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オキンケイギク(大金鶏菊)キク科ハルシャギク属北アメリカ原産の帰化植物。初夏にコスモスのような黄色い花を咲かせます。園芸用として一見きれいな花なのですが、この植物、問題植物です。繁殖力が強く、日本の生態系に重大な影響を及ぼす恐れがあるため特定外来生物」に指定され、栽培、運搬、販売、野外に放つことなどが禁止されています。彼方此方の自治体で駆除を呼びかけています。処分方法は、根元から株ごと引き抜いて、袋に入れて枯らしてから「燃せるごみ」で出してください。この時、袋は必ず密閉し、種や
散歩で見た花です。シオンメマツヨイグサキンミズヒキツルマメアキノノゲシアオツヅラフジミズヒマワリ特定外来生物に指定されているカントウヨメナ
根絶したつもりでも...いつもの水路へ定期調査へ行きました見た感じはザリガニは必ずいるのにパッと見は見当たらずついに根絶やしにできたか?と思ったのも束の間入念に探したがなんと今年生まれも含めて58匹も捕獲出来ましたしかも出ては行けない生物まで出てしまいました出ては行けないやべぇ生き物特定外来生物ウシガエル(今年上陸)遠目に見た時トノサマガエルかと思われたがそれにしてはツルッとしており色合いも異なり目付きも鋭くもしやと思い網で掬った結果ウシガエルでした現地での撮影特
日曜日散歩コースの遊歩道に「特定外来生物」に指定されているアレチウリが侵食していますえらいことになってます。日曜日のメンバーポールくん・ルカくん・大福くん・ももはなみんな何かを期待していますポールくんが号令をかけました。しっかりみんなもいただきました
花弁をスカートの様に開いた蕊が独特の東郷菊(キク科オオハンゴンソウ属、多年草植物)です。この花に似た植物に松笠菊(ルドベキア)という菊があるが、調べてみたら同じ科の同じ属の植物なので、なっとく。微妙なところで枝分かれした種類なのでしょうね^^;(東郷菊をルドベキアとしているWebも有りましたが、同科同属の他品種なので、分離しておきました)花の中央の黒い部分は、筒状花で、花一つに対して種子が一できます。種子は一つですが宿根草の東郷菊は、株で広がって行きます。そして
特定外来生物のアラゲハンゴウソウ繁殖力がハンパじゃない。タネでも増える。根でも増えます。根ごと抜いても根の一部が残っていれば発芽します。10年以上前、今住んでいる中古物件を見学に来た時、この黄色い花が一面に咲いていて、圧巻でした。でもこれが繁殖しすぎて他の花が育ちません。出てくる端から抜き、出てきては抜きを繰り返し、やっと3年目に無くなりました。それが今年、鳥が運んで来たのでしょうか、一株大きく育ちました。鹿に食べられたり、頼んでもいないのに業者にかってに草刈
HowtoShareWithJustFriendsHowtosharewithjustfriends.PostedbyFacebookonFriday,December5,2014
外来生物に紛れ込んでいた貴重な在来生物シマドジョウ色合い的には少しカラドジョウ寄りだが日本にのみ生息している日本固有種日本には在来のドジョウが田んぼでよく見かけるドジョウを始めシマドジョウスジシマドジョウホトケドジョウ等33種類も生息しておりその中には外来生物であるカラドジョウやヒメドジョウも含まれますこのシマドジョウは飼育種としての人気も高くホームセンターやペットショップでも販売されている他海外にも多く輸出されています(通常のドジョウでも割といい値段がする)主な生
先日、飼育監禁中の赤眼のザリガニが1匹死んでしまいました。赤眼の原因は未だ不明ですが、劣性(潜性)遺伝子によるものだと考えています。これを確かめる単純な方法の一つが交配です。そこで、いつかの交配のため、赤眼ザリガニをもう1匹捕まえに出掛けました。大きめのアメリカザリガニ。涼しくなったとはいえ、未だ活動期。入水(にゅうすい)時に踏み潰してしまったカワニナを食べるザリガニ。立派な左バサミが落ちていた。もうひとつ落ちていたが、それも左腕だったので別個体のものだ。大きなカ
近くの未耕作地にアレチウリが大量に発生しております。このように、他植物に覆い被さるように伸びて、他植物に日光が当たらないようにして弱らせ、自らの種が生き残ろうとしております。アレチウリは、ウリ科のツル性植物で、一見すると葛に似ていますが、葉のてかり方や形がちがいます。アレチウリの葉はこのような形です。今の時期に生えている葛の茎葉はこのような形です。この植物は環境省の特定外来生物に指定されており、在来種を駆逐するほどの勢いで成長します。とにかく繁殖力が強いので、保管、運搬が規制されており
外来種地獄の川を調査今回の目的はいつもの様にアメリカザリガニウシガエルのオタマジャクシカワリヌマエビを狙って調査アメリカザリガニは写真を撮り忘れたが捕獲数は40匹カラドジョウが5匹ウシガエルのオタマジャクシ1匹カワリヌマエビ大量オオクチバス1匹という結果に水路が濁ってて調査が困難だったが狭い水路に堰があった為水路のザリガニを一掃しました川にいた激ヤバ外来生物特定外来生物ブラックバス以前捕獲された個体よりも大きな個体この個体だと小さなモツゴやウグイカワヨシノボ
最大サイズのメスのザリガニが卵を持った!朝方に水でも換えようとザリガニの入ったパーテーションケースの水を全部捨てたらメスが卵を抱いている事に気付きましたこれは捕まる前からあったのかそれとも捕まってオスと一緒にいた時期があったためその時に持ったものなのかは不明どちらにしても取り除けなかったらやばかったですね(^_^;)横からだと分かりづらいのでお腹をこちら側に向けてこうしてみるとびっしりと卵で覆われておりパッと見キャビアに見えなくもない抱卵数は約300~400個くらいかな?
YOUは何しに日本へ?ミシシッピアカミミガメ編ミシシッピアカミミガメが日本へやって来たのは今から約70年前の1950年頃ペットや亀掬いの景品として輸入され2002年くらいまではホームセンターや縁日等で見掛けられたがそれ以降は殆ど見かけなくなりごく稀に専門店で見かけるくらいとなりましたまた品種改良で生まれたアカミミガメのアルビノ個体も出回ったこともありますアカミミガメが捨てられた要因として上げられるのは主に「大きくなり手に負えなくなった」や「攻撃的になって飼育が困難になった」等の
知らなかったでは済まされない!?特定外来生物の世界久々の更新ですね調べてみると交雑種とかも含まれているのでそれらも合わせて見ていきましょうオオフサモ観賞用として日本に持ち込まれた水草だが捨てられたり水換え時に切り藻が外に出ていった事で野外に定着日本在来の水草を脅かす他切れた茎からでも増える為特定外来生物に指定されたキンイロヒキガエル日本にも少なからず輸入されていた外来のヒキガエルしかしオオヒキガエルの特定外来生物指定に伴い1度は未判定外来生物に指定されその後特定外
日本で実際に起きた特定外来生物に関する事件アライグマの子供の無断飼育放追この事件は当時41歳の女性がアライグマの子供を発見し無断で飼育した上ある程度成長させた上で放追したという物動機は「可哀想だから」という物確かに小さな内は可愛らしいがやがて凶暴化農業被害等を考えると「身勝手過ぎる!」や「小さな内に○すべきでは?」と言う意見もありそうでも自分が同じ立場になった場合素直に殺処分をすることが出来るかどうか!?このケースでは女性がアライグマの子供に対して情が湧いた結果招いて
2021年8月22日産經新聞昭和50年代にアニメ「あらいぐまラスカル」でブームになったアライグマ。アニメや動物園で見る分にはかわいらしいが、実は農作物への食害や民家に住みつき糞(ふん)尿被害をもたらす特定外来生物の害獣だ。山梨県ではほぼ全市町村で捕獲されるなど急激な繁殖をみせており、県は野外からの完全排除を目指す。■大規模繁殖の危機「昨年度の山梨県内の捕獲数は245頭だが、氷山の一角だ。早急に大規模繁殖を防ぐ必要がある」アライグマなどの害獣対策を担当する石原徳幸自然共生推進課長は強調
雨が降る前の生態調査明日から3日間は不安定な天気な為どれだけいるか調査してきましたカラドジョウ(中)野生個体としては比較的大きめの個体太さも在来のドジョウよりも太く寸詰まりで金色っぽい茶色が特徴的な要注意外来生物(生態系被害防止外来種)主な実害は在来のドジョウの住処を奪ったり交雑する可能性も指摘されています(飼育下では繁殖しない)性質や飼育方法は在来のドジョウと全く同じで水槽のタンクメイトとしても優秀だが泥抜きをしましょうこのカラドジョウは特定外来生物では無いので飼育して
貴重な在来生物を続々発見奇跡1ウグイ名前の由来は「鳥の鵜が食べる」から「鵜食い=ウグイ」と言う名前になったとか友人がたまたま偶然捕獲し外来生物だと思った様だが実際に見てみるとオイカワかな?と思えたがそれにしては細く色も似て非なる感じでウグイかもと調べたら大当たりでしたこの川にはスッポンも生息している為生態系は日本ならではなのだが...川にも入り込んでいた特定外来生物ウシガエルのオタマジャクシ川の流れの無いエリアに入り込んでしまっているウシガエルのオタマジャクシ親玉
知らなかったらヤバい!?特定動物の世界特定動物とは人に害を及ぼす可能性のある物もしくは生態系に多大な影響を与える可能性がある物が指定されます指定されている生物は全て肺呼吸で毒を持つ者噛み付いてくる物などが含まれます特定外来生物とはまた違った扱いになるので2019年8月までは特別な許可さえ頂ければ飼育も可能だったが現在は愛玩目的での飼育は出来ませんワニガメワシントン条約により厳しい輸出制限が成された北アメリカに生息する世界最大の淡水ガメ最大体長1m体重は100
今日も無限湧きする外来生物アメリカザリガニ月曜日取った量は98匹で今日は96匹でしたそして同時に今日で捕獲数が累計1000匹を越えました水路に居る奴らは大方取り除けたがまだ川に入り込んだ個体がいる為ソイツらもなるべく取り除こうと思いますでもコイツらが未だに100匹近く取れる時点で減ってる様でも減ってないのかもしれない取っても終わりがないいつもの水路を離れて探してみると改めてアメリカザリガニの実態を認識しましたまず農業害虫という点コレは以前にも説明したが説明不足な
佐賀県は23日、鳥栖市内の企業に運ばれたコンテナ内から、南米原産で強い毒を持つ特定外来生物のヒアリが300匹以上見つかったと発表した。県内で確認されたのは初めて。女王アリや卵は確認されておらず、県は定着や広がりはないとみている。けが人はいない。発表によると、コンテナは中国で電化製品を積み、13日に博多港(福岡市)に陸揚げされた。16日にトラックで同市内に運ばれた。17日に同社の敷地内に運ばれ、社員がコンテナを開けたところ、ヒアリとみられるアリを見つけ、殺虫処理した。その後、環境省職員が
いつもの様にアメリカザリガニバケタマカラドジョウの捕獲に訪れたら出会ってしまった!出会った現場付近の水路ここの水路は良く来るのだが大抵はザリガニやバケタマカラドジョウ位(時々オオクチバスの様な珍しいのも出てくる)しか取れないが今回は一味違った!何と亀が水路を泳いでいたのだ!「ヤバっ!」と思うが早いか体は動いておりすぐ様捕獲捕獲されたミシシッピアカミミガメ推定年齢は4歳のメス甲羅がツルッとしてる他爪が1部欠けており甲羅の裏は傷がありましたもしかしなくてもコレは野外
どもども、ワラクです。昨日は、ようやく雨が収まったので、ちょっと車を走らせ、上の子ととある公園に行ってきました今回、公園に行った目的はザリガニ釣り子どもと公園をプラプラ歩いていると、公園の整備をしているオッチャンが話しかけてくれましたザリガニ釣りをしに来たと言うと、ザリガニ釣りはザリガニが特定外来種に指定されたので、今後できなくなるよーと言っていました。その情報、全く知らずびっくりどういうことどういうことまず特定外来
先日、更新申請書を送付したが特定外来生物飼養等の・・・許可証が無事に送られてきました中3日かなめっちゃ仕事が早くて助かります有効期間は令和8年11月28日までもうちょっとで我が家に来て20年になりますが・・・まだまだ元気でいてもらいます
知らなかったでは済まされない!?特定外来生物の世界未定着のものが意外と多いです居ないに越した事は無いがもしも入ったらという懸念がされているものが多い感じですナルトサワギク本来の生息地はマダガスカルアフリカ南部日本には観賞用で持ち込まれたが捨てられたりして野生化在来の植物と競合し駆逐してしまう為特定外来生物に指定されたキューバズツキガエルかつては日本にもペットとして持ち込まれた事もあったがそれ程多くは輸入されなかった日本未定着だが特定外来生物に指定されたナイト
オススメの虫よけ対策は?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう今日は憎き蚊の日で、蚊の対策とその感染症を考える日なんだってhttps://www.malarianomore.jp/wp-content/uploads/2018/08/WMD%E3%80%80%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B9.pdfうちの小さな庭にはビオトープやら保水用の水置きが沢山あるし、ハーブ🌿類などが植わってるから幼虫や成虫にとって過ごしやすい環境作り出して
睡蓮鉢ビオトープの睡蓮が5つ目開花したよ今年はたぶん締めだね😢その下には今年から導入した黒メダカが連日の暑さにバテてずに元気に餌を食べてるよ😅地元産じゃないから、この中で魚生終わることになるが、いくら地元産が激減したからといって遺伝子汚染に繋がる放流は避けなければならないからね場合によってはこの代限りだよ浮草のサンショウモも導入したから水質が良くなっているかもね👌でも、直ぐに増えて一面覆い尽くすと中のアナカリスが光合成出来なくなるから適当に間引いてるそれでも3日だね😢さて、今月話題
思い出の山野草・高山植物シリーズ。今回は岩木山東山麓に群れる北アメリカ原産の外来種、オオキンケイギク(大金鶏菊)の紹介です。特定外来生物で抜き取っても取り切れない状態です。オオキンケイギク(大金鶏菊)はキク科ハルシャギク属の多年草で北アメリカ原産の特定外来生物です。花期は5~7月。高さは30~70cmほどで、径約6cmの黄橙色の花をつけます。日本全土に分布。道端や河川敷、海岸などに生育します。オオキンケイギク(大金鶏菊)キク科ハルシャギク属の多年草北アメリカ原産の特定外来生物↓
アメリカザリガニの残党狩りの結果残党狩りの筈が残党どころではなかった暗渠の内部に2本の網を用いて大量捕獲をしました明るい所には小さい個体が目立ったが暗渠にはでかい個体がうようよいました1本の網より2本の方が余程効率が良かったですね取り除いたアメリカザリガニの数は185匹と残党で済まないレベルでカラドジョウは21匹バケタマ(ウシガエルのオタマジャクシ)は5匹の3種類211匹アメザリは北アメリカ原産要注意外来生物カラドジョウは中国原産要注意外来生物ウシガエルは北アメリカ