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皆さんこんにちは♪おかんです!今月の生國魂さんの月釜はA先生の掛け釜です。蒲生の茶会に寄せて頂いているのでせめて水屋見舞いでもと近鉄ハルカスへお菓子を買いに来ました。石下の結城紬に錆朱の道中着です。京都きもの市場で買った半巾のポリエステルの帯です。使いやすいですね!風が強くて、髪型が乱れて困りました。デハお買い物して帰ります。T先生に先日水屋見舞いの事を色々お尋ねしました。わからない事は先人に尋ねるべしてすわ!京都の街に着物姿を増やす会のクリスマスパーティの抽選会で当たったりんご
今日はお茶のお稽古日今年のお稽古もあと2回となりました。1年で成長したかというと…いやいや、続けることが何よりも大事なんですっそうそうすぐには、身にはつかないから。来年の準備も揃ってきました新しい干支帛紗や月釜のお茶券。来年は先生宅の初釜に加えて、支部の初茶会にも参加します先生、お社中の方と華やかなお席をご一緒できるのは、とっても楽しみ待ち遠しくもあります。今年も休むことなくお稽古を続けてこられたのは、やはり先生のおかげです。お稽古日や時間の変更も受けてくださり、必ず通える
寒気が日毎につのってまいりました日本の四季を感じる茶道サークル「和愛」わぁーい!霜月の集まりがありました霜月は神戸の生田神社へ月釜に参加してきました月釜とは神社やお寺などで毎月決まった日に行われる大寄せのお茶会で裏千家表千家武者小路家などの流派が交代で亭主をつとめますお抹茶だけではなく煎茶のお茶席もあってどなたでも参加できるお茶席です…とは言え私も茶道を習うまではこんな身近で毎月時候のおもてなしを楽しむ場がある事を知りませ
こんばんは和みサロン明里おしのいずみです(^-^)12月師走ぐっと寒さも強くなってきて足浴をする回数も確実に増えてきました。主人がお休みの日は交互に足浴をしているのですが主人の場合30分以上コース(冷え性らしい)日が暮れるのが早くなってきたなぁ…さて忘年会のシーズン到来私がお稽古に伺っている裏千家茶道一二三会でも土曜日に一足早く望年会が開催されました。昨年から稽古場が広くなったこともありポットラック(持ち寄
1日なので月釜に行ってきました。と言いつつ完全に忘れててそのお茶会に亭主側として出る青年部の後輩の記事を見て慌てて駆け付けたという(爆)急遽行くことにしたのでおひとり様。でも大丈夫。誰か知ってる人がお席にいるかもしれないし私、おひとり様スキル高いんです!居酒屋・ライブ・ディズニー・海外旅行、おひとり様してますから!と言う訳で生田神社へGo!お茶会前に参拝してる方が多くちょっとまねっこしてみる。来年の絵馬もあったりして。いいお席でした12
いつも読んで頂き、ありがとうございます。11月25日は西大寺月釜の後、MIHOミュージアムへ行ったのですが、その途中、道の駅お茶の京都みなみやましろ村へ立ち寄りました。ここ一年で何度か通っているのに、立ち寄った事がなかったんです。お目当てはこちら、抹茶だけでなく、ほうじ茶とのミックス!とても濃厚で美味しい。お茶の葉関連の商品もたくさん!楽しいお買い物でした。皆さまも、是非お出かけ下さい。お茶の輪、着物の輪が拡がっていきますように。
いつも読んで頂き、ありがとうございます。11月25日は西大寺で月釜に参加しました。お天気も良く、たくさんの人がお見えでした。待ち合いで隣に座った方は、「お茶は習っていないの。娘時代の着物を引っ張り出して来て、出かけるのに、ここはぴったりの場所だから。」と橙色の絞りをお召しでした。お菓子は主菓子も干菓子も奈良の樫屋さん。初霜という名の百合根きんとん、さすがのお味でした。華やかなお道具と和気あいあいのお席、楽しいひとときでした。西大寺月釜は8月、1月が休
いつも読んで頂き、ありがとうございます。今日の着物。先週と同じ、小紋ですが、帯揚げだけ、明るめの橙色に変えました。西大寺の月釜と、MIHOミュージアムのレポートはまた別の日に。南山城村の道の駅も楽しかったです。お茶の輪、着物の輪が拡がっていきますように。
みなさん、こんにちはインテリアコーディネーターの松田芳枝です今月、霜月の月釜へ☆こちらのブログのテーマでもある、禅語『日々是好日』が今月のお軸です5文字の墨蹟が、何とも言えない絶妙なバランスで並び、訴えかけますそして、紅葉のお茶道具が揃えられ中でも黒漆のお棚、丸卓(まるじょく)に弥七田織部のお水指がひと際、目を引きます曲げ物の『建水』は漆塗りの透明感が美しく一瞬、お菓子器かと見間違うほどの繊細さですこれに、同じく曲げ物の合わせる『お蓋置』にも紅葉が描かれ
茶道を仕事帰りにも気軽に楽しめる大阪市谷町四丁目の教室から、一から本格的に学べる八尾市恩智の教室まで。裏千家茶道教室『和-のどか-』です。この日は、朝7時から集合して、水無瀬神宮で親先生の月釜のお手伝いでした。朝焼けの中の水無瀬神宮。とても幻想的です。水無瀬神宮は名水の離宮の水があります。この日もたくさんの方が水を汲みに来られていました。ぜひ、機会がありましたら、お試しください。ちなみに水無瀬神宮の月釜は毎月第二日曜日に開催されています
ふれぶんでご指導いただいている茶道の先生が月釜当番だったので裏千家茶道会館でのお茶会へ菓子山づと青柳製銀杏の模様が秋らしく美味しかったです筥崎宮のすぐそばにあるので参拝しました天気よく気持ちよかったです
陶芸メッセ益子で神無月茶会旧濱田邸のこちらのお席でお点前をさせていただきました早朝は雨が降っていましたがやんで青空も見えて来て^^沢山のお客様がいらして120個ご用意した和菓子が無くなってしまいました旧濱田邸関係者以外ご遠慮下さいのお部屋が水屋として使わせていただいています。なかなかは入れないところに潜入^^濱田庄司先生が住んでいた時代のキッチン!あるお部屋の天井が竹を使っていたりもう一つの天井昨日このお部屋の畳の拭き掃除をしていて松ヤニがひとしずく垂れていまし
みなさん、こんにちはインテリアコーディネーターの松田芳枝です今月、神無月の月釜へ☆「無事」の墨蹟のお軸は積應作のもの、力強さと潔さが印象的。。私が知る意味とは異なり、師の説明から「無事」は「空」に近いものだと感じました☆馳求心(ちぐしん、外に向かって求める心)をすっかり捨てきったさわやかな境涯。。らしい大ぶりのお茶碗は京都の「刷毛引き」と常滑の「藻がけ」、また、瀬戸の「粉引き」のもの、他に小抹茶茶碗があり「萩焼」、めずらしい「万古焼」や高山の「渋草焼」
🌈旅するダンサー&ヨガ講師🌈横須賀キヨフジダンス&ヨガスタジオ主宰の清藤美智子です。9/23は2カ月前から楽しみにしていた茶室・星霜軒での月釜でした。吉森宗浩さんと松浦ひかりさんご夫婦が茶道を通して、時間・空間を独特の世界観で満たして圧倒されます。その時の様子はこちら👇星霜軒での月釜会①星霜軒での月釜会②今回は1人で伺いました。スケジュールはキツキツでしたがなんたって月釜30回記念で花想容(着物好きには憧れ)の中野光太郎さんとのコラボ。行かない理由はあ
みなさん、こんにちはインテリアコーディネーターの松田芳枝です先日、重陽の節句の月釜へ☆いつもとは異なり、先生のご厚意で今月はほんのわずかなメンバーでの月釜。。師の重陽の節句へのアツイ想いを5年を経てようやく知ることができました月ごとのお軸もたくさんの菊のお道具も美味しいお菓子たちにも元気で師の元へ伺って初めて出会えること。。一期一会の深い意味が伝わりましたまた、来月もこの場で松風の音を聞けるよう師の点てたお茶を愛でられるよう野にあるような花を
久々の月釜でした。今日は敬老の日に因んだ道具組でした日本人の祈りの心、素晴らしいと改めて思います縁起物の瓢箪、六つの瓢で六瓢=無病息災をお祈りしつつお茶碗も黒楽の老鶴、亀遊文のお茶碗、蛯柄のお茶碗で鶴亀と蛯長寿を祝い願う組合せ素敵でした!皆さんで六瓢を探しながらのひとときお釜、御棚、蓋置、茶杓、香合、菓子器、に、瓢箪で六瓢とっても楽しいお茶席でした。来週は萩まつり…
みなさん、こんにちはインテリアコーディネーターの松田芳枝です今月、葉月の月釜へ☆例年のように、ガラスの月釜でしたがそれだけでは終わりませんでした。。ガラス器のお茶道具自体がたいへん珍しいのはもちろんですが今年もまた、お棗も、お茶杓も、お水指、お香合入れ、お菓子器、建水、そしてたくさんのガラス茶碗が並びました今年はそこに江戸切子の茶入れが新たに加わりお仕覆はジャワ金襴という貴重なもの。。七宝文様が施され、桐箱に記された『義山』(ギヤマン、ガラスのこと)の
いつも読んで頂き、ありがとうございます。今日は、大徳寺大慈院の月釜でした。心配していた雨風にも当たらず、暑さもほんの少しですが、やわらいで、助かりました。早起きのお陰で一席目に入らせてもらい、お隣の数寄者さんに、色々教えて頂く場面も。どれも夏らしいお道具なのですが、それぞれの個性も活かされた、素晴らしいお道具組でした。そして!五郎丸本舗の薄氷を頂いてしまいました❗シンプルに和三盆の甘さで作られたお菓子。ちょうど先日の七夕茶会でも薄氷の「蛍」
いつも読んで頂き、ありがとうございます。台風が見たことの無い進路で本州に進んでいます。どうか大きな被害となりませんように。そんな中、考えているのは明日の事。大徳寺の大慈院へ伺います。お友達が掛釜のお手伝いなのです。昨年は瑞峯院でニューヨークの方のお席へ伺った事を思い出します。記事はこちら。近畿では台風の影響は午後からのようですので、初めての大慈院のお席も楽しみです。子どもの持ち帰った植木鉢にほうせんかが咲きました。たった一輪ですが、暑
ご訪問、ありがとうございます♪昭和区、御器所駅近ポーセラーツ.ハンドメイド作り大人の女性のためのレッスンサロンアトリエLovin’です。3連休最終日ですね。名古屋の気温もぐんぐん上がり今日も38度予報。真夏日ですね。先日、名古屋八事興正寺にて茶道の月釜があったので参加してきました。お茶席でのおはなしも楽しく聴かせていただきました。お道具はどれもこれも流石に素晴らしいです。お茶席は2席あり、正座する席とイスに座る席。お庭は涼しくみえるよう工夫がされていました。猛暑日
みなさん、こんにちはインテリアコーディネーターの松田芳枝です茶道を再開して6年目がスタートしました!毎月、通えることに感謝☆毎回が貴重な学びの場、皆勤賞を狙います今月、文月は『七夕』。。『千里同風』のお軸は短冊の絵と書が並びますお香合は一位の木の膨らみに厚みを感じ紙釜敷の金銀が散らばる『星』との相性もバツグンでした☆また、掛け花入れの『セミ』が見事に虎竹で表現されていて感動。。釜の横に並ぶ白磁のお道具もすべて古いもので、大変貴重なものばかりでした
微妙な天気で土砂降りかも……な前日の天気予報に社中はお洋服にしましょうという事になって……当日は梅雨空とはいえ、午前中降ってなくてお着物の方も多かったです着れば良かった~去年も着るチャンスがなかったような気がするこの夏のお茶会は7月にもうひとつ、お天気になりますように何時ものお寺(要法寺)は今耐震工事中で3月からはお城の近くの高知城歴史博物館の和室で表千家の月釜が行われています新しくて気持ちがいいのですが、古いお寺も風情があり中々いいのです11月の天然忌から
月釜に朝一番に行ってきました。夏椿と河原撫子と笹百合がいけてあり、お軸は「行雲流水」。主菓子は紫陽花。干菓子は待合のお軸にあわせて若あゆと流水。青楓に種のついたお茶椀がきれいで、かわいかった。三客の先生とこっそり会話をするのが楽しくて。楽しく過ごさせていただきました。あまりお腹がすかず、ベランダビール。セラポットの浅鍋で枝豆を焼いてみました。塩をつけながら、おしゃべり。海も山ももやっていますがウィンドサーファーが何人も見えます。外の風を感じながら、皮をむきむき
毎月楽しみにしております月釜です。✨✨緑豊かなこの季節、清々しいお天気☀お茶一保堂幾世の昔お菓子鍵屋良光製沢辺ノ蛍ほんのり甘い寒天にほわーと黄緑青とっても、美味しかったです。お道具も箱書の素晴らしいお品ばかり、五十鈴焼の竹内栖鳳書の素朴な可愛らしいお茶碗素敵でした待合の“愛国百人一首”お裏流の歴代宗匠のお書きになられた書もありました。百人一首に愛国のものを寄せた集があったとは、知らなかったです。とても勉強になりました。続いて、楽しみな新茶の会へ参じましたお茶室
今日は月釜の準備師匠である叔母は毎回コレが最後と申しておりますがたった1人で道具を揃える様を観ていると流石だなとしか言葉がありません。自分で灰のアクをとりまるで大豆粉のような灰です。いよいよ明日は本番☆皆さまありがとうございます。水指はチェコ土産の紅いBohemia硝子です
みなさん、こんにちはインテリアコーディネーターの松田芳枝です今月、水無月の月釜へ☆お軸は合算ものの『清流間断無し』。。草書の『間』の『もんがまえ』は『わかんむり』に見えてしまうほど複雑ですまた、染付の花入れには大変めずらしい『利休草』☆葉っぱの上に伸びた蔓には白い花が咲くそうです立夏も過ぎ、今月から風炉釜であることはもちろんのこと今回は馬盥(まだらい)茶碗に夏茶碗が登場し、さらに季節の移ろいを実感することに。。これは平水指に大皿のお菓子器だからこそのお取合
月釜の年間チケットを購入したのに今年は初回から二回もすっ飛ばさなきゃいけなくてそれでも今回やっと時間がとれ行ってみたらなんと!流派は織部さん習っている流派と違うから正解がわからない(-_-;)織部さんの流儀のお茶の頂き方を教えていただき無事に終わって良かった(笑)今回わかったことですが6月11日は織部忌だったそうです。だからなのか?本席の掛け軸は織部さんの直筆お手紙で作られていました普段ならガラス越しでしかお目にかかれない代物なのでは…楽しい一時を過ごせて感謝です
いかがお過ごしでしょうか?運気を上げるアロマ風水セラピスト八島香代です。いつも訪問くださり、本当にありがとうございます。6月5日は栄西忌。栄西禅師は臨済宗の開祖でもあり、お茶の種を中国から持ち帰り、喫茶の法を普及されました。栄西禅師は、1215年6月5日に建仁寺において入滅されたそう。毎年6月5日には建仁寺にて栄西忌の法要が営まれ、茶道裏千家お家元による献茶式と茶会が催されています。茶道裏千家淡交会宮城支部ではそれにならい、毎年6月5日に瑞鳳寺にて栄西
先日・・旅行で・・茨城県の水戸に行ってきました水戸と言ったら・・日本三名園で有名な偕楽園梅まつりはさぞかし綺麗だろうな・・・と散策そうしたら・・公園の中の建物・・好文亭でちょうど月釜のお茶会が開かれていましたこれはラッキー・・と娘と一緒にお茶席へお部屋は・・三方向の戸が開かれていました綺麗なお庭が見えて・・爽やかな風が吹き抜ける・・とても素敵なお部屋でのお茶席でした東阿部流・・というお煎茶・・徳川斉昭公が自ら設計して愛した好文亭・・素敵
いかがお過ごしでしょうか?運気を上げるアロマ風水セラピスト八島香代です。いつも訪問くださり、本当にありがとうございます。毎月第3水曜日の夜は、コーヒー説法の日。2018年5月16日(水)のコーヒー説法でのお話いただいた内容、自分自身の備忘録をかねて、その2です。仏の眼で過ごせると、どんな人もありのままに見えて、思いやりが持てるようになり、そうすることで世の中が良くなる。そうですよね~。。頭では理解できるのですが、なかなか。。などど