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夏休みも終わり―「着れて良かった!板締め絞りの浴衣」ステキ大胆な横段染分けが長身にとっても映えてひと際目を引きます板締め絞りは、幾重にも折りたたんだ布を板で挟んで染める大胆な染分けも、にじむムラを味にして柔らかな雰囲気となります江戸期より流行った有松絞り―絞り技法は今もなお生きる日本の宝もの本物志向の大人な一枚伝統に根差したモダンさで魅了されますね~今日は、羅織りの半巾帯で涼やかにご来店いただきましたお披露目いただきありがとうご
ぎゃ、嬉しい今朝一番のお客様、壺草苑の板締め染めのストールをしてご来店下さいました〜そしたら、次のお客様まで壺草苑のてーしゃつをお召しくださったお客様がご来〜店!お二人で、「ここのいいわよね〜」って話してくれてすっごく嬉しくって、「待って、待ってください、写真撮らせてくださーい」と携帯📱を向けてしまいました。快くお二人からパシャリそろそろ藍染の季節ですね〜。はい!こちら💁♀️6月11日から27日まで(水曜定休日)壺草苑展始まりまーす。えへっ宣伝しちゃった〜
【染色データ】板締め絞りスレン染料2021.6①スレン濃度ブラックRB=2%+エローGCN=0.5%②スレン濃度レッドF3B=4%染色生地=綿100%40g×2=80g浴比=約30%水=3000ml苛性ソーダ=21gハイドロサルファイト=10.5g染色時間=約20分
【染色データ】板締め絞りスレン染料2021.5スレン濃度=4%ネービーブルーDB染色生地=綿100%120g浴比=約25%水=3000ml苛性ソーダ=21gハイドロサルファイト=10.5g染色時間=約20分
【染色データ】板締め絞りスレン染料2021.5スレン濃度=4%グリーンFFB水玉はブラックRB=1%染色生地=綿100%120g浴比=約25%水=3000ml苛性ソーダ=21gハイドロサルファイト=10.5g染色時間=約20分
手ぬぐい、と言ったら一番に思い浮かぶ柄。花のお江戸の昔から愛されているこの柄に帰って、また新しく始めよう\(^o^)/てぬ218。SOU・SOU×有松鳴海絞張正謹製「豆絞り手ぬぐい」(敬称略にて失礼します)有松鳴海絞(ありまつなるみしぼり)は、愛知県名古屋市の伝統の絞り染めです。以前テレビで、この絞り染めで染められた豆絞りの手ぬぐいをのことを知って、うっわあ~なんて素敵‼と思い、ネットで探してゲットしました。張正(はりしょう)さんが復活させた『板締め』という技法で作
着付けのお稽古。板締め絞りの袷と木屋太の袋帯。ガサツな私を上品な奥様にしててくれます。今の懸念は髪。10月の長女の結婚式に向けて伸ばし始めた髪と髪をきれいにまとめる技術がないこと。YouTubeを見ながら、試してみるけどなかなかうまくいかないのよ。これも、練習が必要か。足袋に草履で歩くとふくらはぎに疲労が来る。草履に着物で暮らしていた先人たちは素晴らしい。
去年の秋京都の帯屋捨松さんで道明さんとのコラボ展が開催されました帯を見て道明さんが一発で決めた帯〆この週末はこれ着物は志ま亀さんの板締め絞りメロンみたいなグリーンと捨松さんの紫の対比そして板締めの直線と唐花の円形の対比なかなかいい組み合わせ帯揚げは志ま亀さんの絞りブランドmix個性の違う東西の老舗それを合わせて一つの世界をつくる楽しくてやめられませんにほんブログ村人気ブログランキングへ
週末の着物はしょうざんの生紬板締め絞りでございます2001年のお正月着付け教室主催の「和食のマナー教室」に参加しました八芳園の素晴らしい広間で美味しい和食をいただきました箸の持ち方からお椀の蓋をどこに置くとかお勉強しましたお食事後御座敷に案内されて沢山のキモノ!キモノ!キモノ!そこで担任の先生のアドバイスでこの着物を買いました当時の着付け教室あるある(笑)あれから20年驚くなかれ!初おろしあの日50代になるまで着ないなんて夢にも思いませんでした
今日は次に使う羊毛を染めます。ついでに絹も染めちゃおう板で締めとこうと思ったのに板が見つかりませんでしたので小皿を使いました熱をかけている間に線と呼吸を合わせる練習そろそろいいかな?綺麗に染まりましたね絹両方ともいい感じです。布はビニール袋に入れて持ち帰り羊毛はアトリエで乾かして次回石を包んでペーパーウエイトを作りたいと思います。あっと言う間の2時間でしたねではまた
有松の張正の雪花絞り。雪花絞りも板の使い方や素材によって色々です。これは木綿地に四角の板をつかった底辺染めの板締め絞り。ウージ染めの半幅帯をコーディネート旅には自前の浴衣を持参あくまでも木綿の浴衣ですが、長襦袢をあわせたら木綿の着物としても活用できるので、雨の日にも重宝します。旅先ではとくに便利〜♪
長く着ていない着物に畳み皺ができていました皺とり、湿気とりに吊るしました伊那紬草木染めの素朴なカタモン糸の柔らかさと光沢が素敵志ま亀さんの帯と相性良さそう越後紬破れ格子この着物で上洛したアラサー時代今着るなら更紗か型染めの帯をあわせたいしょうざん生紬最初に通った着付け教室の「勉強会」で買いました「先生たちに高いもの買わされた」と思ってました(笑)しかし、改めてみると板締め絞りの格子にイエローの横段ぼかしも入った凝ったもの着映えしそうな着物ですにほんブ
あっという間にお盆が過ぎて気がつけば8月も残りわずか少しは涼しくなってきましたが今日は蒸し蒸しでしたそんな中本日のOBクラスは瞬く間に大判ストールを板染めピンクがイマイチと嘆かれてましたが乾くとほんのり優しい色になってとっても使い勝手が良さそうです本日もお疲れ様でした
大阪府羽曳野市にあるベンガラ染め工房古色の美でベンガラ染めの3回目のスクールに行ってきました今回は板締め絞りで使用する版木を自分で作りましたよ~電動の糸のこぎりを使って型を切りだしサンドペーパーで縁を滑らかにしていきます糸のこぎりなんて学生以来使った事ないのでガタガタお師匠さんに誤魔化してもらってるトコですこんなにも沢山作りましたよ~お師匠さんでも誤魔化しきれなかった所はガタガタです早速作った版木で染めてみましたなんやろ??今回はあん
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4月5月と教室がお休みだったので久しぶりの再会ですまずはみんなで元気で会えて良かったねー♪としみじみこちらは板締めのストール最初は長方形の板で白場を多く…その後輪ゴムで括って全体的に淡いグレーに染めて…その後濃淡をつけて染めましたさてさて染め上がりは…お家に帰ってから輪ゴムを取るそうですうーん、気になる〜本日もお疲れ様でした
4月13日から5月31日まで緊急事態宣言の要請により自粛休業させていただきます※ご来店が難しい方はこちらをご覧くださいませ※違うコーディネイトしちゃいます!!インスタグラムもフォローよろしくお願いいたします!!ブログに書いてないことも載せていますよ♪https://www.instagram.com/mamebudou/です。※5月から10月までの着物の季節の変化に対応するにはこちらですこんばんは。とうとう緊急事態宣言が解除されて街のちょっとした開放感を感じながら歩いていた
実家の箪笥より板締め絞りを持ち帰りましたぎをん齋藤さんの狂言文の帯と合わせてみましたイケてますにほんブログ村人気ブログランキングへ
外出自粛で籠城中+ぎっくり腰で巣ごもり中。有松の張正の雪花絞り。雪花絞りの着物に雪花絞りの帯をコーディネート。長襦袢を着てなごや帯を合わせた着物としての着こなし。三角の板をつかった底辺染めの板締め絞りの雪花絞りの着物に、四角の板をつかった頂点染めの板締め絞りの雪花絞りに帯。昨年の夏、張正さんへいったときに実演でみせていただいた頂点染めと同じ柄。「いいね!」いただけると元気がでます「きものカンタービレ♪」のFacebookページ「きものカンタービレ
以下の着物の製造工程で「絣括り」が行われますがそれぞれの技法の名称と内容を説明して下さい。(a)琉球絣(b)白鷹お召し答え(a)手結いー図案を見ながら模様の部分を一つづつ手で括る。(b)板締めーブナ材の薄い絣板に溝を掘り糸を巻き、もう一枚の板を重ねて締め上げる。折りたたんだ布を何枚も重ねてボルトで締め、ぶっかけ染めを行う。本場琉球紬琉球絣緑色カジュアルお洒落証紙正絹着物きもの和装リサイクルレデ...55,80
今回は第5木曜の本日が授業の日ですここ数日涼しかったのに今日はまた暑くなってまして…でも、薄手のストールはあっという間に乾きます本日は板締め淡いグレーを重ねて涼しげ〜もう一枚はい、こちらも綺麗に染まりましたこちらは帯の新花描き消えてしまう前に次回は進めまーす!との事ですお楽しみに
有松絞り井桁屋/2019年夏有松〜名古屋の旅その2のつづき^^/1日目のランチは庄九郎カフェ♪言わずもがな、有松絞りの開祖でもある竹田庄九郎の名前であり、竹田家分家筋の方が竹田邸の離れの一部をクラウドファンディングを活用してオープンさせたカフェです。有松には飲食店が少なく…、2日目もこちらのカフェを利用することに。そして、豆絞り、雪花絞り、折縫い絞りの張正へ!ワタクシが着ている雪花絞りは6年半前にこちらで発注をお願いしたもの。張正さんは現在は製作がお忙
・娘さまたちの浴衣2枚のお仕立て!〈お客様の声〉ご訪問ありがとうございます職人たちの顔が見える着物のお仕立て屋さん、一級和裁技能士の磯部真理です。娘さまたちの浴衣2枚をお仕立てさせていただきました。ありがとうございます。ご紹介させていただきますね。板締め絞りの技法で染められた絽の浴衣です。板締めとは、生地を屏風状に折りたたみ、木板で生地を挟んで防染して染める技法です。ひとつひとつの