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🌱side未だに夢だったんじゃないか、と思う。会えないかな?なんて不純な動機で理佐さんとお姉ちゃんの高校の近くを寄って、一緒に帰れただけでも最高に嬉しいのに、誕生日までお祝いしてもらったなんて……さすがにお姉ちゃんへの罪悪感が邪魔をして、また一緒に帰ろうとは言えなかったけど。ひ「でも、しあわせだ…」心做しか、あの日は理佐さんと話すのがスムーズで、毎日部活早めに切り上げて帰ってきた甲斐があった。毎日少しずつ少しずつ、もらったお菓子を消費していってとうとう最後の1つであるスイカ
いる。あの小さな小さな背中。あぁぁぁ、抱きしめたい。でも、引かれたらどうしよう。あぁ、どうしよう。玲「菅井さん?」「あ、玲ちゃん」玲「何してるんですか?こんなところで立ち止まって笑笑」「え、あ、いやなんでもないよ〜!!」そりゃ楽屋の入口で突っ立ってたら怪しいよね。うん、さりげなく、さりげなーく、となりにすわろ。「ひかるちゃん〜おはよ〜」森「おぉ、菅井さん、おはようございます、」「ふふ、眠そうだね〜」森「昨日夜更かししちゃって、笑」「ふぁ〜〜」「抱っこしてあげよっか〜〜
「森田ー。ちょっと来てくれ」「はい」私、森田ひかるは都内でOLをしている。もう3年目で仕事には慣れてきたが、1つ困ったことがある。それは上司からのセクハラだ。誰にも言えず、1人で悩んでいた。課長から名前を呼ばれて、課長の席まで行く。「会議の準備するから、手伝ってくれ」「はい」「後で行くから、先やっといて」「わかりました」準備をするのは良いのだけれど、まだ会議まで2時間もある。こんな早くから始める必要は一切ない。上司に逆らう訳にもいかないので、言われた通り会議室に行く。皆が働
ひぃちゃんが学校に来なくなって3日目ほのも夏鈴ちゃんも気が気じゃなくて、遂に来てしまった。ひぃちゃんのお家。ひぃちゃん、嫌なこと嫌って言えないほのやけど今日それが初めて役に立ったで。先生すんなりとひぃちゃんの住所教えてくれたもん。藤「インターフォン押すね。」「うんっ…」期待と不安を胸にインターフォンを夏鈴ちゃん顔した。ピンポーン暫く無言が続いたが、少しして聞こえたひぃちゃんの声。森「帰って。」「「っ…」」田「まって、ひぃちゃん、なんかしちゃったんなら謝るから、やから、ほのた
カズ「でさ、みんな誰が気になってんの?」『え?』「女の子のことに決まってるじゃん!」『カズくんは?』翔「それ。まずは自分のを聞きたいね」カズ「俺はあすかちゃん。ブレスレットもあげたし」翔「マジかよ。俺もあすかちゃん」Miku「俺はみくちゃん」『みくちゃん……………おすしちゃんか』「名前同じだったしさ」『そういうのって少しワクワクするよね』「わかってるねぇ、先生」Miku「みずきは?」瑞希「てち」『……………マジ?』みずきは無言で頷いた。淳平「俺もてちちゃん」翔「
初めて二人で飲んだ夏鈴にはほかに好きな人がいることも雰囲気でわかっていたから、意識しないように、好きにならないように、気をつけていたつもりだった。でも2人きりでいると、いつもは周りに合わせて愛想笑いばかりしてる私が自分らしくいられた。喋りまくる私に『あきられてるかな』と思うと、何も言ってないのに「大丈夫ひかるの話夏鈴は好きだよ?」と優しく微笑んでくれた。私は最初から夏鈴のことを好きになっていた。泊まりに行った帰り、優しい夏鈴は家まで送ってくれた、川沿いを歩きながら、オレンジ色の
🦔side蝉の声が耳の奥で反響する。みーんみーん、つくつくほーし、かなかなかな、、最後の何だっけ。なんか切ない鳴き声の…あぁ、もういいや、早く帰ろう。ただでさえ暑いのに脳もヒートアップしちゃう。部活帰り、炎天下の下をペットボトルを何度も開けながら歩くあぁ、由依なにしてるかな……インドアだから、夏はあんまり出たくないかな。でもちょっとくらい思い出作りたい。海とか…花火もしたいな…でも、無理させるのもなぁ…、でもでも少し夏満喫してもいいんじゃないかなぁ…さっき考えるのを
「ひぃちゃん少し休憩しよう?」森「まだ、大丈夫。ありがとね。」なんて肩で息をしながら言ったって説得力なんかあるわけないやん。「ひぃちゃん、これはほのちゃん命令です、少し休もう?さっきから1回も休憩してないやん。」森「本当に大丈夫だから。ね?」「こんなに息上がって、何が大丈夫なん?」森「っ…大丈夫だから。」「ひぃちゃん。」森「ほのちゃんの隣に自信持って立ちたいの。」「なら一緒に頑張ろうや、ひぃちゃん1人だけで頑張らんで?」「水飲んで、一息ついて、二人で一緒に踊ろう?」森「…そ
憧れの人が今目の前にいたテレビで見た通りだここまでに来るまでの間もまるで予習するかのようにYouTubeを見ていた。私の憧れている田村保乃という人は特別な仕事をしていた。そんなに有名ではないけれどテレビで何度も見たことがあった。SNSのDMで応援メッセージを送ったら返事が来て、飛び上がるほど喜んだ。調子に乗って『会いたいです』なんて送ったら「水曜日なら空いてるで」と返ってきて夢と現実を漂う間にその日が来た。「何歳なん?」と言われて答えると「結構いってんねんなぁ笑
皆さん、お久しぶりです!あけましておめでとうございます🙇♀️🎍今年もよろしくお願いします🙏全然投稿できなくてすいません、、、。お年玉、何に使ってますか?私は、全部BACKSLIVEで出た生写真にほぼ使ってしまいました💦では、どうぞ〜😊うわぁ〜かっこええ。この前、YouTubeでたまたま動画見てたらかっこいい人見つけてそれ以来、その人の動画を見るようになった。かっこよすぎて、思わずカメラロールに保存してしまった。うわ!筋肉すご!!しかも顔もかっこいいし、人柄も良さそうやんな…
恋情#1からお読みください🌱side例の一目惚れ事件があってから、理佐さんとは少しずつ少しずつ距離を縮めていった。あの後、すぐにお姉ちゃんは理佐さんを紹介してくれた。理「渡邉理佐です。よろしくね」お姉ちゃんに紹介された理佐さんは少し恥ずかしそうに、はにかんでいた。それもすっごく可愛くて、余計好きになった。わたなべりさもう何回も呼んでいる。声に出して、心の中で、大切に大切に。恋というものは恐ろしくて、名前の響きだけで私の中の「好き」を加速させる。でも理佐さんには彼
🌱🧸です!*🧸side*今日は久々にオフ!しかもひいちゃんも!こんな日は滅多にないからひいちゃんと1日デートに行こうと言う話になったんやけど……保「どうする?どこ行く?」ひ「遊園地行きたい!それから服も買いたいし、自分の部屋用の小さい机も買いたいんだよね!」保「遊園地行ってからショッピングモール行くってこと?」ひ「そう!」久々のオフでテンションが上がるのも分かるのだが流石にそれは疲れないか?笑次の日の仕事に支障が出ることだけは避けたい…保「でもさ、次の日は仕事だよ?疲れない?
小「はぁい」ガチャ理「よ、」小「理佐やん、どうしたん?」理「いや、こばが今話題の幼児退行ウイルスに感染したって友香から聞いてさ、どんなもんかなって見に来たのよ」小「冷やかしにきたんか?笑」理「違う違うお見舞いよ笑」理「それに、」小「それに?」ひょこっと理佐の後ろからひかるちゃんがでてきた。森「あの、由依さんの様子を知りたくて…」小「るんちゃんも来たんやね」森「はい…」未だに嫌われたと思っているのだろう。だから由依ちゃんの様子を見たくなって理佐に連れてきてもらったのだろ
ほのちゃんと話すようになってから早2週間。今もあの子は頼まれたら断れない子だけど、それでも最近少しずつ本当に少しずつ抵抗が見えてきた。そして私にも友達とやらができた。藤吉夏鈴。夏鈴は干渉してこないし、かと言って何かを否定することもない、私のことを好いてくれてるのは凄くわかるし、一言で言って息がしやすかった。まぁあの関西弁ふわふわ系女子も悪くないけど。藤「ひかる、授業終わったよ」「おわ、ぼーっとしてた。ありがと夏鈴。」藤「ちなみにホームルームも終わった。」「嘘。」藤「ほんと。ね
櫻坂無言の宇宙これ歌詞とか素敵やし、好きなんよね!!選抜メンバー好きな子ばっかで()ねんぺー、もう最後かな、、。でも最後に見られてよかった、、()おぜちゃん可愛いし綺麗、、!!るんちゃんとシンメになるとこ良き。身長も良い感じなので、フロントもあり、、だと()え、可愛くない、、?可愛いよね、、!!笑2番のおぜが流れるようなダンスするとこも良き。ほのすの歌声素敵やな!理佐のセンター好きやし、安定感あるし、かっこいいし、綺麗やし、(()
間違えて、消してしまいました…再投稿です。すみません…🌱side多分、どんなに緻密に作られたストップウォッチでも計れないくらい短い時間だった。その人を見た瞬間、まとわりつくような日差しも鬱陶しい蝉の声も茹だるような熱風もシンと静まって、世界に私と彼女しか居ないような感覚に陥った。由「あ、ひかる〜!」ハッと、さっきまでの夏の代名詞のような感覚たちを思い出したのはお姉ちゃんの声が聞こえたから。ひ「…お姉ちゃん、」心做しかお姉ちゃんがいつもよりウキウキと浮ついているように見える
乃木坂46@nogizaka46このあと12:00~テレビ朝日系「おしょうバズTV」に#与田祐希が出演いたします🎍ぜひ、ご覧ください🐯#おしょうバズTV#乃木坂46https://t.co/EdzyUBuaiZ2022年01月01日11:04結構渋い(^_^;)知らんな(^_^;)販売中止されたからな(^_^;)櫻坂46@sakurazaka46このあと12:00~テレビ朝日系「おしょうバズTV」に森田ひかるが出演いたします🐯
『あ、森田さんおはよう〜』『おはよー!』『おっはー。』「おはようー。」『でさでさー……』『えまじー?』『ウケるー』朝からよくあんな喋れるな。私あんな喋ったら放課後には口カピカピやろうな。田「おはよ〜」『あ、ほのおはよー!』『おっはっ!』『ほのおはー!』出た。田村保乃。まぁ同じクラスだから間違いなく顔合わせるんですけども。田「…おはよ。森田さん。」「おはよ。田村さん。」『え〜なにそのふたりよそよそしい〜』田「別になんもないで〜。」『なに〜きになr…』イヤフォ
お久しぶりです!はるめおです!前言っていた裏でもなくリクエストでもなく、、世界線がえぐい(えぐくないよ)幼児パロです!笑今即書けるのがこれだったので即書きました!久しぶりに書いたなど色々あり誤字脱字などなど多いです!それでも良ければどうぞ〜あ、りさぽんです〜多分()━━━━━━━━━━━━━━はぁ最近何も起きない。つまらない。まぁいつもだけど。。私は普通のそこら辺にいるアイドルオタク。。。のはずだった。今、私はちっちゃくなった推しと手を繋いで歩いている。嘘だと思うでしょ?私
昔から楽しい時も嬉しい時も、辛い時も苦しい時も、私の傍には音楽があった。小さい頃からやっているギターだけが私の自信で、生きる糧だった。だからギターがあれば何もいらなかった。家族も、友達も、好きな人も、何もいらなかった。高校生になってもその価値観は変わらなかった。これから先も変わらないと思っていた。でも、一つだけ変わったことがあった。それは少しだけ気になる存在ができた。『田村さ〜ん、これお願いしてもいい?』田「お、ええで〜!!」『ほの〜、掃除変わって貰ってもいい?部活あってさー。
皆さま、あけましておめでとうございます。本年度もどうぞよろしくお願い致します。先生×てち『初めまして』「初めまして!」『阿武宗佑っていいます。将棋の棋士をしていて、ここのみんなからは先生って呼ばれてます』「先生!」『呼ばれ慣れてないから、すごいドキドキしてる』「おいくつですか?」『23歳。だから最年長と最年少』「ふふ、でも楽しそう」『え?』「恋愛にはさ、年齢って関係ないと思うの。私はね」『うん』「もしかしたらくっついちゃうかもね?」『僕とゆりなちゃんが?』「そう」
モヤモヤした気持ちのまま家に帰ると、通知音がなる由依:今日はライブ呼んでくれてありがとう!ゆっくり休んでね😌おやすみ〜ねえ由依、ひかるちゃんに連絡はした?どんな気持ちでいるの?嬉しい?なんにも感じない?連絡1つで勝手に色んなことが想像出来てしまって、自分の妄想力の高さに驚く理「いつの間にか由依の存在大きくなりすぎてる、、」明日は午後からの撮影だっただろうか。少しだけ考える事をやめて寝てしまおうそう思って、いつもならできる限りすぐ返す由依への連絡も怠ってしまった目を開
🧸🌱です!*🌱side*時刻は23時30分。今日は保乃ちゃんが理佐さんと2人で飲みに行っている。23時までには帰ってこいって言ったのに帰ってこない。本当は2人きりで飲みにさえ行って欲しくなかった。でも理佐さんも由依さんと付き合ってるし変な事はしないだろうと思って許してしまった。絶賛後悔中だ。ブーッブーッブーッ理佐さんからだ。嫌な予感がする。ひ「はいもしもし」り「あひかるちゃん?」ひ「あの、保乃ちゃんは、、」り「それがさ、酔っちゃって今寝ちゃってるんだよね」ほーらやっぱ
ホント大沼は独特だな(^_^;)
2021年も相変わらずオタクしてました😓今年は年明けの9日にミーグリがあったのでその時に「2021年はたくさん笑顔にできるmakeyouhappyな1年にします」と言った。自己採点的には50点くらいですかね。もっとできたことあったんじゃないかなと。24日にもミーグリがあって「あおしはずっと全握の時からたくさん来てくれてるし、安心感あるし、ライブでもいつも見てくれててさ」的な話してもらった。CDJ開催してほしかったなあとつくづく思った。2月。1枚目のオンラインサイン会はどうしても行きた
隣に由依がいる。それだけで余裕が持てて、安心感を得られて、自信をもてる。いつだってそうだ。由依が隣にいれば私は強くなれる。「…こば。」小「ん?どうした〜?」「改めて、戻ってきてくれてありがとう。」小「ふふ、なに急に。」「こちらこそ、私が戻る場所を守っててくれてありがとう」「こばがいない間寂しかったよ。」小「テレビの前でさ流れ弾、BAN、やる曲全部見てた。」「センターのひかるやほのちゃんに目がいくと思ってた。でもね、私が見てたのはずっと理佐だった。」「っ…」小「ずっと、ず
櫻坂46「流れ弾」紅白歌合戦で披露❗❗❗“リンチパーティー”の歌詞はやっぱりどう考えても、嫌悪感しかない🤬🤬🤬🤬🤬この歌詞、嫌いだわ。NHKはよく流したな🤨🤨🤨だったら「BAN」でいいのに😟そして、相変わらずの口パク。全然歌ってないし、もう口すら動いてない。マイクいらないじゃん🎤さすがにもう応援出来なくなってきた📣口パク、マジで嫌いだ🤬🤬🤬🤬🤬下手でもいいから本気で歌ってくれ❗❗❗
「ありがとうございました」紅白、私たちの出番が終わった。これから会場に駆けつけ結果発表を待つ。「ほのちゃん」田「ひぃちゃん…はぁ、はぁ、楽しかったな、」「最高にかっこよかったよ。よく頑張りました。」私よりも身長の高いほのちゃんが少しだけ小さく見えて思わず頭を撫でる。田「見て、手震えとる〜。」「わ、ほんとや。大丈夫やけん、落ち着いて?」田「はぁぁぁ…緊張したなぁ」「でも楽しかったね。」田「うん、すっごく楽しかった。」理「ひかるちゃん、ほの、お疲れ様。」「お疲れ様ですっ」