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阪急電鉄京都線・千里線淡路駅付近(PentaxK-1・HDPENTAX-DFA★70-200mm・動画切り出し・2021.10.30)阪急淡路駅の高架工事レポート特別編です。その1では、京都線の様子をお伝えしました。☆天六起点1.8km付近~柴島踏切それでは天六起点1.8キロ付近、淀川通をオーバーパスしたところ。いつものカットは歩道橋上から撮ってます。2キロポストから柴島踏切までを川側からと反対側から。ラーメン橋の地中部工が真っ最中です。☆柴島踏切~濾過池踏切
阪急電鉄千里線・京都線淡路駅(PentaxK-1・HDPENTAX-DA300mm・F8.0・1/250秒・2021.6.7)阪急淡路駅定点観察も10年が過ぎました。今回は109回目(2020.11.15)から120回目(2021.10.17)までのまとめをお届けします。京都線編-その1、京都線編-その2に続き千里線編-その1です。繰り返しですが凡例は次のとおり。下り線は天神橋筋六丁目行き、上り線は北千里行きで、黒線が既存線、赤線が仮線、黄線が2次仮線です。構造
阪急電鉄千里線柴島駅(PentaxK-1・HDPENTAX-DFA★70-200mm・F5.6・1/400秒・2021.10.17)阪急淡路駅の高架工事レポート第120回目その4です。その3までで京都線の様子をお伝えしました。☆天六起点1.8km付近~柴島踏切それでは、天六起点1.8キロ付近周辺からまいります。既存高架橋の補強部では上下線とも足場が撤去され始めました。新線区間開始地点では橋台がほぼ完成しています。内部は土で埋められていて、最後にコンクリートで蓋をするこ
阪急電鉄千里線柴島駅(PentaxK-1・HDPENTAX-DFA24-70mm・F5.6・1/320秒・2021.9.21)阪急淡路駅の高架工事レポート第119回目その4です。その3までで京都線の様子をお伝えしました。☆天六起点1.8km付近~柴島踏切それでは、天六起点1.8キロ付近からまいります。まずは既存高架橋の改良箇所から。橋台部分は打コンが完了しています。北千里方は新線区間2つ目となるラーメン橋。地中梁まで完了したようです。その先2キロポスト付近の4つ目
阪急電鉄千里線柴島駅(PentaxK-1・HDPENTAX-DFA24-70mm・F5.6・1/640秒・2021.8.21)阪急淡路駅の高架工事レポート第118回目その4です。その3までで京都線の様子をお伝えしました。☆天六起点1.8km付近~柴島踏切それでは、千里線天六起点1.8キロ付近からまいります。補強された既存高架橋には高欄が取り付けられています。新線区間の起点。既存高架橋にくっつくように橋台が構築されています。上から見るとコの字型ですね。柴島方ではラー
阪急電鉄千里線柴島駅付近(PENTAXKP・HDPENTAX-DFA★70-200mm・F8.0・1/200秒・2021.7.11)阪急淡路駅の高架工事レポート第117回目その4です。その3までで京都線の様子をお伝えしました。☆天六起点1.8km付近~柴島踏切それでは、天六起点1.8キロ付近から。新高架橋の起点箇所では、地中部工に移行していました。地中梁まで出来ているように見えます。元築堤区間でも一次掘削が始まっていて、作業デッキを設置している途中です。2キロポスト
阪急電鉄千里線柴島駅(PentaxK-1・HDPENTAX-DFA24-70mm・F6.3・1/800秒・2021.6.20)阪急淡路駅の高架工事レポート第116回目その4です。その3までで京都線の様子をお伝えしました。☆天六起点1.8km付近~柴島踏切それでは、天六起点1.8キロ付近から。切替部の前後は高架橋の地覆の構築中。新線予定地では地中部工が始まったようです。上の写真ではわかりにくいですが、すでに土留め工に進んでいるようです。北千里方でも鋼矢板の打設が続いて
競馬愛好家の皆さん、こんにちは!昨夜は雷雨で、目が覚めました!☔🌩今朝は雨も上がってます。前回、「この駅何て読むの?京都編」を上げました。さらにコメントで色んな難読駅名を教えて頂きましたので、今度は私の職場のある、大阪府に絞ってやってみようと思います。大阪には鉄道が沢山あって駅の数も段違いです。その中で私が独断と偏見で10駅をチョイスしました。『喜連瓜破』駅大阪メトロ谷町線「きれうりわり」駅ですこの名前は「喜連」と「瓜破」という地名が合わさっています。谷町線の特徴は、この様
阪急電鉄千里線淡路駅(PentaxK-1・smcPENTAX-DA★300mm・F5.6・1/250秒・2021.6.1)阪急淡路駅の高架工事レポート第115回目その4です。その3までで京都線の様子をお伝えしました。☆天六起点1.8km付近~柴島踏切それでは、1.8キロ付近からまいります。既存高架橋の地覆改良の様子。いつもは上り線側ばかりお伝えしてますので、今回は下り線側を。とは言っても、既存の物に隠れて完全には確認できません。上の写真を拡大すると鉄筋組みがわずかに見
阪急電鉄千里線柴島~淡路(PENTAXKP・HDPENTAX-DFA★70-200mm・F5.0・1/250秒・2021.4.11)阪急淡路駅の高架工事レポート第114回目その4です。少し間が空きましたが、その3までで京都線の様子をお伝えしました。☆天六起点1.8km付近~柴島踏切それでは、天六起点1.8キロ付近からまいります。既存高架橋の上り線側。地覆が完成しています。下り線側もおそらく地覆の構築に入っているようです。新高架橋の開始地点では場所打ち杭工が続いていま
阪急電鉄千里線淡路駅付近(PentaxK-1・HDPENTAX-DFA★70-200mm・F4.5・1/250秒・2021.3.18)阪急淡路駅の高架工事レポート第113回目その4です。その3までで京都線の様子をお伝えしました。☆天六起点1.8km付近~柴島駅それではさっそく天六起点1.8キロ付近の様子から。前回見落としていましたが、架線柱が新しいものに取り替えられていました。旧いものはすでにビームが撤去されています。切替箇所の地覆構築は大半が完了していました。高架
阪急電鉄千里線柴島駅(PentaxK-5Ⅱs・HDPENTAX-DFA★70-200mm・F5.6・1/500秒・2021.2.20)阪急淡路駅の高架工事レポート第112回目その4です。その3までで京都線の様子をお伝えしました。☆天六起点1.8km付近~柴島踏切それでは、千里線の天六起点1.8キロ付近からまいります。ちょうど切替箇所付近の既存高架橋に動きがありました。上り線側の様子ですが、地覆の構築が始まっています。部分的に打コンが終わった箇所と鉄筋組の段階の箇所とあ
阪急淡路駅の高架工事12008年に始まったが遅々として進んでいなかった阪急淡路駅の高架工事(連続立体交差工事)が地権者との話し合いがようやくまとまったようで去年あたりから急速にピッチが早まった。用地買収のための地権者との話し合いは必ずモメるので非常に時間がかかる。阪急十三駅の高架計画と駅前開発の計画なども40年以上も前から話が出ているが結局まとまらないまま現在に至っている。その間に豊中駅や岡町駅、三国駅、池田駅、上新庄駅など多くの駅に先を越されてしまった。aiko『三国駅』三国
阪急電鉄千里線淡路駅付近(PENTAXKP・HDPENTAX-DA11-18mm・F5.6・1/800秒・2021.1.11)阪急淡路駅の高架工事レポート第111回目その4です。その3までで京都線の様子をお伝えしました。☆天六起点1.8km付近~柴島駅それでは天六起点1.8キロ付近からまいります。新線区間の起点にはアースオーガーが入っていますが、杭工事でしょうか?旧築堤区間の場所打ち杭工は柴島駅寄りへ進んでいます。また新たに埋設物があったようです。撤去の前段階で土砂を掬
阪急電鉄千里線柴島駅(PentaxK-1・HDPENTAX-DFA24-70mm・F5.6・1/100秒・2020.12.13)前回の第109回目から約1ヶ月。12/13(日)に行ってきました。☆天六起点1.8km付近~柴島駅それでは、2021年は千里線天六起点1.8キロ付近からまいりましょう。既存高架橋の北側は変化なし。旧築堤区間の場所打ち杭工は、柴島駅寄りへ移動しています。その先にはケーシングチューブが並べられています。さらに柴島駅寄りでは、地中障害物撤去が続
阪急電鉄千里線柴島駅(PentaxK-1・HDPENTAX-DA11-18mm・F9.0・1秒・2020.11.13)阪急淡路駅の高架工事レポート第109回目その4です。その3までで京都線の様子をお伝えしました。☆天六起点1.8km付近~柴島踏切では、天六起点1.8キロ付近からまいりましょう。補強された既存高架橋に変化は見られません。旧高架橋跡は地中物の撤去が終わった様子。旧築堤部分では、杭工事が始まっています。柴島駅寄りの箇所では現代遺跡?の発掘作業。旧築堤の基礎
阪急電鉄千里線淡路駅(PentaxK-1・HDPENTAX-DFA24-70mm・F4.5・1/25秒・2020.10.17)阪急淡路駅の高架工事レポート第108回目その4です。その3までで京都線の様子をお伝えしました。☆天六起点1.8km付近~柴島踏切それでは6工区、天六起点1.8キロ付近からまいります。補強された既存高架橋には前回から足場が組まれています。中を覗いてみましたが、これといった進捗は見られません。そして、新線区間となる旧高架橋はすべて撤去が済みました。
阪急電鉄千里線柴島駅付近(PentaxK-1・HDPENTAX-DFA★70-200mm・F4.5・1/800秒・2020.9.19)前回の第106回目から約1ヶ月。9/19(土)に行ってきました。☆天六起点1.8km付近~柴島踏切今回は千里線からまいります。まずは、天六起点1.8キロ付近から。補強された既存高架橋に足場が架かりました。詳細は不明ですが、架線柱の基礎部分から鉄筋をはみ出させてますから、おそらく側壁もコンクリートで埋め込んでしまうのではないかと思われ
阪急電鉄千里線柴島駅(PentaxK-1・HDPENTAX-DFA24-70mm・F8.0・1/1250秒・2020.8.23)阪急淡路駅の高架工事レポート第106回目その4です。その3までで京都線の様子をお伝えしました。☆天六起点1.8km付近~柴島踏切それでは6工区。天六起点1.8キロ付近からまいります。柴島踏切との間の区間で旧営業線の高架橋と築堤の撤去が続いています。高架橋は2スパンを残して地上部の撤去が完了。高架区間の終端にあった閉鎖中の通路。仮線側から(左
2020年7月24日ネオ・ルネッサンス様式の建物水道記念館大阪メトロさんぽ(西中島南方駅)前回に続き柴島周辺を早朝&マスクでの観光RUNします。大阪メトロの案内パンフに基づいての西中島南方駅からの周回コースです。①柴島浄水場(正門)の次は②水道記念館に向います。JR京都線が淀川を越えて走ります。②水道記念館です。赤レンガと御影石によるネオ・ルネッサンス様式の建物です。
阪急電鉄千里線柴島駅付近(PentaxK-1・HDPENTAX-DFA24-70mm・F5.6・1/400秒・2020.7.25)阪急淡路駅の高架工事レポート第105回目その4です。その3までで京都線の様子をお伝えしました。☆天六起点1.8km付近~柴島踏切それでは6工区の天六起点1.8キロ付近からまいります。上り仮線切替から約4ヶ月、とうとう旧高架橋の解体が始まりました。起点方で1スパン分スラブが切り取られています。その他のスラブも1mほどの間隔で切目が入っていて、
阪急電鉄千里線淡路~柴島(PentaxK-1・HDPENTAX-DFA24-70mm・F6.3・1/400秒・2020.6.20)阪急淡路駅の高架工事レポート第104回目その4です。その3までで京都線の様子をお伝えしました。☆天六起点1.8km付近~柴島踏切それでは6工区の天六起点1.8キロ付近からまいります。既存高架橋の補強工事は一段落の様子です。旧営業線の軌道は、枕木を含めきれいに撤去されました。遮音壁の先からが撤去予定の旧高架橋。おそらく枕木の搬出作業が行われ
阪急電鉄千里線柴島駅付近(PentaxK-1・HDPENTAX-DFA24-70mm・F4.5・1/800秒・2020.5.17)阪急淡路駅の高架工事レポート第102回目その4です。その3までで京都線の様子をお伝えしました。☆天六起点1.8km付近~柴島踏切それでは6工区。天六起点1.8キロ付近からまいります。既存高架橋のボックスカルバート化が完了しています。高架下の通路部分。古い部分はおそらく開業当初の大正末期のもの。こうして見ると化石のようにも見えますね。天六方
阪急電鉄千里線天神橋筋六丁目~柴島(PentaxK-1・HDPENTAX-DFA24-70mm・F5.6・1/1600秒・2020.4.18)阪急淡路駅の高架工事レポート第101回目その4です。その3までで京都線の様子をお伝えしました。☆天六起点1.8km付近~柴島踏切それでは、天六起点1.8キロ付近の様子から。既存高架橋の補強工事は残すところあと1スパン。もとの通路部分もボックスカルバートになりました。天六寄りのこの箇所の処遇は今のところ不明です。軌道周りを見てみ
阪急電鉄千里線柴島駅(PentaxK-1・HDPENTAX-DFA★70-200mm・F8.0・1/400秒・2020.3.21)阪急淡路駅の高架工事レポート第100回目その4です。飛び飛びながら、その3までで京都線の様子をお伝えしました。☆天六起点1.8km付近~柴島踏切それでは6工区。天六起点1.8キロ付近周辺からまいります。既存高架橋の補強工事は、残り3スパンとなっています。上り線は前日の未明に仮線に切り替わりました。詳しくはこちら切替ほやほやですから、旧営業線
阪急電鉄千里線柴島駅付近(PENTAXK-1・HDPENTAX-DFA24-70mm・F5.6・1/400秒・2020.3.20)阪急千里線の仮線切替工事レポートその3です。その2までで、工事の大半が完了しました。午前3時を回りました。架線の調整は2キロポスト付近へ移動しています。柴島踏切の踏切道の復旧も最終段階。ゴム製以外の箇所にアスファルトが敷かれてゆきます。湯気が立ち上がってますね。工事開始から3時間足らず。次々と投光器の電源が落とされてゆきます。今回は
阪急電鉄千里線天神橋筋六丁目~柴島(PentaxK-1・HDPENTAX-DFA24-70mm・F5.6・1/640秒・2020.02.23)阪急淡路駅の高架工事レポート第99回目その1です。前回の第98回目から約1ヶ月。2/23(日)に行ってきました。☆天六起点1.8km付近~柴島踏切さて、今回は千里線1.8キロ付近からまいりましょう。既存高架橋の補強工事が続いてます。2~4と6番目がボックスカルバートになりました。1番目は杭工事中。5と7番目がまもなく打コンの段階
阪急電鉄千里線天神橋筋六丁目~柴島(PentaxK-1・HDPENTAX-DFA24-70mm・F5.6・1/800秒・2020.1.26)阪急淡路駅の高架工事レポート第98回目その4です。その3までで京都線の様子をお伝えしました。☆天六起点1.8km付近~柴島踏切それでは、千里線の天六起点1.8キロ付近の様子から。こちらは既存高架橋のボックスカルバート化が続いています。上り仮線ではレールの敷設が始まりました。仮高架橋の箇所は、ざっくりとバラストが撒かれています。いよ
阪急電鉄千里線天神橋筋六丁目~柴島(PentaxK-1・HDPENTAX-DFA24-70mm・F5.6・1/640秒・2019.12.22)阪急淡路駅の高架工事レポート第97回目その4です。その3までで京都線の様子をお伝えしました。☆天六起点1.8km付近~柴島踏切それでは早速、天六起点1.8キロ付近の様子から。下り線が仮線に切り替わってから、既存高架橋の補強工事が続いています。千鳥配置でボックスカルバート化されています。開業当初の大正14年竣工と思われる高架橋と架
阪急電鉄千里線淡路駅(PentaxK-1・HDPENTAX-DFA24-70mm・F3.2・1/60秒・2019.11.24)阪急淡路駅の高架工事レポート第96回目その4です。その3までで京都線の様子をお伝えしました。☆天六起点1.8km付近~柴島踏切それでは、千里線6工区天六起点1.8キロ付近からまいります。こちらは既存高架橋の補強工事が続いていて、1つ飛ばしでボックスカルバート化が行われています。軌道周りは、既存橋と仮線との接続部で少し時間が掛かっている様子。柴