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阪急電鉄千里線柴島~淡路(PENTAXK-1・HDPENTAX-DFA★70-200mm・F5.0・1/60秒・ISO2500)阪急千里線の仮線切替工事レポートその2です。その1では、工事開始から1時間ほどの様子をお伝えしました。☆濾過池踏切さて、濾過池踏切の淡路方では、レールカッターがセットされようとしています。切替工事の醍醐味の一つ、レール切断の儀。まずは内側のレールから。続いて外側のレールに移りますが、その横ではサンダーを使って切断されたレールのバリ取りも並行
阪急電鉄千里線柴島~淡路(PENTAXK-1・HDPENTAX-DFA28-105mm・F6.3・1/50秒・ISO1600)途切れ途切れの旅記録179号車が続いていますが、4/13(金)の終電から4/14(土)の始発までの間に行われた、阪急千里線柴島~淡路間上り線の仮線切替工事の様子をお伝えします。今回の仮線切替は、濾過池踏切(天六起点2.5km付近)から学童踏切(天六起点3.0km付近)の約0.6kmでした。☆学童踏切まずは終電通過前の学童踏切からです。24時3
阪急電鉄千里線天神橋筋六丁目~柴島(PentaxK-5Ⅱs・smcPENTAX-FA43mm・F8.0・1/500秒)阪急淡路駅の高架工事レポート第77回目その4です。その3までで、京都線の様子をお伝えしました。☆天六起点1.8km付近~大宮通踏切さっそく、6工区天六起点1.8キロ付近からです。仮線切替地点は最終仕上げに入った模様。架線柱の基礎も打ち込まれています。路盤まで出来上がっている連続合成桁の仮線用橋梁。柴島駅に向けて、スロープ部の側壁の圧入が進んでいます。営業線
阪急電鉄千里線柴島駅(PentaxK-5Ⅱs・smcPENTAX-DA18-135mm・F8.0・1/320秒)阪急淡路駅の高架工事レポート第76回目その4です。その3までで、京都線の様子をお伝えしました。☆天六起点1.8km付近~柴島駅それでは、6工区。天六起点1.8キロ付近付近からです。仮線の高架橋はきれいに仕上がっています。柴島駅寄りの築堤部分は、鋼矢板が圧入が始まりました。柴島駅に向かって下り勾配。このあたりが切替箇所になりそうです。反対の上り線側。防護壁の
阪急電鉄千里線淡路~柴島(PentaxK-5Ⅱs・smcPENTAX-DA18-135mm・F5.6・1/200秒)阪急淡路駅の高架工事レポート第75回目その4です。その3までで京都線の様子をお伝えしました。☆天六起点1.8km付近~柴島踏切それでは、千里線は6工区1.8キロ付近からまいります。仮線用の高架橋は道床まで仕上がっています。車内から見た全景。今後は築堤部分に取り掛かるものと思われます。そして、終焉の迫ってきた営業線。続いて柴島駅手前の柴島踏切周辺です。
阪急電鉄千里線天神橋筋六丁目~柴島(PentaxK-5Ⅱs・smcPENTAX-DA18-135mm・F6.3・1/320秒)前回の第73回目から約1ヶ月、12/16(土)と12/23(祝)の2回に分けてに行ってきました。☆天六起点1.8km付近~柴島踏切今回も千里線からまいります。12/16の様子、6工区の1.8キロ付近からです。仮線用の高架橋は、コンクリートの打設が完了しています。バラスト軌道になるのか、スラブ軌道になるのかはまだ不明。築堤部分はまだ手つかずです
阪急電鉄千里線天神橋筋六丁目~柴島(PENTAXKP・PLANART*1.4/85mmZK・F4.5・1/1250秒)前回の第72回目から約1ヶ月、11/19(日)に行ってきました。☆天六起点1.8km付近~柴島踏切今回は千里線、6工区1.8キロ付近周辺から始めます。橋桁の架設が終わった仮高架橋。天六方から順次床版に打コンが始まっています。築堤部分は工程の最後になりそうです。☆柴島踏切~大宮通踏切続いて柴島駅手前の柴島踏切周辺。下水管の撤去が始まっていて、踏切
阪急電鉄千里線柴島駅(H25.11.23撮影)(PentaxK-01・HDDA15mmF4Ltd・F8.0・1/500秒)阪急淡路駅の高架工事レポート第72回目その3です。その2までで京都線の様子をお伝えしました。☆天六起点1.8km付近~柴島踏切それではさっそく、6工区天六起点1.8キロ付近付近からです。仮線用の橋梁の構築が続いています。車内から見ると鋼製の桁にコンパネが敷かれ鉄筋が組まれています。合成桁になるようです。少し柴島駅寄りの橋梁終端部。こちらの鉄筋組
阪急電鉄千里線柴島駅(PentaxK-5Ⅱs・smcPENTAX-DA18-135mm・F5.6・1/15秒)阪急淡路駅の高架工事レポート第71回目その4です。その3までで京都線の様子をお伝えしました。☆天六起点1.8km付近~濾過池踏切それではさっそく天六起点1.8キロ付近周辺からです。時系列が不自然ですがお察し下さい。淀川橋梁から柴島駅まで区間では、仮線用の橋梁の架設工事が続いています。10スパンのプレートガーダー桁の架設まで終わっています。柴島駅手前の柴島踏
阪急電鉄千里線柴島~淡路(PentaxK-5Ⅱs・smcPENTAX-DA18-135mm・F6.3・1/800秒)阪急淡路駅の高架工事レポート第70回目その3です。その2までで、京都線の様子をお伝えしました。☆天六起点1.8km付近~大宮通踏切今回は千里線の6工区、1.8キロ付近からです。桁の架設が完了した仮線用の高架橋。防護柵が設置されて、次は道床の構築へと移行しそうです。既存の高架橋とのすきま。少し遠目になりますが車内から全体像です。コンクリートの橋台から柴
阪急電鉄千里線天神橋筋六丁目~柴島(PENTAXKP・smcPENTAX-DA18-135mm・F5.6・1/500秒)阪急淡路駅の高架工事レポート第69回目その4です。その3までで京都線の様子をお伝えしました。☆天六起点1.8km付近~大宮通踏切それでは6工区、1.8キロ付近からです。仮線用の橋梁の桁が工事区間起点まで架けられました。車内から見た様子。今後は、コンクリート床版が設置されるものと思われます。築堤の部分は順番的に最後になるでしょう。柴島駅手前の柴島
阪急電鉄千里線淡路駅付近(PENTAXKP・smcPENTAX-DA★50-135mm・F2.8・1/500秒)阪急淡路駅の高架工事レポート第67回目その2です。その1では、6工区千里線の大宮通踏切まで回ってきました。☆濾過池踏切~国次踏切それでは、くにじまスポーツの南にある濾過池踏切周辺です。柴島方、淡路方ともの大きな動きは見られません。西側の市道を淡路駅方向へ進みます。くにじまスポーツの前あたりで続いている基礎工事。おそらく建築限界ギリギリの箇所とみられ、下り
阪急電鉄千里線柴島駅付近(PENTAXKP・smcPENTAX200mm・F8.0・1/250秒)前回の第66回目から約1ヶ月、5/20(土)に行ってきました。☆天六起点1.8km付近~柴島踏切今回は千里線の様子から。まずは6工区、天六起点1.8キロ付近からです。仮線の工事とは関係なさそうですが、側道用地にかかっていた民家の解体が始まりました。それでは柴島駅の方向。起点側は仮線用の橋脚が立ってから変化ありません。もう少し柴島方。2つ目の橋桁が架けられている最中で
阪急電鉄千里線淡路駅(PENTAXKP・PLANART*1.4/85mmZK・F2.8・1/200秒)阪急淡路駅の高架工事レポート第66回目その4です。その3までで京都線の様子をお伝えしました。☆天六起点1.8km付近~柴島踏切さっそく千里線の6工区、天六起点1.8キロ付近からまいります。既存の高架を活用しながら仮線が高架になる箇所。鋼製の橋脚まで完成しています。このあたりで上下線とも高架の仮線になります。(右は車内から)少し柴島駅寄りでは、前回までに桁も架けられ
阪急電鉄千里線柴島駅(PENTAXKP・smcPENTAX-DA★50-135mm・F6.3・1/320秒)阪急淡路駅の高架工事レポート第65回目その4です。その3までで京都線の様子をお伝えしました。☆天六起点1.8km付近~柴島踏切その4からは千里線の様子。6工区の千里線1.8キロ付近からです。下り仮線用の橋脚が建ちましたが、さらに足場が組まれました。築堤から高架橋となる箇所には桁が架けられました。車内から見た様子。仮線用地の終点付近。上り線側は変化ありません
阪急電鉄千里線柴島駅(PentaxK-5Ⅱs・PENTAX-DA18-135mm・F14・1/30秒)阪急淡路駅の高架工事レポート第64回目その4です。その3までで京都線を回ってきました。☆天六起点1.8km付近~柴島踏切それでは千里線の6工区、工事区間始点となる1.8キロ付近の様子から。半年ほど前から始まっている仮線の橋脚構築。塗装が終わってから変化は見られません。高架をくぐる道路は再度移設されるようです。築堤となる箇所の橋台はコンクリートが完成しました。今後は
阪急電鉄千里線柴島駅付近(PentaxK-5Ⅱs・PENTAX-DA★50-135mm×1.7・F5.6・1/320秒)阪急淡路駅の高架工事レポート第63回目その4です。その1、その2、その3までで京都線の様子をお伝えしました。☆天六起点1.8km付近~大宮通踏切それでは天六起点1.8キロ付近の6工区の様子から。仮線用の橋脚が据えられて早2ヶ月ほど経ちました。変化はないのですが足場用の資材が搬入されていますので、そろそろ桁の架設が始まるのかもしれません。こちらは築堤となる
阪急電鉄千里線柴島駅にて(PentaxK-5Ⅱs・SIGMAAPO120-400mmF4.5-5.6DGOSHSM・F5.6・1/320秒)阪急淡路駅の高架工事レポート第62回目その4です。その3までで京都線を回ってきました。☆天六起点1.8km付近~柴島駅それでは千里線にまいります。天六起点1.8km付近、6工区からです。仮線用の橋脚の設置が完了しています。橋桁の架設はまだのようです。柴島駅に少し近づいて、スロープになる箇所。橋台の構築が始まりました。柴島駅手
阪急電鉄千里線柴島~天神橋筋六丁目(PentaxK-5Ⅱs・PENTAX-DA16-135mm・F6.3・1/160秒)とうとう6年目に突入した淡路駅高架工事レポート。前回の第60回目から約1ヶ月、11/20(日)に行ってきました。☆天六起点1.8km付近~柴島踏切今回は千里線から。6工区の天六起点1.8キロ付近からスタートします。仮線用の橋脚の構築がが下り線外側で続いています。橋脚はこれで一段落のようで、阪急マルーン色に塗装が施されました。鋼製の円筒橋脚に桁受けはH鋼の組み
阪急電鉄千里線淡路~下新庄(PentaxK-5Ⅱs・PENTAX-DA18-135mm・F5.6・1/400秒)阪急淡路駅の高架工事レポート第60回目その5です。その4では千里線の濾過池踏切まで回ってきました。☆濾過池踏切~住宅踏切濾過池踏切から線路西側を淡路駅方向へ進みます。上り仮線の用地は目立った変化は見られませんでした。学童踏切です。柴島方の様子。仮橋梁の予定地も変化はなさそうです。そして淡路方はまったく変わりなし。ここまでが6工区。この先3工区へと入っていき
阪急電鉄千里線柴島駅付近(PentaxK-5Ⅱs・SIGMAAPO120-400mmF4.5-5.6DGOSHSM・F8.0・1/250秒)阪急淡路駅の高架工事レポート第60回目その4です。その3までで京都線を回ってきました。☆天六起点1.8km付近~柴島踏切それではさっそく、6工区の千里線天六起点1.8キロ付近からです。前回から仮線用地に橋脚が立ちはじめました。この上に桁受けが乗っかるんだろうと思います。車内から見た様子。手前は盛り土区間になります。仮線の敷設
阪急電鉄千里線柴島駅(PentaxK-5Ⅱs・SIGMAAPO120-400mmF4.5-5.6DGOSHSM・F9.0・1/400秒)前回の第58回目から約1ヶ月、9/17(土)に行ってきました。今回は千里線からスタートします。☆千里線/天六起点1.8km付近~柴島踏切まずは1.8km付近から。現在線の高架の補強工事完了からほとんど動きのなかった区間でしたが、仮線用地にいろいろと生えてました。仮線用の高架橋の橋脚のようです。いつの間に基礎工事をしていたのかわかりま
阪急電鉄千里線天六~柴島(PentaxK-5Ⅱs・PENTAX-DA★50-135mm・F6.3・1/250秒)阪急淡路駅の高架工事レポート第58回目その4です。その3までで京都線を回ってきました。さて、千里線の様子にまいります。まずは工事区間起点付近からです。天六~柴島間の下り線外側。仮線用地は変化ありません。続いて柴島駅手前の柴島踏切周辺です。天六方の上り線外側は新線用地ですが、まだ目立った変化は見られません。柴島駅の新駅部も地中工事が一段落してからしばらく変化があ
阪急電鉄千里線柴島駅(PentaxK-5Ⅱs・SIGMAAPO120-400mmDGOSHSM・F8.0・1/200秒)阪急淡路駅の高架工事レポート第57回目その4です。その3までで京都線を回ってきました。それでは千里線へとまいります。天六起点1.8km付近。下り線外側の仮線用地は落ち着いている様子。前回、高架下の通路が移動していましたが、ふたたび元の通路が再開していました。柴島駅手前の柴島踏切です。こちらは上り線外側が新線の用地になる予定ですが、大きな進捗は見
阪急電鉄千里線柴島駅(PentaxK-5Ⅱs・SIGMAAPO120-400mmDGOSHSM・F9.0・1/250秒)前回の第55回目から約4週間、6/26(日)に行ってきました。最初におことわり。実は今回時間の都合ですべてを回り切れてませんのであしからずご了承下さい。まずは千里線の様子から。淀川右岸の1.8キロ付近から柴島駅までの区間。前回予告されていた高架下の横断道の位置が天六寄りに切り替わりました。しかも、もう一度位置が変わるようです。下り線外側の仮線用地は
阪急電鉄千里線天神橋筋六丁目~柴島(PentaxK-5Ⅱs・PENTAX-DA★50-135・F5.6・1/800秒)阪急淡路駅の高架工事レポート第55回目その3です。その2までで京都線を回ってきました。続いて千里線です。工事区間起点の1.8キロ付近から。既存高架橋の補強が完了して一段落していましたが、杭打ち機が入りました。機械から判断して「つばさ杭」なるものが打ち込まれているようです。高架式の仮線構築が始まったことになります。柴島駅寄りの架道橋。6月上旬で通行止めにな
阪急電鉄千里線柴島~淡路(PentaxK-5Ⅱs・PENTAX-200mm・F?・1/20秒)阪急淡路駅の高架工事レポート第54回目その4です。その3までで京都線を回ってきました。今回から千里線の様子です。さっそく柴島駅からスタートします。跨線橋から淡路方の眺め。天六方の工事区間起点付近は高架橋の補強工事が終わって一段落してます。柴島踏切の周辺。上り線外側の道路が付け替えられた箇所は、まだ準備工事の段階です。新駅部の工事の様子。駅の跨線橋から見下ろしてみました。地中部
阪急電鉄京都線・千里線淡路駅付近(PentaxK-5Ⅱs・PENTAX-FA80-320mm・F6.3・1/400秒)阪急淡路駅の高架工事レポート第53回目その3です。その2までで京都線を回ってきました。ここからは千里線の様子です。天六起点1.8キロ付近から柴島踏切までの区間。既存高架橋の補強工事が完了して作業ヤードも整地されました。左の写真の中央より奥が補強された箇所。手前は解体されて新線に生まれ変わります。柴島駅手前の柴島踏切。天六方上り線外側の様子。もとは市道でした
阪急電鉄千里線柴島駅(PentaxK-5Ⅱs・PENTAX-FA80-320mm・F7.1・1/250秒)阪急淡路駅の高架工事レポート第51回目その3です。その2までで京都線を回ってきました。その3からは千里線の様子です。まずは天六起点1.8キロ付近から。既存高架橋の補強工事が完了しました。今後は仮線用の高架が構築されることになります。柴島駅手前は盛り土で仮線となります。(右の写真は柴島踏切から見た様子)柴島踏切です。天六方線路沿いの旧道路部分。アスファルトが剥がされた
阪急電鉄千里線柴島駅付近(PentaxK-5Ⅱs・PENTAX-FA80-320mm・F8.0・1/800秒)前回の第50回目から約1ヶ月、1/24(日)大寒波襲来の中行ってきました。雪も期待してましたが降らず。とにかく寒かったです・・・今回は、千里線からお伝えします。まずは、天六起点1.8km付近の高架あたりからです。上り線側と下り線側。既存高架橋の補強工事が完了しました。下り線外側の作業スペースも静かになりました。今後はこのスペースに仮線の高架橋を構築することになります