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息子の大好きな本マジックツリーハウスシリーズ📚その中の1つ江戸の大火と伝説の龍では、松尾芭蕉についてのことが物語になっています。物語の中ではジャックとアニーが日本橋で松尾芭蕉に出会い、両国橋を渡り、お寺(回向院)で相撲を見て、芭蕉庵に…という流れになっています。これを昨日の午前中にやってきました!笑毎月第2土曜日午前中に小学生対象の俳句教室というものが芭蕉記念館で開催されており、申し込みもできました💖バショウという名前は、この木が由来ということもマジックツリ
「火事場の馬鹿力」とか聞く。人間は普段、氷山の一角と例えられるように、持てる能力のほんの一部しか使っていない。何故そうなのかというと、それは個体の生存本能が肉体の限界を越えて損傷するのを防ぐために「リミッター」が働くからとか。ただヒトとなると恐らく「思考能力」が一番の障壁となるかもしれない。「思考」というのは物事の並行処理だと思う。またこれはヒトが人足りうる最も顕著な能力だとも云える。しかし、これが表現やスポーツ、など咄嗟の判断が必要なときこの「思考能力」は邪魔になることがある。僕
おはようございます。、昭和46年3月29日、俳優の西島秀俊が生まれた日です。昭和26年3月29日衆議院本会議で、革命を賞賛して議会政治を否認する発言をしたとして日本共産党川上貫一議員の除名処分が決定。現在、日本共産党は、当時の暴力的破壊活動は「分裂した一方が行ったことで、党としての活動ではない」と主張しているか゜、しかし、日本共産党が暴力的破壊活動を行ったことは歴史的事実である(「白鳥警部射殺事件」「大須騒擾事件」他を行っている)
去年の12月21日のブログ「モノの価値」にて、ちょっと触れた話しだけど、あの時出てきた湯灌場というキーワード。簡単に言えば、亡くなった方を洗い清める場所なんだけどね。そうしてお棺に納めて葬儀をする。江戸時代、お金のあるちょっとばかし裕福な家庭であれば、自宅に個人の湯灌場を持っていたが、それ以外になると、そうした場を設ける事など叶わないから、普通にお寺さんとかで、同じような事をしてもらうんだけど、唯・・・・違っていたのは、そこで死者から剥ぎ取った衣装などを、「湯灌場買い」と
ちょっと昨夜は脳が興奮してなかなか寝つけなかった落語は基本的に離しが始まるまで演目がわからないその日の客層を感じて噺家が演目も始める…『徂徠豆腐』この古典落語は何度か聞いてオチに向かう場面で涙が出る貧乏長屋に住む貧しいナリの学者を名乗る男に商いで通りがかった豆腐屋が豆腐を売るが今はお金がないと…初めは丹精込めた豆腐にお代を貰えない事に腹を立てる豆腐屋だが美味しそうに豆腐を食べ施しは受けぬ!と握り飯は断るその男が気になり豆腐やおからを届け始める
歴史この寺は、寛永年間(1624年-1644年)湯殿山修験道の行者大海が創建したのに始まると伝えられる。1772年(明和9年)2月に発生した大火(明和の大火・行人坂火事)の火元となった寺であることから、江戸幕府から再建の許可が得られなかった。江戸時代後期の1848年(嘉永元年)になって薩摩藩主島津斉興の帰依を得て、その菩提寺としてようやく再建された。明治に入り隣接した明王院がこの寺に統合されている。胎内に人間と同様の五臓六腑がある清凉寺式釈迦如来の最古の習作とされる、鎌倉杉本寺にあったと
明和の大火別名行人坂の火事明和九年1772年その火元される大圓寺折からの強風によりたちまち白金から神田、下谷、浅草まで焼き尽くし、死者は1万4700人にのぼるそうです再興されたのは76年後の1848年薩摩藩主島津斉興の帰依を得てその菩提寺として再建されたそうです境内にある石碑行人坂を下った所にある目黒川に架かる太鼓橋に以前使われていた石材のようですそこに彫られていたのは八百屋お七とその恋人吉三のちの西運何故ここに二人の名前が?二人に関係のある天和の
夏の特別企画第三弾ひとりで勝手に盛り上がっている夏の特別企画今回は江戸時代の大火について「火事と喧嘩は江戸の花」この言葉皆さんご存知ですか?江戸は大火事が多くて火消しの働きぶりが甚だしかったことと、江戸っ子は気が早いため派手なケンカが多かったことをいった言葉コトバンクだそうです江戸時代火消しは人気が高かったそうですよ威勢のいい火消し達が命懸けで消火に当たる姿その姿はまさに江戸の華ちなみに与力相撲火消しの頭江戸の三男と呼ばれ人気が高かったそう
圓乗寺の次は5分ほどのところにある『大円寺』に向かいます『金龍山大円寺』と号する曹洞宗のお寺で上州茂林寺十二世久山正雄大和尚(寛永7年1630年寂)を開山として、石河土佐守勝政が開基となり、神田柳原に慶長2年(1597)創建、慶安2年(1649)当地へ移転したといいます。八百屋お七放火事件の元になった火事の火元がこの『大円寺』です火炙りの刑に処されたお七を不憫に思ったお地蔵さまが熱した焙烙(ほうろく)を頭に載せて焼かれる苦しみに耐えたという『焙烙地蔵尊』がありますこのお地
皆様、こんばんわ(*^_^*)いつもブログに訪問していただいて、たくさんのいいねをありがとうございます(*^_^*)3月29日…もう一つの記念日・・・八百屋お七の日ですね(ノ_-。)3月29日八百屋お七の日1683年(天和3年)3月29日、八百屋の娘・お七が、3日間の市中引回しの後、火あぶりの極刑になったそうです(ノ_-。)1683年(天和3年)12月28日、八百屋の娘・お七は、江戸の大火で避難先のお寺で出会った「寺小姓・生田庄之介」が忘れられず・・・お七は恋の魔力にとりつかれて
新春の買い物に行き、本年初蕎麦を食べることにしました。もっとも猫奥さんは、蕎麦より天ぷらということで、天丼(つゆだく)注文。こちらがその天丼。なかなかの内容であります。つゆだくと言ったら、かなり多めの出汁がかかっています。ちょっと多すぎでは??(苦笑)それがしは鴨せいろ。このお店の鴨は柔らかくて風味も良好です。山椒をたっぷり入れていただきました。いつも混んでいるお店ですが、店員さんの案内が良いので、あまり待たずに食べられるのが良い点ですね。新宿の京王百貨店8階レストラン街
正月の買い物の途中で、ランチタイムとなりました。食堂はどこも長蛇の列。普段、並ばないようなお店でも、けっこうな待ち時間が発生しているようです。そんな中で、喫茶店なら何とかなるだろうと、京王モールのルノアールへ。こちらが開店した時以来の訪問であります。ランチはA・B・Cの三種ありますが、ハム玉子サンドがメインのAセットを注文。サラダとヨーグルトは同じ皿の上にセットされており、ドリンクが選べるようになっています。それがしはアイスコーヒー、猫奥さんはブレンドを選択。しばらく
昨年末、京王稲田堤駅近くで用事があり、昼食をその近辺でとることになりました。とはいえ、あまり土地勘が無い場所でもあるので、駅近くで発見したお店に入ってみることにしました。「Bambu」というお店です。イタリアンのお店のようです。ランチがお得感満載のようです。パスタがメインのランチにしました。まずは、小スープ。ミネストローネです。続いてグリーンサラダ。新鮮なレタスです。それがしは鱈のブッダネスカ。猫奥さんは、鶏ときのこのトマトソース。しっかりとアルデンテの茹であがりです。
タンスを「一棹」と数えるその由来は?青:赤:火事緑:さざんかの宿今日の緑、さざんかの宿→大川栄策さん→タンス担ぎが特技\(^o^)/『タンスが普及する以前の江戸初期には、長持の下部に車を付けた「車長持」が流行していました。火事の際、長持ごと曳いて運び出せるので便利でしたが、明暦3年(1657)に起こった江戸の大火の時、皆が一斉に車長持を引き出したため、路地がふさがれて大惨事が起きました。そのため幕府は、江戸、大坂、京都の三都で車長持の製造を中止しました。その後の長持は、棹を通して
おはようございます。本日の山口は☁後☔気温13℃(前日比-1℃)本日の朝食はButterrollbread、母手製自家栽培生野菜salad、石丸萬盛堂ボンサンクプチフール、OasisOriginalBlendHotCoffee、真穴密柑上。本日は内勤日。本年最後のphonesessionに挑みます。その数最高の50over(泣)今日は深夜以降も続きます。本日のテーマは『火の用心は火事の元』。え?マッチ一本火事の元じゃないの?いいえ、違います。火の用心は火事の元です。こ
・・・・・・・っということで、いまの時代にこんな大火が起きるなんて、想定外でしたね。大火といえば江戸の大火。「火事と喧嘩は江戸の華」なんて、古いフレーズを連想しますね。火災現場の映像を見ていると、日本じゃなくてどこかの(遅れた?)国のことじゃないかと目を疑いました。ヨーロッパと違って、日本は木造建築です。なんで、ヨーロッパが石造りなのか?行ってみれば分かりますが、石が豊富に産出するからなんですね。有り余るほどの石が採れるから、道路まで石で舗装してしまうんです。イギリスに渡ると、レ
内容紹介第3回山田風太郎賞受賞!尋常ならざる熱量で、その鮮烈な生涯を活写した魂震わす渾身の1500枚!「我が大義、必ずや成就せん」――老齢の光圀が書き綴る人生は、“あの男”を殺めた日へと近づく。義をともに歩める伴侶・泰姫と結ばれ、心穏やかな幸せを掴む光圀。盟友や心の拠り所との死別を経て、やがて水戸藩主となった若き“虎”は、大日本史編纂という空前絶後の大事業に乗り出す。光圀のもとには同志が集い、その栄誉は絶頂を迎えるが――。“人の生”を真っ向から描く、至高の大河エンタテインメント!
猫さんが数匹いる神社です。社務所兼自宅で飼われているのかな?野良ちゃんたちかな?浅草橋の駅からとても近いです。やっぱり、境内に入ると凛としてる感じ。■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■所在地:台東区浅草橋1-29-11社号:銀杏岡八幡神社社格:旧村社創建年:不詳【康平5年(1062)説あり】祭神:誉田別命相殿:武内宿祢命境内社:此葉稲荷神社例祭日:6月第1土曜日、日曜日備考:福井藩松平家の旧邸内社■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□銀杏岡八幡神社の創建年
かれこれ300年ほど前、日本の都市が焼け野原になったことがあります。江戸と呼ばれる街ですが、この街は火事が多かったのです。随分前の話ですね。300年前に限らず、火事が多い。その度に再建する。この繰り返し。木造は燃えやすいと皆知っています。ですが、材料を石に変える気配はありませんでした。焼け野原になってどうしようも無くなった時、日本人はあの世とこの世を考えます。その考えは輪廻と関係があります。「まるで天(無)に帰ってしまったみたいだ。」そう思って、また作り始め
「陽だまりの樹」を読み始めて1週間まだまだ先は長いのですが(;^_^A第7巻で江戸の火事と火消の画を見たらドラマ「JIN]第9話の江戸の大火を思い出しました。OAされて34分後隼人君発見黒頭巾だけど目が・・・隼人君です!でも1分少々でした。ドラマ「JIN」は石丸・平川ペアの作品なのでROOKIESのメンバーが何人出るかなぁ~と期待して見ていただけに川村君が火消として登場した時は「やったね」とニンマリしました。だけどそれだけじゃ無かった「急病人だ!」の
NHKの『ブラタモリ』で(麻布伝説、がま池)というのをやっていました。私は麻布十番の十番稲荷神社にお参りしたことがあり、そのときかえるのお守りを買いがま蛙の伝説も知りました。なんでも江戸の大火から主の御殿を守ったがま蛙だそうで・・。そのがま蛙が住んでいた(がま池)が今もあるということで、番組ではその名も(がま池マンション)の居室からがま池の景観を映していました。この(がま池)は、このあたりのマンション建設の折に潰されそうになり、そのときこの(がま池)の保存