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こんばんは。先週、映画鑑賞してまいりましたのは「ダンサーインParis」セドリック・クラピッシュ監督作は久々でした☺️クラピッシュ監督の日本でもスマッシュヒットした「スパニッシュ・アパートメント」はご機嫌な音楽と共に大好きな作品のひとつです❤️オープニングの映像から素敵でした💕あらすじは簡単にお伝えしますと~バレエのエトワールである主人公エリーズが講演中に恋人の浮気を目撃したショックから不慮の事故で足を怪我して、一夜で仕事も恋人も失いますがコンテンポラリーダンスに出会
匂宮は、明石の中宮の清涼殿から、自分の宿直のお部屋へ退出なさる所だったのよ。按察使の大納言の若君が居るのを見つけて声を掛けるわ。若君は「今日は、まだ宮が宮中にいらっしゃるとお聞きしたので、急いで参りました」と子供っぽく甘えて申し上げるのよ。「宮中だけでなく、気兼ねのいらない私の邸でも遊びにおいで」と宮は言って、この若君だけをお側に呼ばれてお話になるのよ。そして「この頃は、東宮からは(若君が)少しお暇をいただけるようだね。前はお側から離されない程お気に入りだったのに。。姉君が入内されて
『源氏物語』五十四帖の巻名のひとつ。第43帖で匂宮三帖の第2帖。頭中将の子孫とその縁者の後日談を書く『源氏物語』に登場する架空の人物の通称。「紅梅大納言(こうばいだいなごん)」とも。頭中将の次男で柏木の同母弟。・・以上ウイキペディアより。薫24歳匂宮25歳ーーーーーーーーーーその頃、按察使の大納言と言われたお方は、前・太政大臣の御次男だったのよ。つまり、若くして亡くなった柏木の衛門の督のすぐ下の弟君だったのね。帝の信頼も厚い権勢も人望も身についた方だったのよ。北の方は二
源氏物語名場面⑭朧月夜壱内裏御所皇居宮中禁裏禁中大内□紫宸殿1清涼殿2弘徽殿4飛香舎/藤壺5淑景舎/桐壺8■朧月夜は源氏の政敵右大臣の娘であり母桐壺更衣を苛め抜いて死に至らしめた弘徽殿女御の妹。すなわち母の仇の妹であり政治的に敵対している家の人間だ。◇【紫宸殿1】で催された《花の宴》が終わり源氏が月明かりの下、ほろ酔い気分で恋しい藤壺のいる【飛香舎/藤壺5】の辺りを歩いているうち【弘徽殿4】に迷い込んでしまった。すると向
中国ドラマ[東宮]に出演していた推しのイケメン俳優[チェン・シンシュー]彼と恋に落ちる[ポン・シャオラン]は違う国の姫。またまたすご~い美女だった!役柄的には、よくある奔放でお転婆な姫。割と華やかな濃いメイクで、表情豊かで、それに見慣れていた。ほぼ同時に観始めたドラマ[九齢公主]主演がまた[ポン・シャオラン]復讐の炎を内に秘めた医者の役。同じ人が主演のドラマが重なった。初め同じ人とは思えなくて名前を確かめた。全く違う人物を演じていたのだ。美しいが、どこ
中国ドラマ『九齢公主』全40話TVerで見終わりました視聴開始の記事『『九齢公主』視聴開始』中国ドラマ『九齢公主』TVerで視聴開始ですストーリー崩御した皇帝の次女楚九齢は父の死を不審に思い、即位した叔父を討とうとするが投獄される。神医・君応文は…ameblo.jp相関図九齢(彭小苒/ポンシャオラン)が苦難を乗り越えて無事に復讐を果たすドラマでした『東宮』の時の彭小苒が気の毒すぎる役で3年経ってもその印象が残っていて役もドラマも越えて彭小苒には幸せになっ
都合よく「東宮待遇」と「ただの一宮家」を使い分けている一覧表です。拡散歓迎とのことなので引用させて頂きます。この一覧表は保存版となります。某皇室系ニュースサイトに掲載されたこの一覧表は私が作成いたしました。有志の方々のご協力を得ながら作りました。当初この表を出した時に「商業・営利目的以外での拡散歓迎です」という旨を呟きましたので、拡散自体は自由に行っていただいて構いません。某サイトもその趣旨で掲載したと思われます。pic.twitter.com/l6C99dOgu1—12月
こんにちは帰省中です帰省といえばバァです。『アレン・レン部屋へようこそ』こんにちは。実家に帰省しています。そう、あの任嘉倫アレン・レンに囲まれた実家。『うちのバァの新事実!』こんにちは。昨日、実家のバァからテレビ電話がありメンズ②…ameblo.jp何も聞かずとも中国ドラマの話しをしてきます。kimakido〜今なぁ『東宮』終わってあれ観てんねん、何やったかなぁ大、大…おばちゃん域に達すると必ず訪れる定番の“あれあれ会話”待ってても出てこなさそうだったので調べましたこれです主役
世の中には知らなかったことがまだまだあります。たとえばこれ書道家東宮たくみ@YouTube登録者数172万onTikTok80%の人が誤用している日本語5選#日本語#国語vt.tiktok.com校長先生とか年賀状を買うとか普通に使ってしまっていました。また少し賢くなってしまった。そんな自分が怖い。ガオオオー。(魂の叫び)
みなさんこんにちはスーパーは冷え冷え暑い外に出たらほっとしたわ📺️❇️📺️❇️📺️❇️📺️❇️📺️❇️📺️❇️📺️ぼんママは中国時代劇が大好き💓♥️❤️金曜日まで見ていたのは『山河令』男の友情物です。良かったけどぼんママは胸キュンが見たい💓♥️❤️今日から見始めたのは『東宮』これはまさに胸キュン💓♥️❤️がありでしょ
ポン・シャオラン主演作2本続けて観た💕というか観終わった。随分経つけど...😏1本目は『東宮~永遠の記憶に眠る愛~』『東宮~』(2019)「"中国が泣いた美しきラブストーリー"...その運命は再び2人を結びつける....」ってあったけどさぁ、😉泣かないしょって思って観てたら最終回にちよちょ切れた😭😭😭(笑)最近年喰って(じじぃ☺️)涙腺が弱くなったんかも知れんけど...シャオランちゃん、このドラマでは天真爛漫で男勝りな西域の姫・曲小楓を好演。真っ赤な衣裳で馬に乗り颯爽と高原を走る
この作品、『王女未央』以来久しぶりにハマった復讐系古装時代劇です。なんでもっと早く観なかったんだろう?と思えるくらいの作品でした!(これ最上級の褒め言葉です!)何度も泣き、胸がキュンキュン締めつけられるシーンもたくさんありの、大好きなジャンルここからネタバレになります!(注意⚠️)この作品、私の苦手なサッドエンドなんですよ、、なんとなくそんな結末だと目にしていたので、なかなか観る気になりませんでした💦でも、サッドエンドでも、十分観る価値ありました!!しかもラストが、「え?霜花の姫
観てみたいな〜とは思いながら、なかなか観る気になれずにいたこの作品。『王女未央』以来久々にハマった復讐系古装時代劇の『東宮』を観終わってしまい、一人東宮ロスになっていたところで、ついに覚悟を決めて山河令を観始めました!なぜ山河令を観るのに覚悟が要ったかというと、、ずばり『陳情令』が好きすぎるから!!です。それから、あくまで観る前の感想ですが、メインビジュアルに写る主役二人があまり好みではなくて、、『陳情令』またそのうち書きたいな〜とは思っていますが、この作品、中国ドラマの中
源氏:41~47歳、紫の上:33~39歳、女三宮:15~21歳、明石の君:32~38歳、明石女御:13~19歳、夕霧:20~26歳、柏木:25~31歳ーーーーーーーーーーーー柏木の衛門の督は、「高嶺の花に恋をしても無駄」という小侍従の返事をもっともな言い分だとは思うのよ。でも、せめて一言で良いから、女三宮と直接お話がしたいものよ、と思うのね。こんな事情さえ無ければ、源氏を立派なお方と当然尊敬するのに。。と思うのよ。(※源氏は女三宮を体面的にしか大切にしないので。)3月の晦日の
人気ブログランキングミルクティーには、この『紅茶』普段は『日東紅茶』や『TWININGS』ですがたまに英国の『テトリー』を飲んでます。美味しいミルクティーを飲みたい時は『ヨークシャーゴールド』で作ります。これで作るミルクティーはダントツで美味しいです。普段は安くて美味しい『テトリー』。TWININGSでは『プリンスオブウェールズ』(日本の東宮ですね)が好きです。人気ブログランキング
P2531\御慰(なぐさ)めに見(み)奉(たてまつ)らせ給(たま)ひ/て明(あ)かしくらさせ給中宮(ちゆうぐう)にはこの度(たび)女宮にておはします四条(しでう)/の-宮(みや)につれにおはしますにとてわたし奉(たてまつ)らせ給(たま)ひ/つ大将(だいしやう)-殿(どの)/の若君(わかぎみ)もまつよりおはしまし通(かよ)はせ奉(たてまつ)らせ給(たま)ひつゝいづこにもあかず思(おぼ)し召(め)したり上(うへ)の御なからひ怪(あや)しくかれがれ/に/のみなりまさせ給民部卿(きやう)そのことゝなく
P2525\めでたし。いとふくらかに愛敬(あいぎやう)づき。にほひやかなる御有様(ありさま)にておはします。東宮(とうぐう)大夫-殿(どの)/の女御(にようご)は。世を思(おも)ひなげきて里(さと)にのみおはします。いと哀(あは)れ/に三/の-宮(みや)になし奉(たてまつ)らせ給(たま)へり。とのも女御(にようご)とのもいかゞは哀(あは)れ/に嬉(うれ)しく思(おぼ)し召(め)さゞらん。中宮(ちゆうぐう)の御ことおぼすにや。よろしからん。いかでかはさのみはこれもおぼろ-げ/のことにもあらす。先
東宮からは、明石の女御に早く参内するよう御催促があるわ。紫の上は、若宮ご誕生で東宮がお会いになりたいと思われるのは御尤も、と若宮を内々東宮御所にお連れ申し上げようとお心遣いをするのよ。女御は、東宮からなかなかお暇をいただけなかったのに懲りているし、あんな恐ろしい経験をしたので、もうしばらくお里に居たいと思うわ。そんな明石の女御に源氏は「こんな風に面やつれしてお目にかかるのも、男には却って情愛が湧くものだよ」と教えて差し上げるわ。紫の上が帰った夕暮れ、明石の君は女御の御前にお伺いし、あ
皆様こんばんは!ブログを始めて2年以上が経ちましてフォローしてくださる方も増えてきてありがたい限りです先日、そもそも何でブログを始めたの?という話題になりましたのでちょっとそのことを書いておこうかなと思いますコロナの影響でお家時間が増えたしちょっと日記書いてみようかなと始めたんですがメインの理由は2020年の夏から中国・台湾ドラマを見始めハマりすぎて次々と見ていたら何を見て何を見てないかいつ見たのかそして、ドラマのどの場面が面白かったのかを忘れてしまう
中国ドラマ『九齢公主』TVerで視聴開始ですストーリー崩御した皇帝の次女楚九齢は父の死を不審に思い、即位した叔父を討とうとするが投獄される。神医・君応文は楚九齢を脱獄させるが彼の娘・君蓁蓁が楚九齢の身代わりとなって焼死。楚九齢は君蓁薬として生きながら、真相を暴き復讐することを誓う。見どころ『東宮~永遠の記憶に眠る愛~』のポン・シャオランと『夕月花~三世を駆ける愛~』のジン・ハンが共演。タイプの異なる4人の男性とヒロインのラブラインにドキドキ。ここがポイ
桐壺にいらっしゃる明石の女御は、入内以来ずっと里に下がれずに居たのよ。東宮がお離しにならないからよ。でも、まだ年若い女御は、窮屈な宮仕えを苦痛に思って居たのよ。夏頃、女御は御気分が優れなく辛がっていらっしゃるので、どうやらおめでたの悪阻だったご様子なのよ。まだいたいけなお年頃なので、お産はさぞ大変だろう。。と誰もが心配するわ。そのうち、女御はやっとお里下がりが叶うわ。紫の上は、女御のお部屋をお訪ねするついでに女三宮にもご挨拶に行きましょう。。と源氏に提案するわ。源氏はそれを喜ん
P2517/で、廿/に/だにたらせ給(たま)はで、かくしも整(ととの)はせ給(たま)ひ/けんこそ、又(また)みせまほしき人(ひと)あり/て、口(くち)-惜(を)しくなどおもふこともあるを、こなたかなた/を/ば\上(うへ)おほちとのなどまたいといたうもおい給(たま)はで、ものせさせ給右大(おほ)-殿(との)そとのも上(うへ)もねひさせ給(たま)へる。治部卿(きやう)上(うへ)/など/は\また若(わか)うものし給(たま)ふ。弘徽殿(こきでん)にぞおはします。御いかもゝかなといはんかたなくめでたくて
毎日朝、母の所に行くので早く起きなければならない。なるべく0時過ぎには寝ようと思っているのだが・・時間に限りがあるというのに録画したドラマを見ても見ても減らない。減るどころか益々増えていくのはなぜ・・〇楚喬伝~いばらに咲く花~〇星漢燦爛(セイカンサンラン)〇九齢公主~隠された真実~(メディカル・ロマンス時代劇)〇斗羅大陸〇大宋宮詞~愛と策謀の宮廷絵巻~〇東宮~永遠の記憶に眠る愛~〇コウラン伝~始皇帝の母〇鶴涙華亭~LegendofLove~中国ドラマだけ
P2511六月八日后(きさき)の宣旨(せんじ)くだる。廿日大饗とて人々(ひとびと)さる/べき事(こと)-共(ども)あたりなどいとめてたし。十六日に太皇太后宮(くわうだいこうくう)女御(にようご)にならせ給(たま)ひ/ぬ。年(とし)-頃(ごろ)も一所(ところ)ゐんにならせ給(たま)ふ/べし。次第(しだい)にては太皇太后宮(くわうだいこうくう)ならせ給(たま)ふ/べし。さらずは中宮(ちゆうぐう)こそは故院(ゐん)/の\后(きさき)にもおはしまし。うちの御まゝははにもおはしませ/ばなど申(まう)し/
物語も半分ぐらいにきてやっと、全体像が見えてきた(苦笑)全57話なのに・・・20話ぐらいから主役のリー・イートンが東宮に女官として入る展開。そこまで行くのに20話もかかっている。前振りと言うか個々の人物の背景を描くのが・・・長すぎる。ようやく面白くなってきたけど・・・半分近く終わっている。皇太子、皇帝、斎王の義理の父の中書令の三つ巴の神経戦のドラマなのね。やっと、皇帝が皇太子に冷たくする理由もわかってきた。遅っ!(笑)布石の数が多すぎて前半で挫折しそうになったわ。布石は10話
「若菜」(わかな)は、『源氏物語』五十四帖の巻名のひとつ。第34帖。本巻は源氏物語中最長の巻であり[1]、現在では通常本文の存在しない「雲隠」を除いて「若菜上」(わかなじょう)および「若菜下」(わかなげ)とし、それぞれ第34帖、第35帖とされていることが多い。源氏の絶頂期であり、同時に衰運の始まりとなる時期である。本巻の巻名は、光源氏の40歳の祝いの席に養女の玉鬘が若菜を差し出したことおよび光源氏の歌「小松原末のよはひに引かれてや野辺の若菜も年をつむべき」に因む。・・以上ウイキペディアよ
P2497中宮(ちゆうぐう)一品(いつぽん)/の-宮(みや)哀(あは)れ/に思(おぼ)し召(め)す。御ちこをゐの始(はじ)めのおはしましどころとなんあはれなり。上(うへ)はわざとにはおはしまさ/ね/ど\御(おん)-心地(ここち)悩(なや)ましげにみづなど聞(き)こし召(め)す。東宮(とうぐう)も具(ぐ)し奉(たてまつ)らせ給(たま)へり。梅壺(むめつぼ)の女御(にようご)またいと美(うつく)しうめでたき男(をとこ)-御(み)-子(こ)産(う)み奉(たてまつ)らせ給(たま)へり。つきせずいみじき
P2495参(まゐ)ら/でやみにけり。この世(よ)/にはかくすゑまさりにぞ。女御(にようご)-殿(どの)/の御有様(ありさま)のみぞ猶(なほ)<めでたき。一品(いつぽん)/の-宮(みや)も此(こ)/の\宮(みや)をいみじく美(うつく)しきものに思(おも)ひ聞(き)こえさせ給(たま)ひ/て、いだきもちておはします。御はらからの姫君(ひめぎみ)-達(たち)。〔い〕ま四五人(にん)ものし給(たま)ふ/もまいり給(たま)ひ/つゝ、宮仕(みやづか)ひにはあら/ね/ど\候(さぶら)ひ給(たま)ふ。一品(い
P2493/に\かたなし。一品(いつぽん)/の-宮(みや)女御(にようご)-殿(どの)/の女房(にようばう)うちいだしわたしたり。日くれ斯(か)かる-程(ほど)/に、上(うへ)渡(わた)ら/せ給御-供(とも)/に\上達部(かんだちめ)殿上人(てんじやうびと)数多(あまた)候(さぶら)ひ給(たま)ふ。もとよりこの御方(かた)に候(さぶら)ひ給人々(ひとびと)。まちむかへ参(まゐ)らせおり騒(さわ)ぐ程(ほど)もいとめでたし。上(うへ)の御有様(ありさま)盛(さか)りにもの<しくおはします。廿七八
P2491\姫君(ひめぎみ)を、大(おほ)-殿(との)の上(うへ)子にし奉(たてまつ)らせ給(たま)ひ/て、東宮(とうぐう)に参(まゐ)らせ給(たま)ふ/べしと聞(き)こえつるを、俄(にはか)/にこの晦日(つごもり)の日うちよりとく参(まゐ)らせ奉(たてまつ)らせ給(たま)へとありけれ/ば、この三月九日参(まゐ)らせ給(たま)ふ。たゞ十日にだにたらぬ程(ほど)/に、年(とし)-頃(ごろ)人(ひと)の思(おも)ひいそがんにもまさりて、御しつらひまでも女房(にようばう)の装束(しやうぞく)にても。