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※特別機動捜査隊まえがき捜査担当班の詳細については、wiki特捜隊-キャストを参照、また、(本放送)とはNETでの放送、(再放送)とは東映chでの放送を指します。出演者については配役名を略していますが、本文で書くこともあります。なお、出演者をもっと知りたいときは、リスト特捜隊で検索。また、(出演者)は、エンディングで、一列~三列で表示された男優・女優に限定しました。1963年公開の、映画版・特別機動捜査隊全2作とは趣が異なることに注意。☆・・・#657華麗なる挑戦状
※特別機動捜査隊まえがき捜査担当班の詳細については、wiki特捜隊-キャストを参照、また、(本放送)とはNETでの放送、(再放送)とは東映chでの放送を指します。出演者については配役名を略していますが、本文で書くこともあります。なお、出演者をもっと知りたいときは、リスト特捜隊で検索。また、(出演者)は、エンディングで、一列~三列で表示された男優・女優に限定しました。1963年公開の、映画版・特別機動捜査隊全2作とは趣が異なることに注意。☆・・・#656熱風への復讐(
晴れのち曇り時々雨エイプリルフールはピグがナビぞうになる(by徹子ちゃん)↓新年度でもいつもの週明けのボクチンだワン↓オヤツ後のニンマリも健在一昨日バースデーだったパパさんに家人からビールのプレゼント頂きました~これが1番助かりますな↓新年号「令和」に決定!れいわ?う~ん何だかなw↓ゴールデンボンバーが新年号発表から2時間でMV完成&当日音源配信「令和」ユーチューブ観てきた~ノリノリで観ても聴いても楽しいよ平成と昭和どっちが好き?みんなの回答
※特別機動捜査隊まえがき捜査担当班の詳細については、wiki特捜隊-キャストを参照、また、(本放送)とはNETでの放送、(再放送)とは東映chでの放送を指します。出演者については配役名を略していますが、本文で書くこともあります。なお、出演者をもっと知りたいときは、リスト特捜隊で検索。また、(出演者)は、エンディングで、一列~三列で表示された男優・女優に限定しました。1963年公開の、映画版・特別機動捜査隊全2作とは趣が異なることに注意。☆・・・#655ある特捜記者(
※特別機動捜査隊まえがき捜査担当班の詳細については、wiki特捜隊-キャストを参照、また、(本放送)とはNETでの放送、(再放送)とは東映chでの放送を指します。出演者については配役名を略していますが、本文で書くこともあります。なお、出演者をもっと知りたいときは、リスト特捜隊で検索。また、(出演者)は、エンディングで、一列~三列で表示された男優・女優に限定しました。1963年公開の、映画版・特別機動捜査隊全2作とは趣が異なることに注意。☆・・・#654矢崎班緊急出動せよ
※特別機動捜査隊まえがき捜査担当班の詳細については、wiki特捜隊-キャストを参照、また、(本放送)とはNETでの放送、(再放送)とは東映chでの放送を指します。出演者については配役名を略していますが、本文で書くこともあります。なお、出演者をもっと知りたいときは、リスト特捜隊で検索。また、(出演者)は、エンディングで、一列~三列で表示された男優・女優に限定しました。1963年公開の、映画版・特別機動捜査隊全2作とは趣が異なることに注意。☆・・・#653待ちぼうけの女
※特別機動捜査隊まえがき捜査担当班の詳細については、wiki特捜隊-キャストを参照、また、(本放送)とはNETでの放送、(再放送)とは東映chでの放送を指します。出演者については配役名を略していますが、本文で書くこともあります。なお、出演者をもっと知りたいときは、リスト特捜隊で検索。また、(出演者)は、エンディングで、一列~三列で表示された男優・女優に限定しました。1963年公開の、映画版・特別機動捜査隊全2作とは趣が異なることに注意。☆・・・#652壁の中に消えた女
※特別機動捜査隊まえがき捜査担当班の詳細については、wiki特捜隊-キャストを参照、また、(本放送)とはNETでの放送、(再放送)とは東映chでの放送を指します。出演者については配役名を略していますが、本文で書くこともあります。なお、出演者をもっと知りたいときは、リスト特捜隊で検索。また、(出演者)は、エンディングで、一列~三列で表示された男優・女優に限定しました。1963年公開の、映画版・特別機動捜査隊全2作とは趣が異なることに注意。☆・・・#651姿なき脅迫者(
いよいよ、3月14日、今週の木曜日ですが、特捜隊の【第4回再放送】となります。たぶん、録画したものを観賞することになり、最近の個人的事情からブログ更新は遅れることになると思いますが、辛抱強く書き進めていきたいと思っています。さて、その【第4回再放送】で登場するのが、従前からの流れで、三船主任=青木義朗ということになるのですが、新たに、矢崎主任=亀石征一郎、日高主任=葉山良二、が加わることになります。この中で、現在存命の方は矢崎主任=亀石征一郎のみでありますが、思うところを綴っていきたいと
なんだか、2月半ばからバタバタして久しぶりの更新となります<m(__)m>いよいよ来週から、特捜隊の放送再開となりますので、なんとか気を引き締めたいですね。特別機動捜査隊に関連する作品、映画・Vシネ・テレビドラマ・動画に限定せず、あるいは脚本・監督にこだわらず、主観的に関連性がありそうと判断したものを取りあげました。【冒険活劇シリーズ風#24野望の絵図】約48分(公開日・本放送日)1968年3月13日・本放送・・・TBS2004年10月23
所用が重なり、更新がかなり遅れました。キャロル・ベイカー主演作品では無いですが、ジャッロ映画と特別機動捜査隊、で触れたジャッロ映画について、特別機動捜査隊と相互に影響を及ぼしているのでは?と感じた作品を挙げたいと思います。わたしは目撃者約111分THECATO'NINETALKS(英原題:9尾の猫)※観賞したDVD表記ILGATTOANOVECODE(伊原題:9尾の猫)※下記の参考本での表記参考本として以下があるが、以後は省略名称で記す
ジャッロ映画と特別機動捜査隊、で触れたジャッロ映画の視聴録です。殺意の海約90分PARANOIA(原題・偏執病)(公開日・本放送日)1970年イタリア=フランス=スペイン映画1971年9月18日日本初公開2004年7月30日DVD発売(エプコット)oriconnewsより2011年11月16日トリプルボックスDVD発売(ポニーキャニオン)amazonより(脚本)ブルーノ・ジェロニモ、マルチェロ・コスチア、ラファエル・ロメロ・マルチェント、マリー・クレー
ジャッロ映画と特別機動捜査隊、で触れたジャッロ映画の視聴録です。狂った蜜蜂約93分ORGASMO(原題・オーガズム)(公開日・本放送日)1969年イタリア=フランス映画1970年1月24日日本初公開2011年11月16日トリプルボックスDVD発売(ポニーキャニオン)、amazonの説明により(脚本)ウーゴ・モレッティ、ウンベルト・レンツィ、マリー・クレール・ソレヴィル(監督)ウンベルト・レンツィ(出演者)※配役名・キャスト名は劇中・DVDソノシート優先、
特捜隊の【第4回再放送】が決定したようですが、その視聴録までの繋ぎの一篇です。ジャッロ映画と特別機動捜査隊、で触れたジャッロ映画の視聴録です。デボラの甘い肉体92分ILDOLCECORPODIDEBORAH(原題・デボラの甘い肉体)(公開日・本放送日)1968年イタリア=フランス映画1969年4月11日日本初公開2012年3月21日DVD発売(ポニーキャニオン)、amazonの説明により(脚本)エルネスト・ガスタルディ、ルチアーノ・マルチーノ(監督
1月末のバタつきも終わり、2月1日の代休日、ホッとして3月の東映chのHPを見ていましたら・・・東映ch・特別機動捜査隊2019年3月14日(木)、毎週木曜日15:00から毎週2回分「#651姿なき脅迫者」から【第4回再放送】が再開されるようです!コレ、間違いではないですよね・・・?決定ですよね・・・?いやあ、本当にうれしい。東映chさんには、感謝の気持ちでいっぱいです。【第3回再放送】が終了したのが2017年2月16日ですから、2年強の間隔ですね。特に、自身
消されたときのために、控えておきます。1977年3月30日に本放送された、エンディング表記になります。陣出正人・・・・・・島崎喜美男特別出演舞踊・・・・・・・・・・森田利作振付若柳禄寿協力友情出演(アイウエオ順)芸者・・・・・・・・・・・青木美香女B・・・・・・・・・・・会津あんく信行・・・・・・・・・・・新井つねひろ男・・・・・・・・・・・・石井宏明少年・・・・・・・・・・・鵜川貴範警官・・・・・・・・・・・宇南山宏奥様・・・・・・・・・・・小
ジャッロ映画・・・、wikiではジャッロとして定義づけされており、ジャーロともいわれるようですが、ここではジャッロとしてについて。以下にまとめます。なお、「ジャッロ」という概念でつくられた映画を「ジャッロ映画」といいます(後述)。wikiを読むと、単に「ジャッロ=ミステリー」じゃないかと思われる人が多いと思います。ところが、「ジャッロ映画の世界」(安井泰平著、2013年12月30日)を読むと、両者は別物であり、その定義については、英語、伊語、さらには映画でも混乱をきたしてきたとあります。
好不調、出来不出来、安定した波に乗れない特捜隊の1973年は、今振り返ればオイルショックで洗剤、トイレットペーパーの買い占めが流行(?)した年でありました。そんな世情でも、プロ野球では巨人がV9を達成、翌年は二桁かと期待させ、不安な世情に希望を持たせた年でもありました。さて1974年の、三船主任=青木義朗率いる三船班はどうなっていくか?【第3回再放送】での、三船班part10の続きです。※これを書いた時点で、特捜隊の再々放送がまだ東映chで放送されています。気になる方たちは、以下の記
桜島噴火後・鹿児島ロケ三部作の*#614死刑囚のプレゼントが良作で、幸先良くスタートした1973年の終盤、三船主任=青木義朗の活躍やいかに!?ということで、三船班part9の続きとなります。(4)1973年***40作(#583-#634のうちの40作)~終盤田中秀夫監督作品の*#616サカサマ時代は、当時流行りのウーマンリブを映像化したもので、刑事ドラマとしては食いつきが悪いものの、風刺度合い、出演者・玉村駿太郎の一世一代ともいえる演技により、インパクトは残りまし
さて、三船班part8からの続きになります。立ち直りの兆しを見せた天野利彦監督の作品、*#598黄色い性の風化以降、三船主任=青木義朗が率いる三船班、果たしてどうなっていったのか・・・?(4)1973年***40作(#583-#634のうちの40作)~中盤ロケ第一人者の龍伸之介監督も、エンジンがかかり出したのか*#599女房貸しますという良作を撮りあげます。恋愛に対する当時の社会的風潮の変化、これが三船班の捜査に微妙に影を落とし、空振り、田中係長(山田禅二)のカミ
さて、1972年終盤に好調さを失った三船班ストーリーは、どうなるのか?三船班part7の続きとなる、1973年の作品群になります。なお、この年度は三船班に高倉主任=里見浩太朗が協力する#607砂の塔が含まれます。(4)1973年***40作(#583-#634のうちの40作)~序盤新年正月放送は、*#583初笑いトバッチリ三船班からスタート。豪華ゲスト(?)をちりばめ、監督もユニオン映画でコミカル作品が得意な鍛冶昇を起用。初笑いを前面に押し出し、前年終盤の低迷評価を吹
さて、三船班part6の最後辺りで、「全体的にやや低調になります」と触れた、傑作*#562真夏の逃亡者の後の作品はどうなっているでしょうか?1972年8月中旬以降の、年内作品となります。(3)1972年***44作(#531-#582のうちの44作、ただし欠番回2作含む)~終盤まず、*#563陽のあたる町の急転直下・ラスト3分の展開に驚かされます。いくらなんでも、すべての解決を3分でまとめるなど荒っぽいとしか言いようがありません。杜撰というか、大雑把というか、天野利彦
1972年に入り、順調な三船班ストーリーですが、これからどうなっていくのか?三船班part5の続きです。(3)1972年***44作(#531-#582のうちの44作、ただし欠番回2作含む)~中盤お遊び度が高い雰囲気の*#546四匹の牝猫は畑野(宗方勝巳)の活躍、ドラマの題材を目一杯散りばめた*#547絞首台の青春と、当時騒がれた日照権がテーマの*#549太陽が欲しいは石原(吉田豊明)の活躍が目立ちます。世の儚さを描く*#548影を追う女は小林幸子、前田通子の
さて、三船班part4の続きとなる、三船主任=青木義朗の活躍する1972年の作品群になります。この年度は、高倉主任(里見浩太朗)との共演も無く、三船班単独ストーリーとなるのですが、#576悪夢、#580刑事はつらいよ、が欠番回であり、細かな内容を窺い知ることができません。ただ検証本によると、前者は「赤かぶ検事シリーズ」の先鞭をつける法廷もの、後者は「男はつらいよ」をベースにした刑事・石原(吉田豊明)の活躍譚であることが想像されますが、興味を抱く内容だけに、欠番はつらいよ、の心境になり
さて、三船班part3の続きとなる、三船主任=青木義朗率いる三船班の活躍は、高倉主任=里見浩太朗が登場してからの1971年後半となります。(2)1971年***36作(#479-#530のうちの36作)~後半#512高倉主任誕生が1971年8月25日に放送されましたので、年末までの約4か月間は三船班、高倉班が共存する形となり、これは高倉班の終焉作品である#646嘆きの天使が放送される1974年3月20日まで続きます。ただ、高倉班ストーリー自体が混成ものも含め全31作で、三船班
元旦からは遅れてしまいましたが、新年あけましておめでとうございます。今年は、特捜隊視聴者にとっても良い年になってくれればと思っています。さて、三船班part2の続きとなる、1971年の作品になります(2)1971年***36作(#479-#530のうちの36作)~前半この年は、立石主任(波島進)が三船主任=青木義朗に協力した正月放送分*#479浅草の唄で幕を開けます。殺人事件ではあるものの、ほのぼのとしたムードで多少の風刺も混ぜながらもストーリーは進行、事件の進行
さて、三船班part1の続きです。【第3回再放送】の三船班全137作を、年度別に取り上げると(1)1970年***5作(#460-#473のうちの5作)(2)1971年***36作(#479-#530のうちの36作)(3)1972年***44作(#531-#582のうちの44作、ただし欠番回2作含む)(4)1973年***40作(#583-#634のうちの40作)(5)1974年***12作(#635-#650のうちの12作)となります。数が膨大ということと、立石班、
【第3回再放送】での、放送回の大多数を占める、三船主任=青木義朗、の関連する回の順番となりました。wikiでも>特に『特別機動捜査隊』では、波島進に代わる番組の顔、三船主任刑事として8年間に>わたり出演、青木の代表作となった。と評されており、これは誇張でもない事実であり、改変・削除の多いwikiですが、ここのところは削除しないでもらいたいですね。ちなみに、「日本映画人名事典」(1995年10月25日)にも>「反逆のメロディー」で非情悪辣な刑事役を、悪役ながら魅力たっぷりに好演したことが
当該記事は、特別機動捜査隊のエピソードについて、すべてでは無いものの真相に触れていますので、内容については他言無用、引用も不可です。守らないときは、アメンバーを削除することもありますので、注意してください。なお、評価は、◎=傑作、秀作、○=佳作、▲=敢闘したが佳作に届かず惜しい作品、△=不出来だがなんとか視聴に耐えうる作品、×=駄作と判断。公開済みの各エピソード(多少の追加有り)と併せ読んでください。なお、文中で「ある人物」というのは、不特定の人物を指しています。#4
前回の高倉班part1からの続きです。高倉主任=里見浩太朗の、登場期間と登場回は、(1)1971年***6作(うち2作は三船主任関連回)(2)1972年***8作(うち1作は欠番回)(3)1973年***13作(うち1作は三船主任関連回)(4)1974年***4作となります。細かく見ると、1971年8月25日-1974年3月20日の期間なわけですが、その中の他局でのレギュラーはというと◎大岡越前・政吉***1971年5月17日-11月22日、1972年6月12日-1