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今年、後半のライブ活動は、10/1日の浜田さんからはじまり、ロックに通ってます。続き…10/16日仙台ピット「2016MEETSRETUNS」甲斐よしひろ×押尾コータロー二人のライブは、前回も良かったので…押尾コータローさんのギターが聴きたくてギター一本なのに弾きかたで、優しく弾いたり、打楽器のように叩いたりと。ひとりなのに、セッションっぽいそして、甲斐よしひろさんが歌う…聴きがいのあるライブでした。うるっと来た甲斐さんが歌った「青い瞳のステラ」柳ジョージとレ
2011年10月10日に、柳ジョージさんがこの世を去ってから、今年でもう5年。今でもたまに、『柳ジョージ&レイニー・ウッド』のCDを聴いたりしますが、歳を重ねるに連れて、彼等の『渋味』みたいなモノが心地良くなって来ている様です。男臭いハスキーなボーカルと、グルーブの効いた演奏、そして心に染み入る様なコーラス・ワーク…。今でこそ日本でもR&Bという音楽ジャンルが広まっていますが、多分R&Bという音楽ジャンルを日本に根付かせた先駆者的バンドと言っても過言ではないでしょう。では今回は、柳ジョー
夏祭りの途中から、6年ぶりぐらいにカラオケに行った。カラオケとなると歌の上手い長男の独壇場と思いきや、ふざけた歌い方をするか、レディオヘッドを歌うものだから、乗れやしない。三男はクソ真面目な歌しか歌わず、呼びもしないのに付いてきた四男は歌のバリュエーションはあるが、人格と同じく魂などなく、しかも馬鹿だから選曲に哲学がなくつまらない。活躍したのは、絶対音感がありながら、普段はゲームしかしていない次男で、ノリも愛嬌もあるパーティー向けの曲をガンガン歌う。僕はといえば、柳ジョージとレイニーウッ
ショーケンこと萩原健一。。「太陽にほえろ」「傷だらけの天使」「前略おふくろ様」等、70年代を代表する俳優ですが、元々は、グループサウンズ「テンプターズ」、沢田研二、井上堯之、大野克夫等と組んだ幻のロックグループ「PYG(ピッグ)」等、ロックボーカリストとしても素晴しい歌声を聞かせてくれていました。私が初めて、ショーケンの歌声に触れたのが、1978年、ラジオから流れてきた「時は流れて」を聴き、そのかっこよさにKOされ?、すぐにシングルを購入しました。当時、私は、沢田研二が大好きで、いろい
upし忘れてましたの3連発めは・・・ザ・ヴィーナス、"キッスは目にして!"。この曲もシャネルズの"ランナウェイ"を書いてた頃は覚えていたんだけどなぁ・・・。この曲は1981年にリリースされました。一昨日紹介した柳ジョージ&レイニーウッドのの"さらばミシシッピー"(あっ、この曲もまだだったわ)と同じ頃ですね。何本か動画を見てたんですが、作詞は阿木燿子さんなんですね。これは知らなかったです。曲はベートーベンの"エリーゼのために"ってだれでも分かるよな~。それにしてもこの曲は流行りま
いきなり1978年に戻ります。はい、思いっきり忘れていました。シャネルズの"ランナウェイ"を書いてた時には・・・。それが今日のいきなりの雨で、ん?ん?ん?、ばびよ~んっ、思い出しました。柳ジョージ&レイニーウッド、1978年にリリースしたアルバム「WeepingintheRain」から、アルバム同タイトル曲"WeepingintheRain"(雨に泣いてる)を聴いて貰いましょう。めちゃんこ回っていた、という程ではないのですが(出入りするようになったのは、リリ