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鎌倉に住む人、鎌倉を好きな人にこそ知ってほしい歴史の裏話鎌倉の歴史を知る、学ぶ、語り合う場。毎週定例の歴史サロン(語り場)です。※新型コロナウイルス感染症流行後、現在は感染予防対策を行いつつ月一(月末土曜)開催。◆テーマは「鎌倉殿の13人」のその後3月1246年「執権北條時頼」、1246年「藤原頼経追放」2月1242年「執権北條経時」、1244年「将軍藤原頼嗣」1月1240年「切通」「土器(かわらけ)」12月1235年「明王院」、1237年「常楽寺」、1238
1月26日~1月31日鶴岡厄除大祭・厄除大祈祷@鶴岡八幡宮例年、節分前の土日を含む3日間となっています。2024年は1月26日から1月31日までとなっています。初日、1月26日は9:00から舞殿で鶴岡厄除大祭が行われます。初日が鶴岡厄除大祭。1日目から3日目まで(2024年は1月26日から1月31日まで)は随時厄除大祈祷が行われます。厄災が降りかかる年齢とされる厄年の方がご祈願し加護を授かるご神事。厄除大祈祷では、神職による祝詞の奏上、巫女による神楽舞破魔神楽の奉納が行われた後、炉
1月25日文殊祭(大般若会)@常楽寺1月25日14:00から常楽寺では文殊祭(大般若会)が行われます。文殊菩薩は知恵の仏さまであるとされ、この日に供養されます。常楽寺の文殊菩薩坐像は1月25日のみ御開帳されます。参拝者には甘酒がふるまわれます。1月24日に宵祭(よいまつり)が18:00から行われます。こどもにはお菓子がふるまわれます。常楽寺の粟船山には、清水冠者の木曽義高の墓があり、ここを訪れる際には参拝いたします。
1月25日上町屋天満宮例大祭・湯立神楽@洲崎天満宮1月25日13:00から上町屋天満宮例大祭・湯立神楽が行われます。地域の伝統を学ぶという趣旨で近隣の小学生が訪れます。神楽で飴が撒かれるとこどもたちは大騒ぎとなります。天慶元年(938年)に53歳の平良文(村岡良文)は霊夢により洲崎に天神を祀り、洲崎天満宮(神奈川県鎌倉市上町屋山ノ根616)が建立されました(『天満宮縁起』)。現在の上町屋の天満宮です。
1月25日初天神祭・筆供養@荏柄天神社1月25日10:00から10:30ころに荏柄天神社では初天神祭・筆供養が行われます。学問の神菅原道真にちなみはじめられた行事です。書家や歌人などをはじめ参詣者は愛用の筆を持ち寄り焚きあげて供養します。また、焚きあげて供養すると書道や字が上達するといわれています。
お地蔵さまは仏教における仏様の1人。神仏と縁を結ぶ日を縁日といい、お地蔵さまの縁日が毎月24日となり、1月24日はその年の最初のお地蔵さまの縁日で、初地蔵の日となります。各地でお地蔵さまを祭る大祭が営まれます。お地蔵さまは正式には地蔵菩薩のことで、地蔵尊ともいわれます。親より先に亡くなってしまった子どもが賽の河原に行ったときに地獄の鬼から救ってくれる菩薩さまで、子どもを守る神としても崇拝され、平安時代ごろから信仰されるようになったとされています。8月24日ごろには子どもが主役の行事、
鎌倉の歴史雑談番組ブシトーーク鎌倉でガイドをしている3人が#吾妻鏡を読みながら雑談視聴者参加型リアルタイムにコメント募集火曜日(隔週)、20時からライブ配信とっても励みになりますので、どしどしコメントください!#鎌倉の歴史雑談番組ブシトーーク#ブシトーーク#内田めぐみ#岡田英之#鎌倉智士#生放送#ライブ配信#youtubeライブ#鎌倉の歴史雑談番組#ブシトーーク▼鎌倉武士チャンネルhttps://www.youtube.com/@Izakam
聖徳皇太子大祭(太子講)@宝戒寺1月22日13:00から宝戒寺にて聖徳皇太子大祭(太子講)が行われます。建築関係者が集い、太子堂で護摩を焚いて読経し、木遣唄が奉納されます。
初大師・大般若経転読護摩法会@青蓮寺青蓮寺では、1月21日13:00から法話。14:00から大般若経転読護摩法会が行われます。御本尊「木造弘法大師坐像(鎖大師)」が御開帳されます。鎖大師は年5回、1月1日、1月21日(初大師)、4月第3土曜日(鎖大師正御影供大祭)、8月16日(施餓鬼法要)、12月21日(納め大師)です。鎖大師御開帳は11:00から16:00まで。施餓鬼法要は15:00です。
寒中神輿錬成大会@片瀬東浜1月の第3日曜日に藤沢・鎌倉神輿連合会の主催により江ノ島の片瀬東浜で寒中神輿が行われます。片瀬諏訪睦、藤沢伊勢睦会、腰越小動会、藤沢鳳龍会が参加しています。11:00から神事がはじまり、11:30ころから四基の神輿が海に入ります。新成人13人が神輿に乗っていたそうですが、藤沢市と鎌倉市の新成人は合計でおよそ5,500人いるそうです。13/5,500はすごい倍率ですね!!
鎌倉子ども源平合戦、今年も正式に開催が決まりました!5月5日(日)こどもの日、10時から片瀬山公園にて開催です。参加申込始まりました。ぜひぜひご応募くださいませ。✉info@izakamakura.jp①名前、②ふりがな、③郵便番号、④住所、⑤電話番号、⑥年齢(子どもの場合)をご記載の上お申し込みください。先着500人まで(事前予約者優先)参加費無料協賛□かまくら主婦’sネットワーク長尾直美□石井真由子□大船観音寺□佛日庵□永墓正寿□伊豆の国市劇
初観音大護摩供養@杉本寺1月18日13:30から杉本寺では御本尊初護摩が行われ、御本尊十一面観音が御開帳されます。
御本尊の十一面観音菩薩の御縁日にのみ回すことのできる輪蔵(まわり堂)を参拝させていただきました。御縁日には観音会も行われます。
1月18日仏の正月1月16日~18日ころは仏の正月正月の三が日を避けて墓参りをしたり、仏壇に雑煮を供えたりします。1月16日や18日ごろに行う地方が多いです。
閻魔縁日(大般若会)@円応寺1月16日と8月16日に円応寺では閻魔縁日が行われます。地獄の蓋が開き、全ての餓鬼が解放される日です。餓鬼は仏教の死後の世界「六道」の1つで、餓えと渇きに苦しむ所といわれています。餓鬼の主が閻魔大王です。閻魔縁日は例年は10:00から11:00ころまででしたが、現在は14:00から行われています。甘縄から新居へ移り、さらにいまの場所に移った円応寺。新居にあったころは、鎌倉合戦で亡くなった戦死者たちを供養するお寺だったので、鎌倉武士への追悼の念も
小動神社例大祭(湯花神楽祭)@小動神社1月16日10:00から小動神社で湯花神楽が行われ、終了後に海(わたつみ)神社例大祭が行われます。
左義長神事@荏柄天神社1月15日10:00から荏柄天神社では左義長神事が行われます。一般的には「どんど焼」「さいと焼」と称される行事です。左義長神事が終わると餅つき大会が行われます。小正月(1月15日)には、左義長という鎌倉時代からの行事があり、縁起物を祭で焼くことによりそれを天にかえすという意味をもちます。その年に飾った門松や注連飾り、また書初で書いたものを持ち寄って焼きます。その火で焼いた餅(三色団子の場合も)を食べます。書初を焼いたときに炎が高く上がると字が上達すると言
左義長神事@鶴岡八幡宮1月15日7:00から鶴岡八幡宮では左義長神事が行われます。一般的には「どんど焼」「さいと焼」と称される行事で、鶴岡八幡宮では源氏池の畔で正月飾りが積み上げられ、浄火で焚きあげ、穢れを祓い清めます。終わりにお供えのみかんが配られます。左義長(どんど焼)は他にも、大町八雲神社では1月10日8:00から左義長(どんど焼)。汐まつり(潮神楽)@材木座海岸では1月11日10:00からの潮神楽の終わりに。甘縄神明神社では1月14日13:00からどんど焼き。駒形神社では
元服の祝い鎌倉もののふ隊では、10~15歳のこどもたちの元服の祝いをする行事として、鎧着初めの体験会を行っており、昨年同様今年も成人式と同じ日に開催いたしました。現代では20歳を迎える成人の祝いとして成人の日があり、10歳のこどもたちを1/2成人式といって祝うこともあるようです。かつては1月15日の小正月の日にその祝いが行われていました。1月15日は小正月(元服の儀)国民の祝日の1つ成人の日は、現在は
どんど焼き・左義長神事@藤沢白旗神社1月14日14:00から藤沢白旗神社ではどんど焼き・左義長神事が行われます。
どんど焼き@甘縄神明神社平成29年(2017年)1月14日13:00から甘縄神明神社ではどんど焼きが行われます。
1月14日(日)にどんど焼き@十二所神社が開催されました。平成30年は1月14日(日)にどんど焼き@十二所神社が開催されました。9:00から11:00ころまで。
さいと焼き@駒形神社1月13日(土)14:00から駒形神社ではさいと焼きが行われます。平成29年(2017年)は1月14日(土)、平成30年(2018年)は1月13日(土)、令和2年(2020年)1月11日(土)に行われました。
護摩焚き供養@虚空蔵堂(星井寺)1月13日11:00から虚空蔵堂(星井寺)において護摩焚き供養が行われ、御本尊虚空蔵菩薩(行基作)が御開帳されます。1月13日以外にも、5月13日、9月13日にも護摩焚き供養が行われます。時間は11:00と14:00の2回行われます。鎌倉の虚空蔵堂(星井寺)は日本三虚空蔵の1つに数えられています。4月13日は十三参り江戸時代にはじまった風習とされています。数え歳で13歳になったこどもが両親に連れられて虚空蔵菩薩に参拝して智恵を授けてもらう行事を十
北御門白旗神社例祭1月13日10:00から北御門(西御門)の白旗神社で白旗神社例祭(源頼朝公命日)行われます。源頼朝は、建久9年(1198年)12月27日に相模川の橋供養からの帰りに落馬し、翌年建久10年(1199年)1月13日に亡くなったとされています。西御門の白旗神社では、源頼朝の命日に例祭が行われ、武家政権の都を創設した源頼朝の遺徳をたたえる祝詞が奏されます。4月13日には白旗神社の上の源頼朝の墓の前で「頼朝公墓前祭」が行われます。
汐まつり(潮神楽)@材木座海岸1月11日10:00から材木座海岸において汐まつりが行われます。豊漁と安全が祈願され、潮神楽(鎌倉神楽)が奉納されます。天狗もどきがみかんを撒きます。11:00ころからどんどん焼きがはじまります。
汐まつり@前浜(坂ノ下海岸)1月11日10:00から前浜(坂ノ下海岸)において汐まつりが行われます。鏡開きの神事です。豊漁と安全が祈願され、神楽が奉納されます。1月11日は鏡開きです。正月に鎧や兜を飾って、その前に鎧餅(戦国時代以降は具足餅)をそなえました。1月11日にそなえられたものをいただいて無病息災などを祈って、汁粉・雑煮などで食べます(もともとは「二十日正月(骨正月)」が終わる1月20日でした)。女性の場合は鏡台に餅をそなえたことから鏡餅といい、現在では鎧餅(具足餅)よ
本えびす(十日えびす)@本覚寺20202019201820172016日蓮宗の本覚寺では1月10日に本えびす(十日えいす)が行われます。11:00には本えびす祈祷会がはじまり、多くの参詣者が夷堂に並びます。12:00にはお餅つき(新春福餅つき)が行われるのが恒例でしたが、ここ数年は食中毒の危惧から行われていないようです。1月10日は十日戎。十日戎(とおかえびす)とは、えびす講(えびすこう)ともいわれ、留守神である「えびす神」ないし「かまど神