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昨日の土曜日、は午後から仕事して夜は、久々に映画を観に出かけました観たのは、「未来を花束にして」これ観ようと思ってたんよ~今から約100年前のロンドンで、女性の参政権を求めて命がけで闘った女性たちの実話を基にした作品今でこそ当たり前にある参政権だけど、当時は、感情的で気分屋の女性に政治判断は向いていないと言った男性側の身勝手な理由で女性には参政権が与えられていなかったのだ主人公の女性は、夫と子どもの3人暮らしで、子どもの頃から洗濯工場で、長時間
「未来を花束にして」(英)監督:サラ・ガヴロン出演:キャリー・マリガン/ヘレナ・ボナム=カーター/メリル・ストリープ感想:1900年代前半に女性参政権を求めて戦った人たちの姿を描いた感動作です。
『未来を花束にして』(2015年イギリス)この洗濯場で産まれ、5歳で母を亡くしてから、7歳でパート、12歳で正社員として、母と同じように洗濯場の重労働をこなしてきたモード。彼女に別の人生を選択する術はありませんでした。息子を寝かしつけた後、ベッドで横になりながら、「もしも、子どもが娘だったら、どんな人生なのかしら?」と尋ねるモードに、「君と同じ人生だ」と答える夫サニー。何当たり前のこと言ってるんだと言わんばかり。家族を愛しているし悪い夫ではないのだけど…モードは言い返す
【今日のあんよ】春めいてきました🌸気がつけば今朝はヒーターもつけいませんでした。先日かった桃の花の蕾が少しづつですが膨らんで花が開いてきましたがーーーしかし!!!午後から雲行きが怪しくなってきた私ね夕方ね出掛けるのよね映画を観にいくんだッまあ…真冬でもないし大丈夫よね外に出ると(((((´д`)))ブルブルさ、さぶ電車に乗り遅れても風邪引くよりはましだわ上着を羽織って改めて今度は目指せバス停……シタタタッヘ(*¨)ノバス停でたっていると『あれーーー?妙ちゃーん
今から100年と少し前1912年のロンドンで女性の参政権を求めて立ち上がった女性たちの物語。上映している映画館が少なく私の優待が使える中ではグランベリーモールで短期間上映していたのですがグランベリーモール閉鎖直前で間に合わず機内でも上映ナシで諦めていたら何と10日までの短期間ですがテアトルの優待が使える有楽町のヒューマントラストで上映していう事が判明朝1回の上映ですが昨日観てきました今当然の権利のように誰もが思っている参政権民主主義のお手本の様に思
こんばんは、ねこあしです(* ̄∇ ̄)ノ本日ご紹介させていただくのは、1910年代のロンドンを舞台に、女性参政権運動の活動家になった若き女性の苦難の日々を描いた実話ベースの社会派ヒューマンドラマ「未来を花束にして」1912年、イギリス・ロンドン・・・洗濯工場で働く24歳のモード(キャリー・マリガン)は、同僚の夫(ベン・ウィショー)と幼い息子の3人で暮らしていた🏠👪ある日、女性参政権運動活動家である友人に代わって公聴会で証言し、「今とは異なる生き方があるのでは?」という疑問を持つようになり・
百年後のあなたへ思想も教養も富もない、私はひとりの母親。ただ我が子のその手に、希望をつなぎたかった。これは、女性の参政権を求めて立ち上がった“名もなき花”の、真実に基づく物語。英国を舞台に、女性の参政権を求めて立ち上がった女性たちの姿を描いたヒューマンドラマ。1912年、ロンドン。劣悪な環境の洗濯工場で働くモードは、同じ職場の夫サニーと幼い息子ジョージの3人で暮らしていた。ある日、街で女性の参政権を求めるWSPU(女性社会政治同盟)の過激な抗議活動に遭遇する。下院の公聴会で証言をする
2017.2.13〜19映画館32.ラビング冒頭5分で目頭熱くなる33.美しい星小説読み直そう34.ストマロングマン35.お嬢さんエロスとサスペンスのバランスが絶妙すぎて最高!36.皆はこう呼んだ鋼鉄ジーク37.未来を花束にして家51.テラスハウスつまんなかった売名としか思えない52.アニーホール恋愛あるあるマニュアル53.さざなみ夫婦ってながねんつれそうことにどんな意味が出てくるんだろう。未知の領域の話54.夫婦フーフー日記妻が死んだのに見える旦那佐
こんにちは。野原カオルコです。先だって「未来を花束にして」を鑑賞してきました。史実をベースにして作られたドラマなので創作部分、特に主人公のシチュエーションはありがちで、お涙ちょうだい的なストーリー展開が残念でした。映画ではわき役の実在の女性活動家たちの方がずっと興味深く感じられ彼女たちを主人公にして、動機や社会情勢を掘り下げた方がもっとおもしろい人間ドラマ、社会派映画になったのにね。それにしても、びっくりしたのは、彼女たちの活動の過激さとそれを弾圧する当局の容赦ない激しさで
1910年代のイギリスで、女性参政権を求め戦った活動家たち〝サフラジェット"。爆破など、過激な行為も辞さなかった彼女たちの苦難の日々を描いた作品。登場するのは実在の人物が多いようだが、主人公は架空の人物。幼い頃から洗濯工場で働き、セクハラパワハラ当たり前の環境で暮らすモード。サフラジェットに参加している同僚の代わりに議会で証言をしたことから彼女もまた活動にのめりこんでいくようになる。警察に捕まり、夫には愛想を尽かされ、息子とは引き離され……。それでも勝利を夢見て戦い続けるモ
未来を花束にして観に行きました。本当はマリーアントワネット展に行ったんだけれど、あまりにもすごい人の列で、なんと80分待ち!ここはディズニーかいと思いつつ、最初は並んでいたんだけれど、うーん、映画観ない?ということになり、急遽観ました!結果。観て良かった。婦人参政権を得るために闘う、女性労働者たちの物語。母として妻としての自分と、本来のひとりの女性としての自分。その葛藤がもう。キャリー・マリガン、大変良いです。この女優さんは年齢を重ねるごとによくなっていくようです。素顔に近いお化粧
平日休みにまとめて鑑賞しました男と女:☆ただのダブル不倫じゃないか、う~ん残念、全然ダメでした「トガニ」のコン・ユが気に入っていて鑑賞したんですが、彼の魅力が出てない、ただのストーカーで、挙句の果てはズルいだけ女はアイメークが濃くて、ノーメークとの差が激しくてまるで別人全然可愛くないし、美人じゃない魅力的じゃない切なくないよーただの衝動しか感じない弁護人:☆☆☆韓国での観客動員数歴代8位というこの作品1980年代前半民主化勢力弾圧のため国家(警察・軍・
未来を花束にして1912年、ロンドン。夫と幼子との3人で生活しているモード・ワッツ(キャリー・マリガン)は、サフラジェット(女性参政権運動の活動家)の友人の代わりに公聴会に参加し、これまでの生き方に初めて疑問を持つ。その後WSPU(女性社会政治同盟)のリーダー、エメリン・パンクハースト(メリル・ストリープ)の演説を聞き、デモにも参加するなど運動にのめり込んでいく。しかし、活動を快く思わない夫に家を追い出され息子と引き離された上に、職場でクビだと言われてしまう。重い内容ではありますが良かっ
『7歳でパート、12歳から社員で、今は24歳です。洗濯女は短命です。体は痛み、セキがひどく、指は曲がり、ガスで頭痛持ちー』ほんの100年前のはなし女性たちが、苦しみ、犠牲の末に、やっと手にしたモノ女性の自由女性の権利女性の参政権女性は参政権は勿論、親権もなかったこの時代ー女性の権利と、よりよい人生をもとめ、立ち上がった女性たちの、ほんの100年前の実話。ラスト、ここまで、するの?と身を挺してまで、命まで投げ出してまで、なんとかしようとした女性の勇気が、恐ろしく、哀しく、切なくて
昨日は今年初の映画を観てきました未来を花束にして確か前に観た映画の時に予告を観たんだと思うけど、それから気になってました1912年のロンドンで、参政権を求めて立ち上がった女性達の、真実に基づく物語主人公の女性は、夫と息子をもつ24歳劣悪な環境の洗濯工場で働いているある女性をきっかけに、今の自分の置かれている環境や立場に強く疑問を持ち始め、参政権運動に関わっていくいろいろな物を失いながらも、辛く悲しい想いをしながらも、それでも闘い続け勝ち取った権利今の自分は当たり前のように、職業を
こんにちは。久しぶりのアップです。家を出てからかれこれ6,7年になる長女が2,3ヶ月家に滞在することになりました。この数年は夫と二人の暢気な、ずぼらな生活をしていましたので、娘がそばにいるのは嬉しくもあり、煩わしくもありです。散歩中に撮りました大岡川の向こうに沈む夕日です。ポート部が練習していた横浜商業高校(通称Y高)辺りの風景です。大岡川は桜の名所で、春には両岸から川面にせり出す桜を楽しむことができます。散歩中はいつも蕾のふくらみ具合を楽しみながら歩きます。映画
久しぶりに、有楽町に行ってきました☆(*^^*)駅から歩いて居たら、シャンパンゴールドのイルミネーションがあって、綺麗だな〜冬だな〜って、思いました☆w【未来を花束にして】女性参政権を得るために動いた、イギリスの女性達のお話。事実に基づいた物語。日本も、今でこそ議員や都知事など、女性政治家がいっぱい活躍しているけど、当たり前の様に女性参政権があるけど、最初っからあった訳じゃない。昔の人が、自分達の娘や、未来の女性の幸せを願って様々な苦労や困難に
サラ・ガヴロン『未来を花束にして』1912年のロンドンで女性参政権を求めて戦う女性活動家の物語は、その急進的な闘争方針がアクションとして画面を活性化させなければならなかったはずだったが、それに失敗してしまった。女性たちが女性参政権を求めて命懸けで立ち上がった歴史に対する敬意を支払う事は当然であり、それについてのみ語る事が正しい態度なのかもしれない。キャリー・マリガンが演じた洗濯工場に勤めるモード・ワッツは、決して男性の命令に歯向かう事のない従順な労働者にすぎなかった。その従順な労働者が
原題「SUFFRAGETTE」サフラジェット意味は20世紀初めミリタンシーと呼ばれた戦闘的な活動をする女性参政権活動家を指す言葉として「デイリー・メイル」紙がつくりあげたもの、とパンフに書いてありました。邦題はなんかボンヤリとしていますが、原題はわかりやすいですね。主演はキャリー・マリガンです。「17歳の肖像」で注目を集めたオードリー・ヘップバーンの再来ともうたわれた人です。「SHAME-シェイム-」でマイケル・ファスベンダーの自由過ぎる妹役でした。この娘魅力的だなぁと思っていました。ち
もう今週は、受験から解放されて出かけずにはいられない私と息子息子は毎日ランドセル放り投げて遊びに行ってます水曜日はたいていの映画館でレディースデイ私の仕事、毎週水曜日が休みでよかったメリルストリープが出る社会派映画『未来を花束にして』を観に行きました。しかし、彼女はほとんど出てこなかった・・・時間帯のせいか、観客は大部分が私以上の年齢の女性鼻をすすっていたのは花粉症のせいばかりではないと思う。主役の女優さんキャリー・マリガン、肌がキレイ31歳に見えないか
今日のよかったこと父が入院して約2週間が経ちました。家族にとっては試練の時ですが、こんなことがあってあらためて父への感謝や愛を実感しています。昨日父の笑顔を久しぶりに見ました。笑顔って素晴らしいですね。入院中の父と、不安でいっぱいの母を励ましながら明るく頑張って行きたいと思います。さてアカデミー賞の候補作品、「LALALAND」の日本公開が待ち遠しくてたまらない今日この頃。今月末のアカデミー賞の授賞式もとても楽しみです。今日はこの作品を観てきました。『Suffragette』(未来を
先日の映画の日に、すっごく久しぶりに映画を観に行って来ました。未来を花束にして今、当たり前に手にしている我々女性の権利をこうして闘って手に入れてくれた先人のおかげだと、今更ながらに思うのでした。改めて、選挙に行かないと豪語する人に、もったいないよ。と言いたい。
雨ニモマケズ低温ニモマケズ…(By宮沢賢治)。日曜日はマイスイミングデー。約1時間マイペースで遊泳。その前後に体重計に乗りました。が~ん、49㎏台に逆戻り(身長176cm)。50㎏の大台は1週間しかキープできませんでした。やはり私には外国の水が合っているのでしょう。スケジュールに追われ、のんびりランチはできません。ニューフェイスのパン屋さん「LAMYSTERE(ラ・ミステール)」へ。店舗奥に小さなイートインコーナーがあるのです。うれしいことに、500
13本目(1月27日鑑賞)FP17男目線で観てみた未来を花束にして監督:サラ・ガヴロン/脚本:アビ・モーガン/音楽:アレクサンドル・デスプラ/美術:アリス・ノーミントン/衣裳:ジェーン・ペトリ出演:キャリー・マリガン/ヘレナ・ボナム=カーター/アンヌ=マリー・ダフ/ナタリー・プレス/ブレンダン・グリーソン/ベン・ウィショー/フィンバー・リンチ/ジェフ・ベル/メリル・ストリープ1912年、ロンドン。洗濯工場に勤めるモード(キャリー・マリガン)は配達の途中で女性参政権運動の抗議
我が家のテチチーズ♡長男ルーニー(チョコタン)長女マリー(パーティー)次女クロエ(ブラックホワイト)チワワ3兄弟の日常を中心に趣味の映画の事などマイペースに綴ってます♪こんばんは◡̈♥︎先日『未来を花束にして』と『恋妻家宮本』を観ました♬『未来を花束にして』1910年代のイギリスで参政権を求め闘った女性達の話。予告で流れていたメリル・ストリープの「すべての娘たちはこの歴史を知るべきでありすべての息子たちは胸に刻むべきだ。」という言葉が印象的で気になってました。邦題もポ
おととい見た映画。キャリー・マリガンさんのファンです。『17歳の肖像画』のジェニー役がとても印象が良くて、その後のいくつかの映画を追いかけてます。今回はかなり厳しい映画でした。女性の参政権を巡る戦い。そのあまりにも劣悪な労働環境に対するテロまがいの激しい戦い。メリル・ストリープさんもワンシーン出てました。(ToT)東宝シネマ名古屋ベイシティ。これから公開される映画も楽しみですね。(=^x^=)
こんばんはサロン・ド・パルティーです久しぶりのひとり映画「未来を花束にして」を観てきましたラジオで映画の紹介をしていて観たいなぁと思っていたんです詳しくはこちらをクリック↓↓↓↓↓未来を花束にして午前中に時間が出来たのでダッシュで行って来ました実話をもとに1910年代のイギリスで参政権を求めた女性達の姿を描いた映画です色々考えさせられる映画でした男女平等女性の選挙権女性の権利etc今の日本ではほぼ当たり前の事ですがこんな過去があったから観終わって
先日、ちょっぴり時間が出来たので、お一人様映画へ。。。「未来を花束にして」を鑑賞してきました~なんだか、映画を見た後は、しんみり考えさせられる映画でした~私、今の時代の女性って大変だなぁって思っていたのです。。。例えば。。。「結婚しなさい」結婚したら、「子供をたくさん産みなさい」そして、家庭に入るのではなく、「自立も大切!子育てしながら働きなさい!もちろん家事もしっかりとしなくては」・・・ETC女性の社会進出で、選択の幅
時は20世紀初頭、場所は英国。1867年と1884年の選挙法改正を経て、まだ普通選挙ではないものの、成人男性の7割が参政権を得ていた時代、女性には、まだ参政権はなく、子供の親権もなかった。suffrage=参政権。女性参政権論者が一般的にはsuffragistであるのに対し、エメリン・パンクハーストとその娘クリスタベル・パンクハーストに導かれたWSPU(Women'sSocialandPoliticalUnion、1902年設立)の活動家たちは、1906年以降、デイリー・