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皆さん、お久しぶりです。ずーとサボり気味でしたが今年最後のblogになりそうです(^^;ところで皆さん、エニカーの「シェルパシリーズ」ってご存知ですよね?冒険家やダイバーに愛されたシェルパ•シーパール、パイロット向けのシェルパ•ジェット、そしてジムクラークをはじめ多くのレーサーが愛用したシェルパ•グラフなどが有名で1950年代後半から1970年代に絶大な人気を誇っていたあのシリーズです。今回はその時計に関係するストラップのお話し。。。いやご紹介です(^^)エニカー•シェルパシリーズの
いつもご覧いただきありがとうございます❁奈良県の奈良市と御所市に2店舗じゅえりー工房Kです。ジュエリー、時計の修理、結婚指輪の制作、使わなくなってしまったジュエリーのリフォーム買取り等も承ります!お気軽にご相談ください😊今回は時計のベルト交換のご紹介です!ボロボロになってしまったので新しいものに交換してほしいとお持ちいただきました。ベルトの在庫がございましたら即日でのご対応も可能ですのでお急ぎの場合ご相談ください!金具のお修理、交換も可能ですジュ
こんにちは、インポートシューズ&シューズリペア&ドレスレンタルセレクトショップ「ella」です♪今回はカルティエの時計ベルトの交換です。以前にもご紹介したことのあるマストコリゼ。また新たにご依頼をいただきました。シルバーカラーのものはレアですよね。カルティエはオリジナルのバックルを使いたい方も多く、なおかつベルトが薄いので新しいベルト探しは困難を極めていました…。もうアンティークと言ってもよさそうなマストコリゼシリーズのこちらの時計。カルティエの時計はこのバックルが付けられている
皆さん腕時計は直接腕に巻く派ですか?それとも袖の上に巻く派ですか?あっ!長袖を着る季節に限ってのお話です。腕時計って袖の中に納めるにはちょっと邪魔になったりしません?袖の中に美しく納まる薄型のドレス系腕時計は別として。私の大好きなパネライなんてそれはそれは大変です!何しろ直径が47mmとか44mmもあるのですから。セーターにしろニットにしろ、シャツにしろ袖の中にパネライを納めようとすると左側手首あたりがいびつにモッコリ。せっかくのコーディネートも台無しになります。そんな時はあえ
カスタムストラップとは何ぞや?ロング台座付のストラップの事を松下庵では「カスタムストラップ」と呼んでいます。ポール•ニューマンがロレックスデイトナに取り付けて腕に巻いていたロング台座付きのあのタイプのストラップです。※Yahoo画像検索より「レイヤードストラップ」とか「バンドストラップ」と呼ぶ人もいるようです。手巻きデイトナを持つコレクターに人気のストラップです。エリック•クラプトン、ジョン•メイヤー、エド•シーラン、キアヌ•リーブスなど時計コレクターとしても知られる著名人も手巻きの
こんにちは京都・亀岡宝石時計のマツヤマ本店です今日は、気持ちのいい秋晴れですね朝いちでお客様がご来店下さり、電池が止まったままになっていた腕時計を電池交換をして『また使えるようになった』と喜んで頂きました腕時計の電池交換って、いくらぐらいかかるんだろうって思いますよね。当店なら500円~承りますアパレル系ウオッチや、ブランド時計などは¥1000~となっております。また、電池交換以外にも、時計のバンド交換、ピン修理、コマ取り、パッキン交換、防水テスト
ENICAR沼にハマってる人、実は結構いるんじゃないでしょうか?ENICARの前身は時計製造会社で1954年に創業されています。ブランドの設立は1914年で創業者ARISTERACINEが苗字のスペルを逆に並べて名前をつけたそうです。その時計は耐久性と信頼性に優れ、古くは鉄道関係者や軍隊に採用され、また多くのスポーツ選手や探検家にも愛用されていました。1956年にエニカーの時計を着けたスイス探検隊がエベレストとヒマラヤ山脈登頂に成功した事や、伝説のF1チャンピオンのスターリン•モスがタ
奈良県の奈良市と御所市の2店舗展開させていただいているじゅえりー工房K、結婚指輪、婚約指輪、オーダーメイド、リフォーム、お修理、メンテナンス、時計の電池交換など・・・ジュエリーに関する様々なことにご対応させていただいております電池交換やバンド調節、オーバーホールなども承ります!ブランド物の時計も、そうでない時計もまずはお気軽にご相談くださいねじゅえりー工房Kのスタッフが加工させていただきます。※お預かりになる場合もございますので、お時間に余裕を持ってお越しくださいじゅ
「レマニア」て聞いた事ありますか?もちろん時計愛好家の方々は良くご存知でしょう。でも一般的には馴染みのないブランドですよね。なにしろ2007年にブレゲのムーブメント製造部門として吸収合併されてからはレマニアのブランド名は消滅してしまっているのですから、時計好きな方でもヴィンテージにあまり興味の無い方は知らなくても当然です。でもこのレマニア、もとは1884年創業のベースムーブメントを製造するエボーシュメーカーだったのですが、特に1932年にオメガを中心とするとSSIHグループに参加した以降は
ミネルバと言えばまず思い浮かぶのは名作クロノグラフキャリバー13-20CHではないでしょうか。ミネルバは1885年創業で従業員数15人未満の小規模なメーカーでしたが優れたムーブメントと仕上げの時計を作る事で世界に名を知られていました。※Yahoo画像検索よりかつてのミネルバの工房名機13-20CHは1940年代に入り構造上12時間積算計を加えた3レジスターへのアップデイトが不可能な事もあり競争力を弱めて行きました。時代の流れに遅れないようスリーレジスター化を必要としたミネルバはバルジュー
ブルーデニムに白いTシャツのシンプルスタイル。キマると本当にカッコいいですよね。夏の究極のお洒落スタイルだと思います。でも密かにハードルが高いスタイルですよね(^^;中身の格好良さがそのまま現れるスタイルですから。必要なのは。。。引き締まったボディラインと美しい姿勢、清潔感、そして品のある立ち振る舞い。更に加えるとイケメン(男性の場合)😱そうなんです、私がやると、例えどんなに高価な白Tシャツとデニムを組み合わせてもチンチクリンで稼ぎの悪そうなおじさんにしかならないんです😩😭😭メ
エクセルシオパーク。私の大好きな響きです。時計愛好家の皆さんはご存知のとおり1866年創業で1984年に幕を下ろしてしまったクロノグラフ専門の名門マニュファクチュール。かつてはロンジン(ロンジンが腕時計の最高峰の時代があったんですね。)と並び高級クロノグラフを作る事が出来る数少ないマニュファクチュールのひとつでした。※クロコダイルストラップは松下庵1981年からは1983年まではエボージュメーカーとして、ギャレットやジラールペルゴー、そしてゼニスにクロノグラフキャリバーを提供していた事で
「ようこそ!素晴らしきファブリックストラップの世界へ!」とは言ったものの、私がファブリックストラップを製作する訳ではありません。作ったのはそう松下庵。ようこそ!と迎え入れられて、ビックリ仰天大感激!なのは私の方なんです。感激のあまり私「社外のひと」はTwitterやらInstagramやらで松下庵のファブリックストラップ推しまくりです。正直、「ファブリックやナイロン系のストラップ(時計ベルト)はレザーやブレスに見た目も質感的に劣るけど夏だから仕方ないかな。。。」的に思っていました。
夏はヴィンテージウォッチにとって厳しい季節です。ご存知のとおりヴィンテージウォッチは、たとえ当時防水仕様であったとしても、その防水性能を維持している事はほぼ皆無と考えておいた方がいいからです。ヴィンテージダイバーウォッチでさえ例外ではありません。梅雨、にわか雨、ゲリラ豪雨、汗、湿気。大切な時計に水気の侵入を許し、ムーブメントや文字盤にダメージを与えてしまったら本当に涙が止まりません(TT)そんな事、時計愛好家、いや腕時計沼にドップリハマった皆様は百も承知でしょう。いつも言っています
時計沼にハマりっぱなしの私「社外のひと」はパネライが大好きですが、オメガもロレックスも、ゼニスもブランパンも、レマニアもエテルナも、パテックもオーデマも、ミネルバもモバードも、ロンジンもホイヤーも、エニカーもジラールペルゴも、もう何でも腕時計が好きです。自分基準で良ければヴィンテージだろうが新品だろうが何でも良しなのです。そんな私に今回緊急ミッションが出されたのです!短期入院点滴ミッション。※「オデコひっろ!!」とは言わないこと。情け無いですが遂行するしかありません。点滴打てば回復す
時計愛好家やワイルド系ちょいワルオヤジ(既に死言か!?)の間ではブロンズダイバーウォッチのエイジングは「違いのわかる男の嗜み」的なムーブメントが密かに継続中です。2010年に発表されたパネライのサブマーシブルブロンゾPAM00968がその火付け役であったのはご存知でしょう。※Yahoo画像検索より流行に流されやすい私も、ずっと気になってました。ワイルド系ちょいワルオヤジではないんですけどね。でもファッション雑誌とかでそういう外国人がカッコ良くブロンズダイバーウォッチをキメている写真と
どこかナチュラルで地球に優しそうな風合いの素敵な74タイプストラップがあります。想像してみて下さい。眩しい太陽に照らされ露出した腕にナチュラルグリーンのストラップ。そしてワイルドなパネライ。格好良いですよね!!電車内の吊革バトル?でも一際目を引くのではないでしょうか?夏のコーディネートにグリーンのアクセント。なかなか粋です。実はつい最近まで私はグリーン系のコーディネートをダサくなりがちでハードルが高いって頭が固まってました。子供の頃は緑色は大好きな色でした。
本当に驚きました。こんなの見た事ありません。あるキッカケで松下社長は閃いたそうです。サムライのイメージでストラップを作ろうと。真っ直ぐ剣を上段に構えたサムライ。目標に向かって信念を曲げずに失敗を恐れず困難を乗り越え、真っ直ぐ進んでゆく。そんな生き様のサムライ。なんだが凄いコンセプトです。でも、これだけではないんです。このイメージを松下社長のご長男に伝え、ご長男(松下庵の社員です。社内のひとです。)がいくつかのデッサンを書き上げ、それらを具現化し、もっともイメージに合ったものを採用
細かいことをするのが好きな私。家の中で修繕・補修依頼があれば、ネットで部材をポチッとして何でも修繕したりします。なんでも屋、ベンリーTAKAです。案ずるより産むが易しという場合もありますが、考えていたよりも大変な作業だったりする場合も多々あったりもします。でも、所さんの様に「取り敢えず、やってみよう」という気持ちが大事なんですよね。世田谷ベースを見ていると、何時もそう思います。TAKA@taka_type_r昨夜はF1とニュル24で見れなかったので・・・【BSフジ】所さんの世
こんなNATOストラップ見た事がありません!ヴィンテージ仕上げの色合いと風あい、しなやかに仕上げられたレザー、そして手縫いステッチ。ナイフエッジ加工されたバックル。なんという上質感!裏面に貼られたトロピック仕様のブラックレザーもお洒落過ぎやしませんか?このNATOストラップはゼニスクロノメトロTIPOCP-2専用に松下庵の松下社長がすべての仕様を決めて作ってくれたものです。ちなみにこれは良くあるナイロン製NATOストラップを装着するとこんな感じです。もちろんこれも悪くはありません
そのダイバーウォッチは箪笥の中で眠っていました。RALFTECHのWRV1977”CALIFORNIA”というモデルです。※Instagramrarftech_officialよりRALFTECHは1998年創業、フランス発のスイスメイドブランドで比較的新しいメーカーです。日本ではあまり知られていませんよね。というか世界的にマイナーブランドなのかも知れません。基本的にプロフェッショナルダイバーウォッチのメーカーでフランスをはじめイギリス、ポルトガルなどの海軍特殊部隊やテロ対策部隊
「ナウい!」覚えていますか?1970年代後半から1980年代にかけて日本中の若者の価値判断の基準となっていた流行語です。腕時計が好きで、かつヴィンテージウォッチもストライクゾーンに入れているマニアの方々は、おそらく昭和生まれの方が多いのではないでしょうか?と言う訳で、忘れ去られたこのキャッチフレーズが今回は適切ではないかと。「ナウでキッチュな!」という言い回しはやり過ぎなので「ナウい!」に留めておきます。さて、スペイン🇪🇸の例のお店で気になるヴィンテージウォッチをまたまた買ってしまっ
「もう予定なし。」て心当たりありますか?まるで「貴様はクズ。」とか「無能!」とか「役立たず。」とか言われてる気分になるのは私だけでしょうか?そう「アポーウォッチ」のアレです。※私はAppleWatchの事をアポーウォッチと呼んでいます。AppleWatchの待受画面です。私の場合、ミッキーちゃんが両手で時を示しながら「もう予定なし。」とバカにしてきます。もっとも機械式腕時計コレクターの私は滅多にアポーウォッチは着けませんが、たまに着けるとこれです。では何故アポーウォッチを買っ
お気に入りのダイバーウォッチがあります。ダイバーウォッチで最も人気が高く認知度が高いのはロレックスのサブマリーナですね。※Yahoo検索よりでも私のお気に入りはパネライです。※Yahoo検索よりパネライとダイバーご存知とは思いますがパネライは基本的にダイバーウォッチです。パネライの時計メーカーとしての歴史は1936年にイタリアン海軍に軍用ダイバーウォッチのプロトタイプを納入した時から始まりました。※Yahoo検索より1936年パネライプロトタイプ最初のプロトタイプが今も引き継
素晴らしいクロノグラフがスペイン🇪🇸バルセロナから届きました。日本ではあまり見かけない1940年代のエニカー製クロノグラフです。キャリバーはヴィーナス188。文字番は一文字も欠ける事なくハッキリ残っていますし、ギスや染みも写真で見えるほど目立ちません。とても良いコンデションです。動作も問題無さそうです。しかも箱付きです。古いチープなタグも付いています。ストラップもかなりチープですが取り替えるのが私の流儀ですので気にしません!これ、かなりお安く買えました。おそらく日本で購入するより相当
こんばんはーー^^嬉しいことが最近ありました諦めてたモノがミラクルに出てきました~ほんとそそっかしいです。時計のベルトなんです。お気に入りのAppleWatchなんですが親友とお揃いで、その彼女が最近オレンジのベルトにチェンジしてました。で、、「それ、いいね!!」って伝えたら「え??ひーちゃんのもついてるはず!」ってえ??そんなん絶対についてないよって思って私の時計購入時期をしらべたらだいぶ前。Appleが売り出して、、スグ一目
今回も神コレクターM氏のアート系着物ストラップのレポートをさせてもらいます。誤解のないようにあえてコメントさせていただきます。スカル☠️とか、着物柄とかやっぱり怖いと感じる方いますよね?私のような凡人にはあまり縁がありませんが、セレブの方々には意外に人気のアイテムだそうです。ましてや着物柄とスカルの組み合わせなんて海外富裕層の間では大人気の組み合わせかもしれません!神コレクターM氏は決して怖い系の方ではありません。堅気です。世の中に貢献している立派な事業家です。そう、国際的芸術セン
松下庵の松下隆氏が作る着物ストラップをご存知ですか?2017年に超複雑時計を作る事で有名な独立系時計技師アントワーヌ•プレジウソ氏がスイスからわざわざ来日し、バーゼルフェアに出展する新作トゥールビョン専用のアート系ストラップの作製を松下隆氏に一任した事があります。その時に作られたのも着物ストラップです。日本にも居るんです、「着物ストラップ」と言うアートを松下氏に何本も依頼して保有する神コレクターの方が。(以下、神コレクターM氏またはM氏と呼ばせていただきます。)※M氏のInstagramよ
大切にしているスピードマスターがあります。スピードマスター4thモデル、言わずと知れたファーストムーンウォッチRef.105.0121966年製です。キャタピラーブレスもオリジナルです。大切にしていますが、鑑賞用では無く日常使用します。いつの間にか時計コレクションが増えてしまったので、それぞれの出番は減りましたが基本的に鑑賞用のコレクションはひとつもありませんすべて日常使用する前提で購入しています。そんな訳で私の場合、単体で見るとメチャクチャカッコいいメカでも、「これは腕に着けて歩く