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東海道続きです。知立の観光ガイドボランティアのおじいさんと2時間近くご一緒したあと、知立神社でお別れ。(12:24)ひとりになってすぐ、逢妻川の橋を渡りました。(12:32)一里山の一里塚日本橋より85里目、340km錆びて崩れ落ちそうな歩道橋に「刈谷市一里山町」の文字。歩道橋の足元にひっそりと一里塚の石碑がありました。(13:01)富士松駅。桶狭間の戦いにまつわる松の木にちなんだ駅。2代目の松の木。(13:18)境川を渡ります。三河國と尾張
こんにちは、きもの利久です。まだ少し肌寒い感じですが、きもの利久では、藤娘きぬたやさんの浴衣反物が入荷致しましたくっきりと凹凸があり、とっても美しい絞り模様ですこちらの反物、絞りの中でもトップクラスで、伝統工芸士さんによって作られているんですそして全て手作業で作られており、反物が完成するまで1年はかかるそう…職人さんの熱い思いが込められた、まさに「最高級・最高品質」の反物です。そんな素敵な有松絞りも、現在では職人さんが年々引退しており、作れる反物の数も減ってきている
いよいよ「一点モノ」展が始まりました。CONNECTでは、初の試みとし挑戦です。沢山の出会いの中、とてもいい作品が生まれました。随時、ご紹介していきますね。「有松絞り」有松の魅力は、重要伝統的建造物群に指定された有松の町並みと絞りの技術。そしてこの地で働き次の人に伝えようとする「人」にあります。ABO/NON/KIKAKUは、インテリアやファッションをプロデュースしています。自らも作家として、様々な業種とのコラボレーションも話題に。一点モノでは、hataチ
皆様、こんにちは。甲斐です。遂にお取り扱いがスタート致しました。【山内/ヤマウチ】お取り扱いがスタートする前からブログやInstagramですこーしだけ告知もさせて頂いておりましたが想像以上に皆様から御反応を頂いております。「山内ってどんなブランドですか?」「ブランド名がインパクトありすぎて気になりました」「山内???気になります」などなど。そんな皆様が入荷を楽しみにしていました山内の1stdeliver
「一点モノinCONNECT」2/29〜3/31僕らが販売、消費している「モノ」ってなんだろう。アマゾンでもコンビニでも、どこでもなんでも買える。僕たちは様々なモノを、手に入れて、使い、捨てる。きっと消費は人間に必要な行為だ。それは知ってる。でも、本当に買うべき価値のある「モノ」ってなんだろう。いつでも買えない「一点モノ」を、様々な仲間たちと作り、そんなことをお客様と考える機会にできたらと考えています。
2/29〜3/31「一点モノinCONNECT」特別出品紹介。有松絞り×CONNECT5種類の有松絞りの張り地を使った椅子が、このイベントに合わせて仕上がりました。ベースの椅子は、宮崎椅子製作所のhataチェア。凛とした佇まいが美しい椅子です。有松絞り製作プロデュースは、ABONONKIKAKU。「青海波」片野絞り/綿100%藍染「めぐる」有松絞りジビエレザー筋絞り/鹿革(愛知県産)ブルー「まどか」帽子絞り
ご訪問有り難うございます。名古屋、刈谷、安城、知立、豊明でフラワー教室&販売をしているルシェルドフルールです。上質なアーティフィシャルフラワー、瑞々しさが永遠に続くプリザーブドフラワーのアレンジ、ブーケのレッスンをしています。*〜*〜*〜*〜*〜*〜20,000人を超える動員を誇るフランスのJAPANTOURSFESTIVAL2020の伝統文化部門にて2月28日〜3月1日の3日間フルールトレシック認定着物ドールリウム®のコデマリちゃんが各地域の伝統工芸
おはようございます昨日は、愛知県名古屋市にある絞りの町✨有松✨の散策に行ってきましたちょうどイベント中でした私、有松の町並みが大好きで時間があるとぶらりと来てひとりフラフラお散歩しています有松さんぽ道なんてぴったりなネーミングなんだろー何度訪れても、素敵な町です今日は注文をまちがえる~のプロジェクトメンバーのひとり、あっちゃんと散策に駅からすぐ歩き出してすぐにタイプスリップ体験~✨大きな山車!有松の素敵なところは新しさと古き良き伝統と技術のコラボ✨だと思うんで
この投稿をInstagramで見る【有松鳴海絞の歴史を繋ぎませんか?】先日参加した女性セミー全7回で色んな講師の方のお話しが聴ける、魅力的なセミナー。その中で、私が一番楽しみにしていた、有松鳴海絞職人の大須賀彩さん@ayaosukaのお話し。有松に住むようになってもうすぐ4年。引っ越した当初からすごく気になっていた絞り!絞の内職のお話を聞きに行ったこともあるくらい😅何度か体験もしだけれど、もっと本格的に学んでみたいとずっと思っていて、大須
先日ありまつ散歩した。むこうのイオン迄行こうと思ったらなんと沢山のお雛様たちがお出迎え仕方ないなあケッタは、押してえっちらおっちらなにやら浮気がばれた話だったような……若い学生さんたちの手が入っているこの看板にいつも、見とれる……あきない中有名らしい有松絞りの着物のお店いつか、卓球の愛ちゃんが着ていた着物も有松絞りだったとかさあ今日もぼちぼち……
ご訪問有り難うございます。名古屋、刈谷、安城、知立、豊明でフラワー教室&販売をしているルシェルドフルールです。上質なアーティフィシャルフラワー、瑞々しさが永遠に続くプリザーブドフラワーのアレンジ、ブーケのレッスンをしています。*〜*〜*〜*〜*〜*〜江戸時代、尾張藩が藩の特産品として保護し、今日まで400年の歴史ある伝統工芸有松・鳴海絞り👘その独特な風合いは職人技の絞り加工、染色、その後絞ったものを解くことで生まれます。意匠登録された着物ドールリウムに、
おはようございますさっそく作品をご紹介偶然通りかかり有松絞りを体験ちょっと寒かったけど簡単・短時間で大好きピンクが限定でした藍色が良い感じセントラフトイベント(クロバー株)ニットピクニックinカフェ~自由に編み物・手芸楽しむ会~2月14日(金)10:00~15:00(入退出自由)カフェBitte(鶴舞線・植田駅)参加費1000円+ドリンク代(毛糸ひと玉プレゼント)ご自分の編みたいもの作りたいものご持参くださいにほんブログ村
着物ドールリウム認定デザインを一緒に取得した嘉子さんが、ステキなカフェを教えて下さり、打ち合わせ〜という名目のケーキタイム🍰マイセンカフェ優雅なマイセンの器でティータイムモンブラン、シットリとしたクリーム、でも甘すぎず美味しかったです🙂1年経つか経たないかのうちに着物ドールリウムが海外へお披露目という展開になり😸国内、特に関西と東海でも広げていけたらと二人で打ち合わせ❤️"'フランスのJAPANTOURSFESTIVAL2020の伝統文化部門にて2月28日〜3月1日
奇染!嵐あらし絞り僕自身も眼にするのは初めてのことです…昭和の染織本には登場はするがその実体はほぼ謎のベールに包まれていた愛知有松の奇染嵐絞り…京都綺物紀行の折幸運にもめぐりあうことが叶いました!僥倖です…永年後継者なくほぼ絶滅状態にあった嵐絞りですが十五年の歳月をかけて早川嘉英さんがその技術を復興!嵐絞りを復活させました!美しき麗布嵐絞りふくひろ綺物comingsoon!
今日は気分がのって巾着を色々作っていました。余り布を組み合わせて大きさも適当。まだ紐は通してませんけど。作りながらマチをつけたりつけなかったり、折りマチにしてみたり、縫い方を変えてみたり。縫いながら楽しんでました(笑)その合間に観たBSプレミアムのイッピンスペシャル。東海地方の若手女子の工芸家9名が徳川美術館の展示に向けて源氏物語をテーマにそれぞれ作品を作る過程を追っていました。面白くてお昼作るのも忘れて観ちゃってました!なかなか工芸家だけでは生活していくのが難しい時代だけどそれで
ご訪問ありがとうございます。メイク教室(名古屋、あま市、東海市、知多市碧南、岡崎、岐阜)美塾の竹原典子です。【温故知新】立春迎え、日差しが明るくなったように感じます。節分には、毎年行く神社でご祈祷をしてもらい豆巻きしてきました。豆を食べる数がついに50を超えました。結構お腹膨れます(^^)私の日常に欠かせなくなった「懐紙」昔の人は、懐に入れて持ち歩いていた今で言うティッシュのようなイメージ。これも、長い歴史と伝統を守り続けてきた先人の努力と、
江戸時代、尾張藩が藩の特産品として保護し、今日まで400年の歴史ある伝統工芸有松・鳴海絞り👘布地を糸で絞る、染める、絞りの糸を外す工程は細かく根気のいる仕事です。こちらは絹の絞り、他に浴衣地の絞りもあります有松の街並み平成28年重要伝統的建造物群保存地区に選定され平成31年9月文化庁より『日本遺産』に認定されました。そして日本の和紙と洋のハーバリウムを組み合わせた"着物ドールリウム®︎"ご当地の工芸品と合わせてフランス🇫🇷や世界へ発信するならと、名古屋尾張の有松鳴海絞りを帯に取り入
wasou【樹華屋さん-invitation-】ワンクリックで応援してください。にほんブログ村
我が家で行われている八雲カルチャー(いつのまにかそう呼ばれています)これは以前ご紹介した名古屋の伝統工芸有松絞り課題の干支の手ぬぐいがようやく仕上がりましたどんなに不出来でも自分で苦労した作品は可愛い!次回までの宿題はこれ!「突き出し鹿子絞り」黙々と糸を巻き続けているとフッと自分も、周りもいなくなるような無の瞬間が訪れます今月の集まりでは市の職員の方々、タウンニュースの取材、隣の町会の方々大勢の方が見学に見えました自分たちの楽しみのための集まりが、いつの
名鉄名古屋本線の有松駅界隈。絞りの町として栄えた「有松」を訪ねてみた無電柱に施された東海道沿いの古い町並みの風景藍で染められた絞り暖簾が風に揺れ、白壁の古い商家の佇まい。東海道を行き交う、昔の景観が静かに広がっていました有松駅前に、手ぬぐいが目印の〝まり木綿〟この小径の奥に、かわいらしいお店がありました2人の若手女性職人が、風情あふれる街有松でものづくりをされているのを知り、お訪ね約400年続く名古屋の伝統工芸、有松鳴海絞り。東海道を行き交う商人へお土産品として製造し始めたの
有松絞り×hatachair「一点モノ」有松絞りは410年の歴史があります。名古屋城築城をきっかけに豊後から伝わり江戸時代、尾張藩の名産品として東海道で栄えました。100種類といわれる多彩な技から、インテリアに合う素材、技法を選び心をこめて地元有松で作りました。こちらの生地は、青海波(セイガイハ)柄と呼ばれ、無限広がる波の紋様に、未来永劫へと続くシアワセへの願いと、人々の平穏な暮らしへの願いが込められた、縁起の良い伝統的な柄です。プロデュースは、ABONONKIKAKU
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旧東海道ウォーキング年末に歩いた愛知県内の旧東海道★の続きです新年最初のウォーキングは先日★神奈川県内を歩いたので、今年2回目になります電車で名鉄名古屋本線の豊明駅に向かいます知立駅から乗ったのは、6000系の普通犬山行き豊明駅立派な駅ですが無人駅です前回のゴール地点、豊明駅前の交差点からスタート歩き出してすぐ、R1から旧東海道に分かれた所に阿野一里塚ここは両側に塚がありますしばらく旧東海道を歩き再びR1に合流し、名鉄の中京競馬場前駅を通り過ぎると、桶狭間古戦場跡の
即位儀式彩る壁画「賢聖障子」全9面を初公開京都国立博物館47NEWS江戸時代から昭和の天皇即位といった重要な儀式を彩った京都御所(京都市上京区)の障壁画「賢聖障子(けんじょうのしょうじ)」が、東山区の京都国立博物館で...朝鮮通信使、人形で再現「雨森芳洲庵」元館長・平井さん長浜/滋賀毎日新聞江戸時代の儒学者、雨森(あめのもり)芳洲(ほうしゅう)の顕彰施設「雨森芳洲庵」(長浜市高月町雨森)の元館長、平井茂彦さん(74)が、朝鮮から江戸幕府へ...若者が使うまじは今時