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虫歯が大きくなり神経まで達すると神経をとる処置になります。実は歯の寿命に大きく影響する処置は神経の処置なのです。歯の神経はもちろん歯の中にあります。神経を取るときは体内を処置することになりますので清潔な環境下で行わなければいけません。当然、お口の中は唾液を介して雑菌がいっぱいなので唾液の入らない環境下でおこなうこと。また、歯の中を消毒しますのでお口の中に消毒液が入らないようにすること。これらの環境を整えるために必要なのがラバーダム防湿なのです。ま
勉強の日😎🍥学生時代は基礎の勉強で忙しく、あまり臨床の本を読む時間がありません。。仕事をしながらも、更によりよい治療ができるよう、常に新しい本を読みたいと思っているのですが…ある程度確立されているジャンルは古い本も良かったりします🍥この本は歯内療法(歯の根っこの治療、神経を抜く治療)についての本なのですが、歯科医師としての在り方を熱く書いてあって大好きです😳🔥「守・破・離」とは江戸中期の茶人、川上不白の言葉だそうです。最初は師の教えを忠実に守り、そっくり真似る。次いで自分の個性を
こんにちは。EPSDC事務局スタッフの金子と申します。もう8月も半ばとなり若干涼しくなってきましたねEPSDCでは、今年は『診断学ADVANCE夏期講習』を開催しておりまして、これも8月で最終回ですね。さー。来年はお待ちかねの北欧サマーツアーイエテボリ大学診断学教室/エンドコース開催することとなりました実は、このイエテボリ大学診断学/エンドコースは、過去スウェーデンヨーテボリ駅前に集合して参加者は現地にて合流、
平成29年7月22日土曜日は午後の診療を休診にさせて頂き、当院の取引先の歯科商店・株式会社ササキ様のデンタルショーにスタッフと参加してきました。さすがに日本最大級の歯科商社さんの展示会です。多くの歯科関係者と交流し、数多くの新製品の説明を受け、大変勉強になりました。歯内療法セミナー(歯の根の治療セミナー)を受講しました。主催は株式会社モリタ、講師の先生はKIXデンタルオフィス院長の外賀泰先生。この度導入される新製品の器械の説明を丁寧にして頂きました。スタッフはチーム医療セミナー
こんにちは、むつみ歯科院長のうつみです週末は同世代の先生たちと集まって歯内療法(歯の根っこの治療)の勉強会をおこなってきました根管の治療はファイルという針金のような器具を用いて行うのですが、一般的にはステンレス製のものが多く使われますステンレス製のファイルは弾性が低いためカーブのきつい根管などでは治療が難しく、時間が長くかかる場合がありますそこで、ニッケルチタン製の非常に弾性の高いファイルを用いることにより湾曲した根管でも効率良く治療することができます今回は
今日は絶好調午後4146歳の方。右下5番の歯冠が折れたらしい慢性根尖歯周炎と診断されて根治を行うことに。根治開始前に患歯に施された処置はどれかこれはaの隔壁の形成ですね歯肉の圧排はマージン部に圧排糸があるはずだし、咬合の確保って根治中はなるべく噛まない方がいいですあえて刺激を与えるでないっ暫間被覆冠の装着これもそう、前歯じゃないんだからTEKいらないっしょ明らかにこれらではない42歯内療法と用いる薬剤の組み合わせで正しいもの2つ。直接覆髄に水酸化カルシウム製剤は合ってますね歯髄鎮静
どうも今日はう蝕の予防についてやっていきます「予防フッ素とか」いいえ、間違ってはないけど←ぇどっち予防の分類って3段階5つの予防手段として明確になっています。内容は大体でわかるので、まずは分類を確認しましょう分類わかってないと落とす問題が過去にありました←脅しじゃないよ、いっぱいは出ないよ一次予防→健康増進・特異的防御(口腔清掃、間食指導)なる前にねなる前。口うるさいおばさんだなって言われても言うよ学生とかのTBIで炭酸ばっか飲むなって言うよ二次
おはようございます‼晴天ですが風が強くて冷たいですね😵今日は歯内療法学会という学会に参加しています👍歯内療法って聞き慣れないと思いますが、簡単に言えば歯の根っこの治療のことです☺たくさん新しい知識を吸収して、明日からの臨床に活かしたいと思います🙇みなさんよい休日をお過ごしください🍀
【義歯のつけたし・・・】この3冊よいよねw僕も読んでますよwカラー写真でとてもわかりやすい。初心者にマジおすすめです。てかこの3冊、国試対策にもなるんだけどなw写真でマスターするきちんと確実にできる全部床義歯の印象[水口俊介]価格:7020円(税込、送料無料)(2017/2/14時点)写真でマスターするきちんと確実にできる全部床義歯の咬合採得[水口俊介]価格:7020円(税込、送料無料)(2017/2/14時点)写真でマスターするきちん
1月29日に株式会社松風様主催の歯内療法トレーニングコースを受講し修了しました。演題は「歯内療法ハンズオンコース生物学的コンセプトに基づいた歯内療法」講師は宝塚市の山本歯科クリニック院長の山本信一先生でした。ほぼ毎年恒例の参加です。歯の根の治療は一般的な歯科医院では避けては通れない治療の一つです。講師の山本先生は歯の根の治療で世界的に高い評価を受けている、アメリカのペンシルバニア大学歯学部の歯内療法科の日本でのトレーニングコース修了者の一人です。今回も講義と実習と通じて最新の科
2016年の診療を無事終え、本日大掃除も終了いたしました。振り返ると本当に多くの方に支えられ、感謝・感謝の一年でした。お忙しい中、貴重なお時間を使って通院された患者様方。本当にありがとうございます。当院もお陰様で開業6年目に入りました。5周年という1つの節目を迎え、様々な課題も山積みになってきましたが、1つ1つ丁寧に見つめ直し、皆様の歯と健康のために、より良い医療の提供が出来ますように、スタッフ一同精進して参ります。それでは皆様、良いお年をお迎え下さい。診療は1
1月4日に診療開始となります。お急ぎの方はHPからメールをお送りください。本年もお世話になりました。通って頂いた患者さん、お世話になった業者さん、誇りを持って仕事に取り組んで来れた社員。そして家族。全てに感謝ですね。今年は自分自身の健康感が変わった一年でした。来年は栄養学はもっと突き詰めたいですね。今年は絞ったので、来年はパーツを一つ一つ大きくしたいです。もちろん本業の歯周病デンタルインプラント矯正咬合(クラウンブリッジ〜総義歯)歯内療法全てにレベルアップしたいです。
こんばんは!今日は日曜日なので新大久保の街は大変賑わっていると思われます!日曜日は当院新大久保歯科医院はお休みをいただいております。そんな師走の日曜日の今日は太田先生が月に一度衛生士さんを連れて参加している「中野予防歯科研修会」(通称なかよし研!)の年末講演会へ太田先生と一緒に行って来ました😜😜😜😜会場は太田先生の出身大学である日本大学歯学部の第一講堂!!御茶ノ水駅から徒歩3分と好立地伝統ある学校であり、大都会の真ん中の校舎はかなりアンティーク笑そんなアンテ
日曜日は、上田先生の勉強会があったので美濃さんと参加してきました。歯周病や根っこの治療法についての説明の後、噛み合わせが壊れてしまった時の治し方の勉強会でした。色々と難しいこともできればいいけど、一番大事なのはしっかり基本の治療を手抜きせずにやること!!ってお話でした。写真の真ん中が上田先生。以前通っていた筒井塾の時にもお世話になったので、久しぶりの再会でした。先生の横で撮る写真は痩せて見えるんよ!なんて言いながら撮った写真やのに、えー勝負体格だけでなくて、腕前も早く追いつきたいで
今日はあいにくの天気ですねさ、寒い😵電車も遅れがちです。娘は家でとなりのトトロの録画を夢中になって見ています😃めいちゃんが走り回ると、一緒になって走ります。友達だと思ってるのかな?(笑)こんな日は、晩ごはん鍋がいいなあ昨日の勉強会について。今年の夏から、歯周病の勉強会とはまた別に、歯内療法(歯の根っこの治療)とかみ合わせに関する勉強会に参加しています。歯内療法は歯を長く残す上で大事な治療。被せものをする前の基礎工事のようなものです。ですから手が抜けません❗昨日の話では、噛んで
垂直加圧根管充填法は、一応出題される可能性があります。でも、術式の細かい点までは出題されないはずです。なんでかって??(´・ω・)??だって、垂直加圧根管充填法って、流派によって術式が違うんだもんw側方加圧根管充填法には流派はありません(たぶん)。すべての歯学部のエンドの実習で側方加圧根管充填法を実施しているはずですね。なので、国試には側方加圧根管充填法の細かい術式は出題されます。(過去問でも出題されてますね)でもですね、、、垂直加圧根管充填法って、ちょっ
歯科医師の川嶋です。大体、1ヶ月半ぐらいで、ブログの担当が回って参ります今回は自分の担当と知り、改めて時の経つのは早い物だと感じております8月も後半になり台風も来はじめて涼しくなってきましたねこの写真は当院の玄関のところにおいてあるサボテンですが、(余談ですが、このサボテンは私が小学校5年生のときに、教室においてあったサボテンの子を拾ってきて植えた物ですなので40年近くここで生きているサボテンです。)木の高いところからではなく、こんな低いサボテンから蝉が羽化していったようです低
御茶ノ水通称‘チャミズ’大学関係者は‘スルガダイ’と呼ばれている場所。歯学部での大学生活を送った6年間。日本大学歯学部付属病院歯内療法科研修医・医局員生活を送った4年間。その後、日本大学社会人大学院生として7年間。‘チャミズ’に足を運ぶこと通算17年。なが~い道のりでした。学生生活のファイナルステージ。学位記伝達式。学位授与式は人数が少ないため、大学の‘小会議室’で行われました。日本大学歯学部長前野正夫先生より学位を授与して頂き、‘歯科医師として、