ブログ記事424件
昨夜、オトナの女三人で向かったのは、コレ札幌交響楽団@サントリーホール前半の、ホルンとテノールの共演がすごかった!ホルンの音がステキ💕テノールは予想をはるかに超えた迫力!これを、ステージから二列目の席で聞けたのは、ものすごい幸運としか言いようがない。後半のブルックナー6番、今朝SNSを調べると、「X」には絶賛のポストが目白押し。とてつもない名演だったのね。終演後も鳴りやまなかった拍手は退任する指揮者へ向けて、そしてこの夜のすばらしい
昨夜はサントリーで、バーメルト札響の東京公演を聴きました。バーメルト指揮で、ブリテン《セレナード》とブル6。楽しかった!ブリテン《セレナード》はテノール、ホルンと弦楽のための作品。テノールはボストリッジ、ホルンはアレグリーニ。弦は10型、コンマスは田島さん、隣に会田さんのWコンマス。ボストリッジはブリテン歌いとして稀代の名歌手。深みのある美声がホールを満たして至福の時間。アレグリーニも滅茶巧。バーメルト札響の透明感のある弦がまた美しい。
日時:2024年01月31日(水)19:00~会場:サントリーホール指揮:マティアス・バーメルト演奏:札幌交響楽団独奏:イアン・ポストリッジ(Tenner),アレッシオ・アレグリーニ(Horn)曲目ブリテン:セレナード~テノール、ホルンと弦楽のためのブルックナー:交響曲第6番イ長調WAB106感想:札幌交響楽団の東京公演、このオケは毎年この時期に東京公演を行うが、数年前に帰国した際に偶然聴きに訪れた記憶がある。私にとっても久々のサントリーホールであり、こ
今夜はサントリーで、バーメルト札響。ブリテンの《セレナード》が楽しみ。ブリテンはオケ伴歌曲を数曲書いてますが、テノールのための作品は2曲だけ。《セレナード》ともう1曲は《ノクターン》。《セレナード》はテノール、ホルンと弦楽のための作品。一方、《ノクターン》はテノール、7つのオブリガート、弦楽のための作品。《ノクターン》、10月にレイランド群響とパドモア(!)の演奏で聴けます。高崎公演以外に東京公演も!東京公演は10/21(月)19時@すみトリ。
今週末は節分祭。2/2が前日祭で、2/3が当日祭。京都の節分祭に行きたいけど、今年はパス。2/3は井上N響のショスタコ《バビヤール》へ。凄く聴きたい曲ではないけれど、今回が井上さん最後のN響定期出演。節分祭は来年もありますから。そして、明日1/31はバーメルト札響の東京公演。ブル6以上に、ブリテンの《セレナード》が楽しみ。テノール、ホルンと弦楽のための作品。テノールはボストリッジ、ホルンはアレグリーニ。オケ伴の連作歌曲集で、プロロー
札幌交響楽団第658回定期演奏会2日目を、札幌コンサートホールkitaraにて。指揮/マティアス・バーメルト(首席指揮者)テノール/イアン・ボストリッジホルン/アレッシオ・アレグリーニブリテン:セレナード~テノール、ホルンと弦楽のためのブルックナー:交響曲第6番この3月に退任する札響首席指揮者、マティアス・バーメルトによる任期中最後の定期演奏会。このあと同一プログラムが東京のサントリーホールにて披露されるが、kitaraでの定期はこれが最後である。スイスの
今日は札響の第658回定期演奏会を聴いてきました。今年初めてのコンサート。11月に札響の定演とゲヴァントハウス管弦楽団の公演を聴いて以来のKitaraです。例によって朝10時半の電車にのり札幌駅に着いたのが11時少し前。札幌駅の中が妙に暗いと思ったら……新幹線乗り入れのための高架化工事が始まったようです。27年まで?まだ先は長い(笑)さて腹ごしらえ、と。今日は「YEBISUBAR」と言う店。ビールは飲みませんけど(笑)選んだメニューはランチメニューの「
札幌交響楽団第658回定期演奏会2024年1月27日(土)札幌コンサートホールKitara指揮者マティアス・バーメルトテノールイアン・ボストリッジホルンアレッシオ・アレグリーニブリテン作曲セレナード~テノール、ホルンと弦楽のためのブルックナー作曲交響曲第6番2023〜2024シーズンの札響定期演奏会で、1番楽しみにしていた演奏会です。テノールのボストリッジで、ブリテン作曲の《セレナード》が聞けるなんて❗今から楽しんできます。にじいろ音楽室馬場利英May
思いのほかすんなりと出る様になります㊗️ハイF近辺は楽勝でピーピー😅ダブルハイB近辺も驚くほどのクオリティです😱呼吸でここまで変わるとは😅昔、40年前プラハの春のコンクールに行く前にどうしても本選用の「マテイ」の協奏曲のハイFとEが出なくて当時の札幌交響楽団のトランペットの金子先生に教えてもらって急にヒットできる様になった時以来のエポックかも知れない😅その方法も息の方法でしたが、ここでは秘密㊙️です😅約束だから🙇
今月の楽しみは、大フィルと札響のブル6対決。今夜は尾高大フィル。前プロは武満《波の盆》。来週1/31にはバーメルト札響。前プロはブリテン《セレナード》。ブル6を実演で聴く機会は多くないので、ブル6対決(聴き比べ)はレア。聴き物は絶美の第2楽章。オケの編成は小さ目。最近聴いた演奏では、2021年6月の広上日フィルは10型、2020年12月のヴァイグレ読響は12型(共にコロナ禍)。コロナは明けてないけど(新株のJN.1が流行)、今夜は14
先日、キタラへ毎年恒例のニューイヤーコンサートに行ってきました♫今年も指揮者は札幌交響楽団友情指揮者の広上淳一さん、今回もとても楽しく指揮を振っていました。プログラムは第一部はニューイヤーにふさわしいヨハン・シュトラウス2世の楽曲から、喜歌劇「こうもり」序曲やポルカ、ワルツなど、第二部は映画音楽の名曲でした。どの映画音楽も良かったのですが、特にモリコーネ作曲の「ニューシネマパラダイス」愛のテーマはとても美しかったです✨もう一つ印象に残ったのは映画「アマデウス」より交響曲第
先日、福岡へ行ってきた。その目的の一つが、中古レコード・CD探しであり、今回はハードオフへも行った。今までは、行けなかったが、意を決して出向く…。鹿児島本線で竹下駅まで行って、ららぽーと福岡を横目にテクテク歩いた。店舗には他店と同様に、レコードコーナーや、CDのコーナーがあるが、主に目的はジャンク品!ハードオフの通常の商品は、概して高いからである。通常の品を念のために見たが、案の定、価格は高めだ。おまけに、ろくなものがない。ジャンク品の箱を見たが、CDはゴミ
先日、札幌コンサートホールキタラのニューイヤーコンサートに行ってきました。今回のキタラニューイヤーコンサートは「アメリカン・ニューイヤー」がテーマ、「美しく青きドナウ」やピツィカート・ポルカなどお馴染みのワルツやポルカに加えて、映画・ミュージカルの音楽など華やかなプログラムでした✨指揮は原田慶太楼さん演奏は札幌交響楽団、ボーカルにシルビア・グラブさんも出演し、ミュージカル「シカゴ」の“AllthatJazz”やディズニー映画「ピノキオ」の“星に願いを”など映画やミュージカルの曲を
今年1回目のキタラコンサートホールです聴いてきたのは..1月13日..「Kitaraのニューイヤー」です席はB席で..料金はKitaraClub会員特別料金の2500円です実はオイラ..席は2階の一番奥が好きです(笑)1階席は首が疲れるし..音楽は観るものじゃなくて聴くものだから..別に場所はどこでもイイんですなので安い席で何度も行く..って感じにしてます今回のプログラム演奏者は札幌交響楽団指揮は原田慶太楼さん途中..シルビア・グラブさんの唄があったりして♪あっ!シルビ
Kitaraのニューイヤーコンサートに行ってきたよ札響&原田慶太桜さん&シルビア・グラブさん、ものすごくかっこよかった指揮者の原田さんとヴォーカルのシルビアさんの会話にくすっとした。私の大好きな『星に願いを』や『美女と野獣』は胸が震えたねポルカ『雷鳴と稲妻』は迫力があったよ『美しく青きドナウ』は本当に綺麗な曲『007スカイフォール』はめちゃくちゃかっこいい&セクシー『スターウォーズメイン・タイトル』は壮大『ニューヨーク・ニューヨーク』はノリノリで楽しかったアンコールの『ラ
夕方早めに年越しそばを海老天ないからとうきび天wwからの!大急ぎで年越しです(*´艸)指揮:現田茂夫札幌交響楽団上野耕平(サクソフォン)石若駿(パーカッション)川島沙耶(ソプラノ)・市民のためのファンファーレ(コープランド)・サマータイム(ガーシュウィン)・ロミオとジュリエットより神よ血も凍るような恐ろしさ(グノー)・マイフェアレディより踊り明かそう(ロウ)・そりすべり・協奏組曲playgroundz(石若駿)世界初演・戦場のメリークリスマス(坂本龍一)
井上キーミツの札響公演、済む、演目は、前半にシャブリエ《スペイン》、ファリャ《三角帽子》㐧2スートとスペイン趣味で、後半はストラヴィンスキー《サーカス・ポルカ》、森山開次氏の舞踊を伴なって《火の鳥》の、19年版かな、最後にアンダーソン《クリスマス・フェスティヴァル》、終演しても2時間におおきく満たず、1時間半強というところだったが、っどうだろう、キーミツは、っぼくにはずいぶんお辛そうにみえたのだが、気のせいだろうか、マイクも数度、握られたが、喉が嗄れているのはもとよりの後遺症としても、っおそら
離陸はやや遅れ、っいま札幌からすすきの方面へ地下道を歩ってカッフェへ入るが、っちょうど開演の2時間前、地上へ昇ると歩道は、除雪せられているところもあればぐわっちぐわちに凍て附いてしまっているところもある、っしかしあの程度ならば歩くのにわけはなく、っいま軽食のあと、歩って器まで行くとせむ、気温は流石に低いらしく、日中で晴れているも、っおもわずに外套を羽織る、っところで、札幌の喫煙事情はどうなのだろう、っさっき札幌駅のホームへ降り立つと端の方へ喫煙所があるのでうれしく利用したが、年明け早々に本ス
9:30発千歳往きで、っそう混み合いはしなかろうとはおもうも、っいちおうさきほど7:30ころにターミナルへ着いておいたところ、保安検査場の手前へはさしたる列はできておらず、っまずは安心す、っぼくはがらがら引き摺るスーツ・ケイスは持っておらず、っだから預ける荷もなく、っいつもの背嚢ひとつである、今次の旅程は1泊っきりであり、冬場とはいえ、ファスナーがぶっ千切れるのではないかというほどのぱんぱんにはせずに済んだ、っしかし、空いていたはよいが、っなんとも手持ち無沙汰のあと1時間半ほどである、っいま
今回は初めての岩見沢遠征。コンマス莉凡ちゃんにちなんで(?)リボンナポリンを飲みながら向かいます🚙隣の美唄で大雪降ったとのことで戦々恐々とした気分で向かいましたが、雪の少なさに少し拍子抜けでした😅会場の外周を歩いてるとオケトラはシャッターの中で見れなかったのでおけの車をパシャリ📷ホールの中はピアノが飾られていたりステキなホール大ホール入口には藤岡マエストロと莉凡コンマス宛のお花も飾られてました😆昼食はホール内にレストランがあったのリサーチ済みだったのでこちらに入りました頼んだのは和
としのせいか、聴きに行くので精一杯でなかなかアップ出来なかったので、久々になりマスネ2023年11月12日13:00〜札幌コンサートホールKitaraにて札幌交響楽団第657回定期演奏会曲目ベルク:7つの初期の歌(変更前ワーグナー(ヘンツェ):ヴェーゼントングの歌)〜休憩〜マーラー:交響曲第7番出演ソプラノ:石橋栄実(変更前:メゾソプラノ:池田香織)指揮:下野竜也(2024〜札響首席客演指揮者)管弦楽:札幌交響楽団コンサートマスター:会田莉凡今回もLBブロックです
11月25日(土)、令和5年度真狩村PTA連合会研究大会が真狩小学校で行われました。コロナ禍を経て5年ぶりの開催です。開催に先立ち、主催者を代表して村P連副会長の佐伯さんから「今後も家庭・学校・地域の連携を深めていきましょう」とごあいさつ。研究大会はまず講演会からスタート。「クラシック音楽と教育」~モーツァルトはスマホに勝てるのか?~と題し、札幌交響楽団の荒木均さんにお話しいただきました。音楽教育や文化活動の大切さ、競争に勝つのが成功ではなく、その人なりの成功が
最近、複数の映画のサントラを購入したので、つらつらとその辺の感想を。「火の鳥2772愛のコスモゾーン」手塚治虫原作・制作による1980年公開のアニメーション映画。1980年と言えば、他には「ヤマトよ永遠に」「ドラえもんのび太の恐竜」(初作)が公開されておりアニメブーム中だったようだ。このサントラは、確か6歳年上の兄貴がレコードで持っていたような気がする。自分は、何せヤマトが好きだったので、宮川泰さんのゴージャスな音楽に慣れていたせいか、純粋なクラシ
実は…😏楽器をある事情で、札幌の我が家に取り残してきた😗💦これはもう絶望的かと思われたが、押入れの中にフルートがもう1本あることを思い出しましてね❤️このフルート、SANKYOのETUDE。僕が小学校の5年生の時に親に買って貰った、人生初のフルートです。1985年頃、この楽器の存在を知ったSANKYOフルートの久蔵さんが、綺麗にオーバーホールして銀メッキまで無料で施してくれたのです❗️そのおかげで今日まで延命出来ているのです。頭部管だけはシルバーですが、残りは洋銀?真鍮?練習する
第15回定期演奏会でした指揮:マティアス・バーメルトピアノ:ゲルハルト・オピッツ間宮芳生:オーケストラのためのタブロー2005モーツァルト:交響曲第40番ブラームス:ピアノ協奏曲第2番行こうか迷いました昼間の搬入で疲れてたし翌日はオープン日!絶対に寝坊出来ない(>д<*)でも行って良かったぁ(´∀`)リボンちゃんもいました北海道といえばリボンシトロンとリボンナポリン爽やかで美味しいんです久しぶりに第40番も聞けたし♪でも途中で体調おもわしくなく2曲だけ聴いて失礼
明日のthe呼吸法はレギュラー❤️10:40より行います❤️奮ってご参加下さい😊どなたもご参加下さい❤️完全無料です❤️LINEMeetingConnectfromanywherethroughameetinglinkline.me
未来に行って音の到着を待つたくさんの貴重な体験がありましたが小澤征爾さんの棒がスッと上がってポンッとおりたときの100人以上のオーケストラの最終音は凄かったビックリしました指揮は目に見えるからとても分かりやすい管楽器は息の準備息の止め息の弾きとても快感‼️
藝大に入るまでの札幌での浪人中2年間フルタイムで札幌交響楽団のステージと楽器運搬をさせて頂きました平たく言えば楽器運びのアルバイト名人ステージマネージャー海藤正吾氏の元で勉強になりました慣れてくるとプレーヤーによっての譜面台の微妙な高さからトロンボーンスタンドの高さ特別な椅子の用意などなどやることはいくらでも有って勉強になりました懐かしい❤️❤️❤️
ステージのどこに立つか😊一人の時は❤️中央❤️❤️問題は😅前後の位置❤️奥だと😊音はこもるし❤️前方だと😊音は開く❤️ちょうど良い❤️❤️バランスの場所を❤️❤️❤️演奏者自身で😊決める必要があります❤️❤️❤️これは😊本番前に❤️必ずする作業です❤️❤️❤️初めてプロが位置決めをするのを見たのは小澤征爾さんだった様に記憶しています😊札幌交響楽団の仕事の時だったかな❤️演奏会場は良い音のするスイートスポットみたいな場所があるので、必ず見極めなければいけません❤️
今日は札幌交響楽団の第657回定期演奏会でした。実は昨日から体調が最悪。頭が痛い、腰が痛い、足に力が入らない……。とは言え、仕事ならともかく、コンサートを多少の体調不良くらいで休む事は出来ません。(なんだ、そりゃ(笑))と言うわけで、いつものように近くのJR駅から10時30分発の電車に乗るために家を出ました。駅までの景色が急に代わってきた気がします。秋の装い、を通り越して、やはりもうすぐ冬か。例によって札幌駅の近くでちょっと早めの昼食を。今日はこの店にしました。