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こんばんは④からの続きです。壱岐で1番高いところへ。岳の辻。壱岐を360度見渡すことができます龍光大神。7本爪の龍神さまがいらっしゃいます。鳥居は新しいですが昔からいらっしゃる龍神さまだそうです。筒城浜海水浴場。とても美しいです大きな白い鳥居に惹かれてたら松尾船長さんが「近いし、行きましょう」と連れて行ってくださいました。壱岐白沙八幡神社。たくさんの神様がいらっしゃいます。天井には三十六歌仙の板絵がありましたこちらにも、男嶽神社のようにおさるさんがいらっしゃい
島根の作家,[画題]さくらんぼ[作者]伊東三四郎(清美会会員雲南市)[サイズ]F4号[ジャンル]洋画/アクリル画[画材]アクリル絵具/シナベニヤ板(木目焼き出し加工)
島根の作家,[画題]子雀図[作者]松村浩(清美会会員出雲市)[サイズ]約縦12cm横30cm厚2.5cm[ジャンル]板絵[画材]墨・顔彩/黒柿材自然木我が家の片づけ・掃除、正月準備もそこそこに、体調を崩しながらの地区の役用事の年末・年始、6日の「とんどさん」も終わり、これで年賀状が作れると午後から制作にかかるものの、パソコンの不調そして印刷途中にプリンターが壊れ中止。翌日新しい物を買ったものの、機械音痴にとってセ
日光田母沢御用邸の展示室や各部屋を回って見学ができ、写真撮影も可能でした。幕府御用絵師たちが描いたカラフルな襖絵、板絵を紹介します。写真は全て拡大できます。田母沢御用邸の休憩所の照明各部屋共通のモダンでシンプルな照明です。田母沢御用邸の展示ルーム入口田母沢御用邸の展示ルーム右側に襖絵の展示があります。田母沢御用邸の展示ルーム三階屋の二階に通じる一階の階段室に配されていた襖絵狩野家や住吉家の幕府御用絵師等多くの絵師が参画して描かれたものです。田母沢御用
今も昔も、イコンは板にテンペラで描かれるのが一般的であり、伝統でもあります。それがオーソドックスな手法なので、新しいイコンも古いもので現存しているものも、圧倒的に多くのイコンが板絵です。上の画像は、先日ご紹介したイコンの表です。その時、裏の画像を掲載していませんでしたが、下の画像がその裏です。上部と下部に左右から棒のようなものがはめ込まれているのがわかりますか。これは、板の裏面に数ミリの溝を彫って、そこに棒のような木材をはめ込んであるものです。側面の画像だとその様子がよ
5月いっぱいで筆を置いた鏡板の松を、3ヶ月ぶりに見てきました。強烈な西陽が当たっていましたが、今の所画面には問題は起きていないようです。檜板の色が、かなりのスピードで焼けています。床板に養生跡がくっきりとあったのですが、もうわからなくなっていました。
私の先祖と血縁者である江戸時代の絵師旭岳麟の作品です。経年劣化により色が薄れていますが二曲一隻の板絵(ケヤキ一枚板)にキンケイと牡丹が描かれています。
先日、念願の醍醐寺五重塔の初層内壁画を見てきました。毎月29日が醍醐天皇の月命日という事で、この日、五重塔初層内で法要が営まれます。その際、写経を納経すると、初層内壁の国宝壁画が見られるという訳です(^o^)29日が仕事が休みかどうかなんて、運次第なので、なかなか巡り合わせが無かったのですが、ようやく叶いました\(^_^)/醍醐寺へは、地下鉄東西線の醍醐駅から向かいます。駅直結のショッピングセンター「パセオ・ダイゴロー」東館の2階からが便利です。住宅街に向かって連絡橋が延びています。
金剛寺にて、念願の金堂にて三尊像を拝む事が出来、次は別の拝観料のお庭を見る事にした。三尊像の拝観料の倍額…でもセット割で100円引きでしたお正月飾りを終えられてる門前お出迎えのテンション上がります靴を脱いで玄関を上がり襖を開けて飛び込んできた景色龍に見えるネ🐉竹で出来た手水舎なになになに〜どっちから行く〜〜と、とても迷う程、どちらも素敵で立ち尽くしてしまいました(笑)取り敢えず客殿・持仏堂・宝物館の方へと、襖をいちいち開けて部屋の中を確認しながら歩み進みま
来月の風遊花展の時ハーブティーカフェで参加してくださる花蔵さんが会場として使う実家の下見にいらした時ふと目にとめられた1枚の絵。これは物心ついた頃からず~~~っと鴨居に飾られていてあまりにも当たり前の光景で気にもしなかったものでした。花蔵さんに言われて思わず鴨居からおろして改めて見てみました。・・・・というか初めてちゃんと見たような気がします。縦が20cmくらいの小さな板に描かれた絵ですがよく見ると1949年私が生まれる10年も前に描
この絵皿は7割ぐらいの出来上がりでしょうか。服と背景、小物を描きながら人物も完成に向けます。ということで、次のオーバル型の板の構成などを考え中です。
こんにちは!ご覧頂きありがとうございます。SALE2月いっぱい続行中です!どうぞこの機会にご来店くださいませイコン板絵の聖画像です。はじめは何だか怖かったんです。。でもお花や、真鍮などとディスプレイしていくうちにステキだなぁ。。と思うようになってきました。木や絵の持つ優しさがそう感じさせるのでしょうか。。イコンの持つ不思議な魅力です。アンティーク調の家具や雑貨とディスプレイするとますますステキですぜひご覧下さい水曜日
ハンドメイドマーケットminneにて販売活動をしております、ネーズです。↗️は、スマホアプリMiitomoのコレクションmii「カレーちゃん」です(^^)開催中の落としてmii目指せナンバーわんモデル☆犬特集【B】景品のひとつ。しっぽがよく見えないので、取ってみました。(一回で取れた♪)ズボンに付いていると、背中のアイテムと一緒に使えて良い感じですね(↗️は、マイキャラです)今回は、オーダーをいただきs様のお宅の猫ちゃんの板絵を2枚描いていきます。みかんちゃんなつめち
ややや、あの変なカエル男じゃあありませんか。鈴廣で大好きな顔ハメを堪能してるということは、寒川神社、キリンビバレッジ湘南工場を周って、小田原の鈴廣かまぼこ博物館にやってきたというわけですね。この博物館では、自分でかまぼこやちくわを作って食べられるんですが、今日は見学だけ。階段下のなんだか怪しい水族館。天上が低くて中腰。太ももが鍛えられます。上の階には、かまぼこの効用が紹介されてます。ツルツル美肌や免疫力強化にいいそうです。かまぼこはどうしてプリプリなの?
昨年度(2016年5月〜2017年4月)の図工教室のテーマは、「廃材を使ったリサイクルアート」でした。生徒は4年生になり、創作するものも複雑化し、こだわりも出てきました。低学年の頃は1時間の図工教室で時間が余るほどでしたが、今はとてもとても時間が足りません。何回かの図工教室で続けて制作する作品が多くなりました。そんなわけで一年間に作る個数は激減しましたが…。もうすぐ5/20から2日間、一年の成果を発表する展覧会があります。昨年度作ったものを紹介します。ページの都合上、各作品一名ずつの紹
○8日(土)青山WEEKLYアンティークマーケットに出店します国連大学ビルピロティにて10時~16時今夜のホームページはこちらの3点を掲載予定です。フランスアンティークの扉が付いた小さな祭壇(礼拝堂)です。扉を開くと少年の姿のイエスキリストの御絵が現れます。こちらのお品は下に聖水盤が付けられた壁に掛けるタイプとなります。素材は真鍮にシルバープレート(銀鍍金)。銀鍍金はほとんど薄れていますので、真鍮の鈍い金色と銀色との陰影が強調され、古い時代のお品ならではの味わいが感じられ
杉板にドウサを引き、ギリギリになりましたが着手しました。画像は裏側、大工さんが薄い杉板を補強するために裏に合板を貼ったようですが、杉板を受け取った時点でかなり反りが出てましたので、裏にもドウサを引きました。新しい拝殿は200年は持つ計算みたいですが、合板は20年くらいで接着剤が劣化しますからどうなりますか。実は、10月から肘の周囲、右腕の痛みが強く、だましだまし1日3時間くらいしか制作できません。湿布をしても気がまぎれる程度。お風呂で温めている間だけ痛みが和らぎます。今年の院展の制作時期か
販売ページに載って初お目見えにするつもりでしたが、思いのほか面白い出来になったので、チラ見せ!左が紅葉葵、右が鬼百合。元は1枚の長い板だったのを、ちょうど半分に切っています。ニス、ツヤ消しとか何か凝ったものを使おうかとも思ったんですが、昔何かに使ったツヤ出しニスの残りがまだ使えそうだったので塗ってみたら・・・見事に下地の粉っぽさが消えて、古い家具調というか(笑)不思議な質感になりました!ツヤは出てますが、手触りはそんなにツルツルテカテカしてないです。ほんと
個展の会場入り口の札を作ったときに、この同じ技法で少女画を描きたいなあと思って直後に材料だけ買っておいたのを、今描いてます。材料はホームセンターの木工コーナーの廃材。絵を描くのにちょうどいい板ってじつはめったに出てないんですが(あんまりペラペラの薄いベニヤだと、絵の具の水分で曲がったり割れたりしてしまう)たまたま厚さ1センチぐらいの大きめの合板をゲット。100均の折り畳みノコギリで自分で裁断しました。ので、まあよく見ると切り口ガタガタなんだけど(笑)思ってた