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札幌交響楽団第657回定期演奏会(1日目)を、札幌コンサートホールkitaraにて。指揮/下野竜也ソプラノ/石橋栄実ベルク:7つの初期の歌マーラー:交響曲第7番「夜の歌」後期ロマンの濃厚さが際立つ、いいプログラムである。さすが下野竜也だ。といっても、当初のプログラムでは、1曲目は池田香織が歌うワーグナー(ヘンツェ編)「ヴェーゼンドンクの歌」だったのだ。ところが池田香織の病気によってキャンセル。残念である。ヘンツェ編曲というところもミソだったはずなのだが。変
そう言えば、しばらく前に札響の来年度の定期演奏会プログラムが発表されていたな、とふと思い出しました。あまりじっくり見ていなかった……札響から「<速報>札幌交響楽団2024-2025」と言うパンフレットが送られてきたのは今月の初めでした。「指揮者体制の変更と2024年度主催演奏会のご案内です」と書かれたパンフレットでした。首席指揮者の交代と指揮者体制の変更に関しては以前に記事投稿しています。『札響の新しい首席指揮者に、2025年4月よりエリアス・グランディさんが。札響新指
みーなさーんこーんばんは〜初札響!釧路は2年連続。娘が気合い入ってて会場内のあの場所で聴く!って言うんだけど、めっちゃ混んでる。満員に近いな。LIVEに行くと言えば、ROCKなLIVEが多い中で娘の部活の流れで初のオーケストラ。個人的には「ドラクエX」を聴きたくて来た様なもの。いいですね〜ドラクエのオープニングは。さあ、冒険に出かけようか!って思わさる🐒指揮者が素晴らしいとか全く分かんないんだけど、凄いんだろうな〜高校の全道大会、全国大会、も見たけど流石、
今日は札響第656回定期演奏会、でした。午前中に家を出て、札幌駅の近くで先ず腹ごしらえ、と。先週の金曜日あたりから、どうも風邪気味らしく頭は痛いし身体はだるい、と言った状態。まずはがっつり食べて力をつけようか、と選んだのが先月のオムライス専門店と同じ並びの中華料理店。『札幌交響楽団第655回定期演奏会とても良いコンサート、でした。』今日は、札幌交響楽団の第655回定期演奏会を聴いてきました。まずは例によって午前中に家を出て……さて今日の昼飯は何にしようか、と。列を作ってい
札幌交響楽団第656回定期演奏会(1日目)を、札幌コンサートホールkitaraにて。指揮/ハインツ・ホリガーソプラノ/サラ・ウェゲナーフィリップ・ラシーヌ:愛-大管弦楽のためのホリガー:薄明-ソプラノと大管弦楽のための5つの俳句(アンコール)ホリガー:クリスティアン・モルゲンシュテンの詩による6つの歌〜憂鬱な小鳥(S:ウェゲナーPf:ホリガー)ヴェレシュ:ベラ・バルトークの思い出に捧げる哀歌バルトーク:弦楽器、打楽器とチェレスタのための音楽スイスのオーボエ
今度の日曜日、札響第656回定期演奏会を聴きに行きます。札幌交響楽団第656回定期演奏会2023年10月7日(土)17:00~/10月8日(日)13:00~指揮/ハインツ・ホリガーソプラノ/サラ・ウェゲナーフィリップ・ラシーヌ:愛-大管弦楽のためのホリガー:薄明-ソプラノと大管弦楽のための5つの俳句ヴェレシュ:ベラ・バルトークの思い出に捧げる哀歌バルトーク:弦楽器、打楽器とチェレスタのための音楽今回のコンサートの指揮者は、ハインツ・ホリガー。作曲
今朝北海道新聞に札幌交響楽団の次期首席指揮者が発表されたという記事がありました。エリアス・グランディさん。1980年生まれ、と言う事ですから現在43歳の若い指揮者ですね。現在のマティアス・バーメルトは2024年の3月で任期が終わりますから、次は誰なのかちょっと気にはなっていたのです。どうやらバーメルトの契約延長という事はなさそうですしそれにしてはなかなか発表が無いなぁ、と。グランディさんの就任が2025年4月、とのことですから2024年一年間は首席指揮者は不在という事になりますね
各オケの来シーズンラインナップの発表が始まっています。来年はブルックナー生誕200年。既に発表済みの名フィル、仙台フィル、札響は、挙って9番を取り上げます。生誕200年のブルを取り上げるのは分かりますが、特定の曲に集中するのは謎。なお、指揮は名フィルが下野さん、仙台フィルが高関さん、札響が上岡さん。因みに、東フィルの来シーズンは9番でなく、エッティンガー指揮で4番。ブル9、明後日10/4の高関シティで聴きます。来年3/24の群響東京公演もブル9。
快晴のkitaraまだまだ暑いです(ーдー)森の響札響名曲コンサート今回は発掘!発見!オペラ名序曲集指揮:マティアス・バーメルトどろぼうかささぎドンナ・ディアナ劇場支配人マルタオベロンザンパバグダッドの太守ウィンザーの陽気な女房たちルスランとリュドミラ観たことない歌劇ばかりですでも、リズミカルで楽しかったぁ札響メンバーも大変でしたでしょうね(((^^;)さてさて今夜はライブもあるので行かなくてゎ!
第655回札幌交響楽団定期演奏会でした快晴のキタラ指揮:マティアス・バーメルトピアノ:リーズ・ドゥ・ラ・サールラヴェル:クープランの墓ファリャ:スペインの庭の夜フランク:交響曲首席指揮者は実母と同い年1942年スイス生まれのクワドリンガル!愛車はロードスター!長生きしてくださいねぇ2023-2024のテーマは『夜』夜に偲ぶ?よくわからない選曲ですクープランの墓は管弦楽版打楽器がないのも面白いですねてかティンパニ新しくなった?スペインの庭の夜はピアノ以前に予定
今日は、札幌交響楽団の第655回定期演奏会を聴いてきました。まずは例によって午前中に家を出て……さて今日の昼飯は何にしようか、と。列を作っている店が多かったので比較的入りやすそうなところはないか、と。今日はオムライスにしようか。あれこれと考えるのも面倒、なので「秋のおすすめメニュー」の真ん中の奴(笑)数分後、出てきました。あれっ、メニューの写真と若干ギャップが…(笑)まあ、味は納得できましたからOKです。それから、いつもの喫茶店でコーヒーを一杯。さてKi
札幌交響楽団第655回定期演奏会2023年9月9日(土)札幌コンサートホールKitara指揮マティアス・バーメルトピアノリーズ・ドゥ・ラ・サール曲目ラヴェル作曲クープランの墓(管弦楽版)ファリャ作曲スペインの庭の夜フランク作曲交響曲ーーーーーーーー本日の札響定期演奏会、メインのフランク作曲の交響曲は、過去の演奏会で数回、ファリャ作曲のスペインの庭の夜は、たった1回しか聞いたことがなく、両方とも、ほぼ馴染みがない曲。そもそも、ファリャは『三角帽子
昨日に続き、札幌交響楽団第655回定期演奏会について。まずは、「札幌交響楽団(札響)公式YouTubeチャンネル」から札響団員によるコンサートのオンラインプレトークをお聴き下さい。実際に演奏する楽団員の方による楽曲解説や経験談、裏話などなかなか興味深い物があります。さて、昨日は第2ステージと第3ステージの曲について書きましたが、今日は第1ステージ、ラヴェルの「クープランの墓」を聴いてみました。演奏はアンドレ・クリュイタンス指揮フランス国立放送管弦楽団。1953年録音のモノラル盤で
今度の日曜(9月10日)は久し振りに札響の定演を聴きに行きます。札幌交響楽団第655回定期演奏会2023年9月9日(土)17:00~/9月10日(日)13:00~札幌コンサートホールKitara指揮/マティアス・バーメルト(首席指揮者)ピアノ/リーズ・ドゥ・ラ・サール【曲目】ラヴェル:クープランの墓(管弦楽版)ファリャ:スペインの庭の夜フランク:交響曲今まで聴いたバーメルトのコンサートは独墺系の音楽が殆どでしたが、今回はラヴェル、フランクとフラ
2日のvsオリックス戦は0-1の完封負け。先発伊藤大海が一回表に1点を取られただけのスミ1。九回まで投げ続け、打線の援護を待ちましたが、悔しい敗戦となりました。伊藤は9回・1失点・11奪三振と今季最高のピッチング。しかし、オリックス先発・山本由伸もすごかったです。ファイターズ打線が何度もチャンスを作りながら、最後の一打を許してくれません。内容的には大海の方が良かっただけに残念です。エスコンでは1日まで7連勝。8連勝ならずの悔しい一戦でも、楽しいこともありました。本日は試合開始直後は晴天で
酷暑のなか久しぶりのキタラですあぢぃ~年4回のうち2回目の公演ポンマーの贈り物ドイツ3大B指揮者:マックス・ポンマーバッハ:ブランデンブルク協奏曲第3番ベートーベン:交響曲第8番ブラームス:交響曲第4番指揮者のポンマー氏は87歳4年ぶりの来日ですこの酷暑も冬の寒さに比べればたいしたことないそぉですwwたいしたことありますよぉ(´Д`)今日も35度こえてましたよぉ好きな作曲家さんはたくさんいますけどこのごろはバッハがいいと思えてきたの!今回の演目はチェンバロもあ
3日水曜日、函館空港から丘珠空港へ今年2度車で札幌へ行きましたがちょっと疲れもあり飛行機利用ですこの機種は後方に乗降口があるのを知らず前の座席予約していた夫9時10分発9時50分着であっという間です着いた時は雨札幌駅へ向かうバスは満席でした早めの昼食は赤レンガテラスへどこで食べようか歩き回っていると「今なら窓側のお席ご案内できますよ」と声を掛けられた「焼肉田村」へ夫は豚カルビ・牛サガリ・和牛中落カルビの「タレ漬け焼肉ランチ」私は薄切り牛カルビの「炙
札幌交響楽団hitaruシリーズ定期演奏会第14回指揮とチェンバロ:鈴木優人ピアノ:阪田知樹プーランク:フランス組曲グリーグ:ピアノ協奏曲武満徹:夢の時ストラヴィンスキー:火の鳥組曲マエストロの選曲なの?なんだか不思議な一夜でしたチェンバロの響きもいいですねぇゆっくり室内楽で聴きたいグリーグも久しぶりに聴けました阪田さんのピアノは「天使が弾いてるよう」なんですってグリーグば身長155センチだったとかばぁやより少し大きいwwそれでもこんなステキなピアノ曲を遺してく
何となく動画を観てたら、「あっ!この曲!」と思って聴き入ってしまった。クライスラーの「ルイ13世の歌とパヴァーヌ」ヴァイオリンとピアノの曲。演奏は加藤知子さんのヴァイオリン。実はこの曲、私が小学校3年の時に、北海道の千歳市民文化センターで開催された藤川真弓さんのヴァイオリンリサイタルで聴いた曲。演奏会というものに初めて行って初めて聴いた曲がこの曲だった。小学生なのでルイ13世がどんな人かもよくわからず(ルパン三世は知ってたけど)「パヴァーヌって何?」と思いながらも、藤川真弓さ
指揮川瀬賢太郎フルートデニス・ブリアコフ演奏札幌交響楽団2023年7月23日(日)開演18:00/開場17:20札幌コンサートホールKitara(大ホール)演奏曲目バーンスタイン作曲スラヴァ!(政治的序曲)ケヴィン・プッツ作曲フルート協奏曲≪休憩≫チャイコフスキー作曲交響曲第5番ホ短調作品64メインプログラムは、チャイコフスキーの交響曲5番。学生時代に1年間かけて勉強した、思い出深い曲です。朝からずっと、第2楽章の、美しいホルンソ
連休明けですからただですむとは思ってませんそれにしてもワヤでしたお待ちいただいているお客様に申し訳ないです(-д-)とゎいえ我らもいっぱいいっぱいでしたよ帰宅しましてポストに札響から封書後期シーズンねぇ……日曜休みになって嬉しくて前期は通ってますけどどぉしましょ行けば楽しいんでしょうけど演目がねぇ歌曲は苦手だわぁ来年2月の公演だけ単独で行こうかなぁ迷うなぁ(;^ω^)
明日は海の日、明日海の日の今日、私は新千歳空港にいます。お土産とコーンパンを買って、搭乗するまでのんびりしているところです(なんの観光もしてない人(^◇^;))。昨日は山崎育三郎さんのフルオーケストラコンサートの初日に参加してきました。もちろん、プリンセスゲストが明日海りおちゃん(みりりん、みりおちゃん)だったからです。昨日、札幌では夕方はかなり強い雨で(もしかしたら育様は嵐を呼ぶ男なのでしょうか?飛行機で足止めを2度喰らった話をしていましたね)、ギリギリまでホテルにいた
久しぶりのhitaruです。午後から有給もらっちゃいました『王子の誘い』ですからね(私の王子は及川光博さんです)山崎育三郎×札幌交響楽団指揮:田中祐子ゲスト:明日海りお宗元康兵宗元さんは札幌出身なのでお帰りなさい♪ですとゎいえ王子を存じあげませんミュージカルも札幌では無いしドラマも見ませんしねぇラジオも聞きませんミュージカル俳優さんだけあって歌声は澄みわたってましたあんなにカラフルな照明をあびた札響も珍しい(*´艸)全国ツアー初
ミカラペトリとベルリナーバロックゾリステンによる1998年の録音からテレマンの組曲イ短調とバッハの三重協奏曲イ短調。ペトリ・プレイズ・バッハ&テレマンAmazon(アマゾン)770〜8,000円テレマンも美しいがそのあとに飛び出してくるバッハ、なんて格好いいメロディを描くのかバッハ。漠然とした一般的雰囲気とか色彩ではない、バッハという「個」の顔を刻み込んだ描線の鋭さ。先達に学んだことを活かしながら「自分の線」を見つけそれを突き詰めたからこそ達する、誰かの心に刺さる線。この三重協奏
本日の札幌交響楽団の演奏会の曲目です。18:30開演札幌コンサートホールキタラーーーーーーーー指揮者エリアス・グランディトランペット福田善亮(札響首席奏者)ラヴェル作曲クープランの墓アルチュニアン作曲トランペット協奏曲ベートーヴェン交響曲第2番ニ長調op.36ーーーーーーーー大学時代の話。一度だけ、トランペット科のレッスン室に行った事があるのですが、壁に、音大4年間で習得すべき課題曲一覧が貼られており、確か、2年生の前期の試験の課題曲が、アルチュニアン
今日の札幌は函館より気温が低いようですが先週は暑くてビール日和でした大通公園から歩いて15分ほどでしょうか、パルコの裏側にある「ビアコタン」へこちらのお店は函館に新しくできたクラフトビールのお店の方から教えて頂きました忽布古丹醸造は上富良野にあるのですが「車なので飲めない」というと「上富良野では飲めません、札幌にお店がありますよ」とのことこの情報、札幌に行く前に聞けて良かったです予約が無いとテラス席へ案内されるところでしたが1時間程度ならとカウンターへテラス席はゆったりと
日々忙しすぎて休みはのんびりしたいのですがそんな訳にはいかない日曜メチャ快晴のkitara日傘さして、しゃなりしゃなり徒歩で向かいます札幌交響楽団定期演奏会指揮:広上淳一ピアノ:反田恭平ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番ドビュッシー:イベリアラヴェル:スペイン狂詩曲開演前ロビーコンサート:フォーレ「ドリー組曲」より2度目の反田さんです札幌出身ですので、再びお帰りなさいです。ちょっと髪を切った?以前テレビでラフマニノフ筋があるっておっしゃってたなぁ演奏するのが結
今日は札響の第654回定期演奏会を聴いてきました。コンサートホールKitaraに着いたのは12時15分くらい。あと5分ほどで開場、と言う事でした。それにしても、今日は人が多い気がします。やはり反田人気?12時30分くらいからロビーコンサートが始まりました。今日はフルート、オーボエ、クラリネット、ファゴット、ホルンによる木管五重奏でした。曲はフォーレの「ドリー組曲」よりⅠ、Ⅱ、Ⅲ、Ⅵ。管楽器の合奏はあまり聴く機会は多くありませんが、なかなか良い感じです。それに今日のコンサートの後半
前売り争奪戦に敗れ、今月上旬の追加販売のお知らせを見逃し、ちょうど子どもたちの用事も入りそうで、今回は仕方ない、と、諦めていた演奏会。3日前になり子どもたちの用がなくなり、自分の仕事も大丈夫で、天気予報見ながら息子とキャンプでもいこうかしらと企んでネットでフラフラ。あれ?これ、当日券ありそう??と、事務局に電話したところ、50枚は出しますよ、とのこと。いつも一緒に行く友人にも声はかけたけれど、急すぎて都合つかず。家の息子に、晩御飯食べながらチラッと話したら、行ってくればー?1人でもいいじゃん、
土曜日、日曜日の札響第654かす定期演奏会のプレトーク動画です。オーボエの浅原由香さんとファゴットの夏山朋子さんが今回のコンサートの聴きどころを紹介してくれています。オーボエの浅原さんは反田恭平さん率いるJapanNationalOrchestraのメンバーで、今回のラフマニノフの第3番も何度も共演しているとのこと。反田さんの人となりも見えてくるようですね。やはり、反田人気は凄いようで、今回のコンサートも発売2日でほぼ完売、とのこと。このコンサートに関しては私は、定期会員になっ