海苔養殖

昨年11月終わり頃に東北海道に行って、帰ってきてから、あらためて「植生が違うな～」と見直した話。『植物と仲良くすること』道東（ひがし北海道）に行ったときに、やっぱり北海道の植物の様子は違うな～と思いました。以前に札幌にちょっと行ったときも思いましたが、本州（少なくとも自…ameblo.jp照葉樹林だなと。そしたら、こんな本が家にあったのを“発見”しました。「トウジイの歩いた道南房総のマテバシイ植栽文化」どこで買っ

今日は仕事夕方から😁久しぶりに朝からウォーキング〜🚶🏻今日は加茂川の土手を通って水都橋手前菜の花が古川橋を越えて加茂川の河口へ渡り鳥の群れ🦆しまなみ海道もバッチリ👌手前は海苔養殖場石鎚山は残念ながら😅

【今日2月6日は海苔の日■】大田区の小学校では海苔給食ありがとうございます♪日本の海苔養殖は大田区から始まった！大田区の伝統的な地域資源海苔‼️我が家も朝晩と毎食、食卓に欠かせません。娘も幼少期から海苔が大好き💕「今日は海苔の日給食だったんだよー！」と娘から教えてもらいました。今でも多くの海苔問屋さんがあり、大森本場乾海苔問屋協同組合が教育委員会と連携して、区内の小中学校に海苔を振る舞って頂き、今日は大田区産の海苔を使った佃煮がご飯に乗ってたそうです。大森ノリのふるさと館では、海苔

ワカメのじくの佃煮ワカメがだいぶ育ってきました。オヤジが取ってきまして、じくと葉に分けて葉は干し。軸は、刻んで、塩出し。3時間くらい。初めの加熱は、電子レンジ鍋に移して、加熱砂糖を入れて、煮込む醤油などを入れ、煮込む。一晩では出来ないので、一旦冷やして、また明日。

浜名湖の海苔棚2月6日は「海苔の日」！浜名湖の養殖のりの歴史はとても古く、なんと江戸時代の文政3年（1820年）ごろから始まったとされています。これは現存する日本の海苔養殖場では最古だそうです！昨日の午後、強風ではありましたが、干潮の間に青々とした海苔棚を撮影をしてきました。東には、富士山も大きく見終えていました。以上浜名湖の海苔棚でした。

散歩コース海岸から見る眺望です。鳥羽の島々が浮いているように見える文字通り浮島現象です。その浮島現象で、セントレアも一部が水没しているように見えています対岸の知多半島は、高い山がなく、海抜の低い丘陵地ですのでやはり水没しているように見えます。後方は水没しているように見える知多半島ですが、手前の船舶は距離が近いので写真も浮島現象としては写りません！沖を航行したり停泊している船舶も浮き上がって揺らいでいます背景のビル群

今日は、産業建設常任委員会より、有明海の海苔の状況を確認するため、漁場の現地視察に行ってきました。参加は（産建委員、議長、農村整備課）今年も、昨年と同様種入れの時期から、漁場の栄養塩不足により、海苔の育成に影響が出ていると、漁業者の方から話を伺っており、前田委員長の声掛けの元漁業者の皆様の協力を得て、現状の確認と今後のことについて話を伺いました。海苔の育成に必要な栄養塩を含んだ河川からの水の流入の影響や、自然環境の変化、有明海の潮の流れが大きく関連し、海苔養殖に

数年前まで柳川では海苔養殖で生業として頑張っていたが、母も兄も死に年おいた父が必死に守ったが廃棄、ガランとした機械のあった古家は今は昔。今では親戚から買う事に海苔板整える時に出来る海苔の粉末で作るふりかけもう一度たべたいなぁ今年は海苔の出来が柳川は良い見たいで良い値が付いているとか

【令和5年12月13日】大森海苔組合は問屋の組合ですが、全国で唯一海苔入札会を開催している組合です。今日は令和5年度の初入札会が行われました。大森に送られてきた乾海苔は熊本県と福岡県の新海苔です。色艶味は最高の絶品でした。青海苔が混ざった珍しい新海苔も出品されていました。大森は海苔養殖発祥の地なので高値で落札されていました。食品新聞社も初入札の取材に来られていました。商社は紙に入札単価を記入して箱に入れていきます。海苔の表だけではなく裏も見ます。レベルの高い問屋は必ずやりま

特別展「海苔商たちの底力」鑑賞してきました(^^ゞ特別展「海苔商たちの底力」のご案内www.city.ota.tokyo.jp大田区歴史博物館大田区南馬込特別展「海苔商たちの底力」大田区大森海苔養殖の歴史を鑑賞してきました。残念ながら写真撮影は禁止でした。常設展「こけしきぼこ～湯の街のお人形～」展(*´`)コメント欄は閉じていますm(__)m

元々我が街は今の国道１６号線より東側に遠浅の海が広がり、そこで海苔の養殖が盛んに行われていた所。残念ながら高度経済成長時に京浜工業地帯として埋め立てられ、その面影は今はなく、森町公園プールの記念碑と一軒だけ残って今も盛業されている海苔問屋の「篠遠」さんだけがその名残となりました。埋め立ての際に漁業権の補償と相まって建てられたマンションの１階にお馴染みGENKEY'sこと「元気鶏」さんがあるのですが、ここ一月半ほど営業されていなかったんですよね。店主のMOTO-chan聞けば2階の排水管からの漏水

【令和5年10月29日】大田区立郷土博物館にて企画展『海苔商の底力』が開催されていますが、特別展関連講演会も行われています。今日は学芸員の乾賢太郎氏による『海苔の商いから見る大森と諏訪』が講演されました。海苔の仕事は冬季が忙しいので長野県諏訪市から季節労働者が来ていた事、大森にそのまま住み着いた人がいた事、住み着いても彼らは故郷の諏訪を忘れなかった事などを解説していただきました。また、諏訪から来た海苔商人は日本の各地に海苔養殖のノーハウを伝えた事も話していただきました。特別展は12月

BodyVoice加藤ですご訪問いただき、ありがとうございますプロフィールはこちら⇒★pushこういう未来に繋がる活動は良いですよね広い視野が必要ですけど漁業者が森林を購入13ヘクタールに託す「ある計画」福岡|毎日新聞有明海から約30キロ離れた福岡県八女市上陽町の森林を漁協が購入した。漁業者たちが海や川の上流にある森を育てることで、豊かな漁場を取り戻すきっかけにしたいという。mainichi.jpHoʻoponopono

【令和5年10月9日】大森は海苔養殖業発祥の地です。海苔流通も大森が発祥の地になります。海苔問屋400年の歴史を示す特別展が開催されています。期間は10月3日から12月3日までです（月曜休館）。生憎会場内は写真撮影が禁止されていました。大森海苔問屋の先輩達の活躍がよく理解できる展示でした。入口では現在の大森海苔組合での入札会の動画が流されていました。昭和20年の空襲で海苔問屋が使っていた道具類や貴重な資料の多くが消失してしまいましたが、大森海苔問屋の多く

素ー人からブログ398回ブログセミナー受けてから344日10月2日こんな年は初めてコンブやカキに異変猛暑で海水温高く、影響か今夏の記録的な猛暑で上昇した海水温カキやコンブなどの海産物にも深刻な影響を及ぼしている暑さが影響して今年は海産物がとれにく状況になってしまい😅😅😅高くなりそうな感じがします。ブログを書いているのは松森慎治（しんちゃん）とは水に関することを25年やってきました。家庭での水に関するトラブル対応します。

§６.市原の郷土史その84.市原市海浜部60年の歩み・五井小学校校歌の由来より…白砂に黒松林ウルトラマリン海は輝く…以下、「市原市中央図書館たより」からカッパが加筆抜粋。…五井小学校の校歌は、同校の卒業生であり、小説『叛乱』で第28回直木賞（昭和27年下半期）を受賞した作家・立野信之が、母校に寄贈したものです。『五井小学校創立百周年記念誌』の学校沿革年表では、昭和33年（1958）に「校歌制定（立野信之氏寄贈）」と記載されています。作詞は、教科書にも作品が載

今日の有明海は少し風もあって、もう暑いという程では有りませんでした。直ぐ側までお友達？が来て左側のポールの主をガン睨みしていました。いつの間にか、ポールの周りは海苔養殖の為の支柱でいっぱいでした。じいさん達が釣っているのは、ハダラ（ママカリ）でした。🐟少し離しての軽トラの縦列駐車です。港の青空に映えます。🤣🖕今日は小振りのチヌも来ました。新鮮なセイゴの塩焼きはお酒に合います。🍶

【令和5年8月27日】大森海苔のふるさと館で企画展「海苔のふるさと大森さんぽ」が開催されています。令和5年8月22日(火)～11月19日(日)海苔養殖が重要な産業だった事が良く分る写真たちです。ここ大森で昭和37年まで海苔養殖が行われていました。大森の神社や寺に残る海苔養殖の記録が紹介されました。海苔養殖は冬の仕事です。海苔干場は春から秋までは畑として使われていた事を示す写真です。大森海苔のふるさと館は海苔養殖のみに的を絞った博物館です。質、量、共に日本一の生産地だ

【令和5年6月21日】大森本場乾海苔問屋協同組合は"instagram"と"facebook"を使って情報発信を始めました。アドレスはこちらです。

○今回、宇土市住吉に鎮座まします住吉神社へお参りして、初めて、『キャサリン・メアリー・ドゥルー・ベーカー（ドゥルー女史）』の名を知った。住吉神社境内にあった、御由緒及び沿革」に、更に全国有数海苔の生産漁場たる有明海を一望の許におさめる、人工種付の菌糸を発見された英国人ドゥルー女史の記念碑が全国の有志によって昭和三十八年建立され、神社と海苔生産者と結ばれ、参拝者も多い。尚、毎年四月十四日に、ドゥルー女史記念碑感謝祭が行われている。とある。残念ながら、ドゥルー女史記念碑まで

海苔養殖と言えば、九州・瀬戸内・宮城が主な産地ですが、かつては七尾湾でも海苔養殖が行われていました。海苔養殖の区画漁業権が１９５９年に設定されたとの記録が残っています。その後、生産が拡大し、１９７２年には石川県漁連（当時）が七尾市内に海苔（スサビノリ）の採苗施設を作っています。あまり品質の良い海苔が生産できなかったためでしょうか。その後、生産は縮小し、１９８０年代の終わりには途絶えてしまいました。途絶える直前、海苔養殖を指導していた方を通じて海苔を購入したことがあります

3/14（火）草枕交流館の前に河内阿蘇神社に立ち寄った。数日前に五木阿蘇神社を参拝したばかりで、河内阿蘇神社が気になっていた。そのうえ河内阿蘇神社を知っていたが、一度も参拝したことがなかった。それにその日、先を急ぐこともなかった。目印の鉢巻をした赤いタコのところから神社駐車場にて停車すると、目の前には有明海と雲仙。なにも遮るものなし。陽光に輝く、穏やかな春の海。浅瀬の有明海には整然と竹が林立していて、海苔の養殖がおこなわれているようだ。さて、境内へと歩みを進

厚生労働部会・戦没者遺骨帰還特命委員会合同会議（写真）。戦没者の遺骨収集の推進に関する法律の一部を改正する法律案（議員立法）について法案審査が行われ、了承されました。自民党では、法案については必ず部会、政調審議会、総務会での審議を経て党として了承されたことになります。来週にも、党としての意思を決定するべく作業を進めるとともに、野党のご理解もいただくべく根回しに動き回っています。海苔養殖振興議員連盟の設立総会が行われました。会長には森山裕先生がご就任されました。地域によって海苔養殖の現

酢飯がイマイチなシズね~でございますなんで団子みたいになる？？手巻き寿司に使う板海苔は知多半島産ですセントレアができる前から海苔養殖は盛んですが今はどうなんでしょうねいつも知多半田のおかき屋に買いに行きます先日有明の海苔養殖がかなりのダメージを受けたと知りましたさて知多半島はどうですかね海苔は寒い時期に作りますので新海苔ができた頃に買いに行きます今年はいくらでしょうね世帯主殿と新海苔ができる頃だけど値段がわからんけど買っておこう

浜名湖：冬の風物詩浜名湖の海苔養殖棚が干潮で水面から上がって、綺麗な緑の新海苔が見えていました。以上浜名湖：冬の風物詩でした。

【令和5年1月31日】大森本場乾海苔問屋協同組合は、大田区の児童館と小学校に絵本を寄付しました（福音館書店発行、佐武絵里子作）。大田区の子供達の食育事業です。児童にも海苔養殖が理解できる様に書かれた絵本です。大田区には児童館とその関連施設が53ヶ所あります。なので、子育て支援課に絵本を53冊届けました。大田区立の小学校は59校あります。ですから教育委員会にも59冊届けました。この事業を提案して頂きました大鳥居のＯ氏の熱意に感謝します。組合のＦ理事長と絵本を監修したＴ元理事が大田

瀬戸内海の海苔養殖事情を記事にしたのですが、今度は有明海の海苔養殖で不作問題を観ました。昨日の拙ブログの話題と同じですよね。理由は何なの？またチヌが食べてしまっているのか。。。。と思って観ていました。生産量が半減と書いてますが、海苔の色が黒くなくなることが問題で、色が薄い海苔は美味しくなくて価値が下がります。海苔不作にはチヌの話しはまったく出てきませんでした。有明海には画像のようにたくさんの河川の水が流れ込んでいるとのこと。この河川の水が関係している理由でした。昨年は雨が降

テレビで報道していた内容からの記事になります。テレビで放送するくらいですから一定の取材に基づく報道だと思います。養殖の海苔をクロダイ（チヌ）が食べてしまって大きな被害になっているという話しは以前から聞いたことがありました。クロダイっていうのですから、色違いでのルックスは鯛によく似ています。釣りに行って、30センチ以上のチヌを釣ろうものなら大喜びですよね。では、なぜ、そのチヌが今、海苔の養殖に対して問題になっているのかという理由を聞いて驚きました。まず地球温暖化に関連するのですが、海水

筏？三陸海岸は養殖がさかんんで、牡蠣か？海苔か？🐟️ホタテか？🐚あっつもこっつも養殖いかだ🦈

宮城県では海苔養殖が江戸時代から盛んで、今では我が国の一番北の主産地で「みちのく寒流のり」のブランドによって全国に知られています。江戸時代の後期、気仙沼の実業家だった猪狩新兵衛はノリ養殖を苦労の末に地場産業として定着させることに成功しました。その功績をたたえ、猪狩新兵衛をまつる神社が明治時代に建立されました。その猪狩神社は気仙沼湾を見下ろす湾奥の神明崎にあります。県内の産地は気仙沼から仙台湾に移りましたが、宮城のノリは色、つや、香りともに優れ、毎年1月に実施される品評会上位者は皇室に献上す