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5/6(月)まで通常通り営業します。短時間のスタッフ募集中⇒こちらから★1階shop10:00-19:002階カフェ11:30-17:00定休日火曜日+第2,第4月曜日カフェのご予約承ります!028-678-3370令和元年5月1日(水)2019.5.1どこにいてもケータイで繋がれることが当たり前になった平成。鉄腕アトムの世界が現実になっていくなら令和では「♪空
ようこそ、いらっしゃいました!逆さ金閣寺を満喫した後はきぬかけの道を歩いて、龍安寺へ青紅葉が綺麗でした!白い藤の花が見頃を迎えています。藤の花といえば…かつての大河ドラマ「軍師官兵衛」(岡田准一主演)でお馴染みの黒田家の家紋です。流れ落ちる滝のようですね!石庭の中に入ります。綺麗な枯山水でしたが…団体客が軒先を長いこと占拠していたので、仕方なく後ろから…御朱印帳を差し出すと…「1時間待ちですが…」との回答何だって~ッ後ろに並んでいた、女性は貰うのを辞めてしまわれました
今日は、「平成最後の日」足立美術館ですごしています。あと数時間で「平成」から「令和」に変わります足立美術館の日本庭園に置かれる創設者足立全康さんの像で天皇陛下になられる現皇太子様を迎えてご案内されている姿だそう🤗足立美術館日本庭園枯山水上手く伝統文化、技術と自然との調和を産み出している最たるものを拝見するにあたり「変わるもの」「変わらないもの」「変えてはいけないもの」「変えなければいけないもの」強く感じ、「楽しむ心」を持ちながらかつ、「確かな目」を持たなければと
午前中はあたたかい日差しもあって過ごしやすかったのですが午後から薄曇りのやや冷たい風が吹き始めた熊谷です。午前中は苔テラリウムのワークショップでした。手前の砂がお池みたいですね!こちらはカッパが効いてますいよいよ明後日から二日間東急ハンズ新宿店さんにて枯山水のワークショップが開催されます。楽しみです!みどり屋和草大島著苔テラリウムのある生活1,620円Amazon
気づけばゴールデンウィーク直前の4月末・・・勤め先の発表会準備が例年通り修羅場と化し・・・(名物終電帰り&自宅残業)発表会1ヶ月前にもかかわらず伴奏はまだポロポロ間違え・・・家は汚れ果て・・・気づけば32歳になり・・・平成が終わるのもあとわずか・・・大好きなノートルダム大聖堂は火災になり・・・(ちょうどノートルダム大聖堂の所で止まっている、私の9ヵ月前のフランスブログ←)花粉だか風邪だか疲労だかわからないまま、鼻ズーズー言いながら過ごしておりました。でもちゃっかり、美味しいもの食
いよいよ平成が終わる頃、やはり来た真如堂さん。前回記事はこちら~もちろんお堂も素晴らしいし、枯山水なども素晴らしい。要所要所に花を楽しむ事は出来るのだが、やはり、この空間が一番癒される。お堂と新緑。とても柔らかな緑は、周りの色を染めながら、人の心まで柔らかくする。もうフニャフニャにされました!!!ご朱印~
連休前に行って来ました久しぶりの足立美術館さすが島根曇り時々雨のしっとり涼しい気を感じました美肌県なのはこの天候と関係あるかも綺麗な気を吸い込んで浄化しなくっちゃ横山大観の作品鑑賞前に枯山水をゆっくり見る&深呼吸美しい緑のグラディエーション周囲の景観の凛とした空気その後、特設展の横山大観を堪能絵の中の情景が庭と繋がっているとかでも伊東深水目当てだったのに今回は展示されていなくて残念でした以前は大きさや広さを感じたけれど今回は身近にある感じで来るたびに違う
今日は母と一緒に、京都まで祖父の御墓参りへすっかり春と秋の恒例行事となりました京都観光のついでに祖父の元へ、、、もとい、祖父の御墓参りのついでに京都観光へこの御墓参りは、半年に一度、祖父が私たち親子へくれたプチ旅行の贈り物だと思っております今回は、念願だった京とれいんの新型車、雅絡を満喫いやぁもうねめっっっちゃ良かったですなにがってこの内装車内に枯山水があったり、座席が畳だったり、壁には車両ごとに和柄の壁紙があったり、もうほんっとに素敵でしたこれが追加料金なしで楽しめるんだからも
斬新な枯山水のあとは緑色が主役。水琴窟で涼みながら、緋毛氈の上に緑色を置いて遊ぶ。爽やかな緑色、暖かみある緑色、涼しげな緑色、あくまで主役は緑色。春の花々は緑色に少し添える程度だった。各々の緑色には様々な灯籠が添えられる。窓枠なども良い感じ~最後は庭から墓地(村山たか女のお墓も)を抜けて、徳川家康の墓(なぜここに?)へと。アーティスティックな枯山水、緋毛氈から眺める定番の庭、新緑に苔に竹にと色味の違った緑の世界の先は、開かれた景色が待っていた。あぁ、なんてドラマチックな庭
様々な種類のボタンの花一人もいいけどグループもいい引き立てあう関係やささやきかけるようなほほえみもなんとも言えずいい牡丹苑の終わりには五重塔を背景に枯山水石楠花と牡丹の紅白があったかい感じがしていい
今日は、いつも手元に置いて繰り返し読んでいる本の紹介をしたいと思います。著者の枡野俊明(ますのしゅんみょう)さんは曹洞宗徳雄山建功寺の住職でありながら、日本を代表する庭園デザイナーです。枡野さんが禅僧でありながら、なぜ庭のデザインを手掛けるようになったかというと、かつて禅僧は修行を通して会得した心を何かに置き換えようとした、その一つが庭だったからです。たとえば、平面が好きな人は墨絵を描きました。「庭は自然の素材を使っているから、どんどん変化していく、それが禅で言う無常。無常とはとどまっていな
今回は写真貼り付けまくり記事。前回記事はこちら~シャガが咲きだした4月下旬。枯山水を撮るには強い日射し。しかし、桜はまだ残ってくれていた。てか満開なのだけれども!観音さんから見える景色がコチラ!でた!わお!!ファンタスティック!!!京都随一(個人の感想です)アーティスティックな庭に遅咲きの桜が並ぶ。お見事!参りました!としか言えない完成度。スミずみまで抜かり
2回目行ってきました✨#神勝寺禅と庭のミュージアムやっぱりすごーく綺麗で、時が止まったみたいに、ぼーっとしてしまう贅沢な空間でした😍✨初めて行った半年前は、家族や両親、弟たちと来れるなんて思わなかったなぁ。そして、あの時に行ってみてたから今回行くことができたんだよなぁと、流れの完璧さにため息✨ありがたい🙏入館料がもう少し安ければ行きやすいけれど👀←大人1人1200円だからこそ人がそこまで多くなく、この空間を堪能できちゃうのかもね😌とも思う。あ、そうそう🌟前回は行けなかった
今日は暑かったです夏日熊谷現在、枯山水キットをお取り扱いいただいている東急ハンズ新宿店さんにてゴールデンウィークに枯山水のワークショップが開催されます。箱に白い砂を敷き、石を並べる、レーキ(熊手)で模様を描く。とてもシンプルなことですが、いろいろと奥深く楽しさもいろいろです。一度体験してみませんか?龍安寺セットを使って枯山水の楽しみ方をお伝えします。使用した龍安寺セットはお持ち帰りいただけます。詳しくは下記をご覧ください。ハンズワークショップ:心が整う枯山水の世界を体
昨日、久しぶりに龍安寺の石庭が見たくなり行ってきました。凛とした空気に背筋がピンと伸びます。静寂な空間で、この石庭を眺めていると心が洗われるような気持ちになります侘び寂びを感じることができる空間。落ちつける場所っていいですね。新緑が眩しくて、森林浴まで楽しめました。たっぷり充電できたし(笑)今週も頑張ります!
3月29日の夕方と30日の朝には、臨済宗の大きな寺である妙心寺と大徳寺を訪れました。この2つは禅寺らしく、枯山水の庭園が愉しめる寺院が多いです。枯山水に興味を持った娘のためにもこれらの寺院を選びましたし、また、京都に4年間住んでいた私も妙心寺には行ったことがなく、大徳寺も大仙院にしか行ったことがないので、この機会に訪れてみたくもありました。臨済宗妙心寺派の大本山である妙心寺は、とにかく広くてたくさんの塔頭(たっちゅう)、すなわち堂宇があり、一つの区画、いわば「町」を形成しています。一般に公
江戸時代末期、現在の倉敷市児島から玉野市、瀬戸内市に至る161ヘクタール入浜式塩田の開発を次々と成功させ、日本屈指の塩田地主となった野﨑武左衛門は塩田王と呼ばれた。また、藩命による福田新田652ヘクタールの大干拓事業も成功させ、その勤功により、1853(嘉永六)年、大庄屋に取り立てられた。巨万の財を成した武左衛門が天保から嘉永年間に次々と築いていった旧野崎家住宅は、敷地面積3,000坪、建物延床面積およそ1,000坪の大邸宅で、2006(平成一八)年、国重要文化財(建造物)に指定
マンホールの上にだけ落ちのこる桜の花びら小石の上にも枯山水の風情ふと目をやるとニリンソウの花々がこちらにご挨拶陽と風とちさき花々が心の中に春の香を運んでくれています。
先日ご案内した時の竜安寺です。枯山水庭園石庭で有名な竜安寺、ここは桜の名所としても有名です。龍安寺は臨済宗妙心寺派の禅寺。1450年に細川勝元が徳大寺家の別荘を譲り受け禅寺に改めた事にはじまります。龍安寺の境内はかなり広く、池の周辺や桜苑では見事な花が開きます。山門から参道の傍らにある大きな鏡容池周りは自然豊かな回遊式庭園鏡容池と石庭、まったく違う2つのお庭をもつ龍安寺桜と同じ頃開花する侘助椿です。侘び寂びの世界を感じるこの花は、千利休など茶人たちに愛されました。こ
現場は朝から設計変更。昨日の昼から積み上げた、鳥海石での石積みはちょっとイメージと違うため、石積み無くして現場は続行。。重機がギリギリ入れる場所にて、斜面を削って成形しなおす。削って余ってきた土は、クレーン作業で搬出される。搬出作業は「立原君」。私は重機でガツガツ掘っ
スキーの話、バスケの試合観戦の話が先行してしまいましたが、ようやく落ち着いて、京都・奈良の家族旅行の話を書くことにします。かねてから妻は私に、娘を京都・奈良に連れて行ってもらいたいものだと言っていました。というのも、娘の入学した中学校では、最近の修学旅行は沖縄が多いとのこと。しかも京都で大学時代を過ごし、京都を家族に案内できる私は、いつまた長期の海外赴任になるか分からない。そこで、今のうちに、一度は娘に京都を見せておきたい、というわけです。私は、本人がその気なら自分から行こうと言い出
古い知り合い=Rさんのご招待?で京都へ生まれも育ちも京都の人色々案内してくれるらしいRさんと次女と3人で京都観光龍安寺さぁウロウロしましょうきれいなうぐいすの声が聞こえててきれい過ぎたので本物?って疑ってしまいましたほんと、大人になるっていやねもっとね道も入れた写真を載せたかったのになぜか次女が入ってて(ええねんけどね)下は写真を切ったので上ばかりです枯山水石庭静かな
コスプレの刀剣女子が七~八人、左にはカメラマン。邪魔をしないよう近寄りませんでしたが、皆日本刀を携えていても和服では無いんですね。日本庭園は小滝や枯山水もあり良い雰囲気。ここは「花畑記念庭園」日本庭園が美しい公園です。城壁を思わせる一角もありロケには最適かも。折しも名残りの枝垂れ桜も。小さな林の苔むした小道もあり、ゆっくり歩きたい。洒落た丸木のベンチ。若芽が背をのばす。木々の間を小沢が流れるシ
わんしがのブログにお越し頂き、ありがとうございます。約一ヶ月ぶりの更新です。(申し訳ございません…)桜も満開の時期が過ぎ、小さい葉が出始めてきました。さて、年に数回のガイドのアルバイトをして参りました。場所は、常に観光客でごった返しの京都。京都八条口からスタート、伏見稲荷大社、金閣寺、龍安寺、大徳寺のコースす。交通手段はほぼ京都市バスで、市バス1日乗車券をフルに活用しました。案内したのは年配のご夫婦でしたが、とてもお元気で階段の登り降り以外は、軽やかな足取り!旦那様は建築家で、枯山
こんばんは。今年は桜を長く楽しむことができました。まだあちらこちらで咲いています。ソメイヨシノが咲き始めた頃、京都に枝垂れ桜を見に行ってきました。高台寺の見事な枝垂れ桜。枯山水の庭園に綺麗に映えていました。違う角度から。円山公園の枝垂れ桜。昨年の台風で、枝が痛んだようですが綺麗に咲いていました。清水寺近くの二年坂の枝垂れ桜。こんなに綺麗な枝垂れ桜を色々見ることが出来て、大満足の1日でした来年は吉野の千本桜を見に行きたいなぁ。
昨日の続き、芬陀院(ふんだいん)は京都で最古と言われる枯山水。作庭者の画家「雪舟」の逸話を紹介しますね。画家としては後世で言い伝えられているのは嬉しいのではないでしょうか?自然に囲まれたこの庭園は悠久の雄大さを感じます。この石組は向かって左が「折り鶴」で、右が「亀」です。向かって右側の亀の石組の上に大きな石が刺さっているように見えませんか?ちなみに、鶴は千年、亀は万年と言われるように長寿のシンボル。ここは蓬莱式庭園で蓬莱神仙思想の庭園です。蓬莱神仙思想というのは不老不
京都で行った禅寺の庭園の続きです。芬陀院(ふんだいん)禅寺のお庭をまわりました。ここはまだ外国人も日本人観光客もほとんどいませんでした。東福寺の中にあり大変歴史のある古いお庭です。お寺の方に伺うと正式には「禅院式枯山水様式」といいます。日本のアートは目に見えないものを心で感じること。実際に見たらあなたは何を感じるでしょうか?このお庭は禅式ですがいわゆる白川砂と石だけのお庭ではありません。周りは緑の木々でおおわれ、手前に白川砂、苔、石が組まれています。ここに
こんばんは。嵐山へお花見に行った時のことです。毎年、誕生日には、大好きな京都へお花見に行くことにしているのですが、今年は、久しぶりに嵐山の桜が見たくなりました特に、今回、学生時代、大学の側にあったこともあり、よく友達と見に行った、嵐電(嵐山電鉄)の桜のトンネルに行きたくて、25年以上ぶりに、嵐電に乗りました北野白梅町から、嵐山行きに乗車嵐山に着いたところです。中も桜満開宇多野と鳴滝間に、桜のトンネルがあります。電車の中からでは、上手く写真が撮れないので画像をお借りしま