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その時代、その時代を一所懸命生きていれば、いつか何かの時に役に立つ。私もまた、悔やまれるような過去があったればこそ、現在の私がある酒井雄哉(比叡山千日回峰行を二度満行した天台宗大阿闍梨)一日一生(続)(朝日新書)[酒井雄哉]価格:820円(税込、送料無料)(2019/1/1時点)楽天で購入
まさかの~🤩賑やかな大晦日❗️❗️今夜のラインナップ👍たっぷり呑んだくれ☠️☠️☠️【今日の言葉】その時代、その時代を一所懸命生きていれば、いつか何かの時に役に立つ。私もまた、悔やまれるような過去があったればこそ、現在の私がある━━━━━━━━━━━━━━酒井雄哉(比叡山千日回峰行を二度満行した天台宗大阿闍梨)月刊『致知』より━━━━━━━━━━━━━━
咲かずの蕾。ようやく蕾になっても、花開く事無く、その役目を終える。あとちょっとで咲けなかった…では、花咲く蕾との違いは何だろう?残酷な様だが、運の違いだ。詳しく調べれば色々な要因が絡んでいるのだろう。しかし、たった一言で集約するならば「運が悪かった。」これに尽きる。自分の力ではどうしようもない事が多々ある。宿命の前に人間はあまりにも無力だ。例えどんな結果が待ち受けていようとも、それを受け入れざるを得ないのだ。「人生なんて、こんな物だ。」と如何にも悟った様に語っても、結局の所、人間は死ぬまで一生悟
今日は病院へ行った後にゴロゴロしながらネットを見ていた。八王子のいちょう祭りはどんな感じとかJuice=Juiceの甲府のチケットどっかで買えないかな?とか。Juice=Juiceの甲府は定価じゃなきゃ買える。それじゃあね。一応いろんなチケットを売ってるサイトを見ていたら!チケットぴあで昼も夜も販売中で△になっている!速攻で昼の部を購入。そしたら売り切れた。多分、昼も夜も1枚だけ残ってたんだね。夜は帰りが微妙なのでやめた。スクーターで往復で5時間以上って…電車で行ってもそん
右足の踵の裏?を庇っていたので、とうとう右中下半身がヤバくなってきた。違和感しかないし右の上半身以外の右が全て痛い…普段なら3歩あるける所が1歩しか歩けないし、左足についていけない罠…次の土日は動かない日にしたい。ただ、八王子いちょう祭りなんだよな。行きたいな。そして、日連大橋で梁川奈々美が立っていた所の写真を撮った後は高尾山へ。8時40分位でも駐輪場は空いていた。平日だからだな。今日の高尾山の一番の目的は杉苗奉納で一万円を払う事。今回も楽な6号路から。天気がそこまで良くな
祝先日、師匠の寺坊(宝塚)にて師匠が3年かけて準備をしてきた八千枚護摩供養が満行となりました!お護摩では、通常百八本の護摩木を入れて神仏に祈りを捧げるのですが、八千枚護摩供養では、その名の通り八千本の護摩木を焚き上げていきます。前後のお護摩もある為、合計では、一万本以上になります。八千人以上の願いが込められる、とも聞いた事があります。それくらい、大きなお護摩です。その木も、神仏に人々の想いを届ける為、師匠は山の切り出しから始まり、護摩木を割っていくという作業も全て、自ら行いました。そ
秋晴れの清々しいこの日11月3日は綾部林南院の大祭です。今年は45周年ということで林南院ご住職金峯山寺長臈田中利典先生の弟さんで金峯山寺修験本宗五条良知管長猊下の元法要と彩灯大護摩供が執行されました。この護摩壇が大きな炎をあげて祈りを届けます。火が上がっているところの写真は状況に夢中で取り忘れました管長猊下は一週間前に八千枚を大護摩供を満行されたばかり。26時間水も飲まず、横にもならずに行を続けます。八千枚と言っていますが護摩壇に投げ入れ
土曜日、高尾山に行ってきました。ちょっと久しぶり。今回は6号路〜山頂〜一丁平〜薬王院〜上級コース。小仏城山まで行って戻ってくる予定でしたが、予定より早く雨が降り出したので、一丁平で引き返してきました。登りは暑くて、汗ハンパないってー!(笑)って感じでしたいよいよ汗だくの季節ですな…。そして、薬王院の「高尾山健康登山の証」でようやく1回目の「満行券」をいただきました。(健康登山の証については、以前こちら↓の記事でお話ししました。https://ameblo.jp/como-eri/
山梨曇りだったので・・いける??いけない???曇りのままでお願い!!と5回目の高尾山へ!!さすがに予報どうりに降りました笑だけど、人が少ない高尾山も素敵/////さすがに4号はいなすぎてちょっとだけ怖かったけどw吊り橋ですなんで山道の案内ってわかりにくいんだろう・・・しっかり地図もってきたんだけどなぁで、ここから1号へ。でも、どうせ満行まであと16回だからwどっちでもいいんだけどここ!!いつもこれ撮りたいって思ってたんだけど・・・人がいっぱいでなかなか順番待っ
前から来て見たかった浄土院御廟に来ました。12年籠山行という荒行が行われている場所として有名な寺院です。千日回峰行という動的な荒行に対し、静かな荒行と云われてます。この寺院から12年間一歩も出られないという気が変になりそうな修行。朝3時くらいから、勤行、掃除から始まって就寝まで毎日同じプログラムを365日一日の休みもなく12年間繰り返すという、そして、この寺院から外には一歩も出られない。最澄は生身といわれており、そのお世話掛りのような役目ですから、たいへん重大な職務ではあります。
3月29日はお友達親子と高尾山へ清滝駅前の桜は満開で登山客を迎えてました🌸🌸🌸6号路(琵琶滝コース)このコース暑い日は沢の気化熱で涼しく歩けるねいつも草花や樹木、鳥や昆虫など気にしながら歩くけど友達親子はずんずん進む💦まぁこういう歩き方普段しないから今日は鍛えるつもりで着いてくわ!山道の端にはニリンソウが!色んな種類のスミレも咲いてましたついて行くのに一生懸命で写真撮れなかったけど、心に映像はちゃんと残ってるもんね汗だくだくになったけどいつもの半分の時間で山頂に到着
9日間飲まず、食べず、寝ず、横にならない修行大峯千日回峰行という荒行を、1,300年の歴史の中で、二人目に満行された塩沼亮潤さん。過酷な修行の先に見えてきた不動の世界をご自身の体験を踏まえて、お話しいただきました。本気・本腰・本物塩沼亮潤(慈眼寺住職)千日回峰行を満行した者は、10年目に、9日間飲まず、食べず、寝ず、横にならずという修行に入ります。これを「四無行」と言います。行に入ると9日間ずっと辛いか最悪かのどちらかです。しかし、そこで気持ちが負けていたのでは衰弱するばかり。攻め
SAWASDEE..,昨日は、関東の方で思わぬ大雪で桜🌸と雪❄️のコラボ。不思議な映像でした。奈良も春の嵐⁉︎台風並みの風が吹いていました。さて、お水取りも無事に終わり、練行衆の皆様も満行を迎えられ、おかげさまで今年も平穏に暮らすことが出来そうです。修二会参篭中に練行衆の方が3/8〜10日に摺るお札があるのですが、これは本山から配給される特製の紙で摺り、枚数も決められているため、勝手に摺る事は禁じられているのだそうです。こちらは、續牛玉(つづきごおう)という八枚綴りのお札で参篭経験を
今年3回目の高尾山⛰今回も稲荷山道という登山コース。メゾソプラノの新宮由理さんとずーっとおしゃべりしながら歩いたので、ストレス発散できました🎶1番きついのは階段ですね。でも、頂上に到着した途端に疲れなんて吹っ飛びます。私は健康登山をしようと思い健康手帳をいただきました。登るたびにスタンプを押してもらい21回で満行です📖縁結びや金運もありますが、まずは健康かな🎶🎶🐕🐕今年一年、皆様も元気に楽しく過ごせますように^-^viaSopranoMikaMoriYouro
「一宮(いちのみや)」とは、旧国内で最も社格が高いとされる神社のこと。(都道府県制ができる明治以前は、「国」が日本の行政単位でした)かつて日本には68の国が存在し、(東京都+埼玉県≒武蔵国、高知県≒土佐国など)そして現在、約100もの「一宮」があるとされています。この「一宮」を参拝していくことを、「一宮めぐり」と言います。様々な神社に足を運ぶ中、2009年10月24日に、国内にある全ての「一宮めぐり」を満行することができました。その情報を以前、WEBサイ
今月のオススメ本です。塩沼亮潤『歩くだけで不調が消える歩行禅のすすめ』(KADOKAWA)我々は「四苦八苦」の狭間で生きてます。特に癌に罹患してからは、それが顕著で、生きている事が苦行に感じられる事もあります。この本の著者は、大阿闍梨の塩沼亮潤(しおぬま・りょうじゅん)氏です。ご存知の方も多いと思いますが、吉野山金峯山寺で出家得度し、現在は大阿闍梨慈眼寺住職です。有名なのはその凄まじい修行実績です。1991年大峯百日回峰行満行。1999年吉野・金峯山寺大峯千日回峰行満行。2
「同じことを繰り返す」ことで見えてくること。塩沼亮潤大阿闍梨は1000日同じことを繰り返した方。どんなことを語ってくれるのか。名古屋能楽堂で行われた「塩沼亮潤大阿闍梨」講演会に行ってきました。「能楽堂」という場所がいいですね。塩沼亮潤大阿闍梨はこの1300年の歴史上2人目となる「大峯千日回峰行」満行した方。これは1日片道24kmつまり往復48km、しかも高低差1300mという山道を1000日間毎日歩くという修行。雨でも、台風でも体調が悪くても、1日も休まず毎日毎日
比叡山一日回峰行まであと2日❗️体験者の方のブログなども読んで準備していたのですか、今朝何気にまた見ようと検索したら新しい記事が投稿されていて、『重要なポイントでは般若心経を全員で唱えますので、やはり一日回峰行に参加するなら暗唱できるようにしておいた方が良いでしょう。』ええー😱❗️❗️なんですってぇー❗️❓般若心経知らないよぉ😱その方曰く、参加者の大半は毎回参加しているような猛者や四国八十八箇所巡りをしているような方だったとか😱少しでも近づいておかねば😱とすぐさまネットで印刷&
☆自然の中に行ってスーハースーハー息したい~!っていう私のワガママで、体育の日に子連れで高尾山に行って来ました!当初は、ベビーカーで1号路を歩いて山頂まで行き、帰りは歩き、もしくはケーブルカーかリフトに乗ってって思ったのですが、リフトはさすがにベビーカーは無理なのでケーブルカーの予定でいました。が、リフトの途中で写真撮影してもらえるのを思い出し、せっかくだから家族3人の記念写真が撮れればと思ったので、抱っこひもに変更。あとは、山頂でお昼を一緒に食べたくて、離乳食のレトルト弁当も持参。
比叡山延暦寺の千日回峰行というとてもとても過酷な修行があります比叡山延暦寺千日回峰行この修行を知ったときとても衝撃を受けて、さらにこれを2度満行した酒井さんという方がおられると知りさらにビックリ‼️酒井さんの千日回峰行のDVDまで買いました比叡山延暦寺はいつか行きたいと思い続けていたところでしたが、先日叶ったのでスッキリしたはずが、、比叡山延暦寺から京都側に降りるときケーブルカー乗り継ぎ駅に千日回峰行の写真が飾られていましたそれを見てなのか見せられたのか、、比叡山延暦寺のサイトを
こんばんは~今日は、28日でお不動さんの日でした。祖父母のご縁で比叡山坂本律院へ護摩炊きに参加させて頂きました。阿闍梨さんにご挨拶にうかがうとこちらは先日満行なさった阿闍梨さんです。とまさかのニュースで見ていた阿闍梨さんでした。ご挨拶させて頂けました。感動です。帰りにお線香とお念珠ちょうだいいたしました。有難いことです。お茶とお菓子のご用意してます。と嬉しいお言葉。素敵なお庭を眺めながらいっぷくご馳走様でした。律院の方は祖父が亡くな
姉さん、ニュースです。先週18日(月)朝に、--------------------------------------------「千日回峰行」満行戦後14人目--------------------------------------------のニュース記事が飛び込んできました。比叡山延暦寺(天台宗)に1000年以上伝わる「千日回峰行」に挑んだ善住院の住職・釜堀浩元さん(43歳)が18日朝、達成しました。千日回峰行は、延暦寺の開祖、最澄の弟子の時代に始まり、
今日はオフをいただいて、久々に登ってきましたよ♪高尾山。しつこいけど、地元です。車で10分です。2ヶ月ぶりに、歩いて登りました。先月も来てはいるんだけど、それは、ホレ、別の目的で、和田・石塚・吉田と3人の先生つれてのことだし、頂上はおろか、薬王院すら行っていないので、カウントに入れない。(入間市教室メンバーで訪れた「高尾ビアマウント」の様子はこちらの記事)登ることを目的として、自分の脚で麓から登るのは、2ヶ月ぶりなのである。なにせ
比叡山延暦寺、善住院住職の釜堀浩元さんが千日回峰行を満行して、阿闍梨さまになりました!とくにこれといった宗教にとらわれず、子供が病気になったときや、困ったときは神様、仏様、キリスト様、ほか何にでもお祈りするエリザベスです。それでも阿闍梨さまは特別な存在です。何しろすごすぎます。そしてこれからも精進されるそうです。夫ドビーが1000日どころか30分でも無理と言ってました。私もそう思います。ピアニストの故、中村紘子さんが、新しいレパートリーのピアノ協奏曲を弾く時に毎日