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WordPressのブログ「ふしぎな食虫植物のせかい」のファビコン(favicon)を作っておらず、デフォルトのワードプレスのままになっていたので、しまったと思い、オリジナルのファビコンを作ってみました。ファビコンとは、ブラウザのタブに表示されるアイコンのことで、通常サイトタイトルの左に表示されています。Amebaだったら、緑の動物のアレです。favorite+iconの造語で、faviconというのだそうです。Web上のファビコンメーカーを探してみたところ
Wordpressで食虫植物ブログを作るのに、資料としてStewartMcPhersonの『PitcherPlantsoftheOldWorld』を再読していたところ、ウツボカズラ飯の記事を見つけました。すっかり見落としていたのですが、1巻目の「VolumeOne」のP.203〜206の「TraditionalUses」の項に、写真とレシピ付きで詳細に記述されています。記事によると、東南アジア、特にボルネオでウツボカズラの袋が伝統的に調理用の器として使われ、
外出自粛を機に、wordpressで食虫植物ブログを作りました。wordpress初挑戦です。ブログタイトルは『ふしぎな食虫植物のせかい』です。https://flyplants.com/先日、『食虫植物のわな』の出版社あてに、10歳の女の子から絵本の感想の手紙をいただきました。感想のお手紙は8枚にもわたり、詳細に『食虫植物のわな』の良いところ、面白かったところを書いてくれていたんです。手紙の最後には、私と作画の横山拓彦さんへの励ましが書かれていて、私は本当にこの
ハエトリソウの植え替え後植え替えて、のびのびした感じがします。食虫植物の土、砂利系なのでやっぱり植えやすいです。湿らせて植え替えようかな?とも思いましたが、根回りに水苔を巻いたので、さっと植えて、さっと灌水して、微塵抜きしましたプロトリーフ食虫植物の土0.6L関東当日便楽天市場325円自宅にいる時間が長いと、園芸をしながら仕事ができるのでいいですね。思い立って、ミニトマトの苗もネットショップで注文しました。品種は「アイ
緊急事態宣言で外出自粛の中、相変わらずwordpressでコンテンツを作っています。ところで、ほかのwordpressのブログで見かける会話形式の吹き出し。アレが気になっていました。もともと会話形式は読むのも書くのも好きで、著書の『不可思議プランツ図鑑』でも、博士と太郎くんの会話形式で植物の解説をしていました。吹き出しを自分のブログでも設置したい!と思い、調べたところ、会話形式の吹き出しを挿入できるプラグインを発見しましたプラグイン、便利〜中でも、WordBallo
まだまだ寒い日が続きますね。とはいえ、ハエトリソウの新芽が出てくるようになりました。遅ればせながらハエトリソウの植え替えをしました。水苔と食虫植物の土を使っています。鉢底石を四分の一くらい敷き、根回りに水苔を巻いて、食虫植物の土で植えました。ハエトリソウは5.6月と調子があがってくるので楽しみです監修させていただいた食虫植物の土、自分で無選別のをふるいにかけたり、配合するの面倒!って方にぜひおすすめです。気軽に植え替えができますよパッケージの色合い
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします備忘録と自身の整理を兼ねて、毎年ブログで恒例にしている2019年を振り返りたいと思います。2018年に引き続き、2019年も転換期になりました。2019年、どんなことをし、どんなことを思ったか。仕事では、・製造業のスタートアップ企業のお手伝い・園芸同友会のセミナー講演・銀座NAGANO昆虫食トークイベント出演・日テレの出演番組に抗議・初のウツボカズラ飯のワークショップ・新刊『食虫植物のわな』『珍奇植物生
『食虫植物のわな』(文:木谷美咲絵:横山拓彦監修:長谷部光泰西田治文偕成社)『珍奇植物生態入門』(著:木谷美咲編:枻出版編集部枻出版社)が発売になりました。onlineshop、全国書店でお買い求めいただけます。よろしくお願いいたします!!食虫植物のわな:虫を食べるふしぎな植物のおはなし2,420円Amazon珍奇植物生態入門(エイムック4502)1,650円Amazon
日テレ『シューイチ』奴隷契約で特大炎上テレビ業界の闇大手事務所所属以外は見下す異常体質先月29日に放送された日本テレビの日曜朝の生情報番組『シューイチ』が、2011年の番組スタート以来、15.3%と歴代最高視聴率をマークしたことが話題となっている。「29日はラグビーW杯で日本がアイルランドを破って、大金星を挙げた直後の放送なのでそれも後押しした。しかし、この日の放送では、ある謝罪が行われるかどうかで注目が集まっていたのです」(他局情報番組プロデューサー)それは、い
ご無沙汰しています。久しぶりにブログの更新をします。3年前から制作していた絵本『食虫植物のわな』がいよいよ発売になります。11月発売なので、少し早いのですが、Amazonで予約開始になりました。食虫植物のわな:虫を食べるふしぎな植物のおはなし2,420円Amazon文:木谷美咲絵:横山拓彦監修:長谷部光泰監修:西田治文出版社:偕成社発売日:2019年11月28日食虫植物のお話から始まり、進化の理由、基礎知識、捕虫の仕組み、図鑑、観察できる場所、育て方ま
昨年、フラワーバレンタイン推進活動について、園芸店の方からお聞きし、フラワーバレンタインにはハエトリソウがぴったりと、その時に思いました。なぜなら、ハエトリソウの魅力的な形は、虫だけではなく、心を捕えるのですから。この時期は休眠期のため、贈れないのが残念ですが。というわけで、ハエトリソウの写真をどうぞ。HappyValentine'sDay!
マリアウベイスンの続きを書こうと思ったのですが、先日のGREENJAMさんのトークイベントで、ウツボカズラ飯がうまくできたので、その話を。これが、トークイベントにお出ししたウツボカズラ飯の調理風景です。ウツボカズラ飯は、これまでに何度も書き、そして幾度となく作りもしています。もともと、この料理は、マレーシアの山岳民族の間で作られている料理で、私の恩師の永田洋子さんから、お聞きしました。その時は、食虫植物の栽培を始めたばかりで、食虫植物が料理の材料に使われている事実に衝撃を受
先日(10/21)のJAM祭りにお越しくださった方、ありがとうございました。おかげさまで盛況のうちに終えられました。ハエトリソウのポーズで記念撮影衣装に、フルオーダーメイドのボンデージ。初披露でした。官能植物の装丁に、ぴったりでしょ海外で見た食虫植物の自生地トークに、ウツボカズラ飯改良版と蜂の子おにぎり、揚げジャゴケの試食付きでしたが、皆様に喜んでいただけたようで何よりです。ウツボカズラ飯は、改良版により、よくなりましたので、ぜひまたイベントでもお出ししたいです。
こんにちは。久しぶりの告知です。今月の、10/21(日)に、埼玉県越谷市の園芸店「GREENJAM」さんの第三回JAM祭りに参加します。細々とマリアウベイスンの探訪についてブログで更新していますが、このヴィーチの群落地マリアウベイスンでの、食虫植物秘境探検の話題を中心に、お話します。木谷美咲トークイベント17:00〜18:30参加費2,000円(ウツボカズラ飯がつきます)参加してくださった方には、ウツボカズラ飯の試食がつきます。ボルネオで実際に食べられてい
移行しました。【食虫植物】ボルネオ旅行記:はじめての海外登山「野生のウツボカズラを求めて」⑧下山→アガチスキャンプネペンテスキャンプの朝は晴れて目を覚ますと雨が上がっていました。しかし、明け方まで雨が降り続け、山道は相当ぬかるんでいることでしょう。いよいよこの地を去る日。素晴らしいNepenthesveitchiiの群落地ともお別れです。名残惜しい。kiyamisaki.com
ブログ記事を移行しました【食虫植物】ボルネオ旅行記:はじめての海外登山「野生のウツボカズラを求めて」⑦山小屋泊2日目雨夜の狂宴他のグループの到着と波乱の幕開け「食堂の確保に付き合ってください。人海戦術でいかないと負けます」ヴィーチの群落地を堪能して、夕方に山小屋(ネペンテスキャンプ)に戻った時。ツアーリーダーの橋場さんが決意を漲らせた表情で言いました。理由を聞くとkiyamisaki.com
記事を移行しました。【食虫植物】ウツボカズラの消化液を飲んでみたところ、意外なことが起きた話食虫植物の仲間にウツボカズラという種類があります。どんな植物かというと、東南アジアを中心に生えるつる性の植物で、葉の先端が袋状になり、袋の中に消化液を溜めて、誘われて来て消化液の中に落ちた虫を捕まえて消化します。虫を溶かしてしまうこの消化液kiyamisaki.com
ブログ記事を移行しました。【食虫植物】ボルネオ旅行記:はじめての海外登山「野生のウツボカズラを求めて」⑥Nepenthesveitchiiの森今旅最大の目的、木登りヴィーチを見に行くいよいよこの旅の主目的。野生のウツボカズラNepenthesveitchiiの群落地に行きます。行きにNepentheshirsuta,Nepenthesreinwardtiana,Nekiyamisaki.com
ブログ記事を移行しました。【食虫植物】ボルネオ旅行記:はじめての海外登山「野生のウツボカズラを求めて」⑤山小屋泊ネペンテスキャンプとはネペンテスキャンプ(キャメルトロフィーキャンプ)ウツボカズラの群落地を観察するための拠点「ネペンテスキャンプ」6時間の登山の果てに辿り着きました。ネペンテスキャンプは明るい緑色に彩色された二階建ての簡素な木造建築の山小kiyamisaki.com
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ブログ記事を移行しました。こちらをご覧ください。【食虫植物】ボルネオ旅行記:はじめての海外登山「野生のウツボカズラを求めて」④過酷な断崖マリアウベイスンとはマリアウベイスンのベイスンは盆地のこと。標高およそ1600メートルの険しい断崖に囲まれたすり鉢状の盆地です。この断崖によって隔絶された地は豊かな生物相を呈しています。食虫植物、ランなどの希少な植物、ウンピョウ、テングザルkiyamisaki.com
ブログ記事を移行しました。こちらをご覧ください【食虫植物】ボルネオ旅行記:はじめての海外登山「野生のウツボカズラを求めて」③登山前日の宿泊所マリアウベイスン・スタディセンター(MBSC)管理事務所で入山手続きを済ませて、登山前の宿となるマリアウベイスン・スタディーセンター(MBSC)へ。ここから登山装備だけで入山し、中の山小屋ネペンテスキャンプに宿泊、下山してまたここMBSCにkiyamisaki.com
ブログ記事をWORDPRESSに移行しました。こちらをご覧ください。【食虫植物】ボルネオ旅行記:はじめての海外登山「野生のウツボカズラを求めて」②出国から入山手続きまで成田空港→クアラルンプール経由コタキナバル空港へボルネオを旅行したのは2018年の5月28日から6月4日までの8日間。成田空港からマレーシア航空に乗り、クアラルンプールで国内線に乗り換えてコタキナバルに行きます。空港へは成田エクスプレスを使kiyamisaki.com
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ブログ記事を移動しました。詳しくはこちらをご覧ください。【食虫植物】ボルネオ旅行記:はじめての海外登山「野生のウツボカズラを求めて」①旅のはじまり野生のウツボカズラを見に行きませんか2018年の話です。当時、著書『官能植物』の長期にわたる執筆を終えたばかりで精も根も尽きていた頃。植物関係でお世話になっている方から「野生のウツボカズラを見に行きませんか」とお誘いがありました。ウツボカズkiyamisaki.com
ブログ記事を移動しました。詳しくはこちらをご覧ください。【食虫植物】ボルネオ旅行記:はじめての海外登山「野生のウツボカズラを求めて」①旅のはじまり野生のウツボカズラを見に行きませんか2018年の話です。当時、著書『官能植物』の長期にわたる執筆を終えたばかりで精も根も尽きていた時に、植物関係でお世話になっている方から「野生のウツボカズラを見に行きませんか」とお誘いがありました。ウツボカkiyamisaki.com
ホテイランの存在を図鑑で知ったとき、あまりにも完成された形に衝撃を受け、いつか見てみたいと思っていました。(不可思議プランツ図鑑でも、ホテイランのことを書いていますが、実際に野生の姿を見たわけではなく、写真で眺めるのみの憧れの存在だったのです)そのいつかを、お誘いいただき、実現することができたのです。場所は、八ヶ岳山麓。登山道に、ひっそりと姫が咲いていました。図鑑で見てイメージしていたのよりも、ずっと小さく、可憐です。植物全体が、手のひらにおさまるほどの小ささで、そのス
※※※ブログで更新できなかった今年の出来事を振り返り、書いています。※※※以前、「土の料理」の存在を方々から教えていただき、とっても気になっていました。土の味、子供の頃、庭や空き地で遊んでいる時、野原で派手に転んだ時に、うっかり口の中に入ってしまったあの味。じゃりじゃりとして、苔の匂い、鼻をつくスッとした微かなハッカ臭と黴臭さが入り混じった味。すぐに吐き出すことはあっても、体の中に入れたいと思うことはありませんでした。それが、料理の素材として、土が使われていて、しかも、フレンチ
※※※ブログで更新できなかった今年の出来事を振り返り、書いています。※※※今年の4月、ご依頼をいただきまして、植物写真投稿アプリの「GreenSnap」さん主催の「GreenMarcheYOKOHAMA2018」に、初出展しました。開催期間は2日間。会場は、横浜中華街近くの山下公園です。「ガーデンネックレス横浜2018」内で催されたお祭りで、「GreenSnap」で人気のユーザー、作家、園芸店によるお店、ワークショップで賑わっていました。今回、私は、中村さん、&Plant