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ある作品を観たら、次はその脚本家や監督、役者の関わった別の作品を観たみたくなるものである。まるで数珠つなぎのように。前回:舞台「ランボルギーニに乗って」https://ameblo.jp/mar23io/entry-12755216785.html数珠つなぎ経緯今回は、前々回に書いた「さがす」と繋がっている。「さがす」の片山慎三監督は、この『殺人の追憶』はもちろん、最近では「パラサイト」でも脚光を浴びたポン・ジュノ監督の助監督をしていた経歴がある。あと、主演のソン・ガンホさんの
暑いね、というのも飽きるくらい、暑さが続いていますが、みなさん、お元気ですか。7月に出た熱のせいで、どうしてもイマイチな日が続いているのですが、これはどうも、SLEがまた活動しているせいと、今日の膠原病外来でわかった。血清補体価の低下、CRPの上昇、貧血の進み具合、から見て、またステロイドの増量になったし、今日は点滴も打って帰ってきた。そもそも、熱自体がSLEのせいだったんでは、と先生はおっしゃる。足のだるさ、ね。それと、熱が出るまえ、不思議なことに、薬指の内側の第三関節だけがパンパン
前回、『パラサイト半地下の家族』のレビューをしました。ポン・ジュノ監督作品だったわけですが、それなら同監督のこちらも紹介しないわけにはいかないでしょう・・・ということで、今回は同監督の2003年のスリラー、『殺人の追憶』のご紹介。1980年代に実際に起きた華城連続殺人事件をモチーフに作られた本作。なかなか見ごたえのある作品になっております。韓国の田舎の農村で連続婦女暴行殺人事件が起こる。暴行した後女性の着用していた下着で拘束し殺めて放置するという猟奇的なもの。
こんにちは。火曜日担当のsariです。本日もお立ち寄りくださりありがとうございます。先週末から映画館にはこんなポスターが出現しました。劇場版スラムダンク『THEFIRSTSLAMDUNK』12月3日公開決定当日は初回で観て~グッズ買いあさって~楽しみすぎますさて、今日も映画のおはなし。私には「この人が出てるなら間違いないだろう」と信頼している俳優さんがいます。ショーン・ペンだったりホアキン・フェニックスだったりその中でも筆頭はソン・ガンホ
【名優誕生】韓国の観客に’本物のギャング’と誤解されていたソン・ガンホ第75回カンヌ国際映画祭コンペティション部門において、韓国人俳優初の最優秀男優賞を受賞したソン・ガンホ。『パラサイト半地下の家族(2019)』に続き再びカンヌで高評価を得たソン・ガンホとは、一体何者なのか。『ベイビー・ブローカー』の日本公開に先駆け、彼のキャリアに迫ってみたい。第75回カンヌ国際映画祭コンペティション部門において、是枝裕和監督の最新作『ベイビー・ブローカー』の主演、ソン・ガンホが韓国人俳優とし
カンヌ国際映画祭で男優賞を受賞した、韓国の俳優「ベイビー・ブローカー」のソン・ガンホ。「殺人の追憶(2003)」辺りから、ずっと好きな俳優。男優賞はとっくに受賞していてもおかしくなかった。どの映画でも心に残る演技をし、出演作は傑作ばっかりだ。ポン・ジュノ作品の常連で、「パラサイト半地下の家族」はもちろん、「グエムル漢江の怪物」の怪物に立ち向かうお父ちゃんも良い。シリアスからコメディまで何でもござれ。韓国の演技派女優チョン・ドヨンに対して受けの芝居が絶妙な「シークレット・サンシャイ
6/17~舞台「殺人の告白」<サンシャイン劇場>「殺人の告白」は2012年、韓国で公開された映画作品の舞台化。●出演者イ・ドゥソグ/ユナクチェ・ヒョング/堂珍嘉邦グァンス/小南光司チョン・スヨン/岡田夢以カン・ドゥヒョク/日向野祥チョン・テソク/白又敦チェ・ガンスク/加藤里保菜チャン・ミジャ/大林素子J/前川泰之チョン・ウヌ/岡田浩暉
こんばんは。今夜は、ポン・ジュノ監督「殺人の追憶」の特に印象に残ったお芝居について書こうと思います。パク・ヒョンギュを演じるパク・ヘイルさんが、二人の刑事と初めて顔を合わせるシーンです。そのシーンでのパク・ヘイルさんの表情が、絶妙で、少し動揺したような怯えたような、でも平然としているような、なんとも表現しがたい表情をしている姿が非常に印象に残っています。eigagaga
こんばんは。今夜は、ポン・ジュノ監督の「殺人の追憶」について書こうと思います。一つの事件が、それに関わった刑事たちまでをも翻弄し、苦悩させる様子が描かれていました。事件の被害者でも加害者でもない刑事たちが、その事件の犯人を追う中で、疲弊していくさまが痛々しく、1つの事件の及ぼす影響力の強さを、まざまざと感じさせられました。eigagaga
殺人の告白(字幕版)Amazon(アマゾン)299円ユナクさんが殺人犯まだ、ビジュアルが出ませんがいゆなくユナクが殺人犯役なの?ユナクが殺人堂珍さんは、刑事役FCでのエントリーは、明日3月4日18時から久し振りに、予定が出来ることでみんな沸いてます。舞台のストーリーは、韓国華城連続殺人事件という未解決事件これを題材に作られた2003年映画、ポン・ジュノ監督の「殺人の追憶」それを見た監督で脚本のチョン・ビョンギルが作った2012年映画「殺人の告白」そして2022年
韓国題:살인의추억2003年公開。数々の賞を受賞。監督:ポン・ジュノ脚本:ポン・ジュノ/シム・ソンボ実際に1986年から1991年にかけて起きた殺人事件「華城連続殺人事件」をテーマにした物語。2019年になって妻の妹を強姦殺人し、無期懲役中の囚人が犯人だったことが判明した。韓国ドラマ「シグナル」でも、一部この事件をモチーフにした内容がある。【あらすじストーリー】1986年10月、農村地帯華城市の用水路から束縛された女性の遺体が発見される。地
勝手に365日映画鑑賞宣言!!+妄想旅韓国サスペンス!!映画で世界旅行、韓国編今日は殺人の追憶(2003)殺人の追憶(字幕版)Amazon(アマゾン)330円殺人の追憶(吹替版)Amazon(アマゾン)殺人の追憶[DVD]Amazon(アマゾン)531〜6,510円あらすじ1986年10月23日、農村で若い女性の変死体が発見される。地元の刑事パク(ソン・ガンホ)は地道な取り調べを始めるが、現場は大勢の見物人で荒らされ、なかなか証拠がつかめない
おはわ~っとさあどうするタインいいねえ美人同士の見つめたまらんのお値段がついてるペン可愛い覗き美人何を遊んでるんだ悲しい結末の映画は好きじゃない超超ちょーハッピーだったね人差し指と人差し指がぴったんこE.T.ト・モ・ダ・チS.T.フ・ウ・フお~っとまだ終わらないんですねえ200枚越えしてしまってね他のことやりたいからはやくF4終わらせたい終わったと思ったらまた土曜日がくるのかあまたね~昨日見たそんで昨日やっと見終わった『Don'tSayNo』文
『ポン・ジュノ映画術』を読んで、真っ先に見たくなったのは、ポン・ジュノの名前を世に知らしめた『殺人の追憶』。デビュー作ではなく、2作目です。何度も見ておりますが、あらためて、すげえ映画だなとため息が止まらない。2作目にして、代表作。実際にあった連続殺人事件をベースとした映画です。あくまでベースなので、刑事側に起きたことはほとんど創作でしょう。物語の構造は、田舎の刑事vs都会の刑事。「顔を見れば、犯人がわかる」という田舎代表のソン・ガンホ刑事。そんな彼の信念も、
28日が、今年の仕事納めだったのですが、コロナのワクチン3回めを打って、29日、体調が悪くて、安静にしてました。ずーっと観たかった「殺人の追憶」を観ました。「パラサイト」の監督で、ソン•ガンホも出ています。実際にあった連続殺人事件の話です。ソン•ガンホという役者は、いい顔をしていると思います。韓国では、ソル•ギョングと並ぶ役者だそうで、二人ともすごいです。ソル•ギョングが「ペパーミントキャンディ」で見せた繊細さも好きだけど、ソン•ガンホという役者は、身体からその役に
韓国クライムは絶好調ですね、「悪人伝」マ・ドンソク主演、ヤクザの親分vs.ヤクザ的な刑事はよくある構図ですが、そこにサイコパスが絡むなんて誰が考えるんだよ!ってくらいに個性的な発想!「殺人の追憶」あのポン・ジュノ監督の初期の名作!これも凄い作品!詳しくは、FilmarksひでGで読んでみてね。緻密さと大胆さ殺人捜査の裏側に韓国の負の側面が透けて見えてくる奥行き!「パラサイト」が面白かった人はぜひ、こちらも!
アニョハセヨ~今年はたくさん映画を観ましたがぶっちゃけ駄作も多くて最後まで観なくても良かったんじゃ?と何度も後悔しましたなのでこれからは早めに判断してサッサと切り上げようかとそう誓った矢先のリタイヤ映画「ある母の復讐」パッケージには「韓国不正社会の闇」なんてありますが小学生の娘が性犯罪にあって母親が復讐をするという実話ベースの物語マブリーもご出演でキャストには興味深くて視聴しましたがやっぱり女子が被害にあうこの手のテーマは直視出来なくて観るの
いつもありがとうございます。ポン・ジュノ監督スペシャルなのかムービープラスで放送があったので見てみました🎬️映画「殺人の追憶」(2003年作品)【あらすじ】韓国で実際に起きた未解決殺人事件をモチーフにした作品です。1986年にソウル近郊の農村で、同じ手口による若い女性の惨殺事件が連続して発生地元のパク刑事(ソン・ガンホ)とソウル市警から派遣されたソ刑事(キム・サンギョン)は対立しながらも捜査を続け有力な容疑者を捕らえるのだがソウル市警から派遣された刑事を見ながら
また『殺人の追憶』を見てます。『パラサイト・半地下の家族』のポン・ジュノ監督の作品です。私はパラサイトは、体に合わないのでメルカリで売ってしまいました。でも他の作品は好きです。特にこの作品は大好き。本当にあった事件を元に作られてます。でも最近、犯人が見つかったとか…ポン・ジュノ監督もビックリと書いてました。ソンガンホさん他、出演者がなかなか良くて。特に犯人役の、パクヘイルさんは私もこの作品でファンになりました。本当のパクヘイルさんは、優しい映画ばかり出てます。優しい感じの人
本日、2回目のワクチン接種に行ってきました。前回、旦那と15分ずらして予約し、ねこ太を車で待たせておきましたが、今回は家で留守番すると言います。ねこ太、小6にして、人生で初めてのお留守番です。うちは自営業なので、お留守番させる機会がなかったのです。私が小さい頃は、母親が買い物に行く間などに、よく留守番をしました。姉と二人で遊んで待っていたので、不安になることはなかったですが、ねこ太は一人っ子なので、そういう機会も敢えて持たせていませんでした。ワクチンは車
2003/130分/韓国監督:ポン・ジュノ出演:ソン・ガンホキム・サンギョンパク・ヘイル【配信】2021/9/25現在Amazonプライム/レンタルU-NEXT/見放題後半に立場が逆転する対照的な2人の刑事。韓国映画に容赦なし!そして、みんな飛び蹴りがうまい!点滴を打ちながら足で捜査する昔ながらの刑事ソン・ガンホがステキだ。エンタメ性が発揮された『パラサイト』よりこっちの方がポン・ジュノらしくて好き、というファンも多いゾクゾクするミステリー。無料トライアルをチェ
ユン・シユン出演の韓ドラ🇰🇷『サイコパスダイアリー』(原題:싸이코패스다이어)視聴終了~。(※画像お借りしました※)ドラマ公式サイトhttps://culture-pub.jp/psycho/【韓国ドラマ】サイコパスダイアリー|ドラマ公式サイトサイコパスダイアリー|ドラマ公式サイトculture-pub.jp(※リンク先お借りしました※)一言で言うと・・・・自分をサイコパスと勘違いした気弱な男の話名作『製パン王キム・タック』の頃からどうもユン・シユンの演技
監督ポン・ジュノ韓国で実際にあった事件を元にした映画だそうです。若い女がガードル履くか?これは何かの伏線か?と、序盤ずっと悩んでたのに。笑「書類は嘘をつかない」ヨングは元からこの仕事向いてなかったな・・・。桃9切れ。DNAが何だ!そうだ!やっちまえ!実際は日本にDNA鑑定の試料を出したらしい。終盤からラストへかけての流れが凄く好き。最近になって犯人が逮捕されたらしい。ユリイカ2010年5月号特集=ポン・ジュノ『ほえる犬は噛まない』『グエムル』そして『母なる証
作品についてhttps://cinema.pia.co.jp/title/4890/↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。・監督;ポン・ジュノ・パク刑事:ソン・ガンホ地元村の刑事・ソ刑事ソウルから来た若手1980年代の未解決の連続殺人事件を基にしたそうで、観るのが怖かったのですが残虐性より、高いドラマ性と聞き、鑑賞☆▼~▼内容にふれて雑談です。(ネタバレ!)▼▼▼畑の側溝。蓋の下に押し込まれた、少女の遺体から始まる。地道
アニョハセヨ〜中だるみが残念だったけど楽しく視聴出来ました「サイコパスダイアリー」証券会社に勤める優しくてお人好しのドンシク(ユン・シユン)同僚(キム・ギドゥ)に先に出世されるような世渡りが下手なタイプある日不正の濡衣を着せられて会社をクビになりそうに絶望感から遺書を書いて自殺を試みますがやっぱり怖くて無理!このチキンな面が後で影響してくる引き返す途中ホームレスの殺害を目の当たりにし逃げ出しますがボギョン(チョン・インソン)のパトカーにはねられ記憶喪
ユン・シユンと、チョン・インソン、パク・ソンフン共演のサスペンスラブコメ。殺人の現場を目撃した、気弱な会社員が、逃げる途中で車にぶつかって、記憶喪失に。偶然手にした殺人日記を自分のものと勘違いして、自分はサイコパス殺人犯なんだ〜と思い込んでいくという。なかなか面白い切り口なドラマだったけど、後半になるにつれ、回数を稼ぐためか、冗長な流れになっていったのは惜しかったわ。でも、笑えるポイントいっぱいあって、結構楽しく鑑賞しましたる
殺人の追憶BSで放送されることを知り観賞しました。2003年に公開された韓国サスペンス映画。監督はポン・ジュノ。『パラサイト半地下の家族』の監督です。1980年代後半、10人の犠牲者を出した華城連続殺人事件をもとにした作品です。残酷なシーンも重なり沈痛で拭えない感情に作品を通して偲ぶことの意味を感じました。印象的な冒頭の場面で流れるサントラを検索してみると日本人の方が担当されていました。もう見終わったかのような深い話説の情景が浮かび上がるサントラ。作品全体や被
みなさま、こんばんは😃🌃9月月初は8月映画の備忘録🎥①殺人の追憶②すれ違いのダイアリーズ③ヤンヤン夏の想い出④東京自転車節それぞれの映画の詳しい感想はInstagram→kubotajibun.labo.eiga★2021年26本LiveLaughLove*********************・くぼたじぶん研究所FB→★・Instagram→@kubotajibun.labo@kubotajibun.