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地元のサクラタウン内の本屋、ダヴィンチストアの中にいい場所をみつけました。こちらは↑ダヴィンチストアのなかの松岡正剛セ^_^レクトコーナーで、私の(おのまとぺの本)(つけたしことばの本)もずっと置かれています。みえるかな?!そのセレクトコーナーの奥、角に控える映画本のコーナー。モニターが近くに置いてあって、館長の松岡正剛さんが実践する本の読み方をご自身が解説なさっている。椅子も置かれているので、ひとりだけの空間に浸りながら本を眺められるんです。さらにその並びにはファッションブックのコーナー
松岡正剛「日本文化の核心」講談社現代新書(2020/3月刊)を読んでいます。著者の云う編集工学を日本文化に適用したものです。お米信仰、神と仏の習合から始まり、家元制度、言葉で表現した情報を集めて文化にまとめるため、西田哲学に至ります。二項同体、Japans(JesusとJapan)など。編集者の目で見ているのでしょうか。書名「日本文化の核心」と内容の記述スタイルとが一致しない気がします。もののあはれが武士のあっぱれにつながると云う鋭い指摘があります(pp.116-119)。やたら
古代のうさぎ調査と同時にやってるのが、【物部氏調査】今までも、このことを調べるも謎は深まるばかりの存在。まだ藤原氏の方が分かることが多い・・・。ただ、藤原氏の祖となる中臣鎌足も、実はよく分からない。急に中大兄皇子とともに日本史に登場してきて、出自は謎。ネームバリューに反して、分からない人物。藤原氏の登場前、古代日本を牛耳っていたともいえる有力豪族の物部氏。蘇我氏との間で仏教認める派・認めない派の争いで敗北して歴史から消えたとされる。物部さんという名字もきっといらっしゃるん
体調を崩して寝床に捕まっています。寝転がったまま読みやすいように、本棚から文庫本を1冊とりだしました。20年ほど前に読んだ松原泰道「人生百年を生ききる」でした。何度も読み返したので表紙のカバーが破れ、セロテープで修理した後が見えます。単行本としては86歳の時に書かれたものだそうだが、97歳の時に文庫として出版され「人生百年を生ききる」に改題されたのだそうです。(泰道さんは102歳まで生ききられました)六章からなっていて豊富な逸話や事例があり、優しい語り口で分かりやすい解説や示唆がちりばめら
「波頭の夕暮」木島櫻谷「全然アート」松岡正剛を読みました。やっぱり難解だよなー。@菊池容斎(1788~)は広重より10歳年上。勤皇精神を高唱した。「土佐日記」を絵にしたものがいなかったため、「土佐日記絵巻」を残す。@フェノロサが頭が上がらなかったのは、森寛斎だけ。@1917年ダダ宣言の翌年、ロシア革命。マルセル・デュシャン「泉」、マレーヴィっチ「白の上の白」@1924年ブルトン「シュルレアリスム宣言」とマレーヴィッチの「シュプ
YOASOBIさんの、夜に駆けるの原作小説星野舞夜の小説『タナトスの誘惑』原作を読んで続きの夜に溶けるも読んで世の中には2種類の人間がいるという。生に対する欲動──「エロス」に支配される人間と、死に対する欲動──「タナトス」に支配される人間。小説ではエロスとタナトスが、私の脳裏に駆けまわっております松岡正剛館長の挨拶【想像力とアニマに遊ぶミュージアム】松岡正剛館長より、館のコンセプトなどをご案内します。kadcul.com角川武蔵野ミュージアムの館長で
今年のゴールデンウィークはほとんど仕事である。今日は休みなので束の間の休息を。と、いきたいところだが少し部屋が散らかっていたので、朝から部屋を整理した。すっきりし、清々しい気持ちになった。清々しくなったが、今日はなんだか少し肌寒い。にも関わらず、昼は韓国冷麺づくりにはじめて挑戦した。美味しかったが出汁がうまく作れず、もう少し研究が必要そうだ。出汁以外の麺、キムチ、焼豚、きゅうりは自分で作ってるわけではないので、よくよく考えると何の力も発揮できていない。とて
今日から新年度の新番組。先週で放送最終回になった関口宏のもう一度!近現代史の続編関口宏の一番新しい古代史関口宏の一番新しい古代史謎多き日本古代史。関口宏が知の巨人たちをパートナーとし、これまでの歴史学の枠を超え“日本の始まり”を解き明かす。bs.tbs.co.jpBS-TBSにて引き続き毎週土曜日12時から!ネーミングタイトルにいろいろいう方もあるようですがそれは置いといて、で、ゲストが変わります。松岡正剛さん
YiYinこの度、上野俊一氏の「松岡正剛」氏のユーチューブ番組のシェアされたものを、またあらためてシェアさせて頂きました。それは、今直面している日本と我ら日本人に突きつけられている諸危機にどう向き合って行けばいいのかの、ある方向を指し示して下さっているとの思いからです。最近のFBの日本古代史研究会の佐藤達矢さんがつよく主張されています所為稲作文化の到来に関してのスサノオ神の意義を半島と列島という舞台に亘って立体的に論じられているのが面白く、意味深く感じられたこととも相まって思いたったか
今日は『まつおか』と浮かんでいました。松岡修三の結果にたどり着いていたことがあるのはうっすら覚えていました。でも強いシンクロがあったという記憶はありませんでした。一時間くらい経ってから、『まつおか』だったよなと思い出していたとき、『まつおかやのすけ』と浮かびました。でもまつおかまつおか・・・と思っていて『やのすけ』と来たので『まつおかやのすけ』だと思ってしまっただけかもしれないので単独でも調べてみることにしました。するとこの『やのすけ』だけです
こんばんは。テツジンです。ご訪問ありがとうございます。本日、「知の巨人」と言われる編集工学研究所所長・イシス編集学校校長の松岡正剛(まつおかせいごう)氏を通して東アジアを読んでみたいと思います。松岡正剛という名はウェブ「千夜千冊」で知りました。「千夜千冊」は読書エッセイサイトで、2000年2月3日の中谷宇吉郎の『雪』の書評からスタートし、紹介されている本は1794冊になります(2022年2月7日時点)。ウェブ「千夜千冊」
ご訪問ありがとうございます。本日、編集工学研究所所長・イシス編集学校校長の松岡正剛(まつおかせいごう)の『多読術』(ちくまプリマー新書、2009年)について紹介します。松岡正剛という名はウェブ「千夜千冊」で知りました。「千夜千冊」は読書エッセイサイトで、2000年2月3日の中谷宇吉郎の『雪』の書評からスタートし、紹介されている本は1794冊になります(2022年2月7日時点)。一冊に対する感想の量は他の書評サイトとは桁違いに多いです。ウェブ「千夜千冊」松岡氏の仕事場
久しぶりの青空にココロも晴れやかである。踊っているように見えるのはきっと、今のマイフィルターが田中泯だからに違いない。私もそろそろ身体を動かし始めようと思う。https://youtu.be/ELXE7PGOBT81月28日公開『名付けようのない踊り』本予告なぜ今、彼に惹かれるのか。田中泯が、76年の生涯をかけ探し続ける踊りとは…見るものの五感を研ぎ澄ます、120分の旅にでるーーーーーーーーーーーーーーーーーーー1978年にパリデビューを果たし、世界中のア
2022年2月26日(土)と27日(日)に開催される人間浄瑠璃『新・鏡影綺譚』の関連動画配信オンライントークが発表になっています。まずは1月12日[水]18:30〜20:00オンラインライブ配信(アーカイブの視聴はできません)出演:森村泰昌(美術家)、桐竹勘十郎(人形浄瑠璃文楽人形遣い)進行:木ノ下智恵子(大阪大学21世紀懐徳堂、人間浄瑠璃プロジェクトプロデューサー)オンライン視聴はこちら。(YouTube)私は、チャンネル登録をしました。そして、も
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自宅から一番近く充実した書店がジュンク堂池袋店なので、よく行くのですが、7月のある日は松岡正剛さんフェアをやっているフロアがありまして。千夜千冊を加筆修正した文庫本のシリーズから『仏教の源流』と『感ビジネス』を購入。すると下記の動画プレゼントキャンペーンがありまして。honto-松岡正剛が語る「千夜千冊の秘密」動画プレゼントキャンペーン「千夜千冊エディション」購入者限定!:紙の本松岡正剛が語る「千夜千冊の秘密」動画プレゼントキャンペーン「千夜千冊エディション」購入者限定!|hontoで
まるねこです。いかがお過ごしでしょうか。このブログにお越しいただき、ありがとうございます。今日は仕事で都内に出ました。一日中曇り空でしたが、雨に遭遇することはありませんでした。仕事は思った以上にやることがありました。打ち合わせなども連続して、気がついたら18時を回っていました。帰りはなんとなく小一時間ほど丸善日本橋店に行きましたが、松岡正剛さんの特集コーナーがあり、思わずじっくりと本の品定めをしました。フラジャイル弱さからの出発(ちくま学芸文庫)Amaz
憧れの書籍復刊!いとうせいこう氏がインスタにあげて直ぐに注文。歴史に興味ない人間からしたらどうでもいい本であるが、私は松岡正剛に憧れて大学も決めた、松岡正剛に導かれていまがあると思っている。この本は私が高校生の頃、図書館に通って読んだ本。下手に金があると買ってしまうが、なんかあの当時の意欲が今に無いことに気が付いて、恥ずかしくなる。また、無我夢中で学問に精を出すか!
リフォーム後アレコレ定位置を変えてやっと落ち着いたところなんといっても今のお気に入りコーナーは納戸押し入れの奥行きのある大きな棚を取り払いオープンシェルフを入れて分散していた本を集め入りきれなかったのは処分して気分的にもスッキリしたし…本はジャンル別に並べてみた紅茶教室で美味しい淹れ方や産地の話など基本的なこと以外にもトリビアをお話する為のネタ本(?)あれこれ食の文化史とか茶の歴史などの本や英国王家のあれこれなど読み物としても面白かった大好きな旅関連本時々取
少し前ですが、3月9日に東所沢にある「ところざわサクラタウン」に行ってきました。https://tokorozawa-sakuratown.jpところざわサクラタウンtokorozawa-sakuratown.jpメインの角川武蔵野ミュージアムは、隈研吾さんの設計。館長は編集工学者・松岡正剛さん。「博物館・美術館・図書館・アニメミュージアムが融合した文化複合施設」というコンセプト。神社もあります。(こちらの写真は公式サイトの中の画像からお借りしました)神社へ誘う鳥居はクール
千夜千冊エディション本から本へ(角川ソフィア文庫)Amazon(アマゾン)705〜4,776円・メモ松岡氏の書籍サイト、千夜千冊に掲載された書籍の全巻走破を目指した活動を始めてから10年近くになるだろうか。最近は勉強の方が忙しくて停滞気味なので、自分に喝を入れるために、サイトに掲載された書籍に関するエッセイを再構成したシリーズを眺めて今後の読書方針の参考にしてみることにした。ということなので、今後読んでみたい、あるいは再読してみたい書籍を以下に挙げる。ブーレーズ・
先程知りました!角川文化振興財団による角川武蔵野ミュージアムが去年の11月ところざわサクラタウン内にオープンしてたのですね。図書館、美術館、博物館を融合したメインカルチャーからポップカルチャーまで多角的に文化を発信する文化複合施設。なかでも、高さ8m360度本棚に囲まれた巨大な夢の空間、「本棚劇場」は圧巻です!!館長はなんと僕には意外だけど面白いかも?の松岡正剛。デザイン監修に隈研吾、エグゼクティブプロデューサー角川歴彦、荒俣宏、神野真吾らがアドバイザー。松岡館長は『想像する。連想する。空
日本文化の核心「ジャパン・スタイル」を読み解く(講談社現代新書)Amazon(アマゾン)693円日本人論や日本論というものを意識的に読まなくなってから、どれだけ時間がたつのだろう。その種の作品は、日本を語るものではなく、畢竟「著者を語るものでしかない」ということに気が付いたからだろうか。そして語るものを持たない人物に書かれた作品がなんと多いことか。この作品は夏に鶴岡の「suidenterrace」に泊まった際に、ホテル内の読書室に置いてあり、入浴後にどういうわけ
☆これから書くことは『日本問答』をきっかけとするが、そこから少し離れる。☆松岡正剛は、日本を『おもかげの国うつろいの国』と捉える。「面影の日本」とは何か。「思い出」や「印象」、「記憶像」という語に比べて「面影」の方が奥が深く、趣深い。「日本人は「喪失」を媒介にして本来の面影を想うことが多いのはなぜか」と松岡正剛は問う。例えば、祭りが行われていたときよりも、それが終わって人通りがなくなった道に葵の葉っぱ一片風に舞っている光景に情趣を覚えるなどといったことを指す。☆松岡正剛は、日本の面
マルシュアスがどうも気になって,さらにいろいろ手持ちの本を読んでみた。ジェイムズ・ホールの『西洋美術解読事典』(高階秀爾監訳,河出書房新社、1998)。この本持ってはいたが,あまり読んではいなかったのだが,アポロの項にマルシュアスの楽器について記述がある。「マルシュアスの楽器は伝統的には二連笛だが,15~16世紀にはシュリンクス(パンの笛)やショーム(オーボエの前身)になっていたりする。いずれにせよ管楽器である点は動かない。」古典古代のルネサンスにおいては,弦楽器の落ち着いた音色は精神を高め
昨日サイボウズの方とお話ししていて、バイクのレーサーを一時目指していたとか。「125CCのレーサーで筑波1分02秒のタイムは当時は相当立派!!」と。もちろん、サーキットに一緒に行こう、と誘いました。下は、ブログに書きたいことが浮かんだ時にメモる私のiPhoneのリマインダーです。結構脈絡ないのは私の脳の構造に起因しているものと思われます。そして突然、冒頭の会話から書きたくなったのが私の大好きな本田宗一郎の「俺の考え」「私たちの会社が一番大事にしているのは技術ではない」日本の自動車
武蔵野について調べていたら、東所沢にこのようなミュージアムができていました角川武蔵野ミュージアム▼隈研吾氏デザインの外観。要塞のようです。🄫角川武蔵野ミュージアム館長は知の巨人、松岡正剛さん。隈研吾さんの建築、中には荒俣宏さんの秘宝館や、松岡さんプロデュースの本棚劇場、アニメーションミュージアム、そして武蔵野学を紹介する武蔵野ミュージアムもあるってああ、素敵すぎる行かずばなるまいな。▼圧巻の本棚劇場イメージ図。夢のようだわ、これは。🄫角川武
Hello!英語コーチ@IKEBUKUROです。-----------------------------------【今なら無料】英語の悩み、伺います!◎奇跡の90分◎英語コーチング体験セッション↓↓コチラです↓↓https://ws.formzu.net/dist/S15402119/-----------------------------------「日本について英語で話したい」という希望を最近よく聞きます。これ、マイ・テーマでもあります。
ここ最近、冷え込んできてますね。寒いとき、特に極寒の時期なら、この「比叡おろし」が良いですね。まるで雪女の歌みたいですけどね(≧▽≦)元々「比叡おろし」は、小室等さんが歌っていましたが、小林啓子さんのカバーの方が有名です。作詞・作曲:松岡正剛歌唱:小林啓子風は山から降りてくるレタスのかごをかかえて唇はくびれていちご遠い夜の街を越えて来たそうなうちは比叡おろしですねんあんさんの胸を雪にしてしまいますえ風は琵琶湖に落ちてくる北山杉を下に見
お立ちよりくださりありがとうございます先日オープンした、角川ミュージアムが気になり、横須賀の丘から200段の階段を下りて、武蔵野へテコテコと東所沢からテクテクアニメの聖地0番の神社さんは、全国ぐるっとアニメ聖地巡礼88箇所スタート地ここでは、シンボルツリーが魅力的””””””””””””””””””””””””””””””””””””””””””””””””””””””””””””””””””””””””””””””””””””””””””””