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こんにちは。渡邉希久子です。日本最古の書物、古事記について書いています。初回の序章と(1)、(2)、(3)イザナギとイザナミ(1)、(2)まだの方は先に読んでからの方が理解しやすいかと思います。前回、イザナギ、イザナミが結婚し子を生みますが失敗に終わるところまでいきました。その後、高天原にいる神様に訪ね高天原に参上します。古事記現代語訳こちらの文をお借りしていますそこで二柱の神は相談して、「今私たちが生んだ子は良くない
こんにちは。渡邉希久子です。日本最古の書物、古事記について書いています。初回の序章と(1)、(2)、(3)イザナギとイザナミ(1)まだの方は先に読んでからの方が理解しやすいかと思います。前回、最初の日本の国土が出来た話でしたがアマノヌマボコを海面に突き刺しぐるぐる回して刺し抜いた時に滴り落ちた雫がおのごろ島になった。という展開でした。これが、例えば北欧神話による世界の成り立ちだとめっちゃ激しいものがありますざっくり言いますと
現在、提供中の絵のメニューです。基本、はじめにお話し、その方の世界観または、エネルギーを絵に表すという作品制作となります。エネルギーという目に見えないものを具現した絵に表すことにより見えないが確かにあるご自身の美しいエネルギーを感じ取っていただきたいと考えています。「魂の望む最高のあなたを描く」「花と私」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・「花と私」対面またはZOOMセッション後イメージする
こんにちは。渡邉希久子です。日本最古の書物、古事記について書いています。初回の序章と(1)、(2)、(3)がまだの方は先に読んでからの方が理解しやすいかと思います。イザナギとイザナミは、後に天照大神や須佐男の尊など多くの神々を産んでいく神様なのですがその前に、別天津紙から、国生みの命を受け国土を作っていきます。誕生後の名前の「神」伊邪那岐神(いざなぎの神)伊邪那美神(いざなみの神)から「命」(みこと)に変わります。伊邪那岐命(い
こんにちは。渡邉希久子です。日本最古の書物、古事記について書いています。今回でようやく、イザナギ、イザナミが現れますよ多神教は神様が大勢過ぎてもう。。初回の序章と(1)、(2)がまだの方は先に読んでからの方が理解しやすいかと思います。前回で、別天津神(ことあまつがみ)が揃いその後に独り神、クニノトコタチとトヨクモノが現れすぐに姿を隠されました。一神教では、はじめに神様が現れ世界を創りますが多神教のギリシャ神話では、最初
こんにちは。渡邉希久子です。古事記の絵本のお仕事に関わらせていただいたことで古事記への興味が深まり、日本人の思想のルーツを日本最古の書物から探り出したいという好奇心からシリーズもので書き始めました。加筆してアップしています。自分の考えや想像も入ってますので学術的な事などは、すっ飛ばしているところもありますがどうかご了承くださいませ。初回の序章と(1)がまだの方は先に読んでからの方が理解しやすいかと思います。で、ようやく(2)ですが、下の
こんにちは。渡邉希久子です。前回の続きです。初回の序章で、神話と呼ばれる物語の中で世界の成り立ちは、一神教と多神教であるところから違いがあると書きました。日本では、古事記よりも少し後にできた日本書紀で世界の成り立ち「天地開闢」の様子が語られています。日本書紀の本文によると昔々、天と地がまだ分かれず、陰と陽も分かれていなかった。混沌として、まるで鶏の卵のようであり、ほの暗くぼんやりとして、事象が芽生えようとする兆しを内に含んでいた。
こんにちは。渡邉希久子です。古事記の絵本が出版されることになりました。小さい子用にページ数の少ない絵本で主に幼稚園などで定期的に配布されるもので"こどものとも"に近い感じのものです。それに伴い、個人的にご要望があった方にお届けしています。古事記の絵本の絵を描きながら、古代日本について学び出しそれは今も続いています。古代の話は何が真実かは、諸説様々ですが私個人の関心は『日本人がどういった世界観の中で生きていたか』です。これを知る
こんにちは。渡邉希久子です。本日、3月10日は、東京大空襲があった日です。10万人の一般市民が空襲によって亡くなりました。10万人という大虐殺。この事をメディアがあまり報道してこなかったのは何故なのでしょうか。私も恥ずかしながら、東京に住んでいながら、この日の事を占星術家マドモアゼル愛先生の動画を見るまで忘れていました。そして、動画を見て、この事がどういうものであったのか改めて認識しました。マドモアゼル愛先生の動画
おはようございますフローネです。大好きな友人で、アーティストの渡邉希久子さんが絵を担当された『幼児向けの古事記』が出版されたのを機会にこの素敵な絵本がたくさんの子どもたちにの目にふれと同時に、大切なことが伝えられたら嬉しいなと思い購入しようと決めました。希久子さんのブログはこちらです↓↓↓今週末、手元に届くのでまた内容などはゆっくりとお伝えできればと思っています。この本のいいところは、わかりやすい文章もさることながら
こんにちは。渡邉希久子です。この度、私が絵を担当させていただいた幼児向けの古事記の絵本が出版されることになりました。古事記の中でも、世界創造の一番最初のお話「天地のはじめ」(あめつちのはじめ)第二話の国づくりのお話「日本の国のはじまり」です。古事記のお話の中で、有名なのは天岩戸やスサノオのオロチ退治などがありますがもっとも最初のお話を絵本にしているものはあまり存在しないと思います。我々の祖先である日本人が、世界創造をどの様に考
こんにちは。渡邉希久子です。立春前に作った机。その後、部屋のレイアウトをして、アトリエのエリアを整えさあ、やるぞ!となった頃母と共通の恩師のお通夜にて母が転倒し、頭を打って緊急搬送された。という知らせを聞きました。その後は、救急車を追いかけて、夜遅くにタクシーで搬送先の病院へ。出血あったものの、内出血はなく、意識もありということで入院させてもらえず、夜中の1時に家に帰されました。翌日、診察のため、10時
こんにちは。渡邉希久子です。2023年に入って、初の「魂の望むあなたを描く」新作です。わたしを阻むものは何もない意識が点を創り点は繋がり線となって動き出す魂のおもむくままに宙を駆ける地球の大氣の中を駆け巡っていくような力強いエネルギーですがとても繊細な微粒子の集合体です。それぞれの微粒子は大きな意志を持つことによってひとつの流れを創り、畝りながらその目的を果たそうとしています。「魂の望むあなたを描く」に、
このメニューでは、その方の本来のエネルギー的なものを捉えて絵に表現していきます。お客様からお話をきいた後に、ビジョンが流れてきます。どうしてそうなるかは分かりませんが、これまで多くの方にやらせていただき、時にはイメージが脳裏に流れ込み時には、文字が現れ、また時にはあまり出てこないと描き出したら自動書記のように筆が流れ出した。などという事が起こります。それら、現れてくるものを私個人の意図を入れずに描きます。それが結果的にその方の「魂が望む姿」になります。
明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。渡邉希久子です。年末から、だらっだらっ過ごしています。とはいえ、大晦日に打ち合わせがあったりもしましたが二年参りをした後は、寝まくりまして今日は安定の箱根駅伝を見ていました。(青学応援しているのですが、駒澤強いですね...)今は一応、受験生がいるので、旅行には行けませんが終わったら、1週間湯治とか行きたいものです。今年はありがたいことに、既にいくつか
今年一年ありがとうございました。渡邉希久子です。私は年末になると、たいてい、第九を繰り返し聴いています。コロナ始まる前に予定していた五千人の第九合唱も早く再開して欲しいなと思っています。(一年練習してたんですよ!)さて、今年はどんな年でしたか。私はまず一番大きかった事は20年ぶり位の個展の開催でしょうか。今年のはじめ、1月には既にギャラリーを決めていたものの途中、ものすごく不安になったり鬱々とした状態になったこともありました。誰に言われた
こんにちは。渡邉希久子です。個展が終わってからも、何だか忙しく楽しい日々でした。先日、今年最後の忘年会も終わり。あとは、年越しの準備。その前にクリスマスですか。ありがたいことに、今は様々な宿題がありまして沢山やることはあるのですが、焦らずひとつひとつを丁寧に仕上げていきたいと思っています。そのひとつは、ある方と一緒に絵本を創り上げることなのですが文章を担当している、その方は、作品をいろんな方に見せていたら概ね好評だったというのですが様々な
こんにちは。渡邉希久子です。一昨日になりますが代官山ギャラリー懐美館での五日間の個展が終了しました。こちら初日の様子夕方からのオープニングパーティ実はこんな大きさだった、今回メインで描いたF40の龍の絵お祝いに私の絵のボトルを作ってくれた友人濃厚な五日間でした!駆け抜けた!という感じです。「赦し」「闇の中から光る龍」その他、小さい作品も多数お嫁入りとなりました。また、ここ
こんにちは。渡邉希久子です。前日となりましたので、お知らせです。よかったら観にいらしてください。全日在廊予定です。渡邉希久子展代官山ギャラリー懐美館11月16日(水)〜20日(日)11:00〜19:00初日15:00〜19:00最終日17:00までここ数年の間に描いたものと新作いくつかの展示となります。どうぞいらしてください。ギャラリー懐美館(なつみかん)代官山http://natsumikan.noor.jp/東横
こんにちは。渡邉希久子です。個展間近で、台風の前日の様な日を送っています。今回は、数年間の内に描いてきた作品と新たに描いた新作を展示する予定です。これまで描いてきた絵を並べて、これが上手くいったのかどうかずっと見ていると分からなくなります。もっとこうすれば、ああすれば、と色々出てくるのです。せっかくやったのだから、それなりの結果は出したいと思うのが人の心ですがなかなかその思いが成就したことはありません。努力は必ずしも報われない、という言葉を毎
こんにちは。渡邉希久子です。しつこいようですが。。。"カレンダーの絵について"の続き、これで最後です。9月から12月。絵は見る方が自由に想いを巡らせてくだされば、それが本望かと思いますが、あえて、カレンダーに使われた絵について作者の想いを綴ってみています。9月「龍と貴人」新しい時代に、光に意識を向けて描いた絵です。貴人は誇り高き唯一無二の魂を表し、龍は魂の赴くままに自在に時代の波に乗っていく様を表現しています。10月「統合」
こんにちは。渡邉希久子です。2023年のカレンダーを作りました。ここ数年の間に描いた絵を12ヶ月分厳選して作った結構モリモリな内容かと思います。"カレンダーの絵について"の続きです。作者が制作中に思ったことを綴ってみました。絵は見る方が自由に想いを巡らせてくだされば、それが本望かと思いますが、あえて、カレンダーに使われた絵について作者の想いを綴ってみました。続きなので5月から8月まで。めくる度に、それぞれの方の物語が生まれますように。
こんにちは。渡邉希久子です。2023年のカレンダーを作りました。ここ数年の間に描いた絵を12ヶ月分厳選して作った結構モリモリな内容かと思います。表紙は『花束を持つ天使』A4サイズで、見開きA3の壁掛けタイプです。アート紙を使っていて、日付部分に書き込みやすいのが特徴です。やはりカレンダーは実用性も大事かと思っています。カレンダーの絵について作者が制作中に思ったことを綴ってみました。絵は、見る方が自由に思いを巡らせてくだされば、それ
こんにちは。渡邉希久子です。2023年のカレンダーを買っていただいた方。翌年を迎える前にこんな風に飾っていただいているそうです。リング式なので、文字を見せずに絵だけ飾ることが出来るんですね♪飾っていただいているカレンダーの奥に薪が積んであるのが見えますね。こちらのお宅、まもなく、薪ストーブが設置されるそうです。素敵なライフスタイル!薪ストーブのあるお部屋に、このカレンダーも居させてもらうのですね。他にも、新しいサロンの開業と共に飾
こんにちは。渡邉希久子です。2023年のカレンダーの通販を始めました。ここ数年に描いた絵を12ヶ月分厳選して作りました!結構モリモリな内容かと思います。表紙は『花束を持つ天使』壁掛けタイプです。中の絵と日付はこんな感じです。前の月と翌月の日付も入ってます。こちらA4サイズで、見開きA3になります。アート紙を使っていて、日付部分に書き込みやすいのが特徴です。やはりカレンダーは実用性も大事かと。税込み、送料込み3500円で販売中で
こんにちは。渡邉希久子です。昨日世界堂へ行ったという記事アップから友人が同じ日に新宿の名曲喫茶らんぶるへ行ったとコメントもらいました。「らんぶる」という名で、昔、学生の頃、銀座の名曲喫茶らんぶるでバイトしていた事を思い出す。リクエストに応えて、レコードをかけながら、ホールをやってました。ソニービルの通りにあった、その店はもうとっくにないのだけど、新宿にはまだ名曲喫茶が健在してたのですね!上の写真は、今はもうない銀座のらんぶる。こちらは、新宿で
こんにちは。渡邉希久子です。11月の個展準備中です。絵描き歴長めですが、こう見えてコツコツやるのが大の苦手です。コツコツ作業が苦手な絵描きさんて、世の中にいるのかなぁ。どうなんでしょね。そして、絵が完成する頃、激しく落ち込むことも多いのです。ああ、終わった。今回はここまでだった。。。みたいな無念の氣持ち(泣笑)まあ、正直なところ、楽に描けたことがほとんどない。そして上手いとも思っていない。毎回自分の至らなさとの格闘です。と、そん
こんにちは。渡邉希久子です。息子が修学旅行中で、久々に夫婦で飲んでました。ハートランドの生が美味しい、ご近所のイタリアン、デルチェッポ。こちらの前菜ですが、驚くほどの美味しさ!全てがフレッシュでジューシーでした。こちらも!チェリートマトの美味しいジェノベーゼソースピザ。21時前に入って、このお店、22時閉店だったので次のお店行こうか、ということになりそこから歩いて、もう一軒。イザラというおじいちゃんがやっているバーへ。お腹
こんにちは。渡邉希久子です。3日間のオクリッコ展&マルシエが終了しました。1日お休みして、11月に開催する個展の準備をしています。こちら、小さな龍の絵です。今回、大きな作品も小さな作品も入り乱れて描いております。お楽しみに。渡邉希久子個展代官山ギャラリー懐美館11月16日(水)〜20日(日)----------------------------------------------------・・・・・・・・・・・・
こんにちは。渡邉希久子です。9月の9.10.11日の3日間、高円寺の自由帳ギャラリーでオクリッコ展&マルシェ賑わいの中終了いたしました。ご来場いただいた皆様、心を寄せてくださった皆様ありがとうございました!今回、最終日には、ワッと思いついたイベントを急遽開催することになって、プチワークショップをやったりコラボ企画をやってみることになりました。皆さん、フットワーク軽い!きのことこびとのさほさんのワークショップ。「スノード