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*2022年3月17日の話です*タイトルだけ見るとなに?怖いの?と思いますがミステリー…だったのはわたしの方で。当日、集合場所と時間の事ばかり気にしてて高野山に行く、という事はスルーでして…集合して車の中で案内してくださるガイドさんにお話を伺ってあっ、そうだった高野山に行くんだねと、改めて認識したというわたしの頭はミステリーで…もっと言い訳するならば出張入れてて前日まで九州にいたので軽く時差ぼけ(笑)話を聞いた時に行きたい!行きたい!と言ったのに時間の
今日はニャンニャンニャンの日!しかもさらに倍ですね🐈2022年2月22日。せっかくだからタイムスタンプ22時22分にしよう(笑)うちにいるねこちゃん。今日は如意輪観音さまの日でもありますよ。にゃんにゃん。祥鈴庵圓珠です。ねこはリビアあたりが原産だそうですけど、日本にやってきたのは奈良時代、仏教の伝来と共に経典をネズミの害から守る為に連れてこられたというのが長い間定説になっていましたが、長崎県壱岐の弥生時代の遺跡からイエネコの骨が出土し、約2100年前にはす
前回の高野山詣での続きです。(なので、季節は8月末のことになります)毎回、高野山にお参りした日は、あまり他をウロウロせず帰途に着くのですが、この日は、帰り道でまた急にダーリンが、「あ、なんか神社さんの看板があったよ」と、のたまうので、そちらの方に、引き寄せられるように車を走らせました。そして、神社さんの看板に導かれて到着した場所が、神社さんの下にある、「慈尊院」さんでした。
おはようございます(´・ω・`)すっかり紅葉シーズンですね~はぁ…高野山に行きたい(笑)高野山では無いですが、昨日、ぷち散策へ行ってきました最寄りの場所から辿ります丹生狩場神社から町道を東へ走り、左側にある海南警察署毛原駐在所を過ぎてすぐの左側に立岩大明神の参道があります⛩️立岩大明神『和歌山県神社庁公式サイト(丹生狩場神社の項)』『紀伊続風土記』より旧那賀郡毛原荘宮村に鎮座し、『紀伊続風土記』に「産土神の艮三町許川の傍に立岩といふあり、其崖上往還の道中に祝詞石あり。昔狩場明神狩せ
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前回記事にした「丹生狩場神社・大日寺」から少し東に走ると貴志川にかかる「橋」があります【立岩橋】この橋、立岩橋って名前ですけどなぜ立岩橋かって言うと・・・とりあえず橋の下を覗いてみます大きな岩が川の真ん中にで~んとありますあの大岩のうえに小さな神社があるそうなんですよ岩の東側から見てみると・・・たしかに岩のてっぺんに「神社」あります岩自体が祀られているようです。むむ巨石信仰、そしてあの岩は、橋の名にもなっている『立岩さん(犬飼明神)』です※和歌山県神社庁(丹生
おはようございます(´・ω・`)昨日の続きですわかりやすい道から辿って行きます青洲の里(華岡青洲生誕之地)から市道を西へ走り、次の四つ角を右(北、県道127号)に曲がり、次の信号を右(東、県道126号)に曲がって道なりに行きます。国道480号に合流する手前のT字路を左(北)に曲がると正面に丹生神社があります⛩️丹生神社『紀伊続風土記』より旧那賀郡静川荘下村に鎮座し、江戸時代後期の社号は「産土神社」と記され、境内は周3町(約327メートル)。『紀伊続風土記』に「村中にあり、一荘の産土神な
高野山へ参るにはまず丹生都比売神社(にうつひめじんじゃ)からといわれています。弘法大師空海を高野山に導いた丹生都比売大神がお祀りされています神社さん。やっとやっと訪れる事が出来ました高野山で雨が降り出してきまして予定を前倒しして訪れました。。第一駐車場に到着。まだ紫陽花が残っていましたやっとやっとやっと訪れる事ができました神仏習合を表わす両部鳥居明治の神仏分離令まで56名の神主と僧侶により守られてきました。今でも高野山壇上伽藍の御社(みやし
高野山真言宗轉法輪寺てんぽうりんじ本尊弘法大師奈良県五條市犬飼町昆虫好きの孫に止まってくれました
こんにちは!全然違うお寺の話ですが、前回の続きになります。急に、家族が「和歌山の丹生都比売神社に行きたい」と言い出しました。私も、和歌山の神社に取材に行きたかったので、そのまま流されることにしたのですが、いろいろ調べていて思ったのです。「あれ?この神社の伝説、どこかで聞いたような。。。」いろいろ調べた結果、以前行ったことがあるお寺だとわかりました。奈良県にある轉法輪寺です。そう、ここだ!奥に見えますよね。白い犬と黒い犬。丹生都比売神社に残る伝説、弘
丹生都比売神社紀伊国伊都郡和歌山県伊都郡かつらぎ町上天野230(P有)■延喜式神名帳丹生都比女神社名神大月次新嘗の比定社■社格等[旧社格]官弊大社[現在]別表神社紀伊国一宮※世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の一つ■祭神[第一殿]丹生都比売大神[第二殿]高野御子大神[第三殿]大食津比売大神[第四殿]市杵島比売大神太古より「高野山」に鎮まっていた丹生都比売。空海などという僧侶が当地を侵略、国譲りをさせそして霊峰「高野山」の山頂にテーマパークを開発。
奥之院の御廟の参拝を終えてから大黒天様嘗試地蔵様護摩堂で祈りを捧げ水向地蔵様もお参りし奥之院を後にする巡礼者の人が多くおられたので写真は写さなかった。でも不思議と神仏の御計らいなのかお参りしている時には一人にさせていただけたことにはただただ感謝しかなかった奥之院からバスを使って高野山霊宝館に霊宝館は仏像好きな方には、たまらない場所なのではなかろうか桜井識子さん風にいえば各々の仏さまには道ができていると私には感じられたここでも
【雲の上のアラガミさま】紅葉なんて相当前の話、と思いきや、たった2週間前の写真です⚡️⚡️備忘録として。丹生都比売神社四国剣山と出雲神在祭聖地巡礼ワークショップの間に、高野山〜丹生都比売神社〜神野々、空海さんを高野山に導いたとされる狩場明神の住んでいた場所、お墓にも導かれ参拝。ハイライトは立里荒神さんの参籠所に泊まったこと❗️夕方前には人っ子ひとり居なくなる場所(降りられなくなるから)に、友だちと2人で暗闇の中、参拝、貸し切りが贅沢すぎました。天の河を見ながら闇を堪能。次の日、部屋の
先日、またまた、レイキティーチャーの、らんらんにお誘いいただきまして、和歌山県、天野の、丹生都比売神社(にうつひめじんじゃ)に参拝してきました太鼓橋です紅葉🍁もすてきーー太鼓橋の上から見た、丹生都比売神社✨3度目の参拝ですキリッとして、ほんとに美しいーー✨お花🌼🌸が、かわいいーー狛犬さま🧡おひさしぶりです🙏なんと、正式参拝させていただきました🙏✨これは、去年の写真ですー。こんな感じで、遠くからしか本殿を見る事ができないのに、、正式参拝が終わると、本殿の目の前まで移動して、
高野山(こうやさん)金剛峯寺(こんごうぶじ)の奥之院(おくのいん)には、弘法大師御廟(こうぼうだいしごびょう)があります。平安時代初期の僧・空海(くうかい)が入定(にゅうじょう)した聖地とされているようです。一の橋(いちのはし)からつづく2キロほどの参道には、20万基をこえる墓や碑や供養塔がならんでいるといいます。織田信長(おだのぶなが)豊臣秀吉(とよとみひでよし)徳川家康(とくがわいえやす)などの武将・大名の墓だけでなく、ヤクルトやパナソニックUCC
高野山真言宗(こうやさんしんごんしゅう)の総本山である金剛峯寺(こんごうぶじ)です。平安時代初期の僧・空海(くうかい)がひらいた真言密教(しんごんみっきょう)の道場であり空海が入定(にゅうじょう)した聖地だといいます。「高野山(こうやさん)」というのは、山の名前ではなく寺院の山号だそうです。1000メートル級の山々にかこまれた標高約800メートルの平地を高地にある平野から高野(たかの)といったのがはじまりのようです。東西におよそ6キロ南北におよそ
紀伊国一宮の丹生都比賣(にうつひめ)神社です。全国にある丹生(にう)神社の総本社であり地名から天野(あまの)大社ともいうようです。ご祭神は丹生都比賣大神(にうつひめ)だといいます。1700年つづく大社であり、世界遺産にも登録されているのですが、この神さまは古事記(こじき)・日本書紀(にほんしょき)に登場しないので謎の神さまとされているようです。ただ、記紀(古事記・日本書紀)とおなじころにできたという丹生大明神告門(にうだいみょうじんのりと)に
皆さん、こんにちは。今朝、7月1日にお会いした橿原市在住のKさんから、奇妙な『大塚シンクロ』についてのご報告をいただきました。箇条書きにまとめました。(1)17日~18日、岐阜県のある山に登った時、いつも参加されていた『大塚さんが天に召されて』おりました。(2)21日は、『大師号下賜1100年記念法会(10/17~10/27)』が行われている高野山に行ってきました。そこで知り合った方が『大塚さん』(3)23日、仕事の帰り、近くにスタバがあるのに、なぜかいつもと違うスタバに行
とある休みの奈良散歩の続き生蓮寺を出て{お邪魔しました車で帰る途中、壺阪寺の看板が見えて「ここにも寄りたいな💦」って・・・心の声がダダ漏れだったかも知れません山道を降りて暫く道なりに車を走らせているとひときわ目を惹く案内板と素敵な山門の寺院が有りましたすると「まだ時間有るし行く?」と天からのお告げの様な声が聞こえるでは有りませんか今回も全く運転せず、助手席でのんびりしていたのに・・・ありがとうそしてお言葉に甘えてこちらは転法輪寺(てんぽうりんじ)
12月に入り柑橘類の収穫で休日は忙しい。そんな中でも合間を縫ってウロウロしていたので一層忙しく感じたのかもしれんけど。八朔の木は去年の台風でたくさん倒れたため、今年の収穫はかなり少なかったけど、全て穫りおえたらホットして今年も一年終わったなあという実感が湧いてきた。まあ一年間お世話したお礼に果実を頂いてるので嬉しい筈なんだけど、農家にとっては収穫時期は一年間で一番忙しい時期でもあるわけで、正直めんどくさいと思う事もあるもんです。法隆寺の方へ行ったので紅葉情報に良く載って
ゆの里から眺める朝日の中、高野山の方に、朝霧の龍が昇っていきます。朝陽が溢れる山道を丹生都比売神社⛩にトンネルを抜けると、雪❄️☃️❄️孫は初雪❄️導きの神様でもある高野明神も祀られ、若い家族のこれからの導きをお祈りしました⛩ここのぜにごけは、カップ状の無性芽器こんにゃく工房のランチがお目当て♪たっぷり具材のサンドイッチとフルーツコーヒーゼリーのアフターヌーンティーセットは、大きな選べるケーキが付いて🍰なんと!1000円この日は、柿の葉茶を頼みました。夢にまで
こんばんはあなたの名前には観音さまがいますお名前観音®︎主宰&龍神パシリテーター(龍使い®︎)の古川たいこです。11日と12日は一泊2日で、和歌山県神野々(このの)のゆの里に行ってきました。ゆの里に一度入ってから時間に余裕があったので近くにあった光三宝荒神神社に今回、ゆの里にいかなったら知らなかったこれも大切なプロセス狩場明神さんと丹生都比売空海さんが高野山を開創するその場所を狩場明神さんが案内していまここにある今回は久々の龍さま達も一緒にとはおもっ
慈尊院から、丹生官省符神社(にうかんしょうぶじんじゃ)へ向かいましたー♩↑慈尊院の多宝塔の横の階段を上がると❗️丹生官省符神社に到着でーす♡丹生官省符神社は、なんだか、柔らかな、優しい雰囲気です〜🍀雨☔️で、風も無い中、紙垂がひとつだけ、ユラユラ揺れてましたー歓迎の合図(*//艸//)♡、ありがとうございます🙏なんだかやさしいーーー✨空海さんと、狩場明神(高野明神)。空海さんを高野山に導いた白黒の犬🐶♡社務所の前方に、レンガ🧱?が目印になってる所がありまして❗️ソコに立つと
丹生高野両大明神河内国錦織郡大阪府河内長野市天野町(P無し、道路向かいの関連宗教施設「金剛寺」に停められます)■祭神丹生大明神高野大明神女人高野と称される「(天野山)金剛寺」という仏教施設の鎮守社的な社。全面道路を挟んで向かい側に鎮座、当社のさらに奥に鎮守社があるようです(予備知識無しで訪れ未参拝)。もちろんのことながら空海などという僧侶が、丹生都比売という祖神を奉戴していた一族の長、狩場明神から高野山を奪い取り、鎮魂を行ったのが丹生都比売神社。そこからの勧請。創建由緒等に
青賀原神社河内国錦織郡大阪府河内長野市下里町933(一の鳥居前にスペース駐車有、境内に駐車も可)■旧社格村社■祭神丹生大明神高野大明神久爾津神稲荷大明神大阪府の南部の山村地帯、河内長野市の「天野(あまの)」に鎮座する社。「天野街道」沿いにあり、和歌山県かつらぎ町の「天野の里」より勧請されたと伝わります。つまり丹生都比売神社からの勧請かと。勧請時期は延暦三年(784年)のことで、「奉還安置」されたということになっています。ところが創建は治承四年(1180年)のことと。どちら
高野御子大神(狩場明神)は狩人に化身して空海を高野山に導いた。白と黒の2匹の犬を連れていたらしい高野山周辺には、狩場明神の伝承が数多く残る
高野山山王院堅精問答(さんのういんりっせいもんどう)について兼ねてから念願だった、高野山の「山王院堅精問答」と、「夏季祈り」(波切不動尊の山王院お里帰り)に参列してきました。参列、というよりは、覗かせていただいている感じですが。波切不動尊は、空海さんが唐から帰国の際、嵐で船が沈みそうになった時に助けてくださった不動尊。伝空海さんの手彫り。その後、元寇の役や将門の乱など、お国の一大事の時、最前線にこの像が実際に現地にお出ましになっています。お櫃に入れられ、波切不動尊が一日だけ、山王院にお
先日、あるイベントで高野山参詣ハイキングに参加した。それは慈尊院(南海高野線九度山駅から徒歩20分)から高野山上西口の「大門」へ通じる「高野山町石道」(ちょういしみち)と呼ばれる参道を辿り、壇上伽藍までの山道、約23キロを行くハイキングだった。早起きして大阪から2時間かけ、8時前に九度山駅に到着。九度山町役場で受付をしてリュックにつける番号札をもらった。実は、このところ脚に自信がなかったので参加を迷っていたのだが、事務局に問い合わせると毎年約800人が参加するという。それなら私も、と参加を
5月21日火曜日、慈尊院の次は隣接する「丹生官省府神社」へ参拝。慈尊院の境内から『丹生官省府神社』への石段を登ります。九度山町指定文化財の【木】。高野山へとつながる「町石道」の町石。町石道は慈尊院の弥勒菩薩に手を合わしてからのスタートなので弥勒堂がスタート地点になるんですね。石段を4分の一ほど登って【一の鳥居】むむ~、なんとか読める。石段を行きます、行きます。【石灯籠】ふむふむ、なるほど。『丹生官省府神社』の【二の鳥居】に到着。
「神として、人として」あの夜を思い出したあの夜とおなじ悪い子になったわたしは愛する神人さまから放り出され一晩中小さな子どものように泣き続けた一晩中泣き続け翌朝を迎え泣き腫らした顔のまま魂の家族と共に大切な御神事へと向かった御神事を行う蓮沼に着いた時誰もが自分の目を疑ったもう咲いてはいないはずの蓮の花が満開の笑顔で迎えてくれていたから愛する神人さまはそこにいたいつもと変わらぬ姿でわたしのうしろを守ってくれていたそのニギハヤヒの龍神の