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2019年に機会を得て、線形代数を学ぶ事ができた。と言っても、固有値と行列のn乗計算までであって、ジョルダンの標準形はそのテキストに含まれていなかった。かつて大学ではアバウトな文系だったので昔は興味本位で少しかじった程度だった。ただ、線形代数って解析と比べて楽しくない。自分のセンスの無さを棚に上げて言ってしまえば、森毅(昔の京大教授)は好きだけど彼のホンワカとした捉えどころのない緩い本から読み始めていったのでかえって不味かったのか。行列って単なる表現法でしょ、対角化したn乗の計算はあ
「松井吉村橋下バイデンバッハ堀江ひろゆき小池ほんこん」「阪急ブレーブス?」「東映フライヤーズ・・・?」私にとっては、あまりにもきついスタメンで、顔を見た瞬間に気持ち悪くなるので、Twitterを開く気がしない、文系講師マゴメです。私はもちろん、Twitterにかなり世話になっている側の人間なので、ちょっと困るんですが、仕方ない。「悪いのはマスコミなんじゃ?」もう良いも悪いもないような気がします。マスコミもSNSも、異常としか言いようがない。
こんにちは🎵🔸川西市🔸~Rhythm&English~★子育て英語★英語リトミック★mpiこども英語教室★脳傾向性診断スポーツメンタルサポーター高松聖子です😊先日、TVを見ていて、、「これだーーー❗️❗️❗️」と思わず叫んだ番組がありました❗️それは、林修先生の『日曜日の初耳学』👂️時代のカリスマにインタビューの企画で登場したのは、、、マーケター、戦略家として有名な森岡毅さんユニバーサル・スタジオジャパンをV字回復させたことが有名で、他にも丸亀製麺やネスタ
このブログは、「非決済型社会、ワールドワイドな配給型社会、基本的にお金の要らない社会」を提案しております。ただ、前回の様に、「西洋形而上学」とか「形而下(現実的には)」など、「やや込み入った話」になることがありますが、それは、私の提案する「非決済型社会・配給型社会」と、今現在の社会・全世界型資本主義社会が、「全くの正反対」と言っていいくらい対照的である為です。恐らく(私の推測では)、現在のような社会管理型の資本主義社会は、数千年の歴史を経て今日に至っていると思われます。以前ブログで、「ヘブライ
にほんブログ村人生、そう簡単には上手くいかなものだ。こんにちは夢を実現させるために常にあなたと向き合っていくコーチングTêteàtête(テタテットゥ)です。僕は、目的に向かって一直線というよりは、多少は目的に達するのが遅れても、適用に脇道に入り、その道草を楽しんでいて、結果的には目的に達してしまう方が、結局は楽しくて得ではないかと考えている。数学者・森毅(もりつよし)の言葉立ち止まったり、道草くったりするけれど最後に行き着けばいいじゃないか。
河合隼雄/森毅-命、大切にしてますか1997年の対談です。森毅(もりつよし)氏1928年1月10日-2010年7月24日。京都大学名誉教授、数学者、評論家、エッセイスト。0:00:00前半0:37:51後半生きるとは、自分の物語をつくること(新潮文庫)Amazon(アマゾン)356円宗教と科学の接点(岩波現代文庫学術435)Amazon(アマゾン)900〜3,189円臨床とことば(朝日文庫)Amazon(アマゾン
7月24日が命日・忌日の有名人・著名人1129年(大治4年7月7日)77歳崩御(?)白河天皇陛下日本の第72代天皇後三条天皇の第一皇子1927年満35歳没(自殺)芥川龍之介さん小説家『羅生門』「蜘蛛の糸」1974年満82歳没(?)ジェームズ・チャドウィックさん物理学者中性子の発見ノーベル物理学賞1980年満54歳没(心臓発作)ピーター・セラーズさんコメディアン、喜劇俳優『ピンク・パンサー』シリーズ1985年満44歳没(心臓マヒ)たこ八郎さんコ
今朝、早めに目が覚めたので、映画「記憶にございません」を観ました。記憶にございません!-映画・映像|東宝WEBSITE(toho.co.jp)出演者名に有働由美子さんのお名前が。メイクで全く分かりませんでしたがニュ―スキャスターの役で。声は有働さんのお声でした。有働さんは長男の高校の先輩にあたります。長男曰く、生徒会で尊敬する先輩(卒業生)はというアンケートをとったら有働由美子さんや橋下徹さんがダントツのトップ2だったそうです。
こんにちは。どうやってこの境遇を面白がるか逃げ切れないナラ面白がるしかない森毅さんの言葉であったかどうか定かではないですが、気になった言葉を書き集めたノートに書かれたあった言葉。この「面白がる」という言葉がやはり、昔から好きでして。この言葉が土台になって、僕の「機嫌がいい」は構成されている。そんな気がして。実際、森さんの著書にも頻繁に出てくる言葉ですし、僕の座右の銘の1つである、樹木希林さんの
こんにちは。一生にも二生にも三生ニモ最後のカタカナには深い意味はありません。ひらがなで書くこともできたので、そのときの「気分的」なものです。-樹木希林さんのことばより-お経の中に、「一生にも二生にも三生にも」という言葉があるんですね。何だ、一生じゃないんだ、また二生もあって、三生もあって、人間はいろんな試練や出来事に遇うという。だったら何も今生をここからここまでと決めずに、ま
にほんブログ村こんにちは夢を実現させるために常にあなたと向き合っていくコーチングTêteàtête(テタテットゥ)です。先が決まってないから不安と思うか、先が決まってないから気楽と思うか、暗いよりは明るい方がいいではないか。数学者・森毅(もりつよし)の言葉■コーチングポイント■森毅-Wikipediaja.wikipedia.orgランキングに参加しています。ポチッとしていただけると励みになります。よろしくお願いします
こんにちは。自分も含めて俯瞰で見る樹木希林さんのことばより「俯瞰」という言葉は以前から好きで何度か書にしています。『書その332』こんばんは。「俯瞰」「俯瞰」・・・高い所から見下ろすこと。全体を上から見ること。1つ前の「見守る勇気」につながるけどね。「俯瞰で見る勇気」と言ったところか。…ameblo.jp『書その599』こんにちは。ちょこっとだけ高い視点から広く大きく物事をとらえましょ。以前も書かせて
私が高校生だったとき遠路はるばる来ていただき学校で講演を行ったのですが・・・当時の私は森さんのことを「コメンテータでズバズバ言う人」程度しか知らず・・・。もちろん友達はもっと知らず。(成績トップクラスの人たちが、真剣な眼差しで聞いているのを、私は横目で見ていました)すると時間の経過とともにおしゃべりする生徒が出まくり森さん激怒何と途中でやめて帰ってしまったのです。それで今度は校長が大激怒体育館に生徒を残し説教(当たり前だわな)
こんにちは。ドジッたって大したことないんです、実は。森毅(元京都大学教授)さんの言葉番組の中でさらっと仰った言葉ですがすごく印象に残った言葉でした。。(36:00あたりから)大学生の頃から森先生の著書を読んできた僕ですから、「先生らしい言葉だなぁ」と思いながらこの映像を拝見したわけですが。人前でドジったりするのにそれほど羞恥心を感じたりしないのは、先生の影響が多分にあります。まぁ
編者の福井直秀さんが亡くなられてもう何年たつだろうか?1949年生まれなので、私より2年後輩なので、確か70歳前だったはずである。福井さんは教育学研究者ながら、声楽もやりつつ、また「日本お笑い学会京都支部・代表もつとめていらっしゃった。なぜ「お笑い学会」と尋ねたところ、授業中に何回も笑いをとりたいからだ、授業は面白くないといけない、からと。もちろん、それ以外の思いもあったようだ。さて本書は京都大学の数学の名物教授であった森毅さんの著作のなかかた福井さんが「気の利いた表現を選
高校の同級生が勧めてくれた、竹内浩三の「ソナタの形式による落語」が読みたくて戦死やあわれ(岩波現代文庫)Amazon(アマゾン)73〜9,990円竹内浩三集Amazon(アマゾン)225〜6,519円単行本はなかったので「ソナタの形式による落語」が掲載されている「新・ちくま文学の森2奇想天外」を、探しまくって購入しました。思いもかけず、宮沢賢治をはじめ、江戸川乱歩やモーパッサンまでいろんなジャンルの話が入っていて、まさに奇想天外。
テーマ1週目積読本又は読みかけの本2週目一度読了するも難解な為、再挑戦したい本3週目ジャンル問わずオススメの本←イマココようやく来ました三週目。最終週は面白かった本で、読書会では取り上げてないものを。15日目は『森毅の学問のススメ』。数学者森毅氏が生物学、社会学、心理学、歴史学、文学、語学の専門家とゆるゆると対談する楽しい本。対談の編集は80年代、京大人文科学研究所助手時代に『構造と力』で論壇のスターとなった浅田彰氏。彼の学生時代の仕事である。
朝のNHKのニュースを見ていたら、解剖学者の養老孟司氏のインタビューがあり、慌ててメモをしました。〝コロナ危機”どう生きる、自然の出来事。ジタバタしても仕方ない。気持ちがいいように気分がいいように過ごす。手作業がいい。非常に気持ちが落ち着く。体の調子を感じること。どういう状況だと自分の体がいいか。社会が大人になる機会。ゆっくりものを考える機会となるといい。起こったことが無意味にならないように生きることが大切。走り書きなので、間違
どうも、もっちゃんこと、川本真一です。今年の元旦に、今年は1年間で1000個のありがとうを集めてみようと、フッと思い立って、始めてみました。1日3個ずつ積み上げていけば1年後に1000個を超えているだろうと、毎日3個のありがとうを探して、メモし始めたんですね。今日は今年に入って136日目。136×3=408個のありがとうが積み上がりました。たまにネタがなくて、以前のありがとうでどんなものを取り上げたかを見返すことがあります。そのときに、ほんの数日前のことなのに、すごく時間が経っ
中日新聞の夕刊に「紙つぶて」というコラムがあります。最近、執筆者が入れ代わりました。曜日ごとに担当する方々がいます。月曜日は漫画家のしりあがり寿さん。昨日は「大きなパズル」というタイトルで情報の集め方について書かれていました。(2020.3.23中日新聞夕刊1面)読み終えたら久しぶりに『オヤジ国憲法でいこう!』(しりあがり寿+祖父江慎著理論社2005・7)を読みたくなりました。オヤジ国憲法は全文から第5条まであります。第1条個性ハ必要ナシ
こんにちは。年々歳々人同じからず年年歳歳花相似歳歳年年人不同(唐詩選)ねんねんさいさいはなあいにたりさいさいねんねんひとおなじからずということで、本来は歳歳年年人不同が正しいようです。個人的には、この書の語呂の方がしっくりくるんですけどね…毎年毎年、花は変わることなく咲く。人の世の変わりやすいのに比べ、自然は変わらないことのたとえ。「平家物語」じゃないけど、「諸行無
神戸ニニンガ日誌(第2,198号)○阪神百貨店の古本市で「数学大明神」を買った。森毅と安野光雅の対談集。○0の章から10の章までの算数譚が随所に迸る。0の章で二進法の話題になる。驚いたのは、二進法に変えても数の表現は3倍にしかならないこと。で、二人で二進法の表現方法を考える。○と●とか、櫛型の鍵状のものを嵌める、とか。○森センセは二次元にするといい、と言う。碁盤の目を塗っていく。4×4で6万通り、5×5で3千万通り以上の識別ができる。○安野光雅が「これは天地を決めておかねば」
ふと、また思い出してしまった森毅先生。直接ゼミなど教わったわけではないのですが、大学で何回もお見かけしたことはあったし、実際に、講義をのぞきに行ったこともあります。全く勉強をしない超サボりであった高校生のときに、なんとか浪人することは避けなければ…と重い腰を上げて自分なりにやり始めていた頃、先生の『数学受験術指南』という本に出会い、あまりに考え方が一致していることに大きな自信を持たせていただいたものです。この本は一旦絶版になっていたのですが、再度復刻で出ていたのを発見して、再度買いましたが、最近
朝日新聞2019.7.25森毅先生との日々福岡伸一(生物学者)昨日、7月24日は森毅先生の命日だった(2010年没)。森先生は京都大学・教養部(当時)の名物数学教師だった。入学すると私はさっそく彼の数学の講義を受講した。先生はジーンズによれよれのシャツ姿で、のっそり教室にやってきて、今では考えられないことだが、よっこいしょと教卓に座るとまずタバコを一服ふかした。灰はそのまま床に。「さて、今日はなんの話しよかな、君ら、なんかおもろいことあった?」。そんな感じで講義とも雑談ともつかない
勝者の喜びが次第に虚無になる瞬間を見事に映像化した。夕陽に染まるシルエットの1分間エンドロール。この監督の才能を世に知らしめた傑作。デビュー作にして、人間の本質を見抜く優しさが、何時もそこにはあったと思う。初めて観たのがテレビの日曜洋画劇場だったのですけど。淀川長治さんもラストの夕陽のシーンについては言及されていたと記憶します。中学生だった私ですが、高校生の近所のお兄さんがお正月に家に来て、是非見るようにと勧められたのでした。🎬スティーヴン・スピルバーグ監督/『激突』ラストシーン
この日は新人さんの公開授業でした。結果は…もっと一緒に頑張りましょう。といった感じです。私も実習生にかかりっきりだったからあまり話せなかったので、反省です。全てを上手くやるためには要領が必要なのでしょうが私は要領がよくないので、周りにも迷惑をかけてしまっているなと思っています。さて、話はかわり、最近読んだ本の紹介です。↑森毅先生の「数学受験術指南」です。特に、入試の採点法については大変勉強になります。私も常に疑問に思っていたところですが「確かに」と
分野:思想評価:3数学者の森毅が中学生に向けて書いた思想の書である。多感な頃を戦時中に過ごした著者は、戦争教育には反発して生きた。従って理由なき暴力を嫌っている。理由が大義名分であってはならないとも言っている。本書では、友達や先生など人間関係を軸として、どう生きるべきかという考えを若者に向けて述べている。節の間には「ぼくの中学生時代から」という2ページ程のエッセイが挟まれている。若者向けなので、難しいことは書いておらず読みやすい。色々なことを言っているが、他人は気にせずか
アメブロは日本のサービスなので大丈夫だとは思うのですが、隣の大国では8964と検索するとネットが遮断されると聞きます。1989年6月4日、天安門事件のことですね。多くの人命が失われ、かつ事実関係が30年経ったいまも隠蔽され続けるという悲劇は人類の汚点とでも呼ぶべき一大事ですが、ここでは少し俯瞰して1989年という年を振り返りたいと思います。数学者の故・森毅さんはご存命中、「人生20年。体の物質も頭の配線も、20年もすればすっかり変わるんやから、20年前のオレは赤の他人やと思
京大の教授だった森毅先生の文章は、20世紀には(そろそろ20年前か!?)、中学入試では結構出されていました。京大といえば立て看最近の入試では少なくなってきたかなと。ちょっともったいない。Nのテキストにあったので、久しぶりにやったんですが、やっぱり良いこと書いています。「人に迷惑をかけるな、というのは無理である」震災などを通して身をもって学んだはずですが、こんなテーマについても、私たちはまだ消化しきれていないのかもしれません。「なぜだろう?」そう