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『バイプレイヤーズ~もしも100人の名脇役が映画を作ったら~』2021バイプレイヤーズもしも100人の名脇役が映画を作ったら:作品情報-映画.comバイプレイヤーズもしも100人の名脇役が映画を作ったらの作品情報。上映スケジュール、映画レビュー、予告動画。田口トモロヲ、松重豊、光石研、遠藤憲一ら日本の映画・ドラマ界を支える俳優たちが本人役で主演するテレビ東京の人気ドラ...eiga.comcast濱田岳松重豊光石研田口トモロヲ役所広司監督松居大悟今日は10月
ここのところ、よく映画館に行ってます。今回の作品は、以前から少し気になっている松居大悟監督、舘そらみさんの脚本で手掛けた”手”映画館も初めて、大洋洋画劇場に行きました。今回の映画、日活が時々手掛けるロマンポルノのプロジェクトの一つで、R18+作品のスクリーン鑑賞は初めてでした。内容はネタバレもあるので書けませんが、スクリーンの雰囲気も良く、出かけて良かったです。主演の福永朱梨さん。この映画で初めて知りましたが素敵でした。予告編でも描かれている、ロマンポ
日活ロマンポルノ50周年記念新企画、時代の「今」を描いた「ROMANPORNONOW」。の三作品のうちの『手』を観てきた。金子大地が好きなのと、松居大悟監督作品が好みなので。順次公開とのことで、今日現在は白石晃士監督(『不能犯』他)の『愛してる!』も公開となっている。次は金子修介監督(『デスノート』他)の『百合の雨音』が公開となる。『手』(2022)原作は山崎ナオコーラの小説。監督松居大悟(『ちょっと思い出しただけ』『暮れなずめ』『君が君で君だ』『アズミ・ハルコは行方
改めて伊藤沙莉さんの魅力全開、という作品。シーンを重ね、徐々に過去に戻って、彼女の演じるこのキャラクターを少しずつ深く理解するようになると、もういい子すぎて何とも切ない。その変な声、私も大好きだ。登場人物たちが日常的にマスクしている情景を描写してる映像作品を見たのは多分初めてじゃないかなあ。若きウィノナ・ライダーが美しい「ナイト・オン・ザ・プラネット」(NightonEarth)を挿入してくるあたり、センス良いなあ。池松壮亮を見たのは「愛の渦」以来だけど、いい役者ですね。
『手』日活ロマンポルノ50周年を記念して製作された映画のようで、ポルノ映画の要素が満載と思いきや、さりげない日常を描いた「ちょっと思い出しただけ」の松居大悟氏が監督だったから、観に行った次第です。僕的にアタリでした‼️こういう誰かの日常を切り取ったような映画が、僕は大好きなんです‼️でもやはり日活ポルノだから、性行シーンや、女性がオナニーしてるシーンはあったけど、タランティーノや三池崇史のような男受け最強のエログロ系は皆無です。ただ我々が経験した事あるような、懐かしくて若さ溢れる(人による
東京の夜景から始まり、正直またかという気にさせられる。しかしコロナに閉ざされたその夜から6年を遡っていく本作が最後に迎える夜明けはふたりの恋模様を映しながら人類の幸福を祈念する。https://onl.bz/YGad9XT#松居大悟#ちょっと思い出しただけ#アイスと雨音#くれなずめ#生きる希望自分の掌に自分がのっけられているようなままならない毎日。思い出すのは素っ頓狂な腰つきで高校生活を掻き回してくれた友だち。でもそんな都合のいい思い出なんてひとは生き
映画「手」を見る。以下ネタバレ注意。昔、ちば映画祭で一緒に写真を撮って貰った女優の福永朱梨さん。まさかロマンポルノに出るとは…。しかし普通の女の子をきちんと演じられる彼女ならではの演技が光る。他人に対して敬語で話す会話はなんか怖いしラストの泣き笑顔も映画のオチとしてはありがちだけどこれは持って行かれる。しょうもないダメンズ役の金子大地もキレたり殴ったりする極悪非道な感じはしないんだけど転職してその状況で結婚を考えてるのに元同僚と最高のセックスを追求しようとする
あらすじおじさんの写真を撮っては、コレクションするのが趣味のさわ子。これまで付き合ってきた男性はいつも年上ばかりなのに、父とはなんだか上手く話せずギクシャクしていた。そんな時、同年代の同僚・森との距離が縮まっていくにつれ、さわ子の心にも徐々に変化が訪れる―――。感想日活ロマンポルノ50周年プロジェクトにおける3作品の1つ、『くれなずめ』『ちょっと思い出しただけ』の松居大悟監督作品。原作は「人のセックスを笑うな」の山崎ナオコーラさんの小説ですが、未見です。一応、R18+指
中年男性の写真を撮ってはコレクションするのが趣味のさわ子は、これまで付き合ってきた男性も年上ばかりそれなのに自分の父親とは何故かうまく話せず、ぎくしゃくとした関係が続いていたそんな彼女が、同年代の同僚・森との距離が縮まっていくにつれて次第に心境に変化が訪れる…日活ロマンポルノ50周年を記念し、気鋭の監督3人がそれぞれ作品を手がけるプロジェクト「ROMANPORNONOW」で製作された3作品のうちの第1弾山崎ナオコーラの小説を原作に、松居大悟監督がメガホンをとり、20代の男女のリア
今年、127本目。監督、松居大悟。こういう映画、好きなんですよね。『ブルー・バレンタイン』や、『500日のサマー』的な感じというか。何気ない一日を積み重ねていく感じが、たまらないというか、そのきりとりかたがうまいというか。より、失ったものを際立たせる構成がすごくうまいなあと思いました。そして、タイトルが、非常に的を得ているというか。池松壮亮と、伊藤沙莉のやりとりが、本当に自然体なのもすばらしくて。それが、また切なくて。また、クリープハイプの使い方が、
野原葉って女の子、まさに、こちらがイメージできる伊藤沙莉さんそのものって感じがします…伊藤沙莉さんが、こんなふうに男性と出会って、思いっきり仲良くなっちゃって、こんなふうにデートして、こんなふうに一泊して、こんなふうに喧嘩して、こんなふうに気まずくなって、こんなふうに別れちゃって…彼女のことはまったく知らないんだけど、想像できる彼女は、この映画に出てくる葉ちゃんそのものって感じがするんですよね~ということで、映画「ちょっと思い出しただけ」でございます!東京国際映画祭でも観客賞を受賞す
ゆううつな日々…です。個人的には…。でも、9月の弊社のラインナップです。9月16日に公開安川有果監督作品「よだかの片思い」顔にあるアザのせいで、恋や遊びをあきらめて生きてきたアイコは、大学院で研究一筋の行き方をしている。そんなある日、顔にアザや怪我のある人のルポルタージュ本の取材を受けた事で彼女の周囲の環境は一変する。本は映画化され、アイコは映画監督の飛坂に恋をしている事に気づく。恋をしている事に気づいたアイコは、飛坂との距離を縮め、自身のコンプレックスとも向き合いだす。録音を弊社に
暑気払いで次男大悟とご飯を食べることにリクエストは「すき焼き」東京、丸の内のKITTEにある「豚捨」予約してくれました。豚捨は、伊勢にあるお店伊勢神宮好きなトコはコロナ禍で伊勢に行けてないからちょうどいいねー、とワクワク伊勢牛のすき焼きをいただきましたよ割下ではなく砂糖と醤油で作るタイプさすが、伊勢牛!うまい!うますぎる!野菜もシンプルネギと春菊と人参!あー幸せすき焼きは、仕事運上がるのでぜひ、気合入れたい時はお召し上がりくださいねあー、うめー!と
年間411本目(8月9本目)2021年公開邦画8位合計63本中通算邦画8,332本洋画6,841本合計15,173本友人の結婚式で久しぶりに集まった悪友たちの、だらだらな(高校時代の延長的な)な仲間同士のだらしなさが懐かしみを感じさせる出だしである。ある種、アングラ舞台をみたいるみたいな舞台的な青春ものでありノスタルジアで過去を見せて今の関係に戻る構成も悪くない。で、更に過去から現在に解き明かされる××なのが確かに意外ではあるが、その分、前半
別れがあれば、その別れのための出逢いがある。映画の主人公にフォーカスした話だから(映画やドラマでは主人公を立てるのは当たり前だけど)ドラマチックでセンチメンタルな感じだけど日常、一人ひとりにフォーカスして考えれば誰にでもある話でその一人ひとり、自分自身が主人公になったつもりで生きればドラマチックで溢れてる。幸せの絶頂期の何気ない会話や表情別れの前の声色・表情別れた後にも残る習慣人はいつまでも消せない、消えない、消したくない過去を持って生きてる。別れても続いてい
ちょっと思い出しただけ監督:松居大悟製作:日本作年:2022年出演:池松壮亮/伊藤沙莉/河合優実/尾崎世界観/國村隼/成田凌本作に遡る松居大悟の『アイスと雨音』(2017年)を見たとき演劇の稽古から上演中止、彼ら若者たちの行く手を阻むあれやこれやを潜り抜けて自分たちの舞台を掴むという物語はそれなりの月日の経過を挟み場所移動もあって役者たちの現在と作中の劇が交差しつつ芝居と絡まるようにギターの生演奏も連れ立っているというのに全編ワットカ
【くれなずめ】ネタバレあります🙏こいつらバカですねぇ笑。心臓取り出して穴開けて。で、あの世で成田凌と会って分かったのは、成仏しないのは自分たちの問題だということ。自分たちの悔いと残留思念によって成田凌は存在していた。昇華のため記憶の書き換えを計りテイク2。ベストシーンはダーマエ・前田敦子への告白。結婚して子供もいるんだ"ごめんね"からの"幸せになれよー"からのダーマエの叫び。(アカウント外しての件も良いよ。)「なにそういう感じでいくんだ。死んでるから何なの?死んでたら偉いの?
ラジオをradikoで聴いてまーす毎日、3〜4時間は聴くかな月曜と金曜はニッポン放送の高田文夫先生のビバリー昼ズを聴いて夜はTBSのジャンクやオールナイトニッポンなどもチェックでも、radikoはタイムフリーで好きな時に聞けるのでお風呂に入りながらとかお皿洗いながら、にピッタリそして、水曜深夜の26時からは大ちゃんの番組jwaveのjumpoverをチェックしていますよそしたら、ラジコニュースに初心者が、メールを送るのにおすすめのラジオ番組!!という
監督・脚本:松居大悟出演:池松壮亮伊藤沙莉ロックバンド「クリープハイプ」の尾崎世界観がベスト作品に挙げる、ジム・ジャームッシュ監督の「ナイト・オン・ザ・プラネット」に着想を得て書き上げた新曲「ナイトオンザプラネット」に触発された松居監督が執筆した、オリジナルのラブストーリー。怪我でダンサーを諦めた照生とタクシードライバーの葉の出会いから別れを、毎年の7月26日をさかのぼりながら描く。2021年第34回東京国際映画祭コンペティションで観客賞を受賞。既に別れてしまった恋人の6年間
2月に公開されたばかりの話題作。伊藤沙莉主演って事で観たかったのでAmazonプライムに感謝感激ですwww松岡茉優と共演した深夜どらま「その「おこだわり」、私にもくれよ!!」で目にして以来のお気に入り女優さんになった伊藤沙莉。陰ながら応援はしていましたが最近の人気ぶりはホントに予想外!これからの活躍も楽しみな女優さんですね♪怪我の為にダンサーを諦めた照生(池松壮亮)は舞台の照明技師。ある誕生日、後輩ダンサーの舞台照明を担当した彼は公演後に誰もいない舞台に一人立ってみた。偶然、それを目の当たり
久しぶりに次男松居大悟が福岡に帰って来たよ大悟はサウナ好きなのでサウナシュラン連続グランプリつまり日本一のサウナがある武雄温泉【御船山楽園ホテル】に行く計画をしかーし❗️❗️さすが日本1のサウナ。全国区の人気で前後2週間お部屋はすべて満室ところが一室だけ空室が。迷わずポチッと予約したら「貴賓室」!!えっ❓詳細を見たらいわゆる和のスイートルームざんす。でもこの部屋しかないもんね予約しました。お部屋に露天風呂がついていて檜の内風呂もありさらに、夕食は部
「ちょっと思い出しただけ」(監督松居大悟115分)話の内容は、怪我でダンサーを諦め照明の仕事してる男とタクシードライバーをしてる女の恋の思い出主人公の男が大きな照明を動かすというのが絵的に良かったタクシーのエピソードでは、離婚された肉体労働者3人のエピソードと愛人には「身体の隅々まで洗っといて」と言い家族には「仕事で帰れない」と電話で話してるサラリーマンのエピソードがボク的に良かった恋愛エピソードでは、閉館後のアルバイトしてる水族館に入り水族館の中で踊ったり、警備員に見つからないよう
ちょっと思い出しただけ(2021年日本)過去の恋愛を振り返る系の映画がここ最近の流行りなのか❓『ボクたちはみんな大人になれなかった』とほぼ同時期に公開された今作。恋愛映画が年々苦手になっているとしばらく前のブログに書いたけどそれは恋愛が自分事でなくなったからで過去を振り返る系は案外得意分野。それでも映画館で観るにはちょっとハードルが高いっていう2021年7月26日。コロナ禍の誕生日。照生は34歳になった。いつもの時間に起きて植物に水をやる。ラジカセの音楽に合
暑いですねー(>人<;)パーッと暑気払いしようと東京で次男を焼肉に誘いました表参道の【うしごろ】というお店を予約してくれましたわーい❣️高いお肉を食べさせてあげようと一番高級なコースを注文まず初めにユッケ!!きゃっほー!そしていろんな部位のお肉厚切りタンからのミスジ、ザブトンなどあれこれ真剣に焼く大ちゃんチョレギサラダも食べてます追加のお肉も頼んで満腹お会計をしようと思ったら❗️❗️❗️❗️❗️❗️大ちゃんが払ってくれましたひょへー(*⁰▿⁰*)おっ
監督:松居大悟2021年公開所要時間:1時間55分本作は、池松壮亮と伊藤沙莉主演で制作された、若者のリアルな関係性を描いた映画です。タイトルの『ちょっと思い出しただけ』というのも、とてもリアルで良きですよね。運命的な出会いだとか、運命の相手と出会うだとか、そういうのではなくてもっと身近で身に覚えのある設定が本当に良い。人によっては退屈だと思えるかもしれないけれど、こうした生身の人間のやり取りを演じることのすごさってあると思うので、ぜひ腰を落ち着かせてゆったりした休
池松壮亮、伊藤沙莉主演他。”ある1日”だけで遡る、ふたりの6年間。照明スタッフの照生(池松壮亮)と、タクシードライバーの葉(伊藤沙莉)。物語はふたりが別れてしまった後から始まり、時が巻き戻されていく。愛し合った日、喧嘩した日、冗談を言い合った日、出会った日・・・。コロナ禍より前の世界に戻れないように、誰もが戻れない過去を覚えて生きている。不器用な2人の2度と戻らない愛おしい日々を“ちょっと思い出しただけ”。2/10点!!池松君の喋り方って紙兎ロペのアキラみたい(笑)いやもう、私的に近寄りた
『ちょっと思い出しただけ』(2022)監督・脚本松居大悟(『男子高校生の日常』『アズミ・ハルコは行方不明』『君が君で君だ』『くれなずめ』、『バイプレイヤーズ』シリーズ、他)池松壮亮、伊藤沙莉、成田凌、永瀬正敏、尾崎世界観、市川実和子、國村隼、菅田俊、屋敷裕政、大関れいか、神野三鈴、鈴木慶一、渋川清彦、安斉かれん、高岡早紀、河合優実、他。テルオ(池松壮亮)の誕生日7月26日の1日を切り取り、その日だけの、彼女ヨウ(伊藤沙莉)との物語を1年、また1年と過去に遡り、出会いから別れ、そし
34歳の誕生日を迎えた照生は今は照明の仕事に励む日々。一方、葉はタクシー運転手。二人はかつてつきあっていたのだが・・・(C)2022「ちょっと思い出しただけ」製作委員会(2022東京テアトル)1時間55分全てが愛しかったあの頃ロックバンド「クリープハイプ」の尾崎世界観がジム・ジャームッシュ監督の「ナイト・オン・ザ・プラネット」に着想を得た楽曲「NightonthePlanet」。この楽曲に触発された「私たちのハァハァ」などの松井大悟監督によるラブストーリー。ジム
日活ロマンポルノが50周年ということで3本の新作が秋に劇場公開されるとのこと監督に金子修介、白石晃士、松居大悟のお三方それぞれが撮るテーマは「百合」(金子氏)、「SM」(白石氏)、「偏愛」(松居氏)だそうで特に、白石監督のSMなんて、最も想像出来ませんまあ、金子監督は過去に4本、ロマンポルノの経験があるので、全く心配していませんし白石、松居、両監督ともピンクへの適性は十分かと思われます3人の監督が撮るロマンポルノその出来映えが楽しみです(金子修介の初監督作品『宇能鴻一郎の濡れ