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ニュージーランドで保育者をしている直樹です。今日は仕事納めのスタッフパーティでした!忘年会のようなものです。スタッフパーティは、職員に「うちでしっかり働いてくれてありがとう!」「園の一員として働いてくれてありがとう!」といった心を込めて開かれるパーティーです保育園や小学校だけではなく、この時期に色んな会社でも行われているようですレストランに行って好きなものをオーダーして、みんなで食べました家族と参加している先生も♪みんなナイスで、一緒に過ごして楽しかったです1ヶ月あるサマーホリデ
おはようございます出張に来ており、宿泊先からの更新です。あー、非日常ってたまに味わうとめちゃくちゃいいですねさて、本日はについて。『過去の痛い思いをタダでは消化しない』おはようございますあー、ただただ焦って何もしないうちに師走はラストスパート目前ですねさて、本日は「過去の痛い思いをタダでは消化しない」について。過去…ameblo.jpまずはテキスト作成と思い、少しづつ過去を振り返りながら書いています。こんな本誰が必要とするのだろう?と思いつつも、
ニュージーランドで保育者をしている直樹です。今日は、園庭担当の先生が外のセットアップとして、大きなスポンジのブロックを並べていました♪これを見た何人かの子どもたちが「これ、ニンジャウォーリアーズができる!」と遊び始めましたニンジャウォーリアーズは海外版サスケです『サスケ海外版ニンジャウォーリアーズ!』ニュージーランドで保育者をしている直樹です。昨日テレビで「ニンジャウォーリアー」というオーストラリアの番組がやっていました!これは日本のテレビ番組サスケの海…ameblo.jp↑
ニュージーランドで保育者をしている直樹です。週末のオークランドは人で賑わっていました!しばらく休んでいたトラムも町の中を走っていましたクリスマス仕様でした!かわいい今ニュージーランドはコロナへの警戒レベルで信号機システムを導入していて、オークランドはコロナへの警戒レベルが一番高い「赤」ですが、12月30日からはオークランドは「オレンジ」になり、一度に集まれる人数が増えたり、警戒レベルが少しゆるくなります。信号機システムについては詳しくは少し前に書きました『街が動き出しました!信
ニュージーランドで保育者をしている直樹です。来月1月29日(土)にストーリーパークさんと、ニュージーランドの保育実践で実際に行っているラーニングストーリーの研修をすることになりました!こちらからお申込みができますニュージーランド保育・ドキュメンテーション「ラーニングストーリーを探究する」ワークショップ(オンライン)「ストーリーパーク」オンライン研修ニュージーランド現地保育者谷島直樹先生による『ラーニングストーリーを探究する』ワークショップ(オンライン)子どもの姿を画像・文章など
おはようございますあー、ただただ焦って何もしないうちに師走はラストスパート目前ですねさて、本日は「過去の痛い思いをタダでは消化しない」について。過去の痛い思いって、このブログを書くきっかけとなった音信不通彼氏のことです。『音信不通彼氏はじめに』2014年4月桜を見に行こうと話していた矢先、私は当時最高に愛していた彼氏から音信不通にされた。その彼氏とは、ずっと昔から友達だった人。付き合い出すまでに6年…ameblo.jp忘れもしない、「音信不通にされている
ニュージーランドで保育者をしている直樹です。そこで今日は、「どうやって本を出すことができたの?」と聞かれることが増えたので、経緯を書いておきたいと思います色々な方法があると思いますが、僕はひとなる書房さんに自分からメールしました!ひとなるさんは、ニュージーランドの保育、海外の教育に関する専門書をたくさん手掛けていたので、僕がニュージーランドに来る前に参考にしていた本もたくさんありました例えば、こちらはラーニングストーリーについて、テ・ファーリキ(NZの保育指針・要領
ニュージーランドで保育者をしている直樹です。12月は一年で1番長いサマーホリデーがあります!幼稚園は年に4回ホリデーがあり、サマーホリデーは1ヶ月〜1ヶ月半あるので、旅行に行ったり、友達や親族で集まったりして過ごします保育園は幼稚園のようにホリデーはなく、園によりますが年末年始は3が日休んだらすぐ開けているイメージです幼稚園のサマーホリデーも、保育園に合わせているのか年々短くなってきてるようです小学校では1ヶ月半しっかりサマーホリデーがありましたそして昨日のブログにも少し書きま
ニュージーランドで保育者をしている直樹です。今週は保護者からプレゼントをもらいました!クリスマスシーズンは毎年恒例ですお菓子がたくさんさて、今日はひとなる書房さんから、「ニュージーランドの保育園で働いてみた」編集者からのおススメポイントを掲載したいと思います!↑編集担当の大館さん(左)と僕こんにちは、担当編集者で元保育者の大舘です。本書は現地ニュージーランドで保育をしている谷島さんが書かれた本です。この本には大きく3つの「わかる!」があります。一つずつ紹介しますね。
ニュージーランドで保育者をしている直樹です。今日は幼稚園のあと急いで家に帰り、神戸親和大学でのオンライン講義を行いました!ゼミの猪田先生と学生さんたちの仲が良さそうなところが伝わり、こちらもすごく楽しい授業でした猪田先生は今度出る僕の新刊をすでに予約してくださったそうで、、、!ニュージーランドの保育園で働いてみた子ども主体・多文化共生・保育者のウェルビーイング体験記[谷島直樹]楽天市場1,870円海外で保育士をしたいと考える学生にも、僕のブログや本の存在を伝えてくだ
ニュージーランドで保育者をしている直樹です。今日は来年1月18日発売「ニュージーランドの保育園で働いてみた」のまえがき(はじめに)の昨日の続きです!ニュージーランド保育の驚きや感動あこがれのニュージーランドの保育園での経験は、はじめはカルチャーショックの連続でした。たとえば、1日に食事が5回もあること。卒園式のカジュアルさ。のこぎりやトンカチが子どもの手に届くところに置いてあること。園長先生を名前で呼び捨てにする習慣。初日から「あなたの得意な保育をしていい」と言われ
ニュージーランドで保育者をしている直樹です。今日は来年1月18日発売「ニュージーランドの保育園で働いてみた」のまえがき(はじめに)を載せたいと思います!目次第1部僕がみたニュージーランドの保育実践序章「生涯を通しての学び手」を目指すニュージーランドの教育第1章保育園の1日第2章子どもは遊びから学ぶプレイベースドカリキュラムコラム保育者が子どもにかけるポジティブな言葉第3章子どもの価値ある学びを可視化するとり組み第4章アットホームな行事の数々第5章
ニュージーランドで保育者をしている直樹です。ブログのタイトルを今度出る本のタイトルと同じニュージーランドの保育園で働いてみたに変えました!昨日までは「海外で働く30代・旅する保育士のニュージーランドライフ」でしたがそろそろ30代じゃなくなるコロナの影響で旅する保育士はニュージーランドにステイしているというわけでこの機会に変更しました!これからもよろしくお願いしますさて今日はコロナの対策で信号機システムが導入されて初めての週末でした!信号機って?!詳しくは保健省のペ
ニュージーランドで保育者をしている直樹です。すっかり夏のニュージーランド、幼稚園も暑いので毎日水遊びをしています!先日はダムを作った話を書きましたが、今日はペイントごっこをしている子がいました。水をペンキに見立てて、このはしごとブラシを使って慣れた手付きで丁寧に小屋の壁を水ペイントしていました!はしごを横に動かすとき、ちゃんと周りにある箱や三輪車をどけてから設置したりペンキに見立てた水が入ったバケツを置いた台を移動させるときも、中の水がこぼれないようにバケツをいったん地面に置いて
ニュージーランドで保育者をしている直樹です。昨日お知らせした新刊についてすでにたくさんの方から「予約しました!」とご連絡いただき、本当に本当にうれしいです!!!!そしてニュージーランド国内発送の予約フォームができました!!谷島の書籍ニュージーランド国内発送ご注文フォーム■発売日:2022年1月18日■お届け日:発売日前後の予定。送料は無料です。■お支払い:ANZへの銀行振り込み(振込先は当フォーム送信後に届くメールに記載しています)・ニュージーランド国内発送を希望されない方、海
ニュージーランドで保育者をしている直樹です。ついに!!書籍の予約販売の受付が開始されました〜!!キヤーカバーには僕の保育中の写真を、ひとなる書房さんが「ぜひこれ使いましょう!!」と言ってデザインしてくれました今、Amazonか楽天から先行予約いただくと、書店さんに並ぶ前、来年1月18日前後のお届け(送料無料)になりますAmazonからの予約はこちら↓ニュージーランドの保育園で働いてみた:子ども主体・多文化共生・保育者のウェルビーイング体験記Amazon(アマゾン)1,87
ニュージーランドで保育者をしている直樹です。来年1月ひとなる書房さんから出版される僕の本、タイトルが決まりましたーーー!!ニュージーランドの保育園で働いてみてみたです!シンプルに!分かりやすいタイトルで大満足ですこの本は僕のニュージーランドの園での実践を書いているのでまさにタイトル通りですそして今、本に載せる僕の肩書が必要ということで、考えています「保育士」だと、幼稚園と小学校でも働いているのでちょっと違うし、「保育者」もシンプルすぎる??保育の実践だけでな
自分で思う自分……、誰にでも「自分はこんな人間だ」とイメージする自分がいるはずだ。それが他者の抱く印象と一致するかどうかは別として、自分は優しいだとか明るいだとか、あるいはイケメンだとか美人だとか、"思うこと"は自由である。かく言う俺にも自分で思う自分がいる。そうだな……、俺は優しくて正義感があって涙もろくて情に熱い、そんな人間のはず。あっ、いや……、勝手にそう思っているだけだけどさ。だけど、ある日そんな自分のイメージが崩壊した。中身は変わらないのだが、鏡に映った自分が自分じゃない。
こんにちは。朋代です私は何年も、・会社を辞めたら楽しい毎日を過ごせるようになるはず。・誰にも会わないで仕事ができたら毎日が最高なのに。・一人で生きていきたい。などと、人と交流しないで生きていけるといいなぁと思っていて、そのために不労所得が入る生活に憧れていましたでも、この数年、楽しく毎日を過ごしたい!自分の人生を楽しみたい!自分を好きになりたい!と、毎日毎日、根気強く、自分から湧いてくる感情を観察したり、自分の思っていることを肯定したりと、自分を知り続ける努力をしているうちに
自分を信じるか疑うか?そう問われたら、もちろん信じると答えたい。だが、実際には疑っていることの方が多いし、そうした方が人生は良い方向へ進むのではないかと思う。もちろん、信じることによって生まれる力を否定はしない。「なんとかなるさ」と前向きになれるのは確かだ。それは時として必要な力だろう。では、自分を疑うとどのような力が生まれるのか?それは考える力である。その選択で良いのか?他に道はないのか?準備は万端か?自分自身への問いかけを重ねることで、物事を見誤ることは確実に減っていく。
まさに今そう!なんだかモヤモヤなんだか来るものをただ、こなしているそんな毎日が続くこれでいいの?もっと~しなくちゃこれもしたいのに、あれもしたいのにそんな風に思ってませんか?時期ってあるんです雨季ってゆっくりしたいけれどこの世の中は忙しない…ただ、こなしていくだけでいいそこに何かを見いだそうとしなくてもいい片付けも出来なくていい今日動く計画を明日にしてもいい自分との約束を守れなくて責めなくていい行きたかったのに当日、嫌になってしまって腰が重たくなってドタキャン…そ
アメブロを本にしよう!というサイトで、私のブログを本にすることにしました。前から、自分のブログを本にしてみたいなーという興味はありました。私はアメーバでかなり長い間ブログを書いていて、かなりたまってきたので、以前から本にしてみたいなーと思っていたところ、アメーバのマイページにアクセスしたら、アメブロde本のバナーが目に入ったので、ついにやってみることにしました!全部を一冊に収めようとすると、編集の過程で入りきらないと言われたので、何回も削除したり作り直したりして、本にしたい日付けを指定し
趣向も嗜好も百人百様である。誰がどのようなものに"食いつくか"は分からない。そこに何が?何故それが?他の誰かが愛してやまないモノやコトに対して、自分にはその価値が見出せないという経験は誰にでもあるだろう。その意味では、誰もが"どうでもいいこと"を大切にしながら生きている。そんな現実に目を向けると、唐草模様の風呂敷に心を奪われている我が家の二歳児が思い浮かぶ。泥棒のイラストに描かれることの多いあの風呂敷である。まさか泥棒に憧れているわけではないだろうが、買ってあげた可愛いお花柄のショ
【こんな本の出し方をした人間はいないって】旅の恥は「かき捨てる」といいますが、今回、自分の人生の歴史の恥を「書捨てる」ことにしました。黒歴史である「逃げる男」の出版悲話から、プロライター/コラムニストになるまでの舞台裏を書きます。(※こちらのコラムは本職ではないので編集は一切入りませんw誤字脱字等ご容赦ください)★書籍出版ヒストリー第二章:人には「文にしなければ伝えられないこと」がある書籍出版ヒストリー第二章:人には「文にしなければ伝えられないこと」がある|神崎桃子@恋
遡ること2ヵ月、降り積もった雪に覆われていたアスファルトが少しずつ顔を出してきた3月の初めことだ。昼食を食べ終え、利用者と雑談をしていると女性職員が話しかけてきた。彼女たちは俺よりもずっと年が若いが、長く福祉の世界で働いている先輩たちである。「清掃氏さん、ちょっといいですか?」「はい、何でしょうか?」何やら不機嫌そうな顔をしている。作成した書類に間違いでもあったのだろうか。そうだとしたら、真摯に詫びる他はない。「清掃氏さんにとって優しさとは何ですか?」「えっ、優しさですか?
朝にライターさんから連絡があり、途中までデータを頂きました自分の話なのに面白すぎてのめり込んでしまいます(笑)追加したい話もあるので、もう少し時間は掛かりそうですが着々と進んでおりますのでもうしばらくお待ちください私も続編が楽しみです(笑)発売しましたらよろしくお願いします〜!!
いつどこで誰に会うかは分からない。思いも寄らず友人や知人の姿を目にすることもあるし、そこで出会った人が未来の恩人になることだってあるだろう。一歩外へ出れば、人は常に誰かの視線にさらされる。とはいえ、いつもいつも小奇麗な身なりで外出するのも難しい。走ってくるゴミ収集車を見て寝ぼけ眼のままゴミ捨てへ行くことも、風呂あがりによれたジャージーを着てコンビニへ行くこともある。ただ、どんな時も意識していたいのは、自分が周りからどう見られているかということだ。多くの人が集まる場ではその言動にも気を付けたい。
こんばんは、シーミラーです(´・ω・`)ノ明日は祝日なので今日も何か出てそうな予感はするけど、まずは先週までに買ってた本の紹介続きです。今日はギャグ方面から、何かと暗い話題が多い世の中を明るく照らす(物理)「いとやんごとなき」この手のギャグマンガは失速が怖いけど3巻読みましたが、そんな心配は無用でしたwただ勢いだけのぶっ飛びとは違う意味で一つ飛びぬけてる感があるw一つ言えるのは、まともな人はこの漫画には数えるほども居ないという事ですなwあ、良い人は多いですよ、ただ何かしらま
舞い降りてくる窓の外の雪を見ながら子どもたちのお絵描き遊びに付き合った週末のある日のことである。姉妹で仲良く小一時間クレヨンを握っていたが、"飽きる瞬間"は突然訪れて、次女はぬいぐるみに引き寄せられていった。使ったクレヨンや画用紙は長女が一人で片付けている。まだ2歳、言われなければ分からないこともたくさんある。「二子ちゃん、ぬいぐるみで遊ぶのはちゃんとお片付けをしてからにしようね。クレヨンちゃんがお家(箱)に戻りたいって泣いているよ。お片付けができたら、おやつを買いに行こうか?」「うん、い
恥ずかしい、気持ち悪い、みっともない、そんなふうに思う人もいるかもしれない。それは個々の価値観だから否定はしない。だが、年齢や出会ってからの時間の長さでいつまでと区切りをつけるものではないだろう。伝わってくる体温と表現すると何の捻りもないが、言葉だけでは確かめられない温かさもある。明け方まで降り続いた雪がすれ違いの出来ない道を作ったある日のことである。庭の雪かきをしていると、近所に住む義母が訪ねてきた。「清掃氏さん、おはようございます。急に訪ねてきちゃってごめんなさい。娘子ち