音楽関係で海外のミュージシャンとつるむことも多いので仕事で書いたり喋ったりする機会は平均的な人よりかなり多いと思うのですが、高校時代は劣等生で英文法ははなはだ心もとないのでこの数年英文法の学び直しをしています。で、高校生くらいの参考書を見てみると、私が昭和の頃使っていたのとほぼ一言一句変わっていない感じがします。つまり恐らくは戦後80年近くほぼ変わっていないということになります。で、谷崎潤一郎が昭和10年に書いた文章読本を読んでみるともしかして戦前から、明治時代くらいからほぼ変わっていないのでは