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阪急電鉄千里線柴島駅(PentaxK-1・HDPENTAX-DFA24-70mm・F5.6・1/100秒・2020.12.13)前回の第109回目から約1ヶ月。12/13(日)に行ってきました。☆天六起点1.8km付近~柴島駅それでは、2021年は千里線天六起点1.8キロ付近からまいりましょう。既存高架橋の北側は変化なし。旧築堤区間の場所打ち杭工は、柴島駅寄りへ移動しています。その先にはケーシングチューブが並べられています。さらに柴島駅寄りでは、地中障害物撤去が続
阪急電鉄千里線柴島駅(PentaxK-1・HDPENTAX-DA11-18mm・F9.0・1秒・2020.11.13)阪急淡路駅の高架工事レポート第109回目その4です。その3までで京都線の様子をお伝えしました。☆天六起点1.8km付近~柴島踏切では、天六起点1.8キロ付近からまいりましょう。補強された既存高架橋に変化は見られません。旧高架橋跡は地中物の撤去が終わった様子。旧築堤部分では、杭工事が始まっています。柴島駅寄りの箇所では現代遺跡?の発掘作業。旧築堤の基礎
阪急電鉄千里線淡路駅(PentaxK-1・HDPENTAX-DFA24-70mm・F4.5・1/25秒・2020.10.17)阪急淡路駅の高架工事レポート第108回目その4です。その3までで京都線の様子をお伝えしました。☆天六起点1.8km付近~柴島踏切それでは6工区、天六起点1.8キロ付近からまいります。補強された既存高架橋には前回から足場が組まれています。中を覗いてみましたが、これといった進捗は見られません。そして、新線区間となる旧高架橋はすべて撤去が済みました。
阪急電鉄千里線柴島駅付近(PentaxK-1・HDPENTAX-DFA★70-200mm・F4.5・1/800秒・2020.9.19)前回の第106回目から約1ヶ月。9/19(土)に行ってきました。☆天六起点1.8km付近~柴島踏切今回は千里線からまいります。まずは、天六起点1.8キロ付近から。補強された既存高架橋に足場が架かりました。詳細は不明ですが、架線柱の基礎部分から鉄筋をはみ出させてますから、おそらく側壁もコンクリートで埋め込んでしまうのではないかと思われ
阪急電鉄千里線柴島駅(PentaxK-1・HDPENTAX-DFA24-70mm・F8.0・1/1250秒・2020.8.23)阪急淡路駅の高架工事レポート第106回目その4です。その3までで京都線の様子をお伝えしました。☆天六起点1.8km付近~柴島踏切それでは6工区。天六起点1.8キロ付近からまいります。柴島踏切との間の区間で旧営業線の高架橋と築堤の撤去が続いています。高架橋は2スパンを残して地上部の撤去が完了。高架区間の終端にあった閉鎖中の通路。仮線側から(左
阪急電鉄千里線淡路~柴島(PentaxK-1・HDPENTAX-DFA24-70mm・F6.3・1/400秒・2020.6.20)阪急淡路駅の高架工事レポート第104回目その4です。その3までで京都線の様子をお伝えしました。☆天六起点1.8km付近~柴島踏切それでは6工区の天六起点1.8キロ付近からまいります。既存高架橋の補強工事は一段落の様子です。旧営業線の軌道は、枕木を含めきれいに撤去されました。遮音壁の先からが撤去予定の旧高架橋。おそらく枕木の搬出作業が行われ
阪急電鉄千里線柴島駅付近(PentaxK-1・HDPENTAX-DFA24-70mm・F4.5・1/800秒・2020.5.17)阪急淡路駅の高架工事レポート第102回目その4です。その3までで京都線の様子をお伝えしました。☆天六起点1.8km付近~柴島踏切それでは6工区。天六起点1.8キロ付近からまいります。既存高架橋のボックスカルバート化が完了しています。高架下の通路部分。古い部分はおそらく開業当初の大正末期のもの。こうして見ると化石のようにも見えますね。天六方
阪急電鉄千里線天神橋筋六丁目~柴島(PentaxK-1・HDPENTAX-DFA24-70mm・F5.6・1/1600秒・2020.4.18)阪急淡路駅の高架工事レポート第101回目その4です。その3までで京都線の様子をお伝えしました。☆天六起点1.8km付近~柴島踏切それでは、天六起点1.8キロ付近の様子から。既存高架橋の補強工事は残すところあと1スパン。もとの通路部分もボックスカルバートになりました。天六寄りのこの箇所の処遇は今のところ不明です。軌道周りを見てみ
阪急電鉄千里線柴島駅(PentaxK-1・HDPENTAX-DFA★70-200mm・F8.0・1/400秒・2020.3.21)阪急淡路駅の高架工事レポート第100回目その4です。飛び飛びながら、その3までで京都線の様子をお伝えしました。☆天六起点1.8km付近~柴島踏切それでは6工区。天六起点1.8キロ付近周辺からまいります。既存高架橋の補強工事は、残り3スパンとなっています。上り線は前日の未明に仮線に切り替わりました。詳しくはこちら切替ほやほやですから、旧営業線
阪急電鉄千里線天神橋筋六丁目~柴島(PentaxK-1・HDPENTAX-DFA24-70mm・F5.6・1/640秒・2020.02.23)阪急淡路駅の高架工事レポート第99回目その1です。前回の第98回目から約1ヶ月。2/23(日)に行ってきました。☆天六起点1.8km付近~柴島踏切さて、今回は千里線1.8キロ付近からまいりましょう。既存高架橋の補強工事が続いてます。2~4と6番目がボックスカルバートになりました。1番目は杭工事中。5と7番目がまもなく打コンの段階
阪急電鉄千里線天神橋筋六丁目~柴島(PentaxK-1・HDPENTAX-DFA24-70mm・F5.6・1/800秒・2020.1.26)阪急淡路駅の高架工事レポート第98回目その4です。その3までで京都線の様子をお伝えしました。☆天六起点1.8km付近~柴島踏切それでは、千里線の天六起点1.8キロ付近の様子から。こちらは既存高架橋のボックスカルバート化が続いています。上り仮線ではレールの敷設が始まりました。仮高架橋の箇所は、ざっくりとバラストが撒かれています。いよ
阪急電鉄千里線淡路駅(PentaxK-1・HDPENTAX-DFA24-70mm・F3.2・1/60秒・2019.11.24)阪急淡路駅の高架工事レポート第96回目その4です。その3までで京都線の様子をお伝えしました。☆天六起点1.8km付近~柴島踏切それでは、千里線6工区天六起点1.8キロ付近からまいります。こちらは既存高架橋の補強工事が続いていて、1つ飛ばしでボックスカルバート化が行われています。軌道周りは、既存橋と仮線との接続部で少し時間が掛かっている様子。柴
阪急電鉄千里線柴島駅付近(PentaxK-1・HDPENTAX-DFA★70-200mm・F4.5・1/640秒・2019.10.20)阪急淡路駅の高架工事レポート第95回目その4です。その3までで、京都線の様子をお伝えしました。☆天六起点1.8km付近~柴島踏切それでは千里線6工区。天六起点1.8キロ付近の様子から。天六方では既存高架橋の補強工事が続いています。反対側には謎の機器が設置されてます。振動計かもしれません。気になる上り仮線の状況ですが、仮高架橋との接続
阪急電鉄千里線天神橋筋六丁目~柴島(PentaxK-1・HDPENTAX-DFA24-70mm・F6.3・1/400秒・2019.9.16)阪急淡路駅の高架工事レポート第94回目その4です。その3までで京都線の様子をお伝えしました。☆天六起点1.8km付近~柴島踏切それでは6工区。千里線の天六起点1.8キロ付近からまいります。既存高架橋の補強工事は、1スパン分が完了してます。他の箇所も順番に補強工事に着手されています。柴島駅手前の柴島踏切周辺です。天六方の高架予定地
阪急電鉄千里線柴島~天神橋筋六丁目(PentaxK-1・HDPENTAX-DFA28-105mm・F5.6・1/800秒・2019.8.12)阪急淡路駅の高架工事レポート第93回目その4です。その3までで京都線の様子をお伝えしました。☆天六起点1.8km付近~柴島踏切それでは6工区。千里線1.8キロ付近からまいります。まずは仮線と旧下り線。レールとマクラギは撤去されて、バラストはまだ残っている状態です。既存高架橋は補強工事が続いています。関連して高架下の道路が天六寄
阪急電鉄千里線天神橋筋六丁目~柴島(PentaxK-1・HDPENTAX-DFA28-105mm・F5.6・1/800秒・2019.7.21)前回の第91回目から約1ヶ月ぶりの7/21(日)に行ってきました。☆天六起点1.8km付近~柴島踏切今回も6工区、千里線の天六起点1.8キロ付近からまいります。切り替えからちょうどひと月が経った仮線と旧営業線の様子から。架線はすべて撤去されていて、レールも柴島寄りの一部を除いてなくなっています。1.8キロ付近の高架橋で補強工事
阪急電鉄千里線淡路~柴島(PentaxK-1・HDPENTAX-DFA28-105mm・F5.6・1/1000秒・2019.6.16)5月は仕事の都合で訪問できませんでしたので、前回の第90回目から2ヶ月ぶりの6/16(日)に行ってきました。☆天六起点1.8km付近~柴島踏切今回は、千里線。6工区の1.8キロ付近からまいります。まずは、仮線の状況から。軌道まわりは、ほぼ準備完了のようです。そして、架線も張られています。その影で、大正15年製の架線柱は撤去されて根元
阪急電鉄千里線柴島駅付近(PentaxK-1・HDPENTAX-DFA28-105mm・F6.3・1/250秒・2019.4.16)阪急淡路駅の高架工事レポート第90回目その4です。その3では、京都線の様子をお伝えしました。☆天六起点1.8km付近~柴島踏切それでは6工区、天六起点1.8キロ付近からまいります。仮線のレール敷設状況は、天六寄りはさほど変化なく、柴島寄りへは少し伸びた模様。それよりも仮線切替箇所の天六寄りでは、既存の高架橋をそのまま使うため補強工事が始ま
阪急電鉄千里線淡路~柴島(PentaxK-1・HDPENTAX-DFA28-105mm・F6.3・1/400秒・2019.3.9)阪急淡路駅の高架工事レポート第89回目その4です。その3までで、京都線の様子をお伝えしました。☆天六起点1.8km付近~柴島踏切今度は6工区。千里線は天六起点1.8キロ付近からまいります。下り仮線の敷設状況は、ほとんど変わっていませんでした。柴島駅手前にある柴島踏切周辺です。天六方。軌道周りは変化なく、仮架線柱は建ったものの架線はまだ既存の
阪急電鉄千里線淡路駅(PentaxK-1・FA43mmLtd・F2.8・1/60秒・2019.2.10)阪急淡路駅の高架工事レポート第88回目その4です。その3までで京都線の様子をお伝えしました。☆天六起点1.8km付近~柴島踏切それでは千里線。6工区の天六起点1.8キロ付近の様子からです。仮線のレール敷設状況は大きな進捗は見られませんでした。架線の方は、き電線が仮架線柱側へ移設されてます。柴島駅手前の柴島踏切周辺です。天六方の仮線切替箇所周辺、上り線外側ともに目立っ
阪急電鉄千里線柴島駅(PentaxK-1・HDPENTAX-DFA28-105mm・F5.6・1/25秒・2019.1.27)前回の第86回目から約1ヶ月、1/27(日)に行ってきました。変則的ですが、鮮度を取り戻すため第86回目と交互に進めてゆきますよ。☆天六起点1.8km付近~柴島踏切それでは同じく6工区、1.8キロ付近からです。仮線のレールはほぼ変化なし。仮の架線柱はすべて揃ったようです。切替の過程で古い架線柱は順次撤去されるでしょうが、この2本は最後まで
阪急電鉄千里線柴島駅付近(PentaxK-1・HDPENTAX-DFA28-105mm・F5.6・1/640秒・2018.12.31)前回の第85回目から約1ヶ月、12/23(日)に行ってきました。とは言うものの、その1その2はバッテリー切れのため12/31再訪問のものです。☆天六起点1.8km付近~柴島踏切ではさっそく6工区。千里線の天六起点1.8キロ付近からまいります。仮線切替の予定地点あたりのレール敷設状況は、ほとんど進捗はなさそうです。続いて、柴島駅手前の柴
阪急電鉄千里線天神橋筋六丁目~柴島(PentaxK-1・smcPENTAX-FA43mmLtd・F4.5・1/400秒)阪急淡路駅の高架工事レポート第84回目その4です。その3までで京都線の様子をお伝えしました。☆天六起点1.8km付近~柴島踏切それでは、6工区の天六起点1.8キロ付近からまいります。まずは仮線のレール敷設状況です。大きく進捗しているようでもなさそうですが、線路脇にあった防護柵は外されていました。柴島踏切寄りの箇所は盛り土が進んでいます。柴島駅手前の
阪急電鉄千里線天神橋筋六丁目~柴島(PentaxK-5Ⅱs・smcPENTAX-DA18-135mm・F8.0・1/800秒)阪急淡路駅の高架工事レポート第83回目その4です。その3までで京都線の様子をお伝えしました。☆天六起点1.8km付近~柴島踏切それでは千里線、6工区の天六起点1.8キロ付近からまいります。仮線のレール敷設状況です。下り線に続いて上り線も敷かれ始めてます。まだ、半分程度といった感じです。続いて、柴島踏切周辺です。高架線用地は、資材ヤードのままで
阪急電鉄千里線柴島駅付近(PentaxK-1・HDPENTAX-DFA28-105mm・F6.3・1/500秒)阪急淡路駅の高架工事レポート第82回目その4です。またまた間が抜けてしまいましたが、その3までで京都線の様子をお伝えしました。☆天六起点1.8km付近~柴島踏切それでは6工区、千里線の天六起点1.8キロ付近からまいります。路盤までできていた仮線の高架橋にレールとマクラギが敷かれ始めました。下り列車の先頭からじっくりと。上り線の位置にもマクラギが仮置きされてい
阪急電鉄千里線天神橋筋六丁目~柴島(PentaxK-1・HDPENTAX-DFA28-105mm・F4.5・1/1600秒)前回の第80回目から約3週間といつもより間隔短めですが、7/8(日)に行ってきました。☆天六起点1.8km付近~柴島踏切今回も6工区、千里線天六起点1.8キロ付近からまいります。仮線の高架橋は、着々と工事が進んでいます。下り仮線の敷設に向けて、バラスト留めの板が立てられています。築堤部分はそれほど変化ありませんが、軌道の外側には柵が設置され始め
阪急電鉄千里線柴島~淡路(PentaxK-1・HDPENTAX-DFA28-105mm・F6.3・1/500秒)前回の第79回目から約1ヶ月、6/17(日)に行ってきました。☆天六起点1.8km付近~柴島踏切今回は千里線からまいります。まずは6工区天六起点1.8キロ付近からです。仮線用の高架橋もだいぶ仕上がってきたようです。築堤部の盛り土もこのとおり路盤らしくなってます。側道からの様子。このあたりは架線柱が上り線側にスイッチすることになるようです。続いて柴島駅
阪急電鉄~線柴島~淡路(PentaxK-1・HDPENTAX-DFA28-105mm・F5.6・1/20秒)阪急淡路駅の高架工事レポート第79回目その5です。その4では千里線の大宮通踏切まで回ってきました。☆濾過池踏切~学童踏切それでは濾過池踏切周辺の様子から。柱工が終わってから沈黙していた柴島方ですが、作業スペース確保のためか防護壁が盛替えされはじめました。今後はスラブ構築に取り掛かるものと思われます。仮線切替から約1ヶ月の淡路方。架線は取り外されましたがレー
阪急電鉄千里線淡路駅付近(PentaxK-1・HDPENTAX-DFA★70-200mm・F5.0・1/200秒)阪急淡路駅の高架工事レポート第78回目その5です。その4では、千里線の大宮通踏切まで回ってきました。☆濾過池踏切~学童踏切それでは濾過池踏切周辺から。柴島方はラーメン橋の柱工まで済んで一段落しています。淡路方は、前夜に上り線の切替工事が行われたばかりでした。工事直後は列車最後尾からでしたから、改めて先頭車両からの仮線の様子です。下り仮線の切替はH27
阪急電鉄千里線柴島~淡路(PENTAXK-1・HDPENTAX-DFA★70-200mm・F3.5・1/50秒・ISO1600)阪急千里線の仮線切替工事レポートその3です。その2では、工事開始から3時間ほどの様子をお伝えしました。☆濾過池踏切午前3時半を回りました。ちょっと濾過池踏切から離脱します。学童踏切へ向かう途中。暗がりに灯りを見つけました。信号系のチェックが行われているようです。切替工事としては地味ですが、こういった細かな作業も安全を支えるものの一つ。☆学童