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今日は、大病院へ行って、抗がん剤治療の日程が決まる・・・予定だった。二週間前抗がん剤治療を提示されたときにドクターに聞いたことがあるんです。私「治療で無精子とかになりませんか?」Dr「男性はないと思います。」私「じゃあ、心配いらないですね。」Dr「そうですね。」今日、診察室に入って抗がん剤治療を受ける旨を伝えた後にDr「泌尿器科に確認したら、無精子になるリスクもあるようです。」私「え?」Dr「精子凍結します?」私「はい・・・」Dr「婦人科を予約します
家に帰り初診の事を妻に全てを報告した「希望が持てて良かったじゃん(*´艸`)、良い話が出来て何よりだよ!あとは真面目に粛々と通いましょう(*^-^*)♪」さすが世界で一番の理解者だ「うまい棒めんたいこ味」のパウダーを口のまわりいっぱいにつけっぱなしで答えてくれた。私が鍼をさされていても、電気を流されていても「うまい棒めんたいこ味」が食べたかったのだろうしかも、三本そうと
購入した手前の柵1200円ロッキング木馬🎠1000円でした!最初中古はなあと思いましたが全然キレイでしかもちょっとしか使わないしと思い購入大正解でした!娘毎日乗りまくり運転激しくていい運動になりそうです!そのお陰か夜も早く寝てくれるようになりました!言葉はワンワン🐶にゃんにゃん🐱葉っぱ🌱アンパンマン、あり🐜ジューシュ🍹チンチャンチャン(=ペンギンさんとおしえたのにちんちゃんちゃん🐧)おすし(=おかし(笑))と単語を話すようになり。はいんないはいったないあったとも言うように
豪快な言葉使いとは逆にとても慎重に今までの経緯の確認を受けるまるでTVリモコンでチャンネルを変えるように表情が変わる不思議な人だ、表の顔と裏の顔、それ以外にも沢山の「顔」を持っている勿論良い意味で、だが私がどのような人かをみているどのような「覚悟」で来たのかをみているニコニコした表情のすぐ後ろに強烈なアンテナがはっている
「はい、日本ハリセンターです」とても丁寧な感じの声が応えてくれる。私は簡単に自分の病気の事を説明し予約をとる。もう何度目だろう自身の事を説明し予約をとるのは日時は来週、今までのデータを持って来て欲しいと言う事になった。電話でしかわからないが途中少しの談笑もあり実に感じの良い人だった。予約一つとってみても最初の電話にこういうちょっとした相手側の気遣いがと
自宅に帰り全てを妻と何度も話し合った心では決めていたはずなのにやっぱり未練のようなものが残るそれから数日後、自身の最後の調べものをしていた。前期精子細胞と後期精子細胞の違い前期と後期では細胞において「天と地」程の差がある事がわかった。細胞分裂の中で最も大変な分裂がこの前と後の間にあり、そこを超えられるか、越えられないかで変わってくる。私は越えられず前期で止ま
「コンコンコン、失礼します」「はーい、あ~大福さん」椅子に座り覚悟を決める。先生も私も暫く無言そして、紙を見ながら先生が言葉を発する「今回はちょっと残念ながら・・・。」「はい、仕方ないです」もう何回も言われてきた
仙台で教わった自己注射初めて自宅でやる日刺す箇所を消毒薬剤の専用瓶を割る最初のうちは難しく手を切った事もあった専用針で薬をポンプへ移動薬を溶かす溶剤をポンプへ移動完全溶解を確認後注射針を変更し、中のエアーを抜く指定箇所へ差し込み、押し子を引き血液の逆流がない事を確認後押し込むゆっくりと完全に押し込みが完了後ゆっくり針を引き抜く絆創膏を貼
「コンコンコン、こんにちわ」「こんにちわ~、えっ(゚д゚)!大福さん。どうしました!?」あの絶対の安定感の先生が二度見した。うん、そらそうなるわ!先生間違ってないもん(T_T)私、また来たよ!私、ここに来たよ!!私はあれから東京に戻ってからのこと全てを説明した。誤解があってはいけない決して誇張する事無く、ありのままのことを先
「コンコンコン、失礼します。」挨拶後、いつもの診察室へ入り椅子へ向かう「先生、仙台では注射は1種類、週1回と聞いていましたが何故、このように種類も日数も増えるのですか?」座りながら質問する私に先生はニコニコしながらこう答えた。「今はこの2種類を打つ方が主流で、結果も出やすくなっています。週1回の注射だけの注射は一昔前のやり方で、それよりも良い方向に傾けやすくする為です。」「おぉ」、と心で感心しながらやっぱり東京の方が医学も進んでいる
家に帰り注射の事を妻に報告をした。妻は2種類ある牛タン弁当のどちらを食べるか迷いながらも話を聞き、話の最後には「どっちの方が美味しそうだった?」、と全てを納得してくれたような笑顔で返事をしてくれた。そして私は再びあの5月の記事「専門機関での結果」である医院へと予約の電話を入れた。それから1週間後、医院へと向かう。5ヶ月程前数えきれない数の感情を抱いたこの駅、この道今、「精子がない」状態で再び歩き向かうも後悔はない。そん
「本来は一度目のTESEにて回収不可であった患者さんが二度目に挑戦する時に少しでも確率を上げる為の目的(造精)でしたりします。今回大福さんは精子細胞迄あるので、もしかしたらですが精子に成長し射出するかもしれません。期間は半年で通院にての注射か、ご自宅で自身でして頂く事になります。あくまでも可能性であり、必ずではありませんし、それで射出しなければTESEに移行しても構いません。ただ、経過診察もありますので最低でも三ヶ月に一度は来て頂き血液検査をしてもらいます。注射の費用はだいたい~円位
「今TESEにて切開した場合の回収率は50%位です」「50%ですか・・・」「取れるか、取れないか本当に50%です」「では、マッピングの利点だったその後「TESEにて切開時回収場所のおおよその位置がわかる」ので切開箇所も少なくて済む、こちらはどうですか?」「今回の針の位置からのほとんどの箇所で精子細胞の反応があるので切開見込みポイントが絞れず通常の切開範囲となります。一部の反応のみだったらそこだけ
採卵周期D5昨日からはじまった自己注射の2日目です。ムスメがテレビ見てる間に別室にてこっそり注射完了💉ビタミンDサプリも摂りました前回の採卵は8月頭でそれからまだ日が浅いので自己注射のやり方も覚えていてスムーズ8月のときは約4年ぶり?の採卵だったので自己注射のやり方ももちろんすっかり忘れていて、怖々でめっちゃ時間かかってた自己注射はお腹に打ってるんですがにしてもHMGフジ、めっちゃ痛いんだよなぁ〜毎回「痛って〜〜💢💢」とやり場のない怒りを覚えるほどに。そんな思いを毎日してて
数枚の紙を受け取り、先生の説明より早く探してしまう。自分のあの項目箇所を刺した箇所毎に詳細が記載されており全ての箇所を一気にみる。病気の事を一生懸命調べ、とにかく勉強し毎日出来る事を最大限して何回も泣いたきっと大丈夫と夫婦で励ましあい嫌な事にも挑戦し続けここにやってきた「今回調べた総箇所ですが・・・・・。」先生の説明など耳
来月、改めて病院に行ってきます。AIDの治療が、12月くらいからスタートしそうだなというこのタイミング。いきなりですが、私、転職します…!すいません、ここから全然関係のない話です。とにかく職場の環境が嫌になってしまいまして年休も取りやすい会社だったのですが、やりがいを求めて、いざ転職です。転職ってストレス溜まりますよね。でも私、環境に左右されやすいところがありまして前職場で勤め続けたら生理が止まったりとか身体に不調がでそうな所まで来てしまったのです。かといって専
気が付けばもうその日は来ていた。結果の日、私は再び杜の都「仙台」へと向かう事にした。もう三回目、こんなに仙台に来ることになるなんて夢にも思っていなかったがそれはそれで嬉しかった。独眼竜正宗、伊達政宗がおさめたこの土地彼は1つしかない目の代わりに研ぎ澄ました「心眼」で未来を見据え,この地をおさめていたのだろう。そんな事を考え商店街を歩く。医院に到着し「こんにちわ~」いつものように受付を済まし、番号札をもらい血圧をはかる。患者は全員男性で
8月は基本書くことがないので早くも9月となる。あれから更に調べてみた。以前にも書いていますが基本個人で調べているので効果についての確証はありません。以前精子形成に効果がある食品原料について「亜鉛」を記載したので興味のある方は一度読んでみて下さい。今回は「アルギニン」いつもの拾っている記事なのであしからず。アミノ酸は、からだの中でつくることのできない必須アミノ酸体の中でつくられる非必須アミノ酸とに大きく分けることができます。アルギニンは、成長
「はい、これで終わりとなります。しばらく痛くないように麻酔をもう少し足しときますね~」時間にして、2時間程時刻は夕方4時過ぎだった。あっという間だった先生とあの看護師の漫才のようなやりとりをずっと聞いていたら終わっていた。痛みなど全くない「この後、待合室に戻ってもらい必ずトイレ(小)をして、軽く食事をとって下さい。20分ほど経過観察して問題なければ帰ってもらいます。」そう伝えられ、私は着替える事にした。当たり前だが、終了箇所は全く痛くない、と言うより
いよいよ当日を迎えた。朝8時以降は絶食となる為、その前に少しだけと言う事で🍙を食べる。勿論食欲はない。この後11時以降は飲み物も禁止となる。医院には昼1時位についてくれれば良いと言う事だったのでそれに併せて新幹線に乗る事とした。動き出す、新幹線流れ変わる景色を見ながら「大丈夫、きっと大丈夫」無意識に心で唱えていた。仙台駅に着き、前回はタクシーで向かったが今回は歩いていく事にした。気持ちを落ち着かせるようにゆっくりと大きな商店街を抜ける。目的地に近づ
そろそろFNAマッピングの日も近づいてきた今までMD-TESEを受けた事がある人ならわかると思うがそして私も、きっと妻も毎日思っていた。「とれるかな」「とれないかな」「とれなかったらどうなるんだろう・・・。」「大丈夫、きっと大丈夫」「なんで俺なんだろうな・・・。」こんな思いが一日中何度も寄せては返す。ふとした瞬間に必ず寄せてくる。きっと私の性格なんだろう「心配性」なんだろう。そんな事を思いながらもまた返すマッピングを選んだ事に、東北魂を選んだ事に何
今回の記事は「非閉塞性無精子」については関係ない内容ですので、興味のない方はスルーを自宅近くのフィットネスジムに通うようになって一ヶ月を過ぎた。実際にプールで泳ぐのは高校生以来だったので実に20年ぶりか。クロール、平泳ぎ、背泳ぎ、バタフライご存知の通り様々な泳ぎ方があるが、「カロリー消費の多い泳ぎ方」と言う事を調べ「クロール」を泳ぐようになった。本来はバタフライらしいが、私は腰が悪くバタフライは出来ないと判断したのである。懐かしい。高校以来か・・・。
亜鉛不足・・・。気になる。どうも気になるそして亜鉛の摂取量を確認し、サプリを取り始めた。気を付けて頂きたいのは一日の摂取量である。私はこれを無視したくれぐれも気を付けて頂きたい耐容上限量は30~69歳の男性で45mgのところ一日80mg~100mg摂取したのだ。血液検査に協力してくれた医者も「やりすぎ」っと言っていたが無視した。何故したのか?記事を読む限り明らかな「亜鉛不足」だと思ったからだ。その亜鉛不足の状態をいったい何年続けていた
いやいやほとんど何も話してないのに(笑)なにこの人(笑)「あのさぁー、私も長くこんな仕事してるからさぁ、会ったら何となくわかるのよ、なんとなくさ」「1人で色々考えてきちゃったのね~、でも偉い。みんなこの病気を聞いたときビビッて何もしないのよ、半年とか見て見ぬふりとか(笑)。夫婦で来るならわかるけど、1人で来たんだもん、様子見できたな(笑)?」なにこの人(笑)そう思いながらそれから色々話した何というか、このペースめっちゃ強い(笑)とにかく