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俺は昔のオッサンだなぁ、とつくづく感じることがあった。現代の人と認識が違うというか、連想するものが違うというか、まあ、時代遅れのオッサンだということだよ。ある写真集を購入したのだ。フランスで撮影した来たものというから、かなり楽しみにしていた。パリは街そのものがどこかしら色づいていて「絵になる」街だ。セーヌ川の辺りに寝そべってバトー・ムッシュの船に手を振ったり、パノラマ写真でエッフェル塔を写し込んだりした。シャンゼリゼ通りから、凱旋門に向けて歩いたなぁ。モンマルトルの丘で、石畳みを入れた
「手から手へ」詩池田昌樹写真植田正治企画山本純司#読書息子と娘を思って読みました!
島根に出張した帰りふとした気まぐれで寄った境港街中がゲゲゲの鬼太郎推しなのに疲れて境大橋を見に行ったりしたときにふと目に留まったのはなじみのある写真なんとそこは敬愛する写真家植田正治さんが昔やっていた植田カメラだったたしかに植田正治さんは境港出身だったフラフラしていただけなのになんという偶然近くの植田さんゆかりの喫茶店で写真集が見られるというので寄ってみた
前日に大山を登り終え翌日の朝一番昨日いけなかった大山寺と大神山神社に参拝を致しました天候に恵まれ、快晴です山も紅葉が始まっていました大山寺の写真は撮ってなくて残念。ここは天台宗のお寺です。とても空気が澄んでいて気持ちいいこの奥に大神山神社の奥ノ院に続く道があります。その道中に金門という場所があります。木漏れ日が、とてもまぶしい~登り切った先は開けていて大山の岩肌が見えます。一番奥にあるのは大山です。(金門)もう少し歩くと。。。大神
【多度津で写真集を見る集い】タイトル『あの人気作家の、初期の作品を見る』を開催します。荒木経惟、篠山紀信、立木義浩、植田正司らのデビュー当時の写真。今までは、欧米を中心に写真史の中で重要な人物の写真集を見てきましたが、少し趣を変え、誰もが一度は聞いたことのある人気作家のデビュー当時の写真を集めました。納得の一枚、また予想外の一面に出会えるかもしれません。・開催日及び時間11月11日(日)10:00より16:30自由閲覧・入場無料・ギャラリー「チャーリーの部屋」(澤井自転
秋が深まり、少し肌寒くなってきた、今日この頃。突然、僕は数年前に購入した写真集のことを想いだした。川島小鳥という写真家が佐渡島に住む、未来ちゃんという小さな女の子を撮った写真の数々。当時は少し話題になっていたので、知っている人も多いかも、ですが、改めて紹介したいと思う。■川島小鳥が撮った作品『未来ちゃん』。たまたま想いだした、この写真を観ながら、眺めながら想うのは、世の中には、無条件で、理屈抜きで、人を惹きつける力のあるものが存在するのだなぁ、ということ。僕自身、いつもアートだとか、
SziA!::::7日はお休みだったので植田正治写真美術館で開催中のkarakkyさんこと柄木孝志さんの『大山24hours』を観にいってきました♪『星取県』の写真は本当に好き♥この日はラッキーといっていいのかどうかバーガーフェスタが中止になったので(とっとりバーガーフェスタや和傘の大献灯などの実行委員をされてます)ギャラリートークをジャストフィットで堪能することができました♪とういか先日
本日.10/7(日)島根ツア〜!!3日目、益田〜!!一昨日の出雲Apollo、昨日の平田.明日香〜!!台風接近の中、どうなるかと思いましたが🌪本当に、渡部さん、江角さん、小玉さん、高橋さん、初め、お越し下った皆様方、お会い出来た皆様方、有難う御座いました〜!!昨年も連れって頂いた、植田正治.写真.美術館にも📸🏔また、行く事が出来ましたし、自分の為に、ここまでして下さり、心から感謝致します〜!!来年も、出雲と平田と行けたらと思います〜!!次回も皆さんに、お会い出来
こんにちは、ナガタです先日、島根県へ旅行に行かれるというお客様へ、植田正治の写真美術館があるので是非行ってきて下さい!とお伝えしたところ、なんと、本当に行ってきて下さいました!!東京での写真展には行ったことがあるのですが美術館にはまだ行けてない私は、お話しを聞けて嬉しいばかり!何もない場所にあるそうなのですが、何もない自然だけの空間も素敵だそうです植田正治の写真美術館http://www.houki-town.jp/ueda/そして、島根といえば、ひょっとこ饅頭ですよ!(私は高知県出
ブログを読んで下さっている方に「ハマちゃんもう来た?」「タオル買えて良かったねー♪」笑などと声を掛けてもらっていますハマちゃんは金曜日に無事到着しましたバスを乗り継ぎ長旅でしたが全く疲れはみせずそれどころか2冊本を読めました♪とケロっとしていました好き嫌いは無いと聞いていたので私の作った夕食をどれもモリモリお代わりもして食べてくれました嬉しい!明るく礼儀正しくとてもいいお嬢さんですすぐにリラックスしてくれている様子だったのでこちらも気をつかわず
GW鳥取旅、やっと最終章です引き続き、倉吉の街を散策この景色が有名だそう。得意の豚嗅覚を働かせて…美味しそうなお店発見「くだものや」鳥取県産の旬の果実と豆乳の手作りスムージーで、種類はいちごとトマトしかありません乾杯お次は少し離れて倭文神社⛩GWなのに誰もいないなのでエネルギーたっぷりとっても静かで素敵な神社でした⛩お次は鳥取砂丘です近づくにつれて大渋滞さっきの倭文神社は誰もいなかったのにー日本人はどんだけ砂場に執着してるんだぁー笑展望台の駐車場からリフトで砂丘へ降
こんばんわ先日、里帰りの際に美術館に行ってきました鳥取の大山近くにある植田正治美術館です鳥取出身の写真家さんの美術館📷どこを撮っても絵になります素敵な椅子😍😍😍😍😍外にある水に空のリフレクション☁大きな窓から大山が借景に外のグリーンがいい感じに切り取られ、絵画の趣き階段もいい感じ(笑)そして遠くに見える大山いい休日でした🤣🤣🤣🤣🤣tabata✄✁✃
先月、鍵を持ち出さずに外出して家の中に入れなくなった話をしました。(「こんな日があってもいいでしょう」参照https://ameblo.jp/lactoyoccus-mem/entry-12398055150.html)その際に、持て余した時間で、本屋に寄りました。以前よりも本屋に足を運ぶ頻度が減っていたワタクシ。日課が戻ってきたようで、嬉しくなりました。店頭で一冊の本に目が留まりました。手から、手へ詩:池井昌樹写真:植田正治企画と構成:山本純司(集英
展覧会に行ってきました。あの有名作品から、どこかで見たことある天体写真、ミルクの王冠、など。これまでのコレクション展の中では一番ぐっと来る作品から成り立ってました。ラルティーグでスタート、おもなところでは、植田正治、キャメロン、フランク、ドアノー、ユージン・スミス、中山岩太、暎九、篠山紀信、川田喜久治、山崎博など。宮崎学《冬・ニホンジカ1993年2月10日》は雪の中、死んだニホンジカが朽ち果てて行く様子を捉え、物悲しさ感じました。夢のかけら、そうです、ここでも散文的に綴ってみました。
皆さま、こんにちは。お盆も終わり、少し秋の気配…いかがお過ごしでしょうか。今日も出雲大社はたくさんの方がご参拝です。少し遅めにお盆休みを取られる方も多いのでしょうね^_^久しぶりに家族や親戚と集まって、「家」や「血縁」を感じた方も多かったと思います。昨日はお休みをいただいていたのですが、わたしも朝からお墓にお参りし、親族に会い、神棚をおがみにいらっしゃる神職さまをお迎えし…という、ザ・お盆な一日でした。日頃かなり自由に生きているだけに、こういった自分のルーツとつながる時間って
カラーセラピスト兼リアルミーセラピー創始者れいな先生は、8/10~8/15まで休暇中のため実家のある田舎より旅ブログ配信中ですひたすら田舎を満喫中の私です(笑)一度は訪れたい場所、第二段(*^^*)そこは植田正治写真館。数年前は、福山雅治さんの影響で多くの人が来館したようですが今もなお、写真愛好家の人気スポットとなっていました!日焼けして、だんだんと小麦色に近づいてきた私。ご覧の通り、いつでも目一杯はしゃぎます♪植田正治氏は、モデルとなる人物にとことんカメラを意識
実家のお墓の掃除や屋敷周りの柴刈りの合間、8月11日、高梁市成羽美術館に行きました。なぜ美術館で「高倉健」?という思いもあったのですが、入ってみて納得。高倉健は一つの文化現象だったのです。美術館に陳列される「高倉健」。といった風に批判的に書きましたが、美術館の全ての壁面を使って映し出される、健さんの出演作205本の名場面映像は、圧巻です。私は一気に、1970年前半の唐獅子牡丹の世界にワープしました。名画館3本建、見終わった後、肩を怒らせて映画館を出ていく二十歳の頃の私。もちろん
台風が接近中のこの前の土曜日、恵比寿へ。これを見に。写美がコレクションしている作品で「たのしむ、まなぶ」企画の第1弾となる展示です。第3弾まであって、全部見てスタンプを3つ貯めるとオリジナルグッズがもらえるスタンプカードをもらいました。(カードは数種類の中から選べます。前回もらったグッズはステキなデザインの鉛筆でした)スタンプカードちなみにガーデンプレイスのファミマカフェのスタンプも10個貯まったので、次回は1杯無料です「イン
やさしいちちとやさしいははからやさしさだけをてわたされとまどいながら石ころだらけなけわしい道をあゆむのだろう先日ふらりとジャケ買いした本の一冊植田正治さんの写真と池井昌樹さんの詩を合わせた『手から、手へ』モノクロ写真とならんだ池井さんの詩、それは、順番でいけば必ず先に亡くなってしまう親が子を思い、やさしく強く生きてほしいという気持ちが、淡々とした言葉の中にぎゅっと詰まっています。池井さんの詩をゆっくり読んでいると小学生の時に、先生が本を読んでくれた時の教室の
今日はさっさと仕事を切り上げて少しは涼しくなった風の中家へと向かう通り道、駅の中を縦断する途中外の明るさに心がゆるんでついふらりと本屋さんへ入った。発売日前の本があったりなんか…しないわね、やっぱり…と、確認のちチラチラと積まれた本をのぞいて歩く。すると目に止まったのは可愛らしくて優しい色の絵の表紙の魂のピアニストの本“フジコ・ヘミング14歳の夏休み絵日記”手書きの文字と絵が載った絵日記、良いなぁ。夏だし。ちょっとチェック。そしてその隣りにあったのは写真家の
本日2本目の投稿です60数年も生きると過去を振り返ることが度々あります。期待することがもうそうは多くないからでしょうかそのたびに縁あって出逢ってきた人たちのことを突然思い出したりします。私の思い出の中でひときわ輝きを失わない人がいます。毎年7月4日に必ず想いを馳せることになるのは命日をGoogleカレンダーにしっかり書き込んであるからです。その人の名は植田正治。(1913-2000)上の写真でお分かりの通り世界的に著名な写真家です。ご存じない方も写真を趣味とす
観たことがある。そんな写真がいっぱいの「収蔵品名品展」。メインビジュアルの「ピカソ」は、ロベール・ドアノー。他に作家名として→エリオット・アーウイット、ユージン・スミス、アンリ・カルティエ・ブレッソン、アンセル・アダムス、ロバート・キャパ…。荒木経惟、木村伊衛兵、土門拳、沢田教一、名取洋之助、林忠彦、植田正治、北井一夫、奈良原一高、高梨豊、石本泰博、三木淳、森山大道、桑原甲子夫、本橋誠一、田沼武能、鈴木理策などなど。そして今回、作品個々のキャプションが、ない
30日チャレンジ2日目!!!意外と本を1日一冊読むと言うのは大変なことなんだと気づく今日この頃!だからアメリカの偉い人も30日続けてやってみろって言ってたのね納得って感じでした。本日の本はこちら。題名:手から手へ詩:池井昌樹写真植田正治子育ての本とかはよく読むけど、直喩すれば生きていく辛さ、親がいなくなることの辛さを語る本。でも親がいなくなるとか年上の人がどんどんいなくなってしまうことは当たり前なんだよね。そして自分から下の世代より長生きできないのも当たり前。そしたらその辛
今日、お伺いした美術館①東京都写真美術館。W.ユージン・スミスやビル・ブラント、ロバート・アダムス、ロバート・キャパ、稲越功一、鬼海弘雄、荒木経惟、植田正治、森山大道、中村征夫、田沼武能、土門拳、木村伊兵衛など国内外のポートレート。最寄り駅は、恵比寿駅。東口方面へ。恵比寿ガーデンプレイス内にあります。https://topmuseum.jp/contents/exhibition/index-3050.html
今月5日植田正治写真美術館のつーづき。壁の隙間の大山⛰扉の向こうの大山⛰外へ出て…大山⛰つかまーえたっ。と、真剣に大山⛰をつかもうとしていたら先輩が、メインのやつより横のコブを掴んだ方がリアルじゃないと提案。…なるほど。というわけで横の山をキャッチ⛰指が太くて山が埋もれる遠近感。難しいけど楽しかったーあとは、大山を踏んづける風⛰大山を飛び越す風⛰必死なジャンプ1番ひどい(笑)ジャンプ写真はアメ限で載せますwそんなこんな、ひたすらに大山⛰と植田正治写真美術
今月5日植田正治写真美術館の中へ作品は特別の何か…よりも日常の何気ないもの…という感じ。人にそれぞれ役割を与えて撮った個性的なものとかもあって興味深かった〜特定の撮影場所でいうと鳥取砂丘での作品が多い写真家さんやけど、美術館は大山のところやったから先輩が、(美術館の位置)大山の眼前より鳥取砂丘の眼前が良かったんじゃ…って言ってて、確かに。ってなったよね笑まぁ私は鳥取砂丘より大山のが絵的に好きやけどもあとは撮る時期による撮る対象の移り変わりも興味深かったです福
今月5日鬼ミュージアム👹の鬼に惹かれてチラッと立ち寄ったあとは先輩が気になっていた植田正治写真美術館へ行く途中にご飯食べるとこあるといいなーって話してたんやけど、結局なくwお昼ごはんは遅くなるけどとりあえず先に美術館へここの美術館はその眼前に大山⛰があります素晴らしすぎるロケーションこれが個人的にはお気に入りな正面写真の一枚バスの停留所の標識が写る感じそして美術館へ。JAF割引がききました写真の美術館ってなかなか行く機会がないからすごく新鮮でしたつーづく。
アンドレイ・タルコフスキー監督の『ノスタルジア』(1983)は、日本公開時にはかなりの話題だったとの記憶がありますが、今観てもその映像美が独自の光彩を放っている傑作ではないかと思います。自分がキリスト教色の濃いこの作品をどの程度理解出来ているかは判りませんが、僭越ながら私的感想めいたものを書かせて頂ければと思い筆を執りました。この映画を観た第一印象としては、遠近法を意識させられる映像が多用されている作品だということで、暗く写る手前の画像に対して奥に写る対象物は、小さいながらも光を受けて浮かび