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きめ(上)闇に身を潜め続ける犯人。川崎市で起きた連続児童殺害事件の捜査は行き詰りを見せ、ついに神奈川県警は現役捜査官をテレビニュースに出演させるという荒業に踏み切る。白羽の矢が立ったのは6年前誘拐事件の捜査に失敗、記者会見でも大失態を演じた巻島史彦だった。史上初の劇場型捜査が幕を開ける。第7回大藪春彦賞を受賞し「週刊文春・ミステリーベストテン」第1位に輝くなど、2004年のミステリーシーンを席巻した警察小説の傑作。(下)」犯人(バードマン)を名乗る手紙が、
★★★★*(4.5点:個人的な感想)2015年9月双葉社【内容】「犯人に告ぐ」の続編。巻島警視が新たな誘拐事件を捜査する。【感想】おもしろかったです。続きを読むのが楽しみで、わくわくしていました。このまま最後まで進んだら、久しぶりの★5の作品に出会えるかと思ったほどです。犯人側も捜査側も、よく練られていて、事件に向かう捜査員たちが、かっこよくてしびれました。残念だったのは、クライマックスでの、女性警察官のゆるーい台詞です。「うわあ」「そうなんで
事件か?何かの予告か?朝起きたらウチのデッキバンのミラー、娘のミラー、隣ん家のミラーとワイパーが曲げられてた。折られてたとかじゃなく、畳んだ筈のミラーが片方だけ戻されてた。隣ん家は一本だけワイパーが立たされてた。実は今年の初め近所で、去年新築したばかりの家の玄関先に、ペンキがブチ撒かれた事件が起きていた。玄関先に止めてあった車二台にブチ撒けたみたいで、車二台と玄関ドアが無残な事に。等々、ウチに来たか。先週ピカピカにしてやったデッちゃん。犯人に告ぐ‼️かる〜い気持ちでミラー曲げたんだ
よそ様のモンに手ェ付けるだけでも腹立つのに大事にしてるオートバイ持ってくなんて…コレだけマニアックな古い車体だと当然、自分で乗るんでなく転売用だと思いますが犯人が捕まるか、車体が無傷で戻ってくることをお祈りいたします。
図書館閉館中なので~残り一冊をゆっくり味わっておりましたが~読み終わってしまった~雫井脩介さんの『犯人に告ぐ3』1と2は、捜査官メインなイメージだったんだけど、3は犯人「リップマン」側がメインぽかったかも。映画化されたキャストは、主役の巻島捜査官役が豊川悦司だったので、想像しながら読むと、更に臨場感溢れます。読みごたえあり。━完━かなぁ?まだ続編いけそうな気もします。久々のお出かけっても、野暮用で息子と水戸へせっかくなので、友部SA
中身は全てあなたに差し上げますバッグを返して❗️イミフだから↓↓↓ハクちゃんshibamamaさん笑って元気になろう大事な物を持って行かれたからって笑い過ぎで泣いたらあかんもし、バッグを持って行った方警察に届けてくれる良い人でしたらごめんなさい。中身は捨てていいわよ。久々に笑ったわありがとう😊
真夜中過ぎに、娘が台湾旅行から無事帰宅。主人も出張戻りだったので、今日は朝からお土産のお菓子を広げたくさん食べてしまいました。(笑)スィーツはどれも愛らしくて眼福。美味しくて止まらないです。↓こちらは、主人のお土産。優しいピンク色のお煎餅です。✨そして!昨日は、お目当ての雑誌とDVDがお陰様で、共に手に入り冷たい雨で鬱々とした気分も何処へやら(笑)浮かれついでに、書店員さんの手書きポップがとても魅惑的だった可愛らしい本も買ってしまいました。ポップは、本屋さ
前回のブログ子猫6匹遺棄!犯人に告ぐ!!(1)子猫6匹遺棄!犯人に告ぐ!!(2)子猫6匹遺棄!犯人はあなたですね!(3)子猫6匹遺棄!クリームパン2つ、やきあがりました!(4)子猫6匹遺棄!クリームパン兄弟お家決定!(5)子猫6匹遺棄!猫神様がひとひねり(6)素敵な里親さんの家族の一員になって幸せいっぱいの元トリス&元ペンタ(今はライ君麦君)元ユニ&元ヘキサ(今はルカちゃんミカ君)兄妹も幸せに暮らしています。一足先に幸せになっ
図書館で借りた本。「犯人に告ぐ3紅の影」雫井脩介2を読んだのが結構前だったので序盤は??でしたが、思い出しつつ読みました。犯人目線で描かれていたので、そちらに感情移入してしまいました。またまた続きがある終わり方だったので、次作が楽しみ!でも、1番おもしろかったのはやっぱり1だなぁ…「両刃の斧」大門剛明表紙に惹かれて借りました。(地元・名古屋の栄の風景…)土地勘があるので読みやすかった!続きが気になって一気読み。二転三転して、そうきたか!と、わたしの推理は見事に外れまし
ちわ~。今日は,昼過ぎまで仕事に行ってました。今はゆっくりとしていますが,やはり休んだ気がしない…。明日からも長い一週間ですわ…。さてこれ読みました。最近のシリーズもんで,一番面白い本です。毎回犯人を追い詰めていくのですがラストがまた面白い。次巻が待ち遠しいです。2,3年後かな。さてさて先日神戸に行った際,また違う餃子屋さんに行ってきました。祥雲です。きゃべつ,しそ,にんにくなど,種類が多く,食べやすかったです。美味しかったなぁ。羽もいい感じでしょ。
雫井脩介『犯人に告ぐ3~紅の影~』です。私の好きさレベル5段階評価の『4.5』です。依然として行方の分からない“大日本誘拐団”の主犯格“リップマン”こと淡野。神奈川県警特別捜査官の巻島史彦はネットテレビの特別番組に出演し、“リップマン”に向けて番組上での対話を呼びかける。だが、その背後で驚愕の取引が行われようとしていた!天才詐欺師が仕掛けた大胆にして周到な犯罪計画、捜査本部内の不協和音と内通者の存在―。警察の威信と刑事の本分を天秤にかけ、巻島が最後に下す
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定休日の今日は読書の秋ということで、先週買っておいた本を読んでました。雫井脩介犯人に告ぐ3です。前回の終わり方は次もあるような終わり方だったので、新刊を楽しみに待っいて文庫化するまで待てませんでした。ところで犯人に告ぐ2の映像化はまだでしょうか!?群馬県太田市東矢島町168-2電話番号0276381933miermier
楽しみにしていたシリーズ第三弾!「犯人に告ぐ2」のラストで期待した通り、今作は巻島VS淡野となりました。シリーズ第一弾の「犯人に告ぐ」同様に劇場型捜査も再び行われ、これぞ「犯人に告ぐ」シリーズという展開。「今夜は震えて眠れ」の名台詞も健在!巻島さん、カッコいいです!しかし今作の主役は何と言っても淡野でしょう。2では明かされなかった、淡野の過去や生活ぶり、内面が垣間見えて、淡野のキャラクターにぐっと深みが増した。犯罪者ということも忘れて、ひとりの人間としてうっかり感情移入して
無事読み終えることができて大変うれしく思っております。植草くんの動きには若干イライラとしながら、それでも家族や、津田長、本田さんらの同僚に守らながら、ヤングマンは戦い続けました。そうです続けたんですよね。そういえば私も神奈川県警には、仕事の関係で半年ぐらい通っていたことがありまして、あの神奈川県警本部は、それはそれは素晴らしいロケーションが望める場所にどーんとたっておりまして、出入り業者も立ち入り可能な展望台まであるんですよね。本当にいい景色が一望できます。埼玉から毎日のように通い
「犯人に告ぐ」に続けて、こちらも再読。ラストが印象的なのでぼんやり覚えていたけど、ディテールまでは覚えていなかったので最後まで楽しめた。1作目と違ってこちらは犯人側の事情がたっぷり語られる。故にラストの兄の行動や淡野からの着信に思いやりや絆を感じて少し希望が持てる終わり方だった。そして名ゼリフ、「今夜は震えて眠れ」が今作も出て来てテンション上がる。次回作で、巻島VS淡野を期待…!内容紹介神奈川県警がその威信を懸けて解決に導いた「バッドマン事件」から半年、特別捜査官の巻島史彦
雫井脩介さんの「犯人に告ぐ3紅の影」を読みましたこのシリーズは神奈川県警を舞台にした警察小説なのですが、いずれも雫井さんの素晴らしいアイデアが詰め込まれた内容となっています第1作目は、かつてマスコミの対応に大失敗をして人質の命を救えなかった巻島刑事が、数年後にテレビに出て、新たに発生した誘拐事件の犯人を挑発する劇場型捜査を繰り広げるという設定でした第2作目は、オレオレ詐欺と誘拐を絡める独創的な設定で、これも十分に面白かったそのときの感想で「今回逃げおおせた黒幕を再登場さ
前回のブログ子猫6匹遺棄!犯人に告ぐ!!(1)子猫6匹遺棄!犯人に告ぐ!!(2)子猫6匹遺棄!犯人はあなたですね!(3)子猫6匹遺棄!クリームパン2つ、やきあがりました!(4)ギューギュー詰めで段ボール箱に入れられて捨てられ、疥癬と真菌で大変だった6匹の仔猫その中でも状態が良かった「トリス」と「ペンタ」皮膚がキレイになってくるとクリームパンのようにスベスベの毛並みに大変身しました比較的状態がよく、体格がよく、体力もあった2匹は、真菌の治療完了
犯人に告ぐシリーズの最新作が出ると知って、10年ぶりくらいの再読。当時読んだ時もめちゃくちゃ面白かったと思った記憶があったけど、再読でもやはり面白かった。最後まで犯人側視点の描写がない為、主人公の巻島たちと同じ視点で緊張感が切れることなく読み進めることができた。この後はもちろん続編の2を読みます!3の発売が楽しみ!内容紹介闇に身を潜め続ける犯人。川崎市で起きた連続児童殺害事件の捜査は行き詰まりを見せ、ついに神奈川県警は現役捜査官をテレビニュースに出演させるという荒技に踏み切る
No.484著者:雫井脩介読了日2019年8月28日シリーズ第2弾!前作では、劇場型捜査(メディアが騒げば騒ぐほど犯人を追い詰める捜査?)というテレビ、マスコミを使った大胆な捜査方法で犯人を追うストーリーを展開です一方で、メディアの恐ろしさ危うさが描かれていました序章の悼まれる事件と、中盤の犯人との駆け引き、後半の大胆な捜査と見どころも多く、読者を最後まで惹きつけてくれました結末には賛否あったと思いますが......さて、「犯人に告ぐ2」は、あの「バットマン事件」か
待ちに待った雫井脩介さんの「犯人に告ぐ」シリーズの第3巻。まずは1巻から読み直し。楽しみ〜。そんだけ。
前回のブログ子猫6匹遺棄!犯人に告ぐ!!(1)子猫6匹遺棄!犯人に告ぐ!!(2)子猫6匹遺棄!犯人はあなたですね!(3)ぼろぼろの状態で捨てられた6匹の子猫たち。皮膚の状態もお腹の状態もさんざんでしたが、子猫たちはよく食べよく眠り、6匹仲良しで性格も💮はなまるな子達ばかりです。こんなにかわいい良い子たちをあんな状態になるまで放っておいて(人になれているので完全な野良猫ではないはずです)よく平気で捨てられるなと神経を疑います6匹ともが幸せをはこぶカギしっぽです
交通事故痛ましいですよね愛する息子さんを突然亡くされてこの方にとっては時間が10年前で止まってしまってるってことでしょ解決なり手掛かりがないことには先に進めないというか放っておけないというか犯人に言いたい隠れてないで罪を償いなさいのうのうと生きてるんじゃないよ
おーーーとなる展開の物語からのスタート。この後どうなってしまうのか、まるで映画を見ているようなストーリー。ありがとうございます。大変堪能させていただきました。誘拐といえば、まだ私が中学生だったころ、埼玉で発生した連続幼女誘拐事件を思い出してしまいますね。この事件については、あまり記載したい内容ではないので割愛しますが、今回の小説の中の一文に、「死体はもっと大きくなくてはならない」とあり、私も全くもって同意見ですし、この文言に大変衝撃をうけました。さらに津田長か
前回のブログ子猫6匹遺棄!犯人に告ぐ!!(1)子猫6匹遺棄!犯人に告ぐ!!(2)7月9日に小さな段ボールにギュウギュウ詰めにされて捨てられた子猫たちあれから1ヶ月が過ぎましたが、その間どれだけ大変だったか。医療費はもちろんかかりましたが、どれだけお世話に時間と労力がいったか・・・。汗ダラダラで、朝から晩まで。手がかかればかかるほど、捨てた犯人に腹が立ってくるのは人間として当たり前の感情だと思います。でも・・・日々キレイな毛並みになって
【読書記録】2019年66冊目「雫井脩介犯人に告ぐ〈上〉〈下〉」物語は誘拐事件の捜査から始まっていきます。犯人に近づいたはずが、すんでのところで取りにがしてしまい誘拐された少年は無残な姿に・・・神奈川県警警視の巻島が捜査の責任を取り記者会見に出席するも、矢継ぎ早に記者から責め立てられ、冷静な気持ちを保つことが出来なくなった巻島は記者会見で理性を失い冷酷な言葉を放ってしまう。神奈川県警の失態、巻島の生き方さえも変えてしまった誘拐事件から数年後、連続幼児誘拐殺人
前回のブログ子猫6匹遺棄!犯人に告ぐ!!(1)先日のブログを見た方からのメールです7月12日N様より6匹の子猫遺棄のブログ拝見しました!遺棄した人は、自分も小さな箱に何人もで詰められて暑い中放置されてみればいいのに!と、ホントに憤りが湧きました!!ともあれ、6匹とも無事に保護できてよかったです。しばらくお世話本当に大変だと思いますが、よろしくお願いします。お手伝いできなくて申し訳ないです(>_<)早くみんな健康になって、里親譲渡会に参加できるようになり
7月9日午後2:30仔猫6匹を遺棄されました。猫の遺棄は、犯罪です!!即、警察に届けて、地域課のパトカーで2名の警察官に来てもらいました。この箱に遺棄されていました。警察が写真を撮りました。段ボール箱の指紋を取りました。養生テープの指紋も取りました。遺棄は、100万円以下の罰金です!どういう気持ちで犯人は猫を捨てていくんでしょうか?私はもちろん腹は立てているのですが、なんだか言葉に出来ない感情が沸いてきて・・
F子です。耐震補強工事のお休みの昨日、ビワの収穫に行きました。鈴成りのビワ❗️ビワ❗️ビワルンルン🎵よっしゃ~収穫だ!が‼️ビワが無いビワが無いビワ~⤵️一粒も無いです。猿に取られた?イヤイヤ食べかすも何も無いんです。一粒も残らず…😭道には枝や葉っぱが落ちてるし歩いた後があるし!人に取られたとしか考えられない切り口ありますよね何で?楽しみにしてたのに~酷いよ❗️何でよ❕何で人の土地に入るのよ❗️昨日から何とも言えない気持ち…私の森にビワ
「検察側の罪人」キャスト~木村拓哉、二宮和也、吉高由里子、大倉孝二、八嶋智人、音尾琢真、松重豊、芦名星、ざっくりあらすじ~東京地検のエリート検事、最上(木村拓哉)駆け出しの検事の沖野(二宮和也)都内で殺人事件が発生、その容疑者の中に松倉という名前を見つける最上。過去に最上の同級生が殺害され未解決になっている事件の重要参考人だった松倉。殺人事件の時効が撤廃される前で、証拠不十分で逮捕されず犯人不明のまま時効を迎えた。現在の事件について松倉は否認を続けているが、最上は松倉に異様