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おはようございます。紅の豚ポルコのライバルのカーチスの乗機「カーチス試作戦闘機」の元ネタ「カーチスR3C-2」の紙模型を作っています。フロートに着手します。胴体と同様に骨格を組みます。底面から外皮を貼っていきます。270gsmのコピー用紙を使用します。糊代を付けます。上面を貼ってから全体にペーパかけして表面を滑らかにします。後で160gsmのコピー用紙を上から貼るので多少穴が開いても気にしません。ディテールを追加してフロートは完成です。次は翼関係を
おはようございます。紅の豚ポルコのライバルのカーチスの乗機「カーチス試作戦闘機」の元ネタ「カーチスR3C-2」の紙模型に着手しました。ドゥーリトルが操縦して1925年のシュナイダー杯で優勝しています。鮮明な写真が残っていますので参考になります。厚手(270gsm)のコピー用紙を積層して骨格を組んでいきます。外皮のベースを貼っていきます。全体にペーパーかけをして滑らかにしていきます。多少穴が開いても気にしません。垂直尾翼もソリッドモデルのように整形していきます
お花も咲いて、春本番❗️😉信州諏訪湖畔でラジコン水上飛行機の初飛行となりました。また、今年は新たな救助挺が現れ、初披露となりました。Oさんが個人で10万円を越える空気を入れるカヌー?カヤック?を購入して、救助挺として提供していただくことになりました。Oさん、漕ぎたくしょうがないみたい🤣今まではボートを救助挺にしてましたが、大きな車が必要があったので、なかなか車両の手配などが大変でしたが、この新しい救助挺はコンパクトで空気を抜けば大きな鞄程度だそうです。飛行は風、波もなく、穏やかな中
おはようございます。紅の豚ポルコの乗機「サボイアS.2」の1/32模型を厚手のコピー用紙を主な材料に作りました。1/72のファインモールド版と並べると1/32は大きいですね。これで今年のテーマである「水上機、飛行艇」のうち、飛行艇が3機完成です。元ネタのマッキM.33の雰囲気は宮崎アニメ版に受け継がれていますね。翼に後退角10°がついているのでより速そうに見えます。次はポルコのライバル「カーチス」の乗機「カーチスR3C-0」の元ネタの「
おはようございます。続紅の豚ポルコの愛機「サボイアS.21」の1/32模型を厚手のコピー用紙を主な材料に作っています。エンジンナセルを仕上げていきます。ポンチで1mm径の円盤を打ち出してリベットやネジに見立てています。ラジエターです。それらしい形にはできたと思います。部品がようやく揃いましたので、全体の組み立てをしたいと思います。
昨日に続けて山の飛行場へ❗️近くには残雪も。飛ばし慣れたポンコツ号で腕試し❗️風もやや強、新入性の良い機体なら、問題なし。クラブ員のKさんのEPP機とクエーサー。風と曇の中、今年初飛行だとか❓️来週は諏訪湖で水上機飛行の予定があるから、腕慣らしに来たとのこと。昼頃から、より風が強くなり退散。
おはようございます。続き紅の豚ポルコの愛機「サボイアS.21」の1/32模型を厚手のコピー用紙を主な材料に作っています。補助フロートとエンジン(カウリング)に着手します。左右の補助フロートです。同じ形にそろえるのは難しいです。エンジンの側面形、平面形を十字に組んで骨格にします。立体化する準備ができましあt。外板を貼っていきます。270gsmのコピー用紙を2枚重ね張りして外部に骨格の跡が出ないようにしています。外板を貼って全体にペーパー掛け
完成!アオシマ1/72日本海軍二式高速水上偵察機川西紫雲(しうん)11型敵制空権下での強行偵察、それが紫雲の開発目的である。航空巡洋艦大淀に搭載するため水上機として設計され、敵戦闘機より速く飛び追撃を振り切って情報を持ち帰ることが要求された。機体重量や空気抵抗低減を目的に主フロートは1本。開発当時最大馬力を誇った火星エンジンのパワーをいかんなく発揮するため、加えて1本フロートでの離着水時のトルク変動を相殺するため日本機で初めて二重反転プロペラが採用された。↑画像の
おはようございます。続き紅の豚ポルコの愛機「サボイアS.21」の1/32模型を厚手のコピー用紙を主な材料に作っています。尾翼、主翼の制作に取り掛かります。270gsmのコピー用紙を9枚積層した厚さ3mmのブロックを削って尾翼の概形を作りました。ラダーとエレベータは羽布張りを表現するためにリブを取り付けていきます。尾翼に120gsmのコピー用紙を化粧張りしました。尾翼を胴体に取り付けて全体のバランスを確認します。主翼の本体はべニア貼りの設定ですので
おはようございます。続き紅の豚ポルコの愛機「サボイアS.21」の1/32模型を厚手のコピー用紙を主な材料に作っています。艇体仮面に引き続き上面の外皮を貼っていきます。コックピットはそれらしくデッチアップしました。できるだけファインモールドの外皮の貼り方を踏襲して貼りました。機首先端の丸みの表現はまだ改良の余地がありますね。艇体が完成しました。次は尾翼部の制作に取り掛かります。
おはようございます。マッキM.33に引き続き紅の豚ポルコの愛機「サボイアS.21」の1/32模型を厚手のコピー用紙を主な材料に作ります。1/72のファインモールドを参考にして作ります。参考になる立体物があるのは非常に助かります。キットの取説に載った側面図を1/32に拡大してフレームを取り付けます。コックピットの底板を貼ることで剛性がアップします。艇体の底面を貼りました。先端の外板を貼るための準備をしました。270gsmのコピー用紙を二重にして底面を
おはようございます。紅の豚のサボイアS.21の元ネタの「マッキM.33」を厚手のコピー用紙を主な材料に作りました。エンジン支柱に張線を施すことで剛性がアップします。完成しました。30cmくらい離れればそれなりですが、細部はかなり汚い仕上げになってしまいました。特に翼の表面処理は再検討の必要がありますね。プロペラは軽く回転するよう細工しました。マッキM.5と並べるとレーサーらしいスマートさが際立ちますね。
おはようございます。マッキM.33の1/32フルスクラッチ紙模型を作っています。エンジンカウリングを製作します。内径1.2mmの真鍮管に0.9m径のステンレス針金を挿してプロペラ軸とし、カウリングに取り付けます。十字型にカウリングの骨格を組みます。外板を貼るための内部部材を組み込んでいきます。糊代を付けておきます。270gsmのコピー用紙を外板の基材として貼って表面にペーパをかけて滑らかにしておきます。160gsmのコピー用紙を化粧貼りします。
おはようございます。マッキM.33の1/32フルスクラッチ紙模型を作っています。エルロン、尾翼、補助フロートを作ります。左右の補助フロートを箱組で作ります。フロートに張線の始点を取り付けます。主翼下面に張線の終点をつなぐリングを埋め込んでおきます。リングに張線を通して接着します。リブを挟んで尾翼を整形します。これで胴体の概形ができました。次の工程はエンジンとプロペラです。
おはようございます。マッキM.33の1/32フルスクラッチ紙模型を作っています。主翼の制作に取り掛かります。前後の主桁を翼の外形図に取り付けます。胴体に仮組して様子を見ます。補強のリブを付けて翼の上面を貼っていきます。コックピットの造作とカバーを整形します。胴体と主翼をフィレットで滑らかに繋ぎます。この後翼全体に160gsmのコピー用紙を化粧貼りしました。短冊状の板張りを表現します。外翼部の板張りはエルロンを付けてからの工程にします。
おはようございます。マッキM.33の1/32フルスクラッチ紙模型を作っています。270gsmのコピー用紙を土台に貼っていきます。全体に貼った後でペーパーかけして表面を均し、少し薄手(1260gsm)のコピー用紙を分割して化粧貼りしました。実機の外板の分割を意識しています。主翼の主桁を仮置きして様子を見ます。羽布貼りとは違って平滑な表面の木製の翼ですので厚手の用紙で整形することになります。
戦火に見舞われた令嬢を婚約者である王子のもとへエスケイプさせる物語。最下層から成り上がった技術抜群の飛行士が数々の敵の妨害を乗り越えて送り届ける。ストーリ的にはそれだけなので、特に盛り上がりも中途半端だし、飛行士と令嬢とのロマンスもなんだか燻るだけで燃え上がるほどのこともなし。これが、飛行士が令嬢をつれて逃げるとかだと、両方から追われてみたいな広がりもあるのだが。単品作品なのでそこまではできず、か?なんだか全体的に、なんのための映画なのか、ご大層にスポンサー様がたくさんついていたが、はっきり
おはようございます。今年のテーマである「水上機、飛行艇」の3機目はマッキM.33です。1925年のシュナイダー杯で3位になった機体です。木製の片翼単葉のスマートな機体で紅の豚のサボイアS.21のモデルになっています。胴体部から組んでいきます。外板を張るための土台を作ります。糊代を貼り付けて胴体の基礎部分ができました。これを土台に外板を貼っていきます。次工程はコックピットの造作です。
おはようございます。WW1のイタリア水上機「アンサルドベビー」の1/32フルスクラッチ紙模型が完成しました。実機は英国のソッピースベビーのイタリア版です。カウリング周りの形状がオリジナルとは変わっていますね。これで今年のテーマである「水上機、飛行艇」が2機完成しました。次は飛行艇を作ろうと思います。エンジン本体がプロペラと同軸で回転する「ロータリーエンジン」ですので、模型でも軽く回るように細工しています。エンジンとカウリングの干渉を避け
おはようございます。WW1のイタリア水上機「アンサルドベビー」の1/32フルスクラッチ紙模型を作っています。張線を施していきます。上翼を乗せる前に張線の始点を取り付けています。上翼を乗せて終点を接続していきます。内側から順番に歪みがでないように調整しながら張っていきます。全ての張線を張り終わりました。明日は完成した姿をお見せします。
おはようございます。WW1のイタリア水上機「アンサルドベビー」の1/32フルスクラッチ紙模型を作っています。エンジンとプロペラを作ります。空冷9気筒のロータリーエンジンをそれらしく作ります。カウリングとの干渉を防ぐために若干エンジンの外径は小さくしています。カウリングを仮止めしてスムーズに回ることを確認します。250gsmのコピー用紙を12枚積層し厚さ4mmのブロックにしてプロペラを削り出します。薄くなった後縁の欠けを防ぐために120gsmのコピ
おはようございます。WW1のイタリア水上機「アンサルドベビー」の1/32フルスクラッチ紙模型を作っています。張線を施しながらフロートを取り付けます。フロートを付ける前に胴体側に始点となる張線を施します。埋め込んだ銅線のリングにボンドで固めた木綿糸を通しています。ターンバックルをそれらしく表現しています。フロートを設置し、張線で補強していきます。フロートの取り付けが完了しました。歪まないよう左右の張線を調整しています。実機同様に張線で全体の剛性がアップし
おはようございます。WW1のイタリア水上機「アンサルドベビー」の1/32フルスクラッチ紙模型を作っています。コックピット周りの外皮を貼っていきます。ブロック毎に分割して外皮を貼っていきます。コックピットの造作はほとんど見えなくりましたね。胴体の概略ができましたので、次は張線を施しながらフロートを取り付けます。
おはようございます。WW1のイタリア水上機「アンサルドベビー」の1/32フルスクラッチ紙模型を作っています。コックピットの造作に取り掛かります。双舵輪をそれらしくデッチアップしました。コックピット内の椅子や計器盤を取り付けました。内径1.2mmの真鍮管をエンジン取り付け部に固定します。直角になるように支えを付けておきます。これでコックピットの造作はほぼ完了です。次の工程はコックピットおよび胴体前部の外板の貼り付けです。
おはようございます。WW1のイタリア水上機「アンサルドベビー」の1/32フルスクラッチ紙模型を作っています。主翼ができましたので、中断していた胴体部の制作を再開します。下の主翼を胴体に取り付けてから、左右の外板を貼りつけます。フロートと上主翼の支柱の長さを調整しておきます。これで胴体の大まかな部材が揃いました。フロートを仮置きして全体のバランスを確認します。尾翼を取り付けます。フロート用の支柱は曲がり防止のための保護部材を取り付けておきます。これで組み立ても
さて、個人的に、飛行機が好きなのですが、その中でも「水上機」というものが、特に、好きです。戦前、戦中にかけて、日本軍は、様々な水上機を開発、運用している。もちろん、試作だけに終わった機体もありますが、これは、他の国には、例の無い多さのよう。日本の水上機(光人社NF文庫)Amazon(アマゾン)${EVENT_LABEL_01_TEXT}日本海軍水上偵察機(世界の傑作機№47[アンコール版])Amazon(アマゾン)${EVENT_LABEL_01_TEXT}
おはようございます。WW1のイタリア水上機「アンサルドベビー」の1/32フルスクラッチ紙模型を作っています。フロートを作ります。箱組で双フロート2個を作ります。250gsmのコピー用紙を2枚積層した厚紙を切りだして組んでいきます。フロートの上下面を貼っていきます。尾部の補助フロートを作ります。水上滑走用の加持を取り付けました。尾部のフロート組付けます。張線をこの段階で施しておきます。張線はリング埋め込み方式を採用します。心線を捩って内径
F-toysさんの1/144スケール食玩マッキM.C.72なんですがトップコートを吹いて🎊完成です🎉レース機なのでツヤありですいい感じです(((o(*゚▽゚*)o)))仮組みはこんな感じでしたスミ入れしたりワイヤー張ったりもとのキットがいいのでちょっと弄るだけでかなり良くなります🥰
F-toysさんの1/144スケール食玩マッキM.C.72なんですがワイヤーを塗装してみましたちょっと太いかな?とも思いましたがいい感じだと思いますトップコートを吹いたら完成です👍
おはようございます。WW1のイタリア水上機「アンサルドベビー」の1/32フルスクラッチ紙模型を作っています。上下の主翼と尾翼を作ります。160gsmのコピー用紙に外形とリブ位置を描きます。0.9mmのステンレス針金を主桁に通しています。リブ位置には予め1.5mm幅のテープを貼っておきます。リブを取り付けて細切りテープを上下に回しています。これでリブの補強になります。翼の前縁には0.55mmのステンレス針金を貼っています。リブが貼り終えたら翼の前縁から二つ折りして翼