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アッキーがいた頃は毎年、、、お正月は着物着て初詣。でも、気がついたら袖を通さないこと5年。そんな中、使用品度が高い、泥大島紬。アッキーとの初詣が懐かしいなぁと5年ぶりに、たとう紙を開けたらカビが来てた。っていうかカビと言っても少し、薄くて白いモヤみたいなもの。もちろん、召した後はしばらく衣紋掛けで吊るして汗飛ばしてるけど着物着たまま、喫茶店も行ってるし。汚れて当たり前か〜。まぁ、日の目を見ない箪笥の肥やしもあるからこの、泥大島は出番多し。滑らないから着付けしやすい
こんばんはハンドメイド縫布民です。今日、ビックリした事友人たちとランチのため久々に千葉そごうに行き、9階で販売してた泥大島のジャンパースカートの値段が、、、14万8000円でした~!!!!!!!!ビックリ!余りに高いと思うけど買う人が居るのかなぁ、、?????今時、着物リメイクの洋服を作る人なんて5万といるし、、、私にしか作れませんっていう特別な服なら10万以上もわかるけど今時誰だって作れるくらいのクオリティだった服が14万8000円余りにビックリしました~
今日はこちらも29℃という真夏日に近い暑い天気でしたので、今年初めての夏大島紬を着てみました。藍泥染めの泥大島の夏大島紬です。濃い藍色の泥染めで、表面がシャリシャリしていて、着ると爽やか、涼しい風が通りすぎます。草花と蝶々の模様の小紋柄です。帯は白地の絽に淡いグレーの幾何学模様。帯揚げは白地に蜘蛛の巣帯揚げはグレーを締めました。とても心地よい着心地です。
えみぃです。この週末は、田植え前一番の繁忙時期。ジャーマンアイリスの切り花出荷と堀り取り園の来客がピーク。オットは睡眠時間を削って頑張っているので、めずらしく家事を担当しています。今朝はやっと時間ができたので、先週の成人学校のお着物を記録。藍の泥大島。たら~っとやわらかいです。黒い青海波の半衿、ターコイズブルーのストールを帯揚げ代わりに、紺&白の丸組。このコーデ、生徒さんに大人気でした。無地に見えますが。枝花が織り出されています。一元式5マルキ。
えみぃです。オットが営むジャーマンアイリス専門店、ハナノ*ドウヤが繁忙期をむかえており、えみぃも切り花出荷や掘り取り園の店番などに駆り出されています。こっちも田植の準備やお蚕様のお世話で忙しいっつーのに。とはいえ、一年で一番うれしい&楽しいお花の時期なので、ちょこちょこ圃場に足を運び花を愛でています。というわけで、こちらは土曜日、姫子沢ファイナルの1日目の着物です。龍郷大好きっ娘!お安いのがあると買ってしまう。だって、どれもこれも柄が違って素敵なんですもの。こちらは
まず染めの分類の話をザッと!①泥大島…車輪梅(テーチ木)と泥染めで染色したもの。絣糸の一部に科学染料を使っていても殆どが車輪梅の時は泥大島。②泥藍大島…藍染で下染した後、車輪梅と泥染めしたもの。藍染とテーチ木染め2色で模様を織り出しているよ!③色大島…化学染料を使って地糸や絣糸を染色したもの。白大島は色大島の一種。地色を染めず絣糸を化学染料で染めたもの。④草木染泥大島…車輪梅以外の植物と泥染めで染めたもの。マングローブやハゼの木、小鮒草、クチナシ、ウコン等奄美大島に自生している草木で染め
えみぃです。昨日は着物相談窓口MATSUYAさんの手仕事展最終日。夕方からお店番に行きました。何を着ようかぐるぐる迷って、結局泥大島(笑)。三角形と丸が並んだ、積み木のようなかわいい柄行でかわいいのですが。サイズが大きすぎー。なんと、前幅27センチ、後ろ幅32センチもあります。たいていサイズが足りなくて背中心が左側にずれてるえみぃですが、昨日は右にずれてました。。。大きいサイズをお探しの方がいらしたらご連絡を。アホっぽい鳥がいる市松の袋帯で、二重太鼓。あほ
こんばんはハンドメイド縫布民です今日の手仕事背中に大島紬をチクチク手縫いでアップリケして泥大島のアイロンかけ買い物ついでにイオンでミシンを検討したものの未購入~🤗こげ茶色の大島ですが夜は目が疲れるので、、、今日はここまで~😁
節子さんの本の中の源氏車の大島に憧れて、泥大島の源氏車の反物を探してもらって、誂えたことがあった。十数年前。見つけた反物がこれ!💕💕私のお宝着物として、十数年、とっておきの時だけ着用!柄が少ないけど、、品があってとても素敵なんです。手触りも、他の大島とは違い、柔らか物のようにトロンと!ところが先日、メルカリで何気なく「源氏車」と検索したら、「源氏車」の柄がたっぷりある着物を発見!未使用で、サイズばっちりのリーズナブルお値段にまいあがってしまい、即買い!これです。生地も申し分ない、
以前ベトナムで仕立ててきた、、シルクの袖なしジャケットのポケットが足りないから、、縫い付けることにしたょなんたって、、昨夜書いたように、、腫れあがって、、ペン画が持てない中指だからねぇ表にポケットは付いているが、、裏側にも同じ場所にポケットを付けるンだ、、表裏4個のポケット絹の同じ硬さの生地は、、この大島紬くらいしかなかったし、、裏側に付けるのだから、、柄があっても良いかと思ってね家では着物姿だった亡父の普段着用
えみぃです。昨日は「みんなの手仕事展」初日でした。あちこちみち草をしながら2時に入店。かふぇどうやのお客様や成人学校の生徒さんがかけつけてくださり、みんなでわいわい。楽しかったです。というわけで、とびっきりのお着物着て行きました。大胆に麻の葉模様が織り出された、泥大島。こちらは割り込み式絣だと思います。割り込み式は、タテ絣糸2本×ヨコ絣糸2本、タテ地糸2本×ヨコ地糸2本、タテ絣糸1本×ヨコ絣糸1本、タテ地糸1本×ヨコ地糸1本を繰り返すという複雑なものです。
えみぃです。昨日は成人学校+イベント搬入+エステという、大きなタスクが3つある日。朝7時半には家を出ないと&燃えるゴミの日なので、朝は4時半起きー(ふだんも5時には起きてるけど)。猫のお世話して、蚕のお世話して、パソコン仕事の連絡して、イベントの値札つけて(前日にやっとけ)、なんとか間に合わせました。学校の日は、生徒さんに目の保養をしていただきたいので、とびきりの大島で。源氏車が飛び柄で織り出された、泥藍大島。地の部分に絣がびっしり、柄が無地、逆パターンの地空
えみぃです。昨日は朝から着付けのお仕事があり、かふぇへ。着付けが終わってからは、かふぇで縫いものをしました。今度の金曜日から、長野市の「きもの相談窓口MATSUYA」さんで開催の「みんなの手仕事展」に参加するので、その準備。久しぶりにフリフリ兵児帯を作っていこうと思います。というわけで、こちらは日曜日の着姿です。有栖川文様が織り出された、泥大島。一元式5マルキです。斜めの線が交差した幾何学文様を「襷文(たすきもん)」と言いますが、それの変形バージョンであ
えみぃです。昨日は令和5年度の成人学校初日でした。新しい生徒さんも入り、12名でのスタート。気合のお着物着て行きました。華紋(かもん)、麻の葉、蜀江紋(しょっこうもん)などが市松に配置された泥大島。経糸が、絣糸2本に対して地糸が3本、一元5マルキです。そういえば、このブログで初めて出てきたかもしれない蜀江紋。八角形と四角形が隙間なく連続的に繋がっている文様です。中国の三国時代の蜀にあった「蜀江」という河の名前に由来しているそうです。この地は古
黄砂のせいか花粉のせいか咳き込む日が続いています。晴天なのに、お洗濯物を外干しできないお布団も日光にあてられないむむむむむ…そんな4月半ばの三味線着物。帯は縮緬、源氏香に桜の蝶柄。季節感的に、この日を逃したら当面締められなくなる…?と、帯メインで選んだコーデです。長着は、黄砂対策にツルリとした泥大島紬。吉三郎作、銘は『光河』格子重ねに小さな絣が光の粒のように入っています。半衿に、ひめ吉さんのアゲラタム&シジミチョウ。帯の蝶々が襟元まで飛び出した♪後ろ姿。葵つまみ工房さ
えみぃです。日曜日のかふぇは、前夜の「魁!着物塾」でご一緒した皆様がご来店くださり、にぎやかでした。バラ柄のお着物を見せびらかそうと思ったのですが、着付け地に裏地がぴりぴり破れ、、、。怖くなって違う着物を着ました。どこから来たのかわからない、アンティークの泥大島。お袖が長くてかわゆい❤ちゃんと測っていませんが、着た感じで身丈は150㎝以下、裄は62ぐらい。めっちゃ小さいです。対丈で着ました。ちなみに、かふぇどうやで扱うほとんどの商品は「リサイクル着物」で、戦後に作
選挙に行くときは着物を着て行くことを己に課していて、(定かではないが)今まで達成していると思う。今回は泥大島の格子柄の着物を出してきました。過去の記録を見たら、前回着たのは2018年3月でした。ということは、5年ぶり!?月日の流れのはやいことよ・・・この格子柄がタータンチェックみたいで着物というよりもワンピースみたいな感覚でお気軽に着られます。縞々の靴下はSOU・SOUのハイソックス足袋下です。帯は電線の半幅帯。お太鼓リボンの帯結びにチャレンジしたところ、帯締めを使
こんにちはいつもご訪問くださいましてありがとうございます初めてご訪問くださった皆様はじめまして朝から良いお天気で絶好のお出かけ日和になりました。では、行って参りますWorldpeace世界平和を祈ります🍀人気ブログランキングに参加中です。コチラから応援よろしくお願いします❣️↓↓↓にほんブログ村
ご訪問ありがとうございます年の初めに最初に届く荷物が絹物だと縁起が良いといいますねそれを狙って購入した帯があったのを忘れていました当然まだ着用していない箪笥を整理していてこのたとう紙なんだっけ開けたらそうだ、初荷として買った帯だわって思い出しましたいけませんねぇ着用しないでしまいこむから忘れてしまうのですよね泥大島×泥染瑠璃箔袋帯のコー
えみぃです。怒涛のイベント4レンチャンが終わりました。途中はしゃぎすぎてやらかしましたが、なんとか終わりました。というわけで、最初のイベント、「着物で歩こうinうんのわ」の着物を紹介します。昨年バイセルさんでゲットして、着用時期を待っていた木蓮柄の着物。このように枝つきで写実的に描かれたお花は、その花の開花より前に着るのが粋だそうです。予定より早く木蓮が咲いてしまい、かぶってしまったのですが、今を逃すとまた来年になっちまう!と着ました。地空きの泥大島です。たぶ
えみぃです。昨日は雨の予報で、オットが野良仕事を休むというので、、、。群馬方面に仕入れツアーに行ってきました!リメイクしていた羽織が完成したので、着ていきましたよ!!ピンクの秋名(あきな)バラ柄の長羽織。以前アンサンブルでゲットして、お着物は何度か着ています。昨年12月着用時の写真。かわゆい❤羽織は短くて(75㎝)、ザ昭和!な感じ。帯にリメイクしようと解いてみたら、、、身頃も衿も縫込みがたっぷりとあったので、長羽織にしてみようと。えみぃの邪道リメイクで1
昨日の朝の一杯はマイセンベーシックフラワー一つ花でハワイコナとドンクのきな粉と黒糖のラスク❣️そして元気が出たので昼から予定通りお出かけランチは椿屋珈琲店でパスタセットお出かけはお着物でトイレで撮影するおばさん…大島泥染の着物紫藤尚世の
3月半ばのお出かけ着物です。藤絹織物(都喜ヱ門)の泥大島に、木立と小鳥の名古屋帯を合わせました。飛び柄で白椿が織りだされている長着の銘は『遊宴のひととき』。小鳥さんも宴につられて遊びに来たよ、なコーデです。メジロさん半衿をつけてます。後ろ姿。髪飾りのビッグリボンにもフラミンゴさんがついてますよ。あちこちに鳥さんを取り入れました。お太鼓アップ。『飛べるかな』…と思案する小鳥。に見えてきた。鳥コーデですからね!koruriさんの鞄をあわせますよ。足元はこちら。長着の濃紺色に
いつもお読み下さりありがとうございます♪3月の日曜稽古に行ってきましたここ数日かなり暖かくてきっとお稽古中も暑いよねー💦こんな時に重宝する大島を着用しました朝時間がなくて帰ってきてから撮ったのでしわしわは目をつぶってくださいねお店の人は9マルキって言ってた泥大島ところどころピンクのお花が織られています帯は読谷山花織マゼンダピンクの帯揚げ黄色の帯締めやっぱり大島は軽い!春先や秋口のビミョーな気温のときはほんと重宝しますね東京は桜の開花宣言が出ましたね大阪はまだのよう
えみぃです。先日から糀仕込みをしており、昨日の朝は出糀(でこうじ:こうじが出来上がること)でした。味噌仕込みは15年、糀作りも13回目になりますが、出るまでは毎年ドキドキ。反省点はありますが、まずまずの出来。今年は体験希望の方も3名いらっしゃり、みんなで楽しく作業しました。明日大豆を煮て、12日の午前に仕込みます。というわけで、朝さくっと糀が出たので、オットとおでかけしました。先月ちどりやさんでゲットした、幾何学模様の紬。たぶん大島だと思われますが、ルーペ
ふるす憧れだったきものをまとうだけで年齢や体型の思い込みがスルスルっと外れ洋服のように気軽にきものを取り入れながら自分史上最高の私になるきものLifeプロデューサー星君枝です。ピンクの着物LOVERSパーティー4月3日(月)12時〜残席4名様詳細お申し込みはこちら大島紬アンバサダー奄美大島産地合宿ツアー1日目大島紬アンバサダーが全国から奄美大島に集まりました!到着時間もまちまちでその度にお迎え
えみぃです。今日は成人学校の日。年間36講座のうち、35講座目。つまり、来週で令和4年度が終わります。長かったような、あっちゅー間だったような。そんな日のお着物。えみぃの大好物、残糸織の大島です。反物を織りあげた後に残った糸(残糸)を組み合わせて織る、ある意味希少な品物。こちらは横段になっています。黒地に桜の半幅帯を合わせました。背中はカルタ結び。白い半衿、紫の冠組。紫+黒のさっぱりコーデ。ヘビロテ中、村山大島の長羽織を着て
ひと晩悩んだ月曜日の朝のポチ🐶そのポチ🐶が早くも我が家にやって来ましたー✨残業になりそうな予感を何とかスルーして帰宅しました。ポチを迎えるために🐶あ、すみません、ポチは実際は犬ではありません。バイセルのオンラインショップでポチッた商品のことです😆ネットで購入した物が自宅に届く速さ、これまでで最速な気がします。嬉しすぎてゆっくりじっくり写真を撮るとかしないまま箱を開け袋から出し、長襦袢には衿芯も入れずに羽織ってみました。本場大島登録商標って、証紙付きです思った通りのピンク
す憧れだったきものをまとうだけで年齢や体型の思い込みがスルスルっと外れ洋服のように気軽にきものを取り入れながら自分史上最高の私になるきものLifeプロデューサー星君枝です。ピンクの着物LOVERSパーティー4月3日(月)12時〜残席4名様詳細お申し込みはこちら2年前に天国に行ってしまった妹が一度も袖を通していなかった泥大島を着て奄美大島へ行ってきました。(この様子は追って記事にします)※泥大島とは泥染めで
ルーチェの着物着付けです。ルーチェの着物ごよみ2月「着物仲間との再会は泥大島紬」今年初の着物ごよみ。1月も着物で楽しむを計画していたのですが、当日あいにくの大寒波襲来でやむなく断念。さて、2月に入り、予てより予定をしていた「着物仲間との集い」ルーチェの着付け教室に通ってくださった生徒様。今では大半が現役の着付け講師で大活躍なさってます。着物談義に花が咲き、よく食べよく笑いとても楽しい時間が流れました。もちろん皆和服姿。カッコイイ着物の装いに「着物やって