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ヨットと漁船ほどよき距離を行き交へりフーザンボー海原にヨットが浮かんでいて、その周辺に漁船もいるという景。それをどう詠むかということで悩みました。結局、つまらない句と思いながら、アップしておきました。お互い、領域を侵さない。それが海の上のルールでしょう。それに比して、どこかの国の侵略というお粗末さ。なさけないことです。侵略・・他人の領分または他国に侵入して財物や領土をうばいとること。(日本国語大辞典)競ふとも見えぬ遠さのヨットかな三村純也
凄く風が強い日灯台の上まで螺旋階段を登って行きます。この灯台に来るときは女性ならスラックスかジーンズが良いですね。灯台の螺旋階段の最上部は、こんなふうに鋼板を溶接して造られた階段なので、階段の裏側からは、腰回りが丸見えなので、彼とデートに来た時に階段で躊躇しても良い思い出ができなのでもしそんな時は彼に男性に後ろに回ってもらうなど、いろいろ工夫したり、考えてもらった方が良いですね。女性をエスコートできる
「marru」[SES](bitter)の派生名詞である「marratu」(bitterthing)。それが、「datepalm」の呼び名だったり、「海」とか、「虹」を意味する。「海」は…正確には、「thesea」(includingsouthernmarshes)と載る。メソポタミアの話なので、当該の「海」は、「Susa」(スサ)を含む地域。#然るに、同形の「marru」[MAR](shovel,spade)が有り、#「assymbolofMardukand
『春の海』一、み空も水にとけあいて沖なる島もうすがすむ青海原に夢のごと白帆流るるのどけさよ二、寄せてはかえすさざ波に追われつ追いつ磯の辺のまさごにまじる桜貝ひろうもたのし春の海【作詞者不詳】◇溶け合う空と海゜゜゜寄せては返す波゜゜゜砂生き物たち潮風゜゜゜穏やかに晴れたら海に会いに行きたいです
やっぱりでしょう❕お花見はうわっなんだろう此れ綺麗可愛い品があるうわっ此れもなんだろう❓↕三省堂で出した本の表紙↓🌸の簪さしてんだよ
『たゆたう』撮影、2022・1・28「兵庫県アジュール舞子」昨日は家族三人で、ゆっくりのんびりしてきました。美しい景色があり、人影もわりと少なく、広々と深呼吸三昧でした。沖合の波止場にいるのは、全て鳥だと思いますカモメ?海鵜たち?人間が、普段は現れない(踏み入れない)場所だからここに集まるのでしょうか自然の美しさを観るとは、このことかもしれませんねRose
去年も沢山の句集・合同句集・季刊誌を頂いた後半は何かと気忙しく余裕がなかった今年はじっくり読ませて頂こうと思う『No.830青むまで』11月13日(雨後曇)朝九時前に荷物が届いた月末だと思っていた青むまで「海程香川」発足十周年記念アンソロジー十年の歳月が形になり手元に届けられたおめでとうござ…ameblo.jp『No.905海程多摩第十九集』海程多摩第十九集2020題字金子兜太今年も沢山の句集・合同句集・俳句誌を頂いた年々視力が衰えてきたので文字の大きいものが読み
2021年11月に海程香川句会で切磋琢磨する河田清峰氏が第三回海原金子兜太賞奨励賞を受賞したという嬉しい知らせが届いたご一緒した熊野古道吟行あたりから句柄が変わったなぁとは感じていたが大きな成果を上げて同じ句座を囲む者としてとても嬉しく励みになりますおめでとうございます清峰氏の大好きな一句この一句を得て清峰氏は俳人になったそれまでの照れを取り払った転機の一句愁眉の一句『No.861熊野古道(5)野中の一方杉』野中の清水を通り過ぎ一方杉へ回るかなりな樹齢の杉が
見霽かす蒼き海原冬かもめフーザンボー見霽かす(みはるかす)・・最近は(見晴るかす)と表記することが多くなったようです。「はるかに見渡す」意です(広辞苑)。冬鴎・・・比較的新しい季語です。冬に海岸や遠い海原を飛ぶカモメ、とても美しいと思います。写真の水平線に浮かぶ陽炎のような影・・・どうも貨物船のようです。こころにも寄する波あり冬かもめ伊藤道子見霽かす蒼き海原冬
秋夕焼そよ吹く浜は万華鏡フーザンボー万華鏡(カレイドスコープ)・・・円筒の中に長方形のガラス板を三角(▽)に組み、彩色したガラスや紙などの小片を入れ、筒を手でまわしながら、筒の端の穴からのぞくと、さまざまに変化する模様が見えるようにしたもの。(二本国語大辞典)そよ吹く・・・風が軽やかに吹くことです。秋が深まってくると夕空が美しいのですが、夕映えの海も美しいです。その美しい夕映えの海原を万華鏡のようだと思い、今日の一句です。
『漁業の歌』作詞〜中村秋香(1841〜1910)一、見渡すかぎり遥々(はるばる)と海原うずむ漁業船獲物を祝(いお)う声々は天を揺すりて空かきくもり海を動(ゆるが)し波ひるがえるあなここちよや勇ましや二、見渡すかぎりはてもなく浜辺に築く魚(うお)の山この山こそはわが国の富国の礎(いしずえ)利民の基(もとい)あなとうとしやめでたしや◇日本は海に囲まれた国🗾あな海の幸ありがたや🐟🦐🦀🐙あな漁の業ありがたや🚢まさに日本
中学生の頃は、正義はひとつだったような気がします。このところ、テレビ等で報道されるさまざまなニュース。それぞれの立場での正義が存在するのは当然のこと。あとは、自分の立ち位置を確認しては何を信じるか、ということだけを心に留め置きたいものです。少なくとも、自分のレールの上に横たわっている障害物には気をつけて。それぞれのストーリーを載せて、時間だけは進んでいきます。より鮮やかな背景を通り過ぎていきたいものです。茫洋とした海原に揺蕩う一隻の小舟。そんなイメージが脳裏に
帰ることない舟に乗って漂ういつのまにか視界が遮られるような天候になり覆いをかけられ視界なきそのままに流されていく川から海へ流れ出たようだ島へは確かに流れ着くのかいそんなはずはないだろう何処にも辿り着かない舟で海の調べに身を委ね続ける🌛
走り出す心まるで草原を駆け抜けるかのように軽やかな気分で走り出す。めいっぱい体を使って息をしよう。
おはようございます。4月6日(火)の朝を迎えました。今週は平年並みの気温が続きそうな京都市です。当ブログ、昨日は「グライダー」、今日も乗り物シリーズです。コチラ!「夜行船」♬玉置浩二「夜行船」玉置浩二の「夜行船」をレコチョクでダウンロード。(iPhone/Androidアプリ対応)recochoku.jpこの曲も「今日というこの日を生きていこう」に収録されています。玉置さんご自身の作詞・作曲です。歌詞を見ていきましょう。歌い出しはコチラ。遙かなる海原星の指すところへスピ
コンサートが延期になりみなさんはおしなべて、ほっとなさっているようです。早く会いたいけれど今回はこれでよかったとみんな、口々に、、。私もです。❤おととい、ヨンファさんが一ヶ月ぶりにゆめにあらわれて、、。ちかごろ、ちっともきてくれないのね、、もう、しらないから!と、すねまくっていたから?かな?ヨンファさんが、そばにいるとたくさんのひとがとりかこみ、ぎょうれつができて、わたしも、ならんで、。無意識に独り占めしちゃいけないって思っていたらしく、。そのあと
(俳句ポスト365兼題「磯巾着」)臨月のような海原磯巾着人吾輩、今日笠間へ帰るのであるご主人はお義母さんとパパさんのサーポートをこなしながら友人と会ったり、ギターレッスン受けたり充実した濃厚な日々を過ごされ「もう、悔いはないわ」と何故か満足気ご主人、自画自賛のハンバーグ(ハンバーグなんて独り身じゃ面倒で作らないわ~との事)(短歌)100の理屈よりも一つの事故にあう導かれゆく僕のたましいタイミングってなかなか面白いものである。
『紀元節』作詞~高崎正風(1836~1912)一、雲に聳(そび)ゆる高千穂の高嶺(たかね)おろしに草も木もなびきふしけん大御世(おおみよ)を仰ぐきょうこそ楽しけれ二、海原なせる埴安(はにやす)の池のおもより猶(なお)ひろきめぐみの波に浴(あ)みし世を仰ぐきょうこそ楽しけれ三、天(あま)つひつぎの高みくら千代よろず世に動きなきもとい定めしそのかみを仰ぐきょうこそ楽しけ
海光の溢るる一月の渚フーザンボー一月・・・正月というと非日常的なお祭り気分がありますが、一月というと非日常から抜け出し、日常にもどるような感覚があると思います。溢る(あふる・こぼる)・・・ここでは満ち満ちているという感じです。冬の海・・・晴れた日は、海原が鏡に反射するように光り輝きます。海原が太陽に照り輝くのは一年中同じと思うかも知れませんが、この時期がもっとも輝くのです。一月の海まつさをに陸に着く原田喬
北海道網走市の沿岸に流氷が接近しています。1月18日、上空から見ると流氷の海原に船の航跡がくっきりと浮かび上がりました。S字や渦巻き状に漂う氷塊も見られました。参考:船の航跡、流氷の海原にくっきり…網走の陸地から肉眼で確認も(読売新聞オンライン)-Yahoo!ニュース北海道網走市の沿岸に流氷が接近している。18日、上空から見ると、流氷の海原に船の航跡がくっきりと浮かび上がった。S字や渦巻き状に漂う氷塊も見られた。news.yahoo.co.jp
好きなんです😅みなさんも歌ってみてくださいね😊
荒浪に嘴を突きたる冬鷗フーザンボー嘴(くちばし)・・・ここでは「はし」と読んでください。海鳥の中で、その飛び方が一番美しいのはカモメだと思っています。海原や海岸をゆったりと白い羽をひろげて飛ぶこともありますし、荒れた海の波間にのみ込まれるのではないかと思うほどに飛ぶこともあります。次の句は、カモメそのものを句の中に置いていないのですが、小生のお気に入りの一つです。当地は雪が降ることがほとんどないのですが、たまたま雪の降る日にカモメが飛んでいて、
おじいちゃんに連れられてイカ釣り漁業行ってた時期はどんなに酔い止めを飲んでもどんなにとーくを見つめていても船酔いしてましたが大人になって久方ぶりに船に乗ったら船酔いしなくなってたので大人ってすんげぇーなって時期的に成人式の思い出なんかがふと思い浮かびました。当時24歳年上のハーレーが大好きなふじこちゃんみたいなボディした私の憧れてるお姉様から借りたキツネのそれはもう!!ふわんふわんしたゴージャスな襟巻きをヒーターでこがしてしまった苦い思い出しかありませ
九尾のキツネが現れました!!一体何をしに来たのか!?…続きますいつも「いいね!」ありがとうございますm(__)mLINEマンガ:宇津保物語の漫画~俊蔭(としかげ):https://manga.line.me/indies/product/detail?id=4666宇津保物語の漫画~仲忠(なかただ):https://manga.line.me/indies/produ
歳月の賜物『2020-1/27魔窟へいらっしゃい今日はハワイ移民出発の日』聞いてた話と違う!と思ったことは?俳句は紙と鉛筆さえあれば何時でも何処でもできる安上がりな趣味▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう嘘よ!…ameblo.jp🎊🎊🎊🎊🎊🎉🎉🎉🎉🎉🎊🎊🎊🎊🎊いつもご訪問ありがとうございますまたお立ち寄りくださいませ(*⌒▽⌒*)
城ヶ島の海原と遠い船今回は最後の1枚だけ・・・・。一眼レフデジタルカメラで撮影しました。
11月13日(雨後曇)朝九時前に荷物が届いた月末だと思っていた青むまで「海程香川」発足十周年記念アンソロジー十年の歳月が形になり手元に届けられたおめでとうございます金子眞士氏祝辞安西篤氏祝辞宇多喜代子氏祝辞海原同人各位祝辞62名×15句=930句ミニエッセイ読み応え満載『2020-1/27魔窟へいらっしゃい今日はハワイ移民出発の日』聞いてた話と違う!と思ったことは?俳句は紙と鉛筆さえあれば何時でも何処でもできる安上がりな趣味▼本日限定!ブログスタン
海原のはるか彼方を見つつ立つ坂本龍馬の像生き生きと今日の一首旅の短歌181横丁大家四国旅行短歌誌「高社山」平成22年7月号
ぷちぷち刻を潰し背高泡立草たけなか華那「ぷちぷち刻を潰し」がいいなああ。あのプチプチ(荷物の隙間に資入れる粒々のビニール)を潰し始めるとなぜか止められなくなる。ピーナツを食べるのが止まらないように。この句、第2回海原新人賞K受賞作の一句。他に「すぐ走るこども夕焼けを信じていいよ」「ぼさっつと懐こい曼殊沙華の間隔」「雲のない青秋の蝶だろう」などがこの人の作。日常語で作ろうとしているその姿勢にも共感する。俳句雑誌「海原」2020年10月号から。金子兜太の「海程」の後継誌がこの「海原」で