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この投稿をInstagramで見る剣術#修心流居合術兵法#町井勲#鬼滅の刃#isaomachii#shushinryu#shūshinryū町井勲(@isaomachii)がシェアした投稿-2020年Mar月28日am7時06分PDT
私は英信流を修行してきた身ですので、英信流以外の流派については疎いです。以下、私が英信流をベースとした居合を研鑽してきた感想を述べていきます。人それぞれ考え方や受け捉え方は異なるものですから、私の意見を押し付けるつもりはありませんが、同じ英信流系の居合を研鑽されている方に、何かしら刺激になれば幸いと考えております。英信流には様々な形がございます。正座から始まるもの。立膝から始まるもの。立ったままから始まるものなど色々です。形にはそれぞれ想定というものがありますが、私が19歳から現在
明日11日、東京都大田区にあります『雪谷八幡神社』にて、剣友であります青木久先生主催による奉納演武がございまして、修心館東京道場の門弟、岡本と北山の二名が日頃の修練で培った居合形を奉納させていただきます。交通費の面や時間的な面もあって、私は参加するかどうか決めかねておりましたが、青木先生主催による初の奉納演武でもあり、東京道場の門弟達が修心館東京道場の看板を背負っての初演武ですから、スケジュールの調整に調整を重ね、昨日なんとか明日の演武に私も出席させて頂くことになりました。日頃は滅多なことが
土曜、日曜と、二日間、「刺突を捌く」を課題に稽古を行いました。私自身、門弟に指導している中で、新たな閃きや気付きをもらうことが多々あります。土曜の稽古では、柳原が刀の反りを活かして突いてくるのを捌く中、確実に私の切先が柳原の喉や胸元をとらえて勝負が決しているのに、その後に外に外された柳原の切先が私の肩をとらえる現象が起きました。これが真剣なら、勝負としては明らかに私の勝ちですが、私も手負いになったということです。私はこういう現象が起きると、ガリレオの湯川学教授の如く「実に面白い」
今夜の稽古時に門弟である柳原の模擬刀が茎から折れました。刃がついていない模擬刀と言えど、近頃の模擬刀はかなり薄刃仕上げが多く、切先は厚刃のものでも尖っています。運悪く周囲の人に刺さってしまうと死亡を含む大事故に繋がりますから、狭い空間での稽古は細心の注意が必要ですね。実は稽古中に模擬刀が折れる事案は今回で三回目。一回目は中古模擬刀を買ってきた門弟の物を、稽古に使える強度なのか確かめるべく私が抜付した際にはばき下から折れました。二回目は購入後一ヶ月程の新品の模擬刀でしたが、尺
この投稿をInstagramで見る町井勲(@isaomachii)がシェアした投稿-2020年Jan月30日am3時30分PST
2月11日(祝建国記念日)に、東京都大田区東雪谷にあります雪谷八幡神社(ゆきがやはちまんじんじゃ)に於きまして、公私共に深いお付き合いを頂いております青木久先生が奉納演武を行われます。ありがたいことに修心流東京道場の門弟さん達も御一緒にいかがですかとお誘いいただきまして、まだまだ技量未熟ではございますが、私の門弟二名が演武奉納させていただくことになりました。当日は単独で行う居合形を五本程演武奉納予定です。私自身も時間の都合がつけば応援に馳せ参じるつもりです。場合によっては私も
昨日は修心流居合術兵法東京道場直伝稽古日でした。私が関西に住んでいるため、頻繁には東京に指導に行けない都合上、一カ月に一回乃至二回、1日6時間ぶっ通しで稽古指導するのですが、昨日の稽古は6時間ずっと袈裟の角度作りの稽古、つまり、袈裟の構えの稽古を行いました。居合形を稽古するわけでもなく、ただひたすら上段に構えた刀を袈裟の構えまでもっていくだけの単純な稽古。多くの人はつまらなくて辞めてしまうことでしょうが、今現在稽古に励む修心流の門弟達は皆熱心で、黙って私の指導に従ってくれます。
今回は袴や着物の着用についてを書き綴ります。新たに入門者が増えると、馴染みの武道具屋に稽古着と袴を発注するわけですが、その際よく耳にする武道具屋の言葉。「町井先生のところは通常より2サイズダウンなので、今回ご用意させて頂く袴は○号ですね。」私は角帯を腰骨の位置で締めて袴を着用するのですが、近頃の居合の修行者は脚を長く見せたいのでしょうか?かなり長い袴を腰骨より上、つまりウエストの位置で履かれる傾向にあるようです。たまにネット上で、隣国の民族衣装の如き着用者を見かけることがあ
座日本の古武術のみならず、日本における生活の中でもよく見かける正座。お子様を剣道や合氣道、空手と言った武道教室に通わせておられる方、また、御自身が武道教室に通っておられる方、道場でこんな場面を経験したことがありませんか?私が幼い頃に通っていた剣道の道場を例にしますが、稽古の始めと終わりに「着座」の号令がかかり、生徒全員が一列または数列に並んで正座します。すると武道教室の先生がこう言うのです。「背筋正して!」その言葉に生徒達はピンと背筋を伸ばし、直角に上半身
隙武術の世界や生活の中でもよく耳にすることがあると思います。隙とはなんぞや?皆さん考えられたことはあるでしょうか?攻撃できる機会。反撃できる機会。そんな答えが聞こえてきそうです。確かにそう言う意味合いもあるでしょう。今回は私なりの隙について語ってみたいと思います。因みに日頃私が欲しいものは、同じ隙でも、私への愛情が冷めてしまった妻からの「好き」なのですが(笑さて、冗談はさておき本題に入りましょうか。昔の人は本当に物事を上手く表現したなと感心せずには居れません
試斬(しざん)文字通り、その刃物の切味を知る為に行う物が本来の試し切りだと私は考えているのですが、いつの時代からか自分自身の腕試しに変わってしまったように思います。昨夜、とある古流を名乗る道場が、試斬を積極的に取り入れている理由をこのように記しているのを見かけました。形通りに試斬をすることで、刃筋を通すことと間合いを学ぶ。一見理に適った理由に見えますが、人と畳表では間合が異なることを知らなくてはいけません。畳表を両断する間合は畳表を両断するための間合。武術としての間合ではないので
自分で言うのもなんですが、私の追い求める居合は完成されつつあります。いや、既に完成したと言っても良いかもしれません。現在、家庭環境や色んなものが変わりゆく日本で、実子達に技術を残すことが困難と判断したため、この技術をなんとか残したい一心から、時間がある時に私の居合論をせめて文字でだけでも残そうと思います。私の世間の評価としては、他流批判が多いとか、自分こそが一番だと思っている。と言ったご意見をいただきます。しかしながら私が追い続けてきた居合を語るに当たっては、他流批判したくなくとも、ど
3月10日(日)@場所は福岡市内・周辺を予定(参加希望者に確認出来次第お知らせ予定)講習会(居合・剣術・居合柔術)1部基礎クラス110:00―12:002部基礎クラス213:30―15:303部応用クラス15:45―17:45懇親会18:30―受講費(両日とも同じ)1日コース15000円+会場費(人数割)2コマ講習10000円+会場費(人数割)1コマ体験5000円+会場費(人数割)*1コマ体験は、基礎クラス1が対象になります。*応用クラスの参
今夜の稽古。FBアカウントをお持ちの方は是非、他の居合道場と修心館での指導の質の違いを比較なさってください。
2009年JuceLtd.制作ThomsonReuters『DealwatchAwards2008』https://www.facebook.com/JuiceLtd/
今月24日にフィンランドで放送された番組『-Japani–täydellisyys』に、私と私の居合、修心流居合術兵法がとりあげられています。https://www.ruutu.fi/video/3310191?fbclid=IwAR2Q9nxD628G5jk3S3XNxeCtO35IMXfC06C7DUwq9cVSGS-yDxkikrnZV_I番組は60分。その中で前半、中盤、後半と数回に別れて紹介されていますので、皆様是非御覧ください。