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浄瑠璃寺に行ってきました。あまり、人がいない静かな寺です。薬師如来の東方浄瑠璃から三重の塔の方阿弥陀如来の極楽浄土を表しているそうです。猫がいました。馬酔木がきれいでした。
今日は久万高原から松山へ向かっての歩きです。雨が止んだので雨具は収納し、朝7時30分に二日間お世話になった宿を出発。一昨日越えてきた山を戻って越え、久万高原の中心街に向かいました。一時間半歩いて中心街に来ると番外札所・於久万大師に到着。蝋燭と線香を上げて読経し、すぐ隣のロー◯ンでお茶と非常食を購入して三坂峠に向かいました。写真撮り忘れましたが、三坂峠へ向かう途中にカヨちゃん家というお接待所があり、ホットコーヒーとお菓子を出していただき、大きなみかんも頂きました。オーナーのカヨちゃんと呼ばれ
京都最南端、奈良県との府県境に広がる南山城とよばれる地域は奈良仏教の聖地とも呼ばれるところです。創建当時の御本尊が薬師仏であったところから、その浄土である浄瑠璃の世界が寺名の由来とされる浄瑠璃寺。九体寺(くたいじ)とも呼ばれる浄瑠璃寺には、大きな九体もの阿弥陀仏が安置されています。その九体全てが国宝❗️九体の阿弥陀仏それぞれが東に向けて扉が付いてました。撮影が禁止されていたので、見事な阿弥陀仏様は載せられなくて残念ですが、それはそれは素晴らしい御姿でした。この様に、九体の阿弥陀仏を祀
みなさん、こんにちは!週末、いかがお過ごしでしたか?昨日の土曜日は「ひ~っ」っていうほど寒かったですね!昨日は昼から美容院に行って、思い切って髪型を変えました!帰宅して、娘に「どう?」って聞いたら、「似合う。前よりもいい。でも、その髪型、ちょっと昔ブイブイ言わせてた人みたいやけど・・・」えええ?12月に切って以来、3か月も放置していたので、相当魔女めいていた私・・・このままでは、3月9日のハイタッチ会で、またしてもロウンをびびらせてしまう・・・(→12月のキングダム
南山城・当尾の石仏群金澤成保南山城・当尾(とうお)の里は、古来より南都仏教の影響を色濃く受けた地域で、浄瑠璃寺や岩船寺の周辺には寺院や修行場が点在し、自然石や岩に仏像などを線彫りや浮き彫りした「磨崖仏」が多く建立された。岩船寺を参拝した後、石仏をお参りしながら浄瑠璃寺まで、のどかな山間の道「石仏の道」を1時間ほどかけて歩いた(以下、「当尾石仏map」を参照)。(浄瑠璃寺三重塔。写真は「そうだ京都、行こう」のサイトより)三体地蔵磨崖仏鎌倉末期の作といわれ、像高90cm
南山城・浄瑠璃寺の九体仏金澤成保南山城、奈良との県境にある木津川市「当尾(とうの)の里」に、浄瑠璃寺を訪ねた。浄土に往生したいと願う人々をあまねくお救いくださるという九体の阿弥陀仏にお会いするためである。平安時代をしのばせるゆったりとした浄土式庭園に臨んで三重塔と本堂が池に姿を映し、ことのほか美しい。阿弥陀仏を本尊とするが、もともとは薬師如来が祀られ、寺名は薬師如来の居所である東方浄土「東方浄瑠璃世界」に由来するという。九体仏を祀るため「九体寺」ともよばれている。参道には、堀辰
気がついたら2月も、あと2日😵😲上旬の節分前に、子どもの頃からすごくお世話になった本家の伯母が旅立ち、諸事情で葬儀まで三泊四日という時間を一族が集い、いろんな話が出来たのはスゴく良かったし、本来なら一番悲しくて辛い喪主のいとこ夫婦が伯父や伯母のスピリッツをしっかり、いやそれ以上に受け継いで、みんなを気づかったり笑わせたりしてる姿がとっても頼もしくてカッコ良くて誇らしかった‼️✨✨旅立った伯母も虹の橋を渡りながらきっと優しい笑顔で見てたような気がする🌈✨中旬には、初めてDRUMTAOのライブ
❏46番札所浄瑠璃寺寺院駐車場は参道入口石塀沿いの細道に進みます。(無料)44番札所大宝寺より約31分47番札所八坂寺より約5分※交通事情、時間帯により誤差があります。※私たちは45-44-46と打ちます。(逆の場合も)石碑門樹齢1000年のイブキビャクシン(松山市天然記念物)弘法さまにより御加持されたものと伝わります(。-人-。)あらゆる生物の慰霊碑おんかかかびさんまえいそわか(。-人-。)鐘楼薬師十二願の鐘とあります。こ
四国八十八箇所(松山市)巡礼の続き。恵原諏訪神社参拝後、四十七番八坂寺に向かう。県道194号線(松山街道)参道途中の大木山門鐘楼本堂大師堂十二社権現堂真言宗醍醐派寺院。本尊は阿弥陀如来。寺伝によれば役行者によって開基され、大宝元年(701年)に、河野玉澄の兄である伊予の国司・越智玉興が、文武天皇の勅願を受けて堂宇を建立したという。このとき八ヶ所の坂道を切り開いて創建したことから寺名になったといわれ、ますます栄える彌榮(八坂)
第四十六番医王山浄瑠璃寺第四十七番熊野山八坂寺第四十八番清滝山西林寺唐突に松山に来ることになり、道後温泉はマストだとしてあとは何しようか、と思ってネットをみたら、そうだお遍路再開したい!と急いでコロナ前に少しだけ進んだ納経帳や経本、お線香やろうそく、納め札をカバンに入れて出発!事前の調べる時間やガイドブックもなく、ネットでみると道後温泉の近くにたくさんある!と思いつつ、観光案内所にいってきくと近そうにみえたけどなかなか難しいなぁ、やっぱり甘くないか。朝はホテルで温泉入って、
京都府の最南端、奈良との府県境に位置する「当尾の里(とうの)」その里に多く点在する石仏、磨崖仏を拝みに行って参りましたので、昨年の同じ時期に参拝した浄瑠璃寺、岩船寺と併せて記事にしたいと思います。真面目か!いや、そこは真面目でええやん先ずはバス停横の駐車場(300円)に車を停め猫ズの熱烈な歓迎丁石(笠塔婆)14世紀のもので、現在4本が健在。何の建物やねんずんずん進みます真言律宗
本日は一つの仕事の今年度が一区切り。まだ、微調整はありますが、ある程度は終わらせたので、ありがとう。来年度もよろしくのお参りをしました。先月末別のが今年度あらまし終了で岡寺にお参りに行きました。今日は仕事終了後、本来は京都の洛陽参りに行くつもりにしていたのですが、ガタガタしていたら京都までは厳しくなりました。なら南山城へ。京都やん。笑笑岩船寺仏塔古寺参り浄瑠璃寺仏塔古寺と西国薬師参り。海住山寺仏塔古寺参り。どのお寺も道は狭いが、まだ岩船寺浄瑠璃寺までの道は狭いながら、問題
神社仏閣巡りを始めて85か所目、浄瑠璃寺に行きました。以前から行きたいと思っていたお寺です。桜井識子さんが「あなたに必要な神様が見つかる本」の中で紹介しています。☝この本堂内に九体の阿弥陀如来さまがいらっしゃいますこちらの阿弥陀如来さまのお顔を見るだけで「不安や悩みの原因自体は消えていなくても、そのことを不安に思う、悩みに思う、という苦しみの感情が消える」
2024年にデジタルスタンプラリーにより取得。
奈良旅の続き奈良3日目は、コレまた、あまり観光客か゛いかない浄瑠璃寺さんへ!何故行かないかと言うと、何となく地味!アクセスが悪くふらっと観光客は行けない!とにかく車がないと不便、バス便少なく間隔ありすぎ!などと、私は推測。でも素敵なんです^_^その前に、ホテルの紹介JR奈良駅前のスーパーホテル奈良ロハス!ここはお勧めします。ここは、料金も安く(1万円以下)かつ、ビジネスホテルなのに、皆が使えるラウンジがありお酒も飲める!そりゃ凄い!それってロハスなんかい?と思わず叫ぶ^_^ラ
今回の旅行の目的場所へ移動中電車一両独り占め笑笑笑笑JR奈良駅から加茂駅へそこから1時間に1本のバスに乗りますバス待ち中~寒いですバスに乗って目的地へ思ったより山奥・・・すれ違いができない細い道・・・怖いなぁ・・・なんて思いながら乗ってたら無事に到着浄瑠璃寺ここに来たかった三重塔は国宝ですこの中に薬師如来が安置されています。毎月8日、それも晴れた日にしか見ることができません。今日は8日、それも晴天嬉しい三重塔の向かい側には、9体の阿弥陀如来像を安置する本堂。池の真ん
宿泊は「セトレならまち」こんな景色です。朝食はおにぎり!窓の外には鹿が!!この日は、南山城(みなみやましろ)へ。まずは岩船寺アジサイの名所としても知られる花の寺です。ご本尊は、平安時代の阿弥陀如来座像。如意輪観音菩薩、弁財天、羅刹天が特別公開中!そして浄瑠璃寺へ九体阿弥陀如来像とご対面!!吉祥天女像も特別開扉されていました詳細はこちらに。南山城の仏像に会いに@浄瑠璃寺&岩船寺|ショコ
10月23日(月)晴れe-bikeの旅、十三日目、45番札所岩屋寺参拝後宿古岩屋荘にとまり、早朝6:30に浄瑠璃寺に向けて出発、久万高原町の33号線に戻り、途中から440号線にはいり、三坂峠経由浄瑠璃寺へ、三坂峠は、海抜718m、峠まで上り200mを、e-bikeで進む、峠から浄瑠璃寺までは、約650mを下る、、浄瑠璃寺は、440号線沿線にはなく、九谷町の194号線沿いにあるので、navitime自転車の道案内にしたがい、440号線から、途中でせまいみちに入る、2.8kmを
HERBIEHANCOCK~MR.HANDS~1980三日10:13昼から雨、夫婦猫イラズの初詣は朝の浄瑠璃寺へ。おっこっちからも賀正賀正仲良しやねんなあ汚い猫がもう一匹左から、ベイカー、クラプトン、ブルース。子供の頃は家族でよくここに来たものです。当時はめずらしかった無人販売所がハイキングコースに多数あり、100円玉を大量に準備して買い食いしながら歩きました。
・新年はすでに1月2日からオープンし、一部、企画もあったようだが・・、まあ家でのんびりしていたので、今日が「初」美術館。辰年らしく、龍に因んだ作品の展示とかおめでたい文物の展示も目立った。・十二神将(京都・浄瑠璃寺伝来)のうち辰神(国の重要文化財・運慶派?)・元代の螺鈿花盆(国の重要文化財)・清の徽宗皇帝の書・今後の特別展・国宝室のスケジュール東京国立博物館-展示・催し物年間スケジュール(tnm.jp)をご参照ください。・写真撮影は不可なので写真
おはようございますこんばんは~今年の思い出写真10月編です(写真多いです)【10月2日】やっと稲刈りです我が家周りは柿の出荷があるので全て9月の中旬までに稲刈りを終えてます【10月3日】前日刈り取った稲翌日にはもう玄米に仕上がり我が家に戻ってきます【10月4日】秋の空飽きないで楽しいです(^_^;)朝一番の空田圃の畦のウエルカムコスモスも爽やかですお昼にはこんな雲に変わりました夕刻嫁のアッシー君でスーパーへ夕焼け凄い色でした【10月6日】
水曜日に関東からハム太郎さん(ブログ友達)が関西にやって来ると言うので、一緒に奈良と京都の県境、南山城村に行ってきた。夏に奈良博て開催されていた南山城村展で一度お参りに行きたいと思っていた浄瑠璃寺。九体仏があちこちの出張からお戻りになられたと言う事でまずは浄瑠璃寺へ。12月6日にお揃いになられたようだ。本堂この戸を開けるとそれぞれの所から九体の仏様のお姿が見えるようなんだけど。もちろん開いてません写真はネットよりお借りしました人の魂は九段階に分かれていてその階毎にそれぞれの阿弥陀
本年(2023年)9月~11月に東京国立博物館(以下、東博と略記)で開催された特別展「京都・南山城の仏像」展にて、拝観叶った仏像を取り上げるシリーズ。今回は、浄瑠璃寺の地蔵菩薩立像だ。※写真は現地で購入して来た図録よりこの展覧会は、浄瑠璃寺の本尊でもある国宝・九体阿弥陀の修理完成を記念して催されたものだったが、九体阿弥陀はそのうちの1躯しか展示されてなかったので、本ブログでは取り上げない。また、同じく浄瑠璃寺の国宝・四天王立像も、四躯のうち二躯のみの展示だったので、扱わないこととする。
柿が熟してぶら下がっている。メジロが飛んで来た。YouTubeを観て下さい。https://youtu.be/Zq4_nzMyqow岩船寺から浄瑠璃寺(摩崖仏)チーチーと飛び回っている。一羽が柿をつつく、チーチーと喜んでいる。メジロが守り柿を食べた。熟して美味しいだろう。と、思う。守り柿が日を浴びている。メジロが食べた。一瞬、笑ったように見えた。おわり
浄瑠璃寺の参拝、猫ちゃんたちに癒されて後にします。バス停で次のバスの時間をみると、まだ40分ほどあります。それなら、近くの石仏巡りを続けようということになりました。とはいえ、乗り遅れるとまた1時間後になるので、あまり遠くへは行けません。近くに首切り地蔵と大門石仏群があると分かり、そこへ向かいます。集落の中の細い道を進みます。クロガネホーリー(クロガネモチ)の赤い実がぎっしり。クリスマスみたいできれいです。紅葉もまだ少し。地図で見ると遠そうだったけど、案外すぐ
ゆうしゅう有終***こんにちはl'EtoileBleueです一年前の昨日のブログ記事↓大好きなリオネル・メッシを応援しながら浄瑠璃寺の機根のネコさんのことを懐かしんだりしていましたよろしければ、ご覧ください^^***さて、今晩はいよいよ今年の大河ドラマ
奈良まで行った。JRの奈良駅のホームから五重塔が観えた。興福寺の五重塔だ。YouTubeを観て下さい。https://youtu.be/Zq4_nzMyqow摩崖仏(岩船寺から浄瑠璃寺)若草山の枯芝が観えた。五重塔があった。若草山の横に五重塔があった。駅の欄干から観えた。五重塔が見える場所があった。なんだか、発見した気持ちだった。昔は、ランドマークだったことが解る。おわり
浄瑠璃寺です。浄瑠璃寺道丁石塔婆(南北朝時代)種子は、大日如来(胎蔵界)かな?奥に見えるのが本堂と庭園です。お寺の来歴は、こちらをご覧ください。境内案内こちらが本堂(金堂)、国宝です。中には九体の阿弥陀仏と、秘仏吉祥天などが安置されています。廊下をぐるっと回って本堂に入ります。途中で珍しい黄色の千両がありました。もちろん内部は、撮影禁止ですのでパンフレットにあった写真をご紹介します。九
ランチは浄瑠璃寺の門前にあるお店で頂きました。あ志びの店さんです。メニューも、ランチからスイーツまで色々あります。お土産もおいているようです。普通の日本家屋の1階を店舗にしているようです。店内頼んだのはこちらとろろそばセットです。山菜やキノコの入った暖かいお蕎麦。お蕎麦は汁なし蕎麦です。左の卵が乗っているのが、とろろです。手前の薬味の乗っているつゆに卵と混ぜたとろろを入れて、そのとろろ汁をお蕎麦の鉢に入れて混ぜます。手前中央
岩船寺を出て、石仏散策の道を行きます。500mほど歩くと、三体地蔵があります。ただ、道沿いではなく少し斜面を上がった所のようで、気づかず通り過ぎてしまいました。しばらく歩くとミロクの辻に到着です。岩肌に弥勒摩崖仏が彫られています。文永十一年(1274年)高さ170cmこれは笠置寺本尊の弥勒摩崖仏(現在は焼失し光背が残るのみ)をかなり忠実に模写したもので伊末行の作です。田畑沿いののどかなあぜ道を行きます。途中に名前のついていない