなると言われます。現実に遥か昔より人種、宗教、文化などが違うだけで多くの争いが起こり続けており終わる気配はありません。しかし人は皆、共通の意識を持っていると言われます。皆さんは幸福と不幸なら幸福を選ぶでしょう。平和と争いなら平和を選ぶでしょう。安心と不安なら安心を選ぶでしょう。健康と病なら健康を選ぶでしょう。喜びと悲しみなら喜びを選ぶでしょ
理想郷スペインで実際に起きた事件を基にした心理スリラーです。同国ガリシア地方の山あいの村を舞台に、田舎暮らしに憧れて移住してきたフランス人夫婦と、村人たちとの対立を描く。第35回東京国際映画祭で最高賞にあたる東京グランプリ/東京都知事賞、最優秀監督賞、最優秀男優賞の3部門を獲得した作品です。東京国際映画祭で最高賞を獲得したのも納得の素晴らしい作品です。本当に一見の価値ありです。本編中ずっと、何とも言いようのない張り詰めた空気が充満しています。何か不吉なことが起きそ
センチュリーシネマにて鑑賞。スペインの田舎の村が舞台。移住してきたフランス人夫婦と、生まれも育ちも村の兄弟との間で、諍いが起きる。スペインで起きた実際の事件をもとに作られたとのこと。関係が拗れてしまうと、とても恐ろしい世界になるのが田舎暮らし。排他性がエスカレートしていく様は、ヨーロッパ新世紀でも描かれていた。今世界中で起きている現実を感じさせる。スローライフへの憧れだけで田舎への移住を志す人へ冷水を浴びさせるような、恐ろしい映画だった。前半と後半で主人公が変わる。この切り替えも斬新だった。主
理想郷2023年11月3日公開第35回東京国際映画祭で3冠に輝く他、ゴヤ賞など世界各国の映画祭で多くの賞に輝いたサイコスリラー。2010年に発覚した実際の事件を基にスペインの山岳部で繰り広げられる、田舎と都会の対立関係を描く。あらすじ都会を離れて田舎で過ごすスローライフに夢を抱いたフランス人夫婦のアントワーヌとオルガが、緑豊かな山岳地帯スペイン・ガリシア地方の小さな村に移住するところからスタート。しかし、村は慢性的な貧困問題を抱えており、村人たちは穏やかとは言えない暮らしを送っていた。
こんにちは、パワーストーンの調律師Ayakoです。今週のパワーストーンオラクルカードメッセージです。カードは「ヘリオドール」、メッセージは「理想郷」です。「太陽の贈り物」という意味の造語として名付けられたヘリオドール。心を明るく照らして気持ちを前向きにし、新たなチャレンジを応援してくれます。今のあなたが置かれた状況は理想とは程遠いように感じるかもしれません。しかし理想は与えられるものではなく自ら作り上げていくもの。今ここにある幸せを見失わずに地に足をつけて理想を実現して
あらすじフランス人の夫婦アントワーヌとオルガは、スローライフを求めてスペインの山岳地帯にある小さな村に移住する。しかし村人たちは慢性的な貧困問題を抱え、穏やかとは言えない生活を送っていた。隣人の兄弟は新参者の夫婦を嫌い、彼らへの嫌がらせをエスカレートさせていく。そんな中、村にとっては金銭的利益となる風力発電のプロジェクトをめぐって夫婦と村人の意見が対立する。感想昨年第35回東京国際映画祭東京グランプリ作品。「理想郷」という邦題になって初めて鑑賞しました。フランス人夫婦
自然の美しいスペインの村に移住したフランス人夫婦とスペイン人の村民の対立を描いた作品、スペインで実際に起きた事件を基にしているという。本作は、2022年東京国際映画祭で「ザ・ビースト」のタイトルで上映され、東京グランプリ、最優秀監督賞、最優秀主演男優賞を受賞している。男優賞受賞の強面のドゥニ・メノーシェが夫のアントワーヌを演じている。彼はというと「ジュリアン」(17)ではDV父親を演じ、「苦い涙」(22)では、美少年に恋焦がれるダメ映画監督を演じるフランスの名優だ。妻のオルガをマリナ・フォ
✨代役、シチリアの男、今後の活動について✨SNSユーザーの皆様、お世話になっております。明日、妻が2004年より主催しているおぺら団フレスカリアの公演が、4年振りに催されます。私も2006年にフレスカリアに出演して以来、出演、雑用、キャスティング、制作、チラシ配り、受付に携わって来ました。今回は、代役で名作歌劇『カヴァレリア•ルスティカーナ』アルフィオ役で出演する事になりました。先々月より毎月、不幸が続き、昨年の不幸の弔いや今年の弔いに携わっていましたので、曖昧なご案内しか出来ていませんでし
🖋️今でも左派の人々は北欧の国々を何故か「理想郷」として賛美する人物がいるらしいが、吾輩からしてみれば世界のどこの国でも良い所があれば、悪い所もあるだろう。日本も然りだ。左派という者はどうして「どこかに理想の国がある」と幻想を抱くだろうか?吾輩はこの様な現象をゴダイゴの代表作にちなんで「ガンダーラ症候群」と呼んでいる。また、聖飢魔IIの曲にも因み「EL.DO.RA.DO(エルドラド)症候群」と呼んでいるが。
こんばんは、ねこあしです(*・∀・*)ノ本日ご紹介させて頂くのは、スペインで実際に起きた事件を基に、ガリシア地方の山あいの村を舞台に、田舎暮らしに憧れて移住してきたフランス人夫婦と、村人たちとの対立を描いた心理スリラー「理想郷」フランス人夫婦のアントワーヌ(ドゥニ・メノーシェ)とオルガ(マリナ・フォイス)はスローライフに憧れ、スペインの山岳地帯ガリシア地方の小さな村に移住する⛰️村人たちは慢性的な貧困問題を抱え、穏やかとは言い難い生活を送っていた。隣人の兄弟は新参者である夫妻を敵視するば
【人生の真実】タイム誌発表の『20世紀の英雄と象徴トップ100』に選ばれ、多くの大学院で講師を務めながら、各国の王室、大統領、首相経験者などの政界のリーダーたちや一流企業経営者たちのメンター役を務める、“スピリチュアル界の巨星”ディーパック・チョプラ医学博士は、著書『富と成功をもたらす7つの法則』(訳者渡邊愛子角川文庫)の中で、こう述べています。(123頁)「私たちは物質的な表現方法をとっているものの、本質的にはスピリチュアルな存在であるということを、自分自身で見つけ
お借りしました現在上映中!ややネタバレが有るので見たくない人はスルーを!*****フランス人カップルが終の棲家と思ってやって来たのはスペインの田舎の村そこは以前に旦那が旅の途中で立ち寄って良い所と思った場所だったしかしスペインでの田舎生活はフランス人は除け者扱いしかも貧乏な田舎で持ち上がった風力発電の住民への是非で強まるフランス人への反感嫌がらせを次々と受けるようになる##
土曜日は、PIKOALOHAのMARCIAとめっちゃ久しぶりにシャングリラ・ツアーに参加しました♪大富豪が建てたシャングリラ邸に入れるのはホノルル美術館出発のツアーのみとなっています。MARCIAが事前にネットで申し込んでくれていたのは午後3時のツアーなのですが今月はけっこう混んでいたそうでこの日も約20人のお客さんで、バスは満席でした。フリーウェイから高級住宅地のカハラを通りさらにブラック・ポイントのゲートを通ってから緑
「アミ小さな宇宙人」のお話には、『オフィル』という星が出てきます。その星は愛と調和に溢れた場所で、まるで、私たち人類の理想郷のような所です。。さて、もしも今、『自分が理想とする状態の場所』にすでに居るのだとしたら、自分はどんな気持ちでいるだろうか…??そしてその時とは逆の、居心地の悪い場所に、、うるさく言われる場所に今いるとしたら、そこでどのくらい先程の、理想の気持ちでいられるだろうか??どのくらい愛と自由の気持ちで、、どれくらい爽やかな気持ちで居られるだろう
スペイン・ガリシアの実話を基にした映画『理想郷』:土地争いから始まった悲劇とは?https://www.newsweekjapan.jp/ooba/2023/11/post-121.php
映画『理想郷』コメントを寄せさせていただきました。ご一読いただけましたら😊📍森達也/斎藤工/筒井真理子/黒沢あすか/岩井志麻子/小島秀夫/小川紗良映画『理想郷』に森達也、斎藤工、筒井真理子、小島秀夫ら各界著名人が絶賛コメント「移住者への嫌がらせ」を捉えた衝撃映像も解禁第35回東京国際映画祭で主要3冠獲得、スペインを震撼させた実際の事件に基づく心理スリラー『理想郷』が11月3日…weekend-cinema.com
背筋が凍る間引き殺人ここの崖を妊婦に飛ばせて、胎児とともに死に至らしめたとの伝承を生んでいる琉球王府(中山)による人頭税(にんとうぜい)の負担にあえいだ島びとたちが行ったという与那国島の北西岸にある。久部良フリシと呼ばれる独特の海浜景観が展開し、そのほぼ中央に久部良バリと呼ぶ深い断層崖の亀裂が存在する。中央の久部良バリは全長約15m,幅約3.5m,深さ約7mの規模を持っている。海波の浸食により凹部が形成された緑色及び紫褐色の砂岩の急崖から成る風致景観は独特かつ傑出して
「第35回東京国際映画祭」にて最優秀作品賞にあたる東京グランプリ(東京都知事賞)のほか、最優秀監督賞、最優秀主演男優賞の主要3部門を獲得したスペイン・フランス合作映画『理想郷』が、11月3日(金・祝)より公開される。このたび、主人公である移住夫婦を大きく捉えた、大胆な日本版本ビジュアルが解禁、さらにアントワーヌを演じたドゥニ・メノーシェから、日本の観客に向けてのメッセージ動画が到着。実際の事件に基づく心理スリラー都会を離れて田舎で過ごすスローライフに夢を抱き、スペインの山岳地帯ガリシア地方