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最後の行程はSL「銀河」に乗り、その後洞窟探検をして帰ります。SL銀河情報SLでは釜石から終点花巻までは4時間半ぐらいですが私達は釜石→上有住(かみありす)までの二駅、約1時間の旅。☆山田線は震災以来不通朝ドラ「あまちゃん」の車両がありました。SL銀河はブルーに金のキラキラ模様で銀河鉄道の夜に出てくる列車のように空へと走って行くようです。撮り鉄、乗り鉄、一般人が先頭めがけて・・・機関士さんが帽子をかぶせてくれました。車内はとっても素敵な宮沢賢治の世界でした。宮沢賢治の「銀
暑いので、本日はこちらへ。小学生の遠足以来。「それなら手すりや照明など全部変わってますよ。」とは受付のおじさんの談。その前に腹ごしらえ。流しそば。結構楽しい。さぁ、ヘルメット、長靴、ジャンパーを借りて、いざ。
テネシー州の南東の端の街チャタヌガ。南はジョージア州、東はノースカロライナ州、南西にはアラバマ州に隣接しています。アパラチアン山脈の西の端に位置していて平原と山の両方の景色が楽しめる一帯です。ここには洞窟の奥に約20m位?の滝があるのです。ルビーフォールズ(RubyFalls)と言います。入場するとすぐエレベーターで降下。ガイドの説明を聞きながら数百メートル鍾乳洞を歩きます。そして照明のない真っ暗な広々とした空間にたどり着きます。ガイド合図でライトアップされると写真の状態に!
滝観洞ろうかんどうと読みます。遠野から釜石に向かう途中にあります。その辺の洞窟だと思ってはいけません地底探検だと思ってください入洞料を支払うと、ヘルメット・長靴・ジャンパーを貸してくれます。少しかがまないと通れないところや川の上を横切るところなどあり、またヘルメットをかぶっているせいか、気分は「○○探検隊」ですヘルメットは伊達ではありません。よく頭をぶつけます。洞窟内は夏でも涼しく、自分でも1枚はおるものを持っていったほうがよいかもしれません。長い鍾乳洞
昨日は岩手県住田町にある滝観洞に行ってきました。まず、自動券売機で入場券を購入し、受付のスタッフに入場券の半券を渡し、長靴、ヘルメット等借りていざ入洞。思ったより天井が低くしゃがまないと通れないくらいのところが多数あり首が疲れました。でもこれはこれで探検気分を味わえる感じです。800メートルほど進んだところで滝が現れました。落差29メートルあるということで流石に迫力のある滝で神秘的でした。洞窟から出た後にスタッフの方からこれからSLの試運転があって間もなく通過するという情報
住田町の【滝観洞(ろうかんどう)観光センター】に行って来ました滝観洞(ろうかんどう)とは…何億年もの悠久の時をかけて、大自然が創造した神秘的な鍾乳洞です特に入り口から800メートル(1番奥)にある「天の岩戸の滝」は落差29メートルあり、洞窟内の滝としては日本一なそうです全長(往復で)約1,500メートルの洞窟内、何度も頭をぶつけ、水滴でびしょ濡れになり…もうお腹ぺこぺこですということで目の前にある【滝観洞(ろうかんどう)観光センター】へこちらには名物料理があるので〜すそれはね、滝
住田町の山奥にある秘境駅。近くには滝観洞があります。※上有住駅乗降客数(日)50人SL銀河の停車駅でもあり、絶好のSL撮影ポイントになっています。※滝観洞洞窟の中、高さ約30メートル(洞窟内の滝では日本一)が轟音の響かせて落下する。JR釜石線・上有住駅のほか、仙人峠道路・滝観洞ICからのアクセスが便利です。
一度盛岡を離れ、紫波の道の駅へ向かいました。リンゴが沢山売られていて、我が家用に一袋購入。もう少し時期が早いと、ナイアガラという品種のブドウが買えたのですが、残念ながら売っていなく、別のブドウと洋ナシを購入しました。道の駅を後にして、かねてより夫が行ってみたい、と話していた滝観洞(ろうかんどう)へ。映画八つ墓村のロケ地として使われたそうです。ヘルメットと長靴をお借りして(わたしはジャンパーも)、いざ洞窟へ夫と息子です…こんな感じなので、ヘルメットと長靴は必須ですわたしは何度も頭を
「滝観洞(ろうかんどう)」は、岩手県にある鍾乳洞です。岩手県の鍾乳洞は、日本3大鍾乳洞のひとつと言われる「龍泉洞」や、規模の大きい鍾乳洞「安家洞」が有名ですが、釜石の近くにある「滝観洞」は、それ程知られた鍾乳洞ではありません。しかし、この鍾乳洞、構造は単純なのですが、入り口から洞内の長い一本道を800mほど進むと、「滝観洞」の名前のごとく、終点に見事な洞内滝を見ることが出来ます。この鍾乳洞を自分が訪れたのは、高校1年の夏休みでした。今から30年前の話です。上野発の夜行急行に乗って早朝に花
皆さま、おばんです!今晩は釜石線の駅の中でもとびっきり秘境感たっぷりな、こちらの駅の訪問記です。釜石線・上有住(かみありす)駅です!上有住と聞いて、この方を頭に浮かべちゃうディズニー好きの悲しい性(さが)ですけど…実際に訪れてみた上有住駅はカワイさの微塵も感じさせない、非常に硬派な駅でしたのよ。まずは場所ですが、平成19年に全通した仙人峠道路、滝観洞インターチェンジのすぐそばにあります。インターを出て見えてくる「滝観洞」の看板が目印ですぜ。この看板の手前側に
9月8日から14日までの1週間、東北に行ってきました。そのうち、中5日かけて三陸沿岸の全駅間歩きに挑戦しました。全駅間歩きの部分については、後日詳細版を作りたいと思います。被災地の写真も多数載せておりますが、なにとぞご了承ください。東京駅からはやて101号に乗って、一路北に向かいます。今回乗った新幹線は、左の新幹線(E2系)でしたが、その隣には200系新幹線が止まっていました。東京駅から「はやて」号に乗ること3時間弱、新花巻駅に到着しました。盛岡行