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2023.6.27(火)毎日、暑い日が続く。一人旅(注:御朱印をもらうための日帰りのお出かけのこと)に行く時の、マイルールがある。その一つが、最高気温が27℃を超える日は、一人旅をしない!暑くて、いつも以上に疲れるし、何より、遠方で何かあったら家族に迷惑をかける。健康に問題があるわけでも、どこか悪いところがあるわけでもないが、若くはない。用心にこしたことはない。この日は、最高気温31℃だった。だが、どうしても行きたい。覚悟を決めて行くことにした。天王寺か
仏画曼荼羅アート教室は、参加していただいている方々の熱意に支えられて続けています。大阪・泉佐野市の企画で始まったこの仏画曼荼羅アート講座は、現在4会場で開講。できるだけ広範囲で仏画制作活動ができればと願い続けています。お陰さまで、少しずつではあるが多くの方々のご支援で地域の会館や寺院での開講に結びついています。この7月に神戸・魚崎南地域福祉センターをはじめ9月には大阪・法楽寺(東住吉区)、大長寺(都島区)、そして大阪市立西区民センターなど4会場で体験会を行うことが新たに決まりました。仏画を
6月14日久しぶりに法楽寺にお参りしました。山門くぐって鐘楼へ鐘を心を込めて撞かせていただきます。🙏〜三重塔水掛け不動さんお不動さんの隣りに役行者もおられます。本堂へ大師堂マニ車お地蔵様楠木大明神二宮尊徳像先日来た時は無かった天狗の面が大楠につけられていました。毎年お参りにきているので、天狗の面が付けられている時期と外される時期があるように思います。なんの為に付けたり外したりしてるのか?🤔今度、お寺の方に聞いてみようと思います。
静から動へ、そしてふたたび静へ。その短い動きの流れのなかで、ほんのわずかな一瞬、動きが止まる。静止の瞬間(間)がある。刀剣と体(心)が一体となったとき、そこに美の姿が生まれる。そんな印象をもった。法楽寺のたなべ不動尊大祭で奉納された居合術。居合を実際に見たのは、このたびが初めてである。動きの中から美しい瞬間を創りだす芸術のように思えた。武道の一つではあるが、“日本の心と美”を感じさせる心技美の一体の世界ともいえる。この居合術に惹かれ多くの外国人が、日本や母国で稽古に励んでいるという。この
「高雄曼陀羅」。我々がよく目にする彩色された曼陀羅ではなく、赤紫綾地に良質の金銀泥(でい/線を描くために用いられる金銀を粉状にした絵具)で描かれている。その高雄曼陀羅の最高峰とされる両界曼陀羅図(国宝)は京都・神護寺に存在する。大きさは、胎蔵曼陀羅が約4.5m×4.1m、金剛界曼陀羅が4.1m×3.7mで、現存最古のものとして有名である。高雄曼陀羅として、神護寺の曼陀羅よりもさらに大きい高雄曼陀羅が、法楽寺(大阪・東住吉区)に存在する。金剛界、胎蔵界の両界大曼荼羅(各縦6.4m×横5.4m
山門をくぐり正面に塔高約23メートルの三重塔がそびえ建つ。この三重塔は1996年(平成8年)11月26日に三笠宮崇仁親王臨席のもと落慶法要が行われ、「平成の三重宝塔」とも称され法楽寺のシンボルとして親しまれている。先日の「たなべ不動尊大祭」の折には、その三重塔が開扉された。初層に祀られているのが「金剛界大日如来像」。脇侍として左には江戸時代の作と伝わる不動明王立像、右には愛染明王坐像が鎮座されている。また、四天柱には極彩色金剛界36尊曼荼羅仏画が描かれている。開かれた扉に向かい、このたびの大
むかしは子供たちの遊び場、大人の憩いの場として親しまれた寺院、いまでは残念ながら非日常空間化している。時世がかわり、環境や慣習などの変化により昔のような寺院としての存在感は薄れている。“宝のもちぐされ”といわれても過言ではない。その中には、ヒトやモノの財産、もっと広げるなら教育や宗教、さらに美環境や良き慣習、文化芸術がわんさと詰まっている。爽やかな空気や風までが揃っている。身近にこんなところがそうあるわけではない。先日来より「魅力あふれる法楽寺」と題し紹介している大阪・東住吉区にある「法楽
●天赦日(2023年6月5日)のお参りへのお誘い鑑定料金/占術講座/ご予約・お申込み私事ですが、この5月中、緑内障で手術があり、2週間ほど入院しておりました。前の手術も今の先生にしていただいたのですが、名医と言われる先生です。この先生に引き合わせて下さったのも、神仏の助けがあったのだろうと常々感じているところです。今回の退院後、ちょうど法楽寺さんで5月の大護摩がありました。居合の奉納演武、と言うのでしょうか、それがあったので、早くから見に行きました。主治医の先
昨日、法楽寺では不動明王の縁日に静寂な道場(境内)で真言密教の奥義である「柴燈大護摩供(さいとうおおごまく)」が行われた。般若心経や真言などの読経や太鼓、そして山伏(行者)の法螺貝の音が境内に響きわたるなか、護摩壇から上る火や煙が天上の仏にとどけられた。詳しくは次回の、「魅力あふれる法楽寺シリーズ」の中で紹介させていただく。リポート&写真/渡邉雄二#真言宗泉涌寺派#法楽寺#大阪市東住吉区#柴燈大護摩供#不動明王の縁日#真言密教の奥義#読経#行者の法螺貝の音が響く
大阪市東住吉区、JR阪和線の南田辺駅からほど近いところに、「たなべのお不動さん」として親しまれている寺院がある。真言宗泉涌寺派の大本山である「法楽寺」さん。先日、ご縁がありその法楽寺を訪ねた。山門をくぐり真っ先に目に飛び込んできたのが「三重塔」。そして樹齢850年余りの「大楠」の2大巨頭には驚かされた。その大楠を見上げると紙垂が幹に巻きつられ、その上に天狗の面が飾られていた。命を吹き込む大天狗がこの大楠に宿り地上を見守っているかのように見つめていた。その巨頭以外に、本堂をはじめ、たくさんの
桃太郎ゆかりの地奈良県磯城郡田原本町黒田360−2法楽寺境内に建立された石碑。現在の法楽寺がある周辺は第7代孝霊天皇黒田廬戸宮跡の宮跡とされ、その皇子とされる吉備津彦命が桃太郎のモデルとも。孝霊天皇を祭る孝霊神社も、明治時代までは法楽寺の境内にあった。桃太郎のモデルとなった吉備津彦命は当地で生まれ育ち、大和朝廷の命により吉備の国(岡山県)の平定に派遣。香川県高松市、鳥取県日野地方など各地に鬼退治伝説を残している。
法楽寺奈良県磯城郡田原本町黒田360−2第7代孝霊天皇黒田廬戸宮跡に建立。開基は聖徳太子。本尊は子安地蔵菩薩立像。宗派は真言宗。僧形地蔵菩薩坐像(室町時代)などの古い仏像も。1207年、伽藍坊舎は焼失。1222年、再建。
栃木県足利市本城3丁目にある曹洞宗正義山法楽寺ですこちら足利三十三観音霊場第11番札所になっています。正月に参拝しようと駐車場まで来ましたが、、、山門前に「山門不幸」の立て札と、、、、数日前に大和尚さまが亡くなった旨が書いてあったので参拝はやめて、、、、49日以上経ったのでもう大丈夫かな?と3月に参拝しました。まだ「山門不幸」の立て札ありますね・・・・六地蔵様、、、オンカカカビサンマエイソワカ鐘楼堂境内にあるお稲荷さんと桜、、、、参
フォロワーさんの記事を見て河津桜🌸を見に雨引山法楽寺さんに行ってきました😊紫陽花で有名な雨引観音さんですが、河津桜がこんなに綺麗なのを初めて知りました😆紫陽花祭りのように、激混みでもなくゆっくり参拝&花見を楽しめました🤣記事を見て一週間経っていたので桜の状況が心配でしたが🫤まだまだ綺麗な河津桜を見られました🤣マックさん、ありがとうございます😊
こんばんは今日はお花の写真法楽寺さん尼崎えびす神社さんただのお花の写真だけですが、お付き合いいただき、ありがとうございました♪明日もみなさんにとって、いい1日になりますように
3/4寒さがちょいましって天気予報もあったんで気になっていたコレ愛犬はな子さんのお守り首輪に付けるんですが横が裂けてきてこのままやと神さんが出てしまうってチビから云われてましてお守りの入替に行くことにしました~最初に頂いた時の記事ありましたで~播州犬寺と生野ダムラーツー^^V|たまには遠くへ~(ameblo.jp)VFRが車検で出張中なので今回はCBで何気に11月から乗って無かったわたまに補充電やってたんでエンジンは直ぐにお目覚め
寒い冬も終わりかけて、出て行きやすくなった~今年からは近畿36不動巡礼をメインに回ろうと思ってる今日この頃今回は大阪がメインとなってます(行った順に書いていきます~)てか!大阪市の朝は渋滞しすぎ!高速も国道もめっちゃ混んでて、予定より1時間遅れてしまったと!いうことで6番札所太融寺(たいゆうじ)5番札所報恩院(ほうおんいん)1番札所四天王寺四天王寺はこの前きた時に忘れた御朱印を頂きにきました四天王寺から清水寺まで徒歩移動で
●天赦日(2023年3月21日)のお参りへのお誘い鑑定料金/占術講座/ご予約・お申込み2023年3月21日(火)は、春分の日でもありますが、天赦日でもあります。いつも通り大阪の田辺にある法楽寺さんで開運秘伝祐氣三合法によるお参りをさせていただきます。天象学会の武部重信先生と福田先生(お二人とも亡くなっています)のお陰様で法楽寺さんの場所をお借りして続けられていることに感謝しつつ、私もこのご縁を続けさせていただけたらなと願っております。さて、こ
正義山法楽寺(しょうぎさんほうらくじ)足利織姫神社を後にして織姫山を降りてきた場所にあります足利市3代目棟梁であった足利義氏公によって鎌倉時代の建長元年(1249年)に開創されました。義氏の父・義兼公は足利源氏の祖、八幡太郎義家より5代目の棟梁。母は北条時政の娘・時子で、源頼朝の妻・政子の妹です。義氏は、和田合戦や承久の乱など重要な局面において活躍し、次第に幕府の重鎮(宿老)としての地位を得、足利氏の基盤を固めていきました。61歳で法
12月29日、墳活一人旅中に訪れた古墳、続きです↑黒田大塚古墳、北東側より左側が「後円」部、右奥が「前方」部。墳長70メートル、周溝を含めると86メートル、後円部径40メートル、後円部高さ8.2メートル、前方部幅45メートル、前方部高さ7.7メートル、二段築成、6世紀初頃築造の前方後円墳。場所はこちら:34.568064,135.776170↑黒田大塚古墳の解説板↑黒田大塚古墳の変遷奈良時代には周溝が埋没したようです↑黒田大塚古墳、南側の様子左奥
1月28日法楽寺の初不動大祭10:00大般若轉読祈祷13:00柴燈大護摩供山門をくぐって鐘楼へまず、鐘を心をこめて撞きました。三重塔今年の干支のうさぎの絵馬大般若轉読祈祷が堂内で行われていましたのでお線香とロウソクを献灯してから堂内へお邪魔しました。🙏〜地蔵菩薩弘法大師像熱々の甘酒をいただきました。水掛不動尊御幣授与所で福くじを引きます。金色は特別賞・銀色は金大御幣・赤色は中御幣白色は赤御幣福くじは、赤御幣でした。13:00の柴燈大護摩供まで時間があるので
1月17日(火曜)、久しぶりに大阪市内の寺巡りに行ってきました〜😊主に近畿三十六不動尊霊場狙いです⤴️今回も小回りのきく、ジスペケ君で🏍💨先ず最初に伺わせて頂いたのは、東住吉区に鎮座する、紫金山法楽寺(しこんざんほうらくじ)山門とバイクと三重塔が、絶妙なハーモニー✨✨別バージョンこれも、大楠がニョキニョキで迫力ある一枚なんで載せちゃいました😅wwそして、拝観専用の駐車場へ大阪市内では、珍しく大きな専用の駐車場があるのは、有難いです🙏駐車場には、地蔵尊🙏改めて、バイク無し
こんにちは「おかん」です☺️「近畿三十六不動尊霊場巡り」第1グループ今回のお詣りは、法楽寺京善寺瀧谷不動尊この3社巡りです。最初のお詣りは「法楽寺」大阪府大阪市にある真言宗泉涌寺派の大本山です。創建は、1178年開基は、平重盛(伝)ご本尊は「不動明王」「たなべのお不動さん」として、厚く信仰を集めています。「水掛け不動」今日は、ものすご〜〜〜く「修験感」が強くて、まるでお滝場のよう😳何故だ⁉️「本堂」不動明王釈迦如来如意輪観音十一面観音地蔵菩薩歓喜天「
1月4日は石の日ということで、年末にお参りしました法楽寺の石を紹介します。法楽寺は平重盛が荘園として所有していた玉山金山の黄金を宋(中国)の育王山に献上し、その返礼として宋の高僧から贈られた仏舎利(釈迦の遺骨)を祀るために建立されました。こちらが、平重盛所縁の岩手県陸前高田市気仙町より寄贈された重さ4.7トンの「日本遺産玉山金山大岩」です。自分の誕生石知ってる?トルコ石です。▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう
OsakaMetro田辺駅から歩いて約5分の法楽寺にやってきました。法楽寺の開基は、平清盛公の嫡子、平重盛公で、治承2年(1178)の創建です。平重盛公が保元・平治の乱で戦死した霊を敵味方なく怨親平等の精神で祀り、源為朝公の念持仏・如意輪観音菩薩を安置するために創建したと伝わっています。元亀二年(1571)織田信長の兵火により焼失しましたが、江戸中期に大和松山藩織田家の殿舎を受け復興しました。摂津國ハ十ハヶ所第四十番近畿三十六不動尊霊場第三番おおさか十三仏霊場第一番役行者霊蹟札所
こんばんはー♪♪v(⌒o⌒)v♪♪一昨日は所用により仕事は半休を取って早めに会社を後にしました。少し時間があったので天王寺駅から阪和線の電車で南田辺駅へ。南田辺駅から徒歩ですぐのところにある法楽寺に行ってきました。改札を出てちょっと歩くと山門前に到着です。山門法楽寺は1178年に創建されたお寺で、田辺のお不動さんの名で親しまれています。ここから境内へ。左側には大師堂が、右側には鐘楼があります。大師堂鐘楼山門の正面には三重塔があ
●天赦日(2023年1月6日)のお参りへのお誘い鑑定料金/占術講座/ご予約・お申込み2023年1月6日(金)は天赦日です。いつも通り大阪の田辺にある法楽寺さんで開運秘伝祐氣三合法によるお参りをさせていただきます。天象学会の武部重信先生と福田先生(お二人とも亡くなっています)のお陰様で法楽寺さんの場所をお借りして続けられていることに感謝しつつ、私もこのご縁を続けさせていただけたらなと願っております。さて、このお参りには準備するものがありますので
だいこ焚き法楽寺大阪市東住吉区十二月二十八日一時絶えていた田辺大根も最近復活して栽培・販売数が年々増えているようです。毎年十二月二十八日は終(しま)い不動境内で大根焚き(だいこだき)が行われます。大きなかまどで大根を煮て赤いこんにゃくと共に柚子みそでいただきます(無料)終い弘法さんって事で沢山のお詣りがあります境内奥で焚かれている奉仕の方々により田辺大根焚かれていました田辺大根と共に赤いこんにゃく柚子味噌でいただいきました参拝者んの皆さんも美味しくいただいて
源姓足利氏3代統領の足利義氏は北条政子の妹時子が母親です。また自身の正室に北条泰時の娘を迎えていますから、鎌倉北条氏とはかなり強い結びつきがありそうです。国宝鑁阿寺の本堂を建立したのも義氏です。『国宝「鑁阿寺」02~国宝に返り咲き~』鑁阿寺は、もともと足利氏の館でした。平氏打倒や奥州藤原氏平定で戦功をあげた二代目の足利義兼は源頼朝に討伐される危険性を感じ出家しました。その義兼が建久7年…ameblo.jpその義氏の墓が法楽寺にあります。そして義氏の墓は解説板に書いてある、